2010年09月10日

ホラー






ランク
1位

エイリアン・アンソロジー:ブルーレイBOX [Blu-ray]

レビュー数
8
レビュー平均得点
4.5

○ 買います
レビュー内容: 新しいフォーマットが登場する度にソフトもリリースが繰り返されるわけですが、その度に買ってしまうお気に入りの作品が映画好きなら誰しもあるのではないでしょうか。

自分にとっては「エイリアン」がまさにその作品で、LDやDVDのBOXがリリースされる度に購入してきました。

単なるSFホラーにとどまらず、宇宙船内のセットのデザインや不気味さと神秘さを醸し出す音楽など見応え十分です。

そして何よりも、謎多き生命体であるエイリアンのデザインの秀逸さ。

公開から30年以上が経過していても古さを感じさせないこの作品が、Blu-rayの高画質でどう表現されるのか非常に楽しみです。

もちろん1作目に続くそれぞれ個性的な「2」〜「4」の作品も楽しみです。



現在、1作目のリドリー・スコット監督によってシリーズ5作目が制作進行中。

1作目の前章(プリクエル)にあたるらしく、1作目に登場した異星の宇宙船内で死亡していた異星人(スペースジョッキーと呼ばれる)のことが描かれるようです。

まだまだ情報は少ないですが、このBlu-rayを観ながら楽しみに待ちたいと思います。

○ 字幕に一抹の不安
レビュー内容: 1のディレクターズカット版DVDの字幕がえらいことになってた(特にケイン処置を見守る追加部分の翻訳が酷い)んで、そこがちゃんと直っているかどうかが気掛かりです。タイミング異常や一部の字幕欠損はDVDの仕様上仕方ない部分だったので、そこは直っていると信じていますが・・・。

収録内容や価格などパッケージとしての仕様は皆さん仰る通り素晴らしいと思います。

○ バラでも出して欲しかった・・・
レビュー内容: まだかまだかと待っていたエイリアンのBDがついに発売。なかなかじらしてくれるじゃね〜か、FOX!

DVDバージョンはDVDがまだこの世に出て間もなくの頃に発売されたせいか、画質が非常に汚かっただけに、これは本当に期待出来る。



ただ残念なのが、セットのみでバラ売りしてないということ。

正直、3と4は要らない。だが、1と2は早く観たいので結局バラ売りを待たずにセットを買うことになるかな〜〜。

○ 作品を公開する側の誠意
レビュー内容: リドリースコットとギーガー達が産み落とした



悪魔の生命体。



以後の3監督は、この唯一無二のキャラクターに心奪われ



その才能をすべて吸い取られてフイルムに焼き付けられた・・・



この無敵の作品群が



遂に最高品質のパッケージとなって手に入れられる・・・



素晴らしいです。

○ Blu-ray 商品がお手本として欲しい「良い商品!」
レビュー内容: 昨今のBlu-ray商品をみると、ただ価格を安くしたり、旧メディアのそのまま焼き直ししたり、適当なものが目立つが、本品は「究極」といえるほど素晴らしい。

その他、ボックスだけの仕様の特典もあり、その素晴らしさは(商品化に対する力の入れよう)商品詳細を見れば分かる。同時期に発売されるコレクターズBOXの「エッグ」特典がないだけの仕様なので、オブジェが不要な方はこちらを選べる。

エイリアン1〜4は、名監督達による競作であると思う。

「グラディエーター」や「ブレードランナー」など数多くの名作を生み出し続けているリドリー・スコット監督、「T2」「タイタニック」「アバター」など作品すべてが超話題作のジェームズ・キャメロン監督、「セブン」や「ベンジャミン・バトン」で複雑な心理描写を描いたデビッド・フィンチャー監督、そして、「ロスト・チルドレン」「デリカテッセン」などで非常に独特の世界をみせてくれたジャン=ピエール・ジュネ監督。これら4人の監督達によってエイリアン4作は作られている。

各作品には監督達のそれぞれの個性が非常によく出ており、まるで名匠たちによる作品展を観ているようだ。

作品の質、商品の質、手頃な価格設定など購入する価値は十分にある。






ランク
2位

エイリアン・アンソロジー:ブルーレイ・コレクターズBOX(エイリアン・エッグ付) [Blu-ray]

レビュー数
4
レビュー平均得点
5.0

○ 買います
レビュー内容: 新しいフォーマットが登場する度にソフトもリリースが繰り返されるわけですが、その度に買ってしまうお気に入りの作品が映画好きなら誰しもあるのではないでしょうか。

自分にとっては「エイリアン」がまさにその作品で、LDやDVDのBOXがリリースされる度に購入してきました。

単なるSFホラーにとどまらず、宇宙船内のセットのデザインや不気味さと神秘さを醸し出す音楽など見応え十分です。

そして何よりも、謎多き生命体であるエイリアンのデザインの秀逸さ。

公開から30年以上が経過していても古さを感じさせないこの作品が、Blu-rayの高画質でどう表現されるのか非常に楽しみです。

もちろん1作目に続くそれぞれ個性的な「2」〜「4」の作品も楽しみです。



現在、1作目のリドリー・スコット監督によってシリーズ5作目が制作進行中。

1作目の前章(プリクエル)にあたるらしく、1作目に登場した異星の宇宙船内で死亡していた異星人(スペースジョッキーと呼ばれる)のことが描かれるようです。

まだまだ情報は少ないですが、このBlu-rayを観ながら楽しみに待ちたいと思います。

○ BD化を待ち望んでいた作品のひとつでした!
レビュー内容: この「エイリアン」シリーズは大好きで特にジェームスキャメロン監督の「2」がBD化されるのをずっと待ち望んでいました。それが全シリーズまとめて、しかも劇場公開版と完全版の両方が収録されていてエイリアンエッグのフィギュア付きでお値段もリーズナブルだし完璧ですね!それに「BACK・TO・THE・FUTURE」3部作もBOXでリリースされるしで本当生きててよかったと思います!あと「タイタニック」と「ターミネーター」も揃えば申し分はありません!よろしくお願いします!

○ 究極コレクターズBOX にして 名監督達の作品集!!!
レビュー内容: 昨今のBlu-ray商品をみると、ただ価格を安くしたり、旧メディアのそのまま焼き直ししたり、適当なものが目立つが、本品は「究極」といえるほど素晴らしい。「エイリアン・アンソロジー:ブルーレイBOX」にエイリアンエッグが付いた仕様だが、このエッグはディスクの収納としての役割だけでなく、電池によって発光するのでオブジェとしての価値も十分ある。その他、ボックスだけの仕様の特典もあり、その素晴らしさは(商品化に対する力の入れよう)商品詳細を見れば分かる。

エイリアン1〜4は、名監督達による競作であると思う。

「グラディエーター」や「ブレードランナー」など数多くの名作を生み出し続けているリドリー・スコット監督、「T2」「タイタニック」「アバター」など作品すべてが超話題作のジェームズ・キャメロン監督、「セブン」や「ベンジャミン・バトン」で複雑な心理描写を描いたデビッド・フィンチャー監督、そして、「ロスト・チルドレン」「デリカテッセン」などで非常に独特の世界をみせてくれたジャン=ピエール・ジュネ監督。これら4人の監督達によってエイリアン4作は作られている。

各作品には監督達のそれぞれの個性が非常によく出ており、まるで名匠たちによる作品展を観ているようだ。

作品の質、商品の質、手頃な価格設定など購入する価値は十分にある。

○ これぞ究極の「エイリアン」レガシー!!!
レビュー内容:


シリーズ4作品と特典ディスク2枚の6枚組で

全作品初のHDリマスターを採用。





本編はすべて劇場公開版と完全版の2バージョンを収録。

「エイリアン3」のアルティメット・エディションDVDは

完全版のみのだったけど、劇場公開版も収録。



60時間(音声解説を含む)を超える特典は

アルティメット・エディションDVDのものはもちろん、

LD-BOXや過去のDVD特典も完全網羅されます。



12000カットを超えるイメージ・ギャラリー集は圧巻です。





ブルーレイ初の機能となる「MU-TH-UR MODE(“マザー”モード)」は

豊富な素材に即座にアクセスし、インタラクティブで好みに合った体験を

創造できるカスタマイズ機能なんだとか。





さらに各作品にミュージック・トラックも収録。

ジェリー・ゴールドスミスやジェームズ・ホーナーらの

名スコアだけを別収録し、サントラとしても楽しめます!





もうこれは買いでしょう!!!







ランク
3位

ウルフマン ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]

アンソニー・ホプキンス , エミリー・ブラント , ベニチオ・デル・トロ , ヒューゴ・ヴィーヴィング ,

レビュー数
11
レビュー平均得点
4.0

○ 正面から正々堂々
レビュー内容:  ボリューム、質感、色調、登場人物&俳優…

すべてにおいてポイントの高い、バランスのとれた、そんな面白い作品でした。

 狼男という話を、余分な付け足しをせず、大切なものを削らず

スタンダードだけど丁寧な作品と感じます。

狼男とは…妥協、容赦のない描き方。

残忍で凶暴、その瞬間は人間性のかけらもない紛れもなく野獣であると表しています。

そんな自分に恐れおののく雰囲気がベニチオ・デル・トロ二にぴったり。

それに対して父親は自分の力を解放したい、アンソニー・ホプキンスは貫録と重厚さを。

運命のとらえ方が全く違う親子が二人の名優の演技でぶつかります。

 物語の性質上、舞台背景から色調は抑えめですが、夜の闇のシーンでも

動きが見えづらいということはなく、月にかかる雲、霧のかかった昼間、

こうした自然現象を最も効果的な舞台装置として作り出し、

それは恐怖を高める効果以上に美しさを感じるほど。

 衣装やステッキに棺、館に酒場に劇場など、小道具や背景が美しく丁寧で、

ストーリーが進むにつれてポイントが上がる作品でした。

○ リック・ベイカー
レビュー内容: この映画は、リック・ベイカーの映画だよ



【遠い空の向こうに】のジョー・ジョンストンだからレベルはいってる。

だけど平凡なストーリーだな…

本編は☆3だけどリック・ベイカーの特殊メイクで1ツアップ…バツ1

○ 本来の狼男!
レビュー内容: 正統派の古典的ホラーです。昨今のように狼男をフルCGで作るようなこともなく、特殊メイクによる手作りの「本来の狼男」です。派手なCGアクションを見慣れた目からすれば地味に映ることも確かですが、内臓を食い破るシーンなどもあり、外見のリアルさよりもむしろ、怪物の残忍さの描写に重点を置いています。



重厚な物語だけに、役者も選りすぐりの演技派揃いです。主演のベニチオ・デル・トロに始まって、アンソニー・ホプキンス、エイミー・ブラントなど、絶妙のキャスティング。特にベニチオ・デル・トロは、武骨なその風貌と相まって、まさに狼男にはうってつけです。体格的なこともあり、他に狼男を演じられる役者が果たしているのかどうか、ちょっと考えられませんね。



画質も優れています。時代色を出すため色彩を抑え、少しグレインを乗せて硬く締まった調子に統一されています。調度品などの細部の緻密な描写も見事で、その質感までもはっきり分かるほどです。風景描写も素晴らしく、草木の細かい部分まできっちり見えるのは嬉しいですね。

ただ、暗いシーンが多いせいか、暗部が潰れ気味になり、黒が浮いてしまう箇所も散見されます。一画面の中に極端に明るい部分と暗い部分を同居させるがために、明るい部分を優先させた結果だと思われますが、もう少し暗部の諧調があってもいいかなと思いました。難しいことではありますが。



たまには、こういった作品に触れるのも悪くないと思います。「画質重視」の方には特にお勧めです^^。


○ 酷い
レビュー内容: ゴシックな雰囲気作りは上手いけど、正直それだけ。

脚本もCGによる人狼化の表現も戦闘シーンも凡庸そのもの。

いまさら狼男なんていう題材をやろうってからには、相当踏み込んだ表現が必要ではないだろうか。

いまなぜ狼男なのか、っていう必然性が伝わらなかった。

○ 結局は昔の方がいいんだなあ。
レビュー内容: 既に、吸血鬼やウェアウルフの類は多々近代技術を取り入れて製作されていますが、その特撮ももうどうやっても新鮮味にはかけるので、後はストーリー頼みになるんですけど、残念ながらそれほどのものではなかったです。





正直デルトロもホプキンスもよかったのですが、ストーリーに斬新さがなく、結果可もなく不可もない結果となっています。特に今のハリウッドの傾向を感じる、金をかけて、有名な役者を使った昔からあるストーリーというやつで、これなら古いモノクロ時代の方が味があったと感じさせられました。







ランク
4位

エスター [DVD]

ベラ・ファーミガ , ピーター・サースガード , イザベル・ファーマン ,

レビュー数
75
レビュー平均得点
4.5

○ 有田さん、ありがとう!
レビュー内容: 久しぶりに映画を観て『ゾクッ』としました。



この嫌味なまでの暑い日々、なんとかエコに涼しくなれないものかと思い、

ここ最近ホラー映画を借りまくっていましたが、どれもこれもイマイチ。



最近のホラーは和物も含めてですが、ビックリさせたらいいと思ってるんでしょうかね?

音量大きくしてみたり、やたら焦らしてみたり、何か落としたり、叫んだり、血を出したり。

そんなことされても体感温度は下がりません!怖いとは言いません!ただビックリしたってだけ!



本当の怖さっていうのは、なんか心の底にフッと冷たい息を吹きかけられたような、

『ゾクッ』として背筋が寒くなる、体温が下がってることを感じられるような感覚になること。



正にこの映画、その怖さを味わえる映画です。



そしてこの映画を観て気付きました。『ゾクッ』とするような本当の怖さを感じさせるためには、

人間が描かれていないとダメなんだなということに。

だからゾンビじゃダメなんですね。お化けも幽霊も役不足。



人間の怖さを見せ付けるからこそ、『ゾクッ』とする。

そしてその『ゾクッ』は尾をひきます。

見終わった今となっては、あのパッケージのエスターの顔を見ただけでも冷えます。



もう、なんか、観る前の何倍もあの顔が怖く感じる。

なんか観る前と観た後では違って見えるんですよねー。

なぜでしょう?



ストーリーも大変面白い上に、役者も素晴らしい!



『しゃべくり007』で有田さんが絶賛していたので、大分期待値上げて観たのにも関わらず、予想以上に面白かった!

なんといっても最後のオチは、もう・・・。



これは、人に勧めたくなる映画です。

怖いけど、怖さの種類が違うのでホラー映画嫌いな人でも全然観れます。

かなり、面白い映画です。是非存分に期待値上げてご覧下さい。






○ 面白い!
レビュー内容:  「オーメン」のような映画だと思いきや、あちらはオカルト的な要素がふんだんに盛り込まれているのに対し、この「エスター」では、実際にこんな事件が起こっても不思議ではないという、現実味のある内容で話が進んで行く。序盤・中盤では「子どもがそんな事しないだろう(言わないだろう)」と苦笑しながらツッコミたくなるのだが、終盤でその主人公エスターが「変」である理由が分かると、今までのツッコミ要素は「そうだったのか」と納得がいく。

 ありがちなラストを含め、季節は真冬という設定なのに薄着な母親、また最後までエスターの「変さ」になかなか気付かない鈍感な父親、最後でやっと登場する警察の対応の遅さには「映画」っぽさを感じるものの、それ以外は最後まで飽きずに観ることができた。近年観たDVDの中では、他人にもお勧めできる作品であることは間違いないし、この価格でDVDを提供できたamazonにも感謝。

 ただ別エンディングも収録されているが、これは要らなかったかな。まさに蛇足。

○ 子どもだから怖い
レビュー内容: 怖いから見てごらんよ、といわれて見てみました。養子をもらおうとする欧米の家族にはなるほどと思いました。問題は、もらったその養子で、なかなか怖い子どもなのです。できればもう少しかわいい女の子を使った方が、より怖さが際だったのではないかと思いましたよ。


○ よくも悪しくも典型的な「佳作」
レビュー内容:
お上手ホラー・サスペンス



観て損なし!



それは間違いないのだが、まぁその程度であって



絶賛できるほどの作品じゃない



とるべきところのある作品じゃないなぁ… と思いました



(お好きな方がた、申し訳ない)



どうしても『危険な遊び』と比べちゃって



なんだか 《怖さ》 が深いところに届かないなぁ、と…



たとえば、少女的なもの/女的なものが出てればまだしも…



これじゃぁただの○○○○話じゃないか、ってのが感想です



お上手ではあるので 星3つ!

○ それまでの伏線が一気に収束し、輝きを放つシーンの恐怖。鳥肌が立ちました。
レビュー内容:  序盤は穏やかな展開ですが、やがてじわじわと、胸が締め付けられるような恐怖が襲ってきます。なかでも怖かったのは、登場人物のひとりの素顔がさらけ出されるシーン。それまでの不可解な色んな出来事がこのシーンに収束されることで、伏線としての意味と輝きを帯びるところ。ぞくぞくさせられたなあ。

 それと、この映画を見ていて、以前見たサスペンス・スリラー映画を思い出しました。カーティス・ハンソン監督の『ゆりかごを揺らす手』(1991年作品)。詳しく語ることは出来ませんが、様々な点で、両作品には相通じるものを感じます。映画『ゆりかごを揺らす手』も是非!




ランク
5位

隣の家の少女 [DVD]

ブライス・オーファース , ダニエル・マンシェ , ブランシェ・ベイカー , グラント・ショウ , グレアム・パトリック・マーティン ,

レビュー数
2
レビュー平均得点
4.5

○ 感想は一言!
レビュー内容:
ほとんど残酷シーン(モロ出しはほぼ無しだけど)で ストーリー性がない。
でも「なぜか感動した!」ですね。

原作を読んでない方にはかなりオススメじゃないかと思います。

それにしても、原作も映画も涙が出そうなぐらいジンと来るのはなぜだろう…??? 何にしろ、「隣の家の少女」は名作の中の名作だと思います。

○ これはホラーか??
レビュー内容: 発売を待ちました。ちなみに原作は読んでいません。

人間の闇が静に心に浸透して来る感じです。

なぜ少女は虐待を受けたのか。なぜ叔母は少女を虐待したのか。

その理由は出てきません。

健気に少女を助けようとする少年。でも、助けられないもどかしさ。

少女は警官に助けを求めていたのに、家庭内虐待は地下室という密室で隠されてしまった。

何一つ助けはなく、あるのは、繰り返される残酷な仕打ちのみ。

本当に静かな闇。



そして、ラスト。

少年が少女を助けれる!?と思える場面。

上手く叔母を倒し、警官も駆けつける。

しかし、少女は・・・。



哀しい結末で、涙がとまりませんでした。

最後の最後の告白が・・・。

せめて最後くらいハッピーエンドで終わってほしかったです。

でも、見ごたえはあるかと。


ランク
6位

エルム街の悪夢 Blu-ray & DVDセット (初回限定生産)

ジャッキー・アール・ヘイリー , カイル・ガルナー , ルーニー・マーラ , ケイティ・キャシディ , トーマス・デッカー ,

(まだレビューはありません)







ランク
7位

地獄の門 -デジタル・リマスター版- [DVD]

クリストファー・ジョージ , カトリオーナ・マッコール , ジャネット・アグレン ,

レビュー数
9
レビュー平均得点
4.0

○ 自腹を切って購入した結果は…5つ星評価です!
レビュー内容: 自腹を切って購入した本ソフトを先ほど一通り視聴しましたので、感想を書きたいと思います。

視聴環境は、テレビはソニーの40型ブラビア(16:9対応)、

DVD再生装置はソニーのPS3(アップコンバート機能ON)、

ヘッドホンはソニーのMDR−Z600です。



画面はワイドスクリーン対応なので、テレビ画面全体で再生されます。当然ながら上下左右に黒オビは入りません。

(映像特典のオリジナル劇場予告編もワイドスクリーン化されてます。地味に嬉しいです。)



画質はJVD版よりは幾分向上しています。

特に「暗がり」で、JVD版ではよく見えなかった部分が明るくなり、見ることが可能な範囲が広がっています。

「では現画質で十分満足か?」と、問われれば、「否!」と答えます。



その理由はこうです。

たとえば「空」を映すシーンでは、細かい粒子状のツブツブがウネウネ動くため、空全体が蠢(うごめ)いて見えます。

また「人間の肌」を映すシーンでも、「空」と同じ理由で、肌色の部位が蠢いて見えます。

要するに映画を見ている間中、ウネウネ動く粒子状のツブツブに悩まされ、映画に集中することを妨げられました。

これが個人的に実に「気持ちが悪い」。

ですのでデジタル・リマスターの有難味も半減、ですね。



音声は「モノラル音声」と「デジタル・リミックス5.1ch音声」をヘッドホンで聞き比べてみましたが、

「女の叫び声」や「車の急ブレーキ」等の「比較的大きな物音」に若干5.1ch音声の恩恵を感じる程度です。

これまた有難味の乏(とぼ)しさを感じました。

「なんちゃって5.1ch音声」って感じですね。

一番5.1ch音声の恩恵を感じるのが「メインメニュー画面で流れる曲」っていうのが何とも、ね。



音声でもうひとつ気になったのが、DVDをPS3に挿入して、そのまま映画を視聴開始すると、モノラル音声で再生される点。

要するに音声設定が、音声1:モノラル音声、音声2:5.1ch音声なんです。

5.1ch音声が売りというのなら、音声1に5.1ch音声を、音声2にオリジナルのモノラル音声を割り振るべきだと感じました。



チャプターリストは全27章あり、各章に小見出しと画像がついているので、見たいシーンに簡単に行けます。

印象に残る小見出しを抜粋するとこうです。

12章「内臓嘔吐(ないぞうおうと)・脳漿潰し(のうしょうつぶし)」、19章「ドリル貫通(どりるかんつう)」、20章「降り注ぐ蛆(ふりそそぐうじ)」等々。

何という直球ぶり。このチャプターリストを作った方…「分かっている」なあ。



…「分かっている」方なんですが、少しばかり背伸びをして、難読漢字を使い過ぎているのではないでしょうか。

(難読漢字が多いと感じましたので、私の一存で先に紹介した小見出しに「よみがな」をつけました。)

「内臓嘔吐」は「内臓ゲロ」で十分だと思います。

また「脳漿(のうしょう)」の意味を一応、辞書で調べてみました。



脳漿(のうしょう)

1 脳などを満たしている液。脳脊髄液。

2 頭の働き。頭脳。脳みそ。



…これなら本作品の「文脈」から考えると、「脳漿潰し」よりも「脳みそ潰し」でよかったのではないでしょうか。

うーむ、少々残念です。



もうひとつ残念なのが、チャプターリストのサイズが、テレビ画面全体と比較すると、非常に小さいことです。

チャプターリストがテレビ画面中央にちょこんと表示されています。

40型テレビで見てやっと小見出しの文字が確認できました。

(特に、先ほど紹介した12章の小見出しは、字画の多い難読漢字が小さく表示されているため、文字がつぶれて見にくいです。)

何でチャプターリストのサイズをテレビ画面全体に表示するようにしなかったんでしょう?謎が残ります。



日本語字幕は全面見直しされています。

誤字・誤訳の塊だったJVD版から見れば、飛躍的進歩です。

翻訳者の氏名を明記してあるのも好感度アップです。

ちなみに特典映像のオリジナル劇場予告編とラジオ・スポットにも日本語字幕がついてます。

日本語字幕の書体は丸みを帯びた美しいものです。

ますます好感度が高まります。



最後に「隠し特典」について一言。

本ソフトに同梱されていたペーパーによると、

・地獄の門(デジタル・リマスター版)(リリース済)

・怪奇!血のしたたる家(デジタル・リマスター版)(リリース済)

・ビヨンド(デジタル・リマスター版)(10/6発売予定)

・ハウリング(HDリマスター版)(10/6発売予定)

・墓地裏の家(デジタル・リマスター版)(12/3発売予定)

・オペラ座の怪人(デジタル・リマスター版)(12/3発売予定)

上記6作品のうち、任意の3作品(たとえば、フルチ監督繋がりで「地獄の門」、「ビヨンド」、「墓地裏の家」)を購入して、

同梱されている葉書に、同じく同梱されている応募券を3枚(=3作品分)添付して、

本年10/6〜12/31のキャンペーン期間内に切手を貼って葉書を出すと、

もれなく(!)『オリジナル・サウンドトラック「地獄の門」+「ビヨンド」CD』(音楽:ファビオ・フリッツィ)(非売品)がプレゼントされます。

詳細は、「ホラーマニアックス・シリーズ」HP(http://www.cinemart.co.jp/horrormaniacs/)を参照して下さい。



別に景品がつかなくても、「地獄の門」、「ビヨンド」、「墓地裏の家」は購入する予定でしたが、これは嬉しいサプライズですね。

(私、「ビヨンド」の主題曲が大好きなんです♪)



本ソフトの評価は、作品としての価値はもちろん5つ星評価、

ワイドスクリーン化でプラス1、

画質でマイナス1、

音声でマイナス2、

字幕でプラス1、

チャプターリストでプラスマイナス0、

「隠し特典」でプラス1ですので、

相殺し合って、5つ星評価となります。

○ 嬉しいんだが…
レビュー内容: この値段ならやはりブルーレイなら良いのにと思わずにはいられませんね(泣)
ゾンビもしかり…

しかし前回手にいれられなかった人には嬉しい仕様。

素直に買わせて頂きます。


○ うれしいけど・・・
レビュー内容: 海外ではブルーレイが特典満載で発売されているのに、日本ではこの有様・・・。

ブルーレイって日本の技術ですよね?なのに日本では全然盛り上がらないのは何故ですか?

こんな商品を有り難がって買うからかな?

○ とにかく嬉しい!今から期待しています。
レビュー内容: ヤフーオークションでは高値過ぎて全然手が出ませんでした。またビヨンドも発売決定で言う事無しです。

メーカーに問い合わせてみたら墓地裏の家も12月に発売予定とのことですから今から期待大ですね。

辛抱強く待っていたかいがありました。今度はブルーレイで出て欲しいですね。でも名作に間違いありません。早く来い発売日!

○ せっかくの再販、しかし特典なしの寂しい仕様ですか!
レビュー内容: 画質最悪で画面サイズもスタンダードサイズだったJVD版は長らく廃盤、プレミア化していたので今回のリマスター&ワイド収録は嬉しいです。

ですが、先日出た海外版DVD&ブルーレイの特典満載の情報を知ってしまうと、どうして同じ仕様を出してくれなかったのかが本当に悔やまれます。

この作品に限らず、国内ではホラー映画のソフト販売はごく一部の発売メーカーを除いてはファン向けの仕様などは一切考えてくれない無頓着な発売メーカーばかりなのが非常に残念です。

ホラー作品のソフト発売に関しては一向に発展途上国のままですね。

過去の作品でもこれだけ特典映像が発掘されている今日に、予告編だけの収録って恥ずかしくはないのですか?

仕様が寂しいのなら通常の半値くらいの低価格発売も考えて欲しいものです。

まあジャケットがこのアメリカ公開ポスターデザインになったことだけでも少しは進歩でしょうか。





ランク
8位

ミミズバーガー 【テッド V.マイクルズ・ムービーズ・コレクション】 [DVD]

ハーブ・ロビンズ , バリー・ホステットラー , ジョセフ・サケット , リンゼイ・アームストロング・ブラック , ロバート・ギャリソン ,

レビュー数
2
レビュー平均得点
3.5

○ 普通に買えるようになったんだ
レビュー内容: 私はインディーズで出た時のDVDを持ってますが こんなものがアマゾンでも買えるんですね
良いんだか 悪いんだか
タイトルから内容が分かりやすいくらいに伝わるので 最初から 女 子供は 手に取らんだろうから その点では安心だね
マニアが買えないってことはなさそうだ
前のリリース時は宮内洋みたいに監督が全部の商品にサインを入れたりしてますが 流石に 今回はないよな

○ 怪作
レビュー内容: 遂に正規メーカーでの待望?のDVD化

決して食事中に 観てはいけません







ランク
9位

バイオハザード トリロジーBOX(3枚組) [Blu-ray]

ミラ・ジョヴォヴィッチ

レビュー数
20
レビュー平均得点
4.0

○ アポカリプスにちょい不満
レビュー内容: まだBOXがでることを知る前に単品アポカリプスを買ってしまい少し後悔しました。もちろん4も公開予定なのも知らなかった。


単品のいいところは劇場公開版と単品のみに収録された映像特典。
BOX版は単品のよりも画質のビットレート転送率が上がったのと4分の追加映像、音質は単品版のリニアPCMからTrueHDになり最高ビットレート転送率が上がり映像特典も少し変わったところ。
それぞれいいところがあるんだからせっかくのBOX仕様だしターミネーター4みたいに完全版と劇場版の両方を収録して欲しかった。

○ シリーズ第4弾
レビュー内容: 最近地上波でバイオ2放送宣伝で、「シリーズ第4弾に期待が」と解説がありました。

バイオ4があるみたいですね。当然、4枚組みBOXも出る・・・

もう少し値段が下がるのを待つか、4枚組みBOXまで待つか悩みますね。

○ 個人的には満足
レビュー内容: PS3と720Pプロジェクターで再生していますが、とても高画質だと思います。さすがに最近の作品のダークナイトと比べると画質は落ちますが、それでもさすがブルーレイ、既発のDVD版とは比べ物にならないくらい高画質です。

○ 3には唖然!!1と2に星5つ、3に星マイナス3つ!!
レビュー内容: 1と2はストーリー的に面白いが、ミラ・ジョヴォヴィッチが妊娠し急いで制作したからなのか、前作のジル役とアンジー役に出演を断られたからなのか・・・・3はかなり2から時間が早送りされ省略されています。

更に3へのつながりがかなり強引で不自然です。



ジルとアンジーは省略されてる時期に死んじゃったのか????。なんじゃそりゃ??

アリスは仲間に迷惑が掛かるという意味不明な理由で突然一人旅だし??



まぁ、映像は素晴らしいけど・・・・映画バイオストーリーは3でかなり残念になりました・・・・・。



3は、監督自身の好みでマッドマックスという映画風にアレンジされています(特典で解ります)・・・。



人類は滅亡しかけ・・・??アンブレラ社は地下で安泰・・・??アリスの血清がゾンビに理性と秩序を与えてゾンビ状態のまま人間と共存????なんなんだこの結末は???1と2のウイルス消却活動がまったく帳消しじゃんか!!!!!はぁ〜・・・・ガッカリです。



最後の大量アリス部隊は何???続きでもあるの??出産を終え、ダイエットしたミラ・ジョヴォヴィッチで・・・?せっかく期待してたのに、最悪です・・映画バイオの結末は。

ゲームに期待しよっ。

○ Movie: 3~4/5 Picture Quality: 3.5~5/5 Sound Quality: 4~4.5/5 Extras: 3.5~4.25/5
レビュー内容: Version: U.S.A / Region A / B / C



Resident Evil

MPEG-4 AVC BD-50

Running time: 1:40:31

Movie size: 30,274,541,568 bytes

Disc size: 47,415,462,452 bytes

Average video bit rate: 25.85 Mbps

Dolby TrueHD 5.1 24-bit



Resident Evil: Apocalypse

MPEG-2 BD-25

Running time: 1:33:49

Movie size: 17,849,450,496 bytes

Disc size: 23,941,863,158 bytes

Average video bit rate: 18.02 Mbps

LPCM 5.1 4608Kbps

DD AC3 5.1 640Kbps



Resident Evil: Extinction

MPEG-4 AVC BD-50 PIP/Bonus View

Running time: 1:34:05

Movie size: 28,529,375,232 bytes

Disc size: 40,105,805,894 bytes

Average video bit rate: 25.22 Mbps

Dolby TrueHD 5.1 16-bit






ランク
10位

サバイバル・オブ・ザ・デッド [DVD]

アラン・ヴァン・スプラング , ケネス・ウェルシュ , リチャード・フィッツパトリック , キャスリン・マンロー , デヴォン・ヴォスティック ,

レビュー数
4
レビュー平均得点
3.5

○ さて、行き着く先に何がある
レビュー内容: 劇場で観ましたが、今作を観た後、すぐにダイアリーオブザデッドを再度観て、今後の行方を考えました。というのも、今回はゾンビを堪能するというよりは、人間対人間という構図が中心にあって、戦争、或いは人間同志の争いの愚かさを問うているような気がしたもので・・・



ふと思えば、ゾンビには何の悪意もなくただ人類によって創られた要因で死後に復活し、人類を食する生物としてこの世を彷徨っているだけで、悪いのは人類そのものだというメッセージが見え隠れしている気がするのです。



次回作で、果たして人類はゾンビと共存の道を選ぶのか、または今までの様に脳天ぶち抜いて処分していくのか、或いは彼らが知識を身につけ、人類を滅ぼすのか、人類が自ら進んで死を選ぶのか。

次回作への布石要素の強い作品ではないでしょうか。

○ 「ゾンビ」というジャンルを創った人
レビュー内容: 「ゾンビ」という終末世界が一気にワールドワイドなビジョンとして認識されたのはやはり「バイオハザード」がシリーズとして展開した事と、「28日後」が続編化した際の舞台設定が世界事象としての描き方が秀逸だった事が要因でしょう。

それに影響されたのか、ロメロも「ランド オブ ザ デッド」なんてゲームみたいなタイトルの大風呂敷を広げちゃって、その割にはやっぱりキャラクターのやってる事はせこいまんまで、むしろカーペンターかよって作品に…。



でもいいんです。ロメロですよ?

「バタリアン」を始め、「ショーン オブ ザ デッド」しかり、「アンデッド」「rec」、ロメロにリスペクトして作られた面白い次世代ゾンビ映画作品はみな限定地域での個人(または個の集団)の事象に対してのリアクションを丁寧に画いています。

「クレイジーズ」から一貫した「ロメロスケール」の作品にメディアが勝手に世界観を膨らませて、勝手に肩透かしを喰らっているんです。

ロメロにしてみれば、(あえて)「生ける屍の夜」から「クレイジーズ」「マーティン」そして「ゾンビ」にしても視点はいつもパーソナルで「個々」がその世界条件下でいかに考え、判断し、行動してどのような結末がもたらされるかを提示している事に変りはなく、しかし当時はその手法より世界観が斬新で衝撃的だったので、深夜放送の「クレイジーズ」ショックなど同世代の皆様と同じく彼の作品群に虜となったのだと思います。(「モンキーシャイン」なんてかなり堅実にサスペンスとしての良作として印象にありますが、きっとあまり評価されてませんしね。)



「ダイアリー オブ ザ デッド」「サバイバル オブ ザ デッド」の連作でもロメロの視点はぶれてはいません。



今作に「ホラー」「スプラッタ」「アクション」など昨今の派手な内容を期待してはいけません。

ロメロに若かりし頃のパワーやテンションこそ感じませんが、クリントイーストウッド同様、年を経てとても堅実で真面目なドラマを自分の生み出した世界観で構築しているのだと思います。



むしろこれは「ビリーザキッド」のリンカーン群戦争(最近作なら「ヤングガン」)や「荒野の決闘」でのアープとクラントン兄弟の「OK牧場の決斗」などの史実(「ワイアットアープ」「トゥームストーン」)を彷彿とさせる西部開拓の家同士の小競り合いを連想させる古典的ドラマを題材にゾンビ世界を描いています。(「ロミオとジュリエット」的恋愛を絡めなかったのはやりすぎだと思ったのでしょうか?むしろ徹底して「報われぬ恋」のお約束もゾンビに絡めて盛り上げたら面白かったかも)



ザック・スナイダーの「ドーン オブ ザ デッド」のようなテンポ良いイマドキのアクションホラーとはまた違う、 こういう渋くて味のあるクラシカルなストーリーもいいんじゃないでしょうか?

○ 人に勧めにくい作品ではある
レビュー内容: 前作「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」でカタストロフの序章を現代を舞台に再び描きだすことに成功したロメロ。今回は前作の世界観をそのまま引き継ぎつつ、脇役だったキャラクターが主役になり活躍するサイドストーリー(或いはスピンオフ)のような作品になっている。



前作では平凡な学生たちが主人公だったためにホラー要素が強かったが、今回はアクションに比重が置かれている。

登場人物はそろいもそろって全員銃の名手。手なれた手つきでどんな状況でもヘッドショットを決める。

ロメロの描くゾンビは相変わらず魅力的で、毎回少しずつ新たな解釈を加え、今まで描かれたことのないようなビジョンを見せてくれるが、今回もまた然り。特にラスト付近ではゾンビの常識を覆すような設定も導入される。



全体的には各所で言われている通り完全に西部劇のノリ。しかも、今までの作品に比べるとかなりゾンビの比重が小さく、しかも登場人物が揃いも揃って屈強な為、あまりゾンビの脅威や存在感は感じ難いのが難点。それ故に、昨今の「ゾンビ映画」(ドーン・オブ・ザ・デッドあたり)が当たり前と感じる観客にとっては、「なんなのこれ?」と困惑するような作品になっているようにも思う。



また、今回は前作に引き続きかなり低予算であったようで、ウリであるはずのアクションシーンもところどころかなり厳しいチープさ。私の場合はロメロの描く極限世界で生きる個性的なキャラクターたちの魅力や、アイデアを凝らしたゴア描写が大好きだから楽しめるが、一般の観客にはちょっと勧めにくい。



クセの強さ故に人にはなかなか勧められないが、他のゾンビ映画では観ることのできないような新たな地平に臨む傑作ゾンビ映画であると私は思う。是非ひとりでも多くの方が楽しんでくれることを、いちファンとして願う。

○ 美人ゾンビの乗馬が見所
レビュー内容: 前作のダイアリー・オブ・ザ・デッドとリンクしているサイドストーリー的な作品で、

ダイアリ〜序盤に出演した軍人崩れの強盗(アラン・ヴァン・スプラング)を中心に

ストーリーが展開されていきます。 

アランが仕切る強盗団は、道中で出会った少年から、死者のいない安全な島が存在すると

いった情報を入手する。 眉唾な情報であるが、微かな希望に賭けて楽園と呼ばれる

プラム島へ向かう。 待ち受けていた現実は、閉鎖的な島社会で家畜のように扱われ

る死者の群れだった・・・という粗筋。



テーマは”戦争”らすい。 

ヨソ者を受け入れない閉鎖的な島内の小さなコミュニティですら、人間は派閥を作り確執を生み出し啀み合う。

そして争い(戦争)によって決着をつけようとする。うぅ、露骨なまでに説教臭いです。

その説教臭い話にゾンビを絡めていくのだが、この作品から”拘り”の欠片も感じず、安い本にゾンビを沿えて

みただけの平凡なB級作品のようだ。 期待した「おおっ」と沸き立つようなゾンビ描写も見られなかった。

なんだか、反商業主義のはずのロメロが、ホニャララオブザデットという手抜き映画を量産して銭儲け?と

思えて仕方がない。







posted by はやぶさ じろう at 09:21| DVD総合

2010年08月26日

ラブロマンス






ランク
1位

美女と野獣 ダイヤモンド・コレクション (期間限定) [Blu-ray]

ディズニー

レビュー数
7
レビュー平均得点
5.0

○ 珠玉の名作 再び!
レビュー内容: 再販をずっと待っていました!

中古やコレクター商品で購入しようか迷っていましたが、

Blu-rayで登場するということで迷わず予約しましたw

美女と野獣は金曜ロードショーのディズニー特集で

初めて見たのですが、数あるディズニー映画の中でも

1番好きです。

特有のミュージカル、ベルと野獣の心温まる物語、

忘れられないキャラクター達、そしてCeline Dionと

Peabo Brysonの主題歌などなど最初から最後まで

魅力の詰まった名作だと思います。

特に印象的なのはやはりダンスシーンですね。何度

見ても鳥肌が立ちますw

ダイヤモンド・コレクションの発売日から3Dでの再上映

も始まりますね。劇場でもこの名作に触れてみたいです!

○ 待ってました
レビュー内容: 前回(2002年だったかな?) DVDとVHSが発売された際、

当時 DVD本体を持っていなかったためVHSを購入しました

個人的に ディズニー映画のなかでダントツで1位になるくらい

美女と野獣が大好きなので何回も見ていたら数年後 本体が故障して

見れなくなってしまい しかたなくDVD(本体)を購入

が、もうすでに美女と野獣のDVDは発売しておらず

オークションなどを見るとスッゴク高い・・・

あの時の悔しさから10年近くたち、やっと再発売!!

まだブルーレイもってませんが購入しちゃいます

発売が楽しみです


○ ようやく発売(o^-^o)
レビュー内容: もう日本中の「美女と野獣」ファンが待ち望んでいた発売ですね!!!!

あの美しいダンスシーンをBlu-rayで観られるなんて幸せです(^O^)

いつまで経っても色褪せない珠玉のラブストーリーをゼヒゼヒみなさんに観ていただきたいです!


○ プレイヤー無いけど、もちろん、買います!
レビュー内容: DVDを購入した当時、高いと思い迷いに迷って購入。

でも買ってみて「全然高くない、むしろ安い!」と思いました。

本編も特典もあまりにも超豪華だったから。

相当回数見ましたが、今でもダンスシーンを時々見てます。

ブルーレイを買ってもプレーヤーが無いので、

すぐには見れませんが、絶対に買いです。

期間限定ですから。欲しい時にはもう売ってません。

このお値段ならしばらく寝かして置いても全然OKですよね。


○ ディズニーの名曲♪
レビュー内容: リトルマーメイドやアラジンの作詞作曲を手がけたコンビ最後の作品にして最高の作品!!作曲をアランメンケン作詞をハワードアシュマンが担当している本作♪
美女と野獣ももちろん名曲だが『愛の芽生え』もかなりの名曲です。
作詞のハワードは病気のために本作の完成を待たずこの世を去ってしまいました。






ランク
2位

美女と野獣 スペシャル・エディション (期間限定) [DVD]

ペイジ・オハラ , ロビー・ベンソン , ジェリー・オーバック , アンジェラ・ランズベリー , ブラッドレイ・マイケル・ピアーズ ,

レビュー数
4
レビュー平均得点
5.0

○ やっとですね……
レビュー内容: ディズニーDVD
最後の難攻不落品が陥落です!

メーカーも高いお金を払って、
オークションやアマゾン等で購入している人が多いいのを知ってるだけに、
簡単には再販出来なかったんでしょうね。
再販時間の問題と思ってましたが、
少々長く待たされました。

これで多くの人が適正価格で購入出来るわけですが、
ディズニーDVDは
再販後も暫くすると販売終了になるので、
迷わず
『最大割引率の今』
予約です。

ディズニーアニメの中でも、大人の男性が見ても
感動出来る内容で
唯一手元に置いておきたいDVDです

○ 待ってました―!!!!!
レビュー内容: いつまでも再販にならないので発売されるの待ってました!嬉しい(泣)


内容は…今更語るほどでもないほど有名で素晴らしい物語です…♪

○ いつまでも色褪せない名作!!!
レビュー内容: 美女と野獣はディズニーの中でも「愛」をとても深く表現した作品になっていると思います。

野獣がベルを想い、彼女のために色々するわけですが、その一つ一つが「思いやり」で、人を愛することの素晴らしさを教えてくれます。

彼の優しさが、やがてベルの心を惹き付けるのですがダンスシーンはそれを象徴していて涙が出ます。

こんなにも美しいダンスと音楽は、ディズニーだからこそ出来るのでしょうね。

家族でも恋人でも、大切な人とゼヒゼヒ観て頂きたい。そして今隣にいることの奇跡を感じて欲しいです。

○ 珠玉の名作です
レビュー内容: 10年待ちました。再販を心待ちにしていた方も多いと思います。外見だけにとらわれて人を判断してはいけない事。そして、自らが愛さなければ、人には愛さなれない事。等々、たくさんのメッセージが込められた作品です。素敵な映像や楽しいミュージカルも魅力的です。初めて美女と野獣を見た時は高校生でしたが、今は1児の母になりました。我が子にも見せてあげたい大切な作品です。
殺伐とした時代だからこそ、みなさんに見て頂きたい作品です。







ランク
3位

レオン 完全版 アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD]

ジャン・レノ , ナタリー・ポートマン , ゲイリー・オールドマン , ダニー・アイエロ ,

レビュー数
22
レビュー平均得点
4.5

○ 愛するが故に人は弱くなり、愛するが故に人は強くなる
レビュー内容: 「君は人生の楽しさを教えてくれた・・・」

この言葉で、この作品の全てを理解できた。

よく分からないメッセージが全て一つに繋がった。



こんな台詞を言ってみたいし、言われたいものである。



この作品が大好きな先輩が居て、酒を飲みながら毎晩見ているらしい。

当時は私はあまり好きになれず、変わった作品が好きなんだなと思っていた。

彼は非常に早熟だったのだろう、今更ながら驚いた。



久しぶりに恋愛というものがしたくなってしまった。

昔の恋愛の感覚が蘇った。

会うだけで胸が高鳴り、お腹の辺りがキュンとする感覚を思い出した。



この作品は禁断の恋愛であるが、子豚に関するやり取りでレオンに恋したマチルダの様子を

非常にリアルに感じた。

○ 孤高の殺し屋と少女の間に芽生えた深い絆
レビュー内容: プロの殺し屋、レオン(ジャン・レノ)は、麻薬取締局の役人に家族を皆殺しにされた

少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)と知り合います。

彼女はその役人に復讐を誓い、レオンに弟子入りし、生活をともにするようになります。



レオンはマチルダに殺しの技術を教える一方、彼女から学問を教えられます。

そのうちに、2人の間に親愛の情が芽生えます。

それは師弟愛のようなものです。友情や愛情ではなく、深い絆のようなものでしょうか。



そして最後に、その絆に基づき、レオンはマチルダの復讐を果たします。

またマチルダは、レオンが愛した観葉植物をしっかり大地に根付かせます。

レオンの口癖は「自分はこの根のない観葉植物だ」というものでした。



監督のリュック・ベッソン、主演のジャン・レノの手腕は言うまでもありませんが

ナタリー・ポートマンの名演が光ります。

当時若干13歳ですが、ジャン・レノを相手に、多感かつ孤独な少女を、真っ向から演じ切っています。



いろんな方にお勧めしたいですが、特に年代を超えた愛情、孤高の英雄を観たい方にお勧めします。

○ 泣ける笑える
レビュー内容: 何回みたことか(≧∇≦)




映画史に残る大傑作ですね(^з^)-☆Chu!!

○ 吹替およびセリフに関して
レビュー内容: 【キャスト】

レオン:大塚明夫

スタン:佐古正人

マチルダ:久川綾



未熟な大人レオンと、大人ぶった子供マチルダの物語。

という内容に関しては間違いなく名作と呼べる作品なのですが、

TV映画吹替マニアの私は、これら総入替を知らずに買ってしまい、微妙な気分になりました。

当時の衝撃は、そりゃもうこれだけで★をひとつ減らそうかと思えるくらいで。

作中のセリフもTV版とは微妙に変わっております。



ああ、スネーク。アンタはべつに嫌いじゃないんだ、ないんだが。

○ 特典映像もチャプターリストもなんにもない
レビュー内容:  TSUTAYAの百円レンタルで、完全版をレンタルしました。

 したらば、吹き替えなし…orz

 メニューもひらけず、ジャン・レノさん、ナタリー・ポートマンさんたちの生の声を聴くことができました(笑)

 字幕+生の声で聴くのは、映画のコメンタリーだけなので。



 生涯を孤独で過ごすはずだった二人が、“愛”を知った。

 一人でのたれ死ぬ可能性が高かったマチルダと、一人の暗殺者として生きていく可能性が高かったレオン。

 最後、マチルダは鉢植えを地面に植えるけれども、彼女はこの先きっと彼と同じ末路をたどるのだろう。鉢植えの植物の名前も花言葉みたいなものも知りませんが、根をつけるということが必ずしも良いことではないから。安住というぬるま湯につかることによって得られるはずだった某かを失ってしまうかもしれないのです。

 レオンは言った、「復讐は忘れるべきだ」と。でも彼女は忘れることのできないたちみたいだから、彼のことを忘れぬように生きてゆく気がする。



 特典映像もチャプターリストもなんにもない。完全版なのに! せめて完全版じゃないほうとの違いくらいいれましょうよ!






ランク
4位

悲しみよりもっと悲しい物語 [DVD]

クォン・サンウ , イ・ボヨン , イ・ボムス , チョン・エヨン , チョン・ジュノ ,

レビュー数
4
レビュー平均得点
4.5

○ アイリスに出ているジュノ氏も…
レビュー内容: 一気に見て涙が出ました。
アイリスにも出演しているチョンジュノ氏も出ている事を最近知り、もう一度見てみたいと思い購入しました。
ハンカチ無しでは、見られないです。

○ タイトルからして、もう泣く準備ですね。
レビュー内容: デビューの頃から拝見してますが、“クォンサンウ氏の涙”はもうホントにプロ!ですね!バリエーションが豊富。

後半の、女性サイドからの「もっと悲しい物語」にはもう号泣覚悟でどうぞ。

○ 何回見ても号泣・・・
レビュー内容: 途中まではクォンサンウの悲しい話だけど、途中から時間がさかのぼってイボヨンの話になっていく。

「好きだという言葉を口にすると涙がでそうで、ラーメンと一緒に言葉を飲み込みました」

お互いに好きだと言えない2人。

それに絡むイボムス、その婚約者。



何回見ても涙が出ます。イボヨンの演技が秀逸です。

○ クォン・サンウssiは,ちょっと影の薄い存在だが…
レビュー内容: この映画は,前半戦,後半戦の2部構成のような作りとなっていて,前半戦が「悲しみ」の物語で,後半戦が,前半戦よりも「もっと悲しい」物語になっているということです。

本作でメガホンを取ったのはウォン・テヨン監督で,本来は詩人を生業としている方です。韓国人は昔から詩を詠むことが好きで,詞の解釈を巡って激論を展開することも珍しくありません。

そういった状況の中で,詩人である本人が書いたシナリオを自身が監督して映像にしたわけですが,何を勘違いしたのか,クォン・サンウssi,イ・ボヨンssi,イ・ボムスssiといったネームバリューのある役者をキャスティングしてしまいました。監督としての力量の無さを役者でカバーして売ろうとしたのかも知れませんが,こんな有名どころの役者を使ったラヴストーリーは,ベテラン監督でも困難な作業なのですから,むしろ人気役者を使わない方が無難ではなかったかと思います。

映画は,前半戦の「悲しみ」部分は後半戦の伏線のような設定で単純に流れるだけですが,物語が反転する後半戦の「もっと悲しい」部分になると,いろんな真実が明らかになってきて,韓流王道を行く展開に,もう涙なしでは見られない状態になると思います。

ということで,前半は三ツ星,後半は五ツ星,差し引き四ツ星といったところでしょうか,韓流ファンは必見,それ以外の方はそれなりにといった作品です。

劇中,流石詩人と思わせる一コマに“時計の演出”がありますが,これは見事でした。





ランク
5位

そんな彼なら捨てちゃえば? [DVD]

ベン・アフレック , ジェニファー・アニストン , ドリュー・バリモア , ジェニファー・コネリー , ケビン・コノリー ,

レビュー数
2
レビュー平均得点
4.0

○ さまざまな結末
レビュー内容:  人間関係は時々刻々と変化している。

ある時はそれが正しくていい関係であっても、ちょっとした考え方の変化でそれが変わっていく。

 結婚すると言うことは、独りで生きるのとは別の難しさがある。

 自分が何を望み、どうしたいのか?これが最も大事なことであり、他人がどうしたか?それは参考にならない。

懸命に自分のなりたい未来を実現するのみ



 そんなテーマを分かりやすく教えてくれる作品。

 豪華キャスト陣にも驚く。

しかし、邦題はこれでいいのだろうか?この映画を鑑賞するターゲットを女性とした結果、この邦題が選ばれたのであろうと想像する。



原題は「he's just not that into you」

○ でもそんな恋愛が好きなの
レビュー内容: 豪華な女優陣が出演しているだけあって

意外と面白かったです(笑



何組ものカップルの恋愛模様を

描いているだけあって

展開は結構早い

でも場面展開がうまくそれぞれの

カップルを繋ぎ合わせていて

これだけの登場人物でも

見ているうちに自然とstoryを

把握できるのでとても

み心地はいい映画です



内容は、

押しの弱い彼、でも私に尽くしてくれる

価値観の違う自分の生き方を持つ彼、でも本当は私

恋愛なんてゲームと恋愛を語る男

些細なきっかけで運命を感じて暴走する女

絶対彼は私のことが好きなはず、これはそのサイン

彼は貴方に夢中なのよ、それは絶対に気がある証拠と励ます友人

結婚しているからやっぱり君を、でも会いにいく男

幸福な絶頂なのに小さな疑いが次々と、でも信じたい



そんな彼らの恋愛一時模様を描いたもの



個人的には、

あーそれ私も言う、思うとか

結構共感する点が多いので

なんだかんだで見てしまう

しかも励ましてしまいたくなる彼女とか

いるいるこういう人とちょっと嫌いになる彼女とか

最低な男もいれば、最高の男もいる

これは彼らの今の恋愛を

描いたものって感じです

恋愛の成長過程みたいな?



そして結局、

自分で行動しないことには

何も起こらないし、終わらない、

何もしないで幸せになんてなれない

ましてや男なんてできない

と、言われた気がした映画でした(笑。








ランク
6位

(500)日のサマー [DVD]

ジョセフ・ゴードン=レヴィット , ズーイー・デシャネル , ジェフリー・エアンド , マシュー・グレイ・ガブラー ,

レビュー数
13
レビュー平均得点
4.5

○ 男はいつだって純情
レビュー内容:  男っていつまでもこんなに純情なんだろうか?



サマーとの500日間を行ったり来たりしながら見せていく斬新さが面白い。



 サマーに振り回されっぱなしのトム 「恋愛関係になりたくない。友達のまま」そんな前提で始まった関係

友達としてデートし、友達としてキスして、友達として一夜を共にするそんな関係の矛盾に耐え切れなくなり、

トムが確かなものを求めた時、お互いの認識のずれが・・・



 やきもきする時間を過ごし、気がつけば彼女の指に婚約指輪が・・・・理解しきれない主人公の気持ちが切ないほど良く分かります。



 これは、男の側から描いた片思いの物語

小気味いいテンポでさらっと描くあたりが監督のセンスを感じます。



 主人公のトム役 ジョセフ・ゴードン=レヴィットが素晴らしい。



 

○ 演出が斬新
レビュー内容: 現代を象徴するようなカップルの物語だと思います。

一般的に思う男女の恋愛価値観が逆転してしまっている点が面白味を増していると思います。

そういった意味でこのキャスティグは奏功していると感じます。



また演出面も凝っていて斬新さを感じます。

タイトルの通りやたら日数にこだわっていたり、カット割りで理想と現実を同時進行させたり、

唐突にミュージカル?と思ったらアニメと融合しちゃったりと何でもありです。



日数を意識させることにより描いていない日を想像させる効果もあったと思います。

ただストーリー的には成就しない恋愛で虚無感が漂いますかね。


○ 物語性はイマイチでも・・・
レビュー内容: もしこれが「生まれて初めて観る恋愛映画」だったら、目をキラキラさせたかと思います。しかし残念ながらとっくにスレてしまった、そんな人間としては、どうしたって「見飽きた」感はいなめない。特にサマーの人物像が、過去にどこかで観た映画の「ちょっと変わった、だけど魅力的な」女の子像を、足したり引いたりしてつくっただけ、っぽい。心に残るセリフもなければ、ラストシーンにも既視感が。



だけど、この映画は、観ていてとても楽しい。まずは映像が美しい。しかもさりげなく美しい。物語にあれこれ悩まずにいられるので、そちらは堪能できました。ステレオタイプなストーリー展開は、もしや、それを狙ってのこと? ・・・なんて、深読みしすぎでしょうけれど。

なによりジョゼフ・ゴードン=レヴィットですね! 「BRICK‐ブリック‐ [DVD]」もそうですが、ちょっとした表情、仕草が見飽きない、魅力の詰まった俳優さんで、「なんか日本のよくできたアニメキャラみたいだなー」と常々思っていましたが、アニメの小鳥と「競演」するシーン、あんまり似合いすぎて、笑ってしまいました。カワイイです。

そんなわけで、これは彼のプロモーションビデオ、いやいや、彼の魅力をきっちりおさえた映画、だから星が五つです!

○ 音楽
レビュー内容: エレベーターの中でのthe smithについての会話に、私たちシドとナンシーみたいって会話。
こんなに予告編を観てワクワクした映画は初めてでした。
映画館で観て、dvdが出るのを楽しみにしていました。

mum-raやthe clash、 the smith等大好きなバンドの曲は使われてるし、途中いきなりメリーポピンズみたいになるし、本当にお気に入りの映画です。

ミュージックビデオ出身の監督だけあって、テンポが良くてリズミカルな作品だと感じました。

スパイダーマンも期待できそうです!!!

○ 悲しくて可笑しい究極の片想い映画。(内容に触れています)。
レビュー内容: 切ないなぁ(笑)、でも、個人的に心の琴線に響きまくる映画だ。

一目惚れした女を一途に想う男と、男に好感は持つけれど、悲しいかなそうは感じない女。今のままの関係が煩わしくなくて良いと思う女と、悶々としながらも、彼女との関係が終わってしまうのが怖いとその関係を受け入れてしまう男。

決して男に臆病と言う訳ではない、男と女が出逢って、親密になって、やるべき事は一応全部やってしまっているにも拘わらず、挑発しながらも冷や水を浴びせる(笑)。恋人関係をややこしく思い、傷つくのが怖いと言い、面倒くさいと言い放つ。なんでこんな女を好きになったのと思いながらも、心のときめきはどうにも抑えられないもんなぁ。

“一線”を越えて思わず踊り出したくなったり、大切な事を生まれて初めて打ち明けたと告白されて天にも昇る気持ちになったり、時系列が縦横無尽に行き来する中での、主人公の好きな異性に想い焦がれる過程の一喜一憂、喜怒哀楽のスケッチが可笑しくもあり、切なくもある。

終盤になって、時系列通りに500日に向かってカウントダウンが始まってから、ふたりの顛末がどう決着するのかスリリング。“人生はハプニング”と言った彼女のその次に告げられる言葉は実に痛いが、片想いってこんなモノだよなと言う気持ちを久しぶりに思い出した。

このポップな感覚、センスある音楽の選曲、主演のふたりも、何やらマイケル・クロフォードとリタ・トゥシンハムに見えてきて、ストーリーはまるで違うけど、リチャード・レスターの「ナック」みたいな愛すべき映画だ。

今年封切られた映画の中では、菅野美穂の「パーマネント野ばら」と並ぶ切なすぎる傑作、お薦め。







ランク
7位

きみがぼくを見つけた日 [DVD]

レイチェル・マクアダムス , エリック・バナ , アーリス・ハワード , ロン・リビングストン , スティーブン・トボロウスキー ,

レビュー数
6
レビュー平均得点
4.0

○ 生と死、時間とはなにか
レビュー内容:  例えばDVDのパッケージだけを見て作品内容を推察するなら

いかにもな女性向き恋愛映画である。ハーレクインだ。

しかもパッケージ裏の作品説明を読むとタイムトラベルものらしい。



「恋愛+タイムトラベル」男30代の私にすれば、いささか幼稚に思える題材。

予備知識のない私は、てっきり作品の途中にチアガールでも出てくるような

ラブコメ要素アリのハッピーエンド娯楽作品だと思っていたため、暇つぶしの

消化作品としてしか見ていなかった。

「珍しいCGでも見れればいいや」という感じである。



 しかしそれは大きく違っていた。映画内容を細かく伝えることは避けたいが

見終わると「風と共に去りぬ」と「タイタニック」という二大長編映画を一度に

見終えたような深い感動と崇高な気持ちに揺さぶられてしまった。



 タイムトラベルを主軸に恋愛を絡め物語が出来上がったのか、恋愛にタイムトラベル

要素を肉付けし、このような作品が産まれたのか凡な私には計り知れないが、

 文章の上手なレビュアーが多いため、DVDカテゴリーのレビューは避けている私が

見終わったあと、興奮を押えきれず今書き込んでいる。

これを因果(律)と結果と言うなら僕もタイムトラベった体験をしてしまったワケだ。



 




○ まぁまぁかな
レビュー内容: レイチェル・マクアダムス かわいい〜〜〜。全米でベストセラーの小説が映画化された一作。タイム・トラベラー的な映画はよくあるんだけど、その中でもちょっと不思議な映画でした。ストーリー的には、時をいったりきたりして話の展開も結構予測つくのだけど、やはり主人公の女の子の気持ちを理解するのが難しいかもなぁと思いました。私が彼女だったら愛せても、付き合えるかなぁ〜としぶしぶ考えてしまいました。また映画ちっくに話の論理があってないところもありw だけど、良かった一作でした。5点中4点かな。

○ カップルにおススメ?
レビュー内容:  ヘンリーがクレアと初めて会ったのは彼が28歳の時。しかし、20歳のクレアにとってそれは運命的な再会だった。彼女は6歳の時に30代のヘンリーと出会っていた。そう、ヘンリーはタイムトラベラーだったのだ。しかしその時空移動は彼自身には制御不能で、何の前触れもなく、突然に過去や未来へ飛ばされてしまう非常にやっかいな“病気”だった。少女時代にそんなヘンリーと偶然出会い、以来時空を超えて何回となくやって来るヘンリーに見守られるようにして成長していったクレア。やがて2人の絆は、クレアが大人になるにつれて恋へと発展していくのだったが…。



予告を見てすぐに惹かれました。タイムトラベラーとの恋の物語ですが、主役の2人がとても素敵です。最初は時代がポンポンと変わるのでなんだかよくわからないというか理解しにくいですが、それも見ていくとすぐに理解できます。



ですが、公開前からやはりラストシーンが気になっていたのですが、少し切なくなりました。ただ、それも悲しみを観客に見せるだけではなく、幸せな部分のストーリーを組み込むのどしています。

カップルにおススメです。

○ 大人の童話の様な…
レビュー内容:  予告をみて、「時間軸」「時空」イコール難しい。そういった潜入感があったのでもっと重たい難しい映画なのかと思って見たのですが私の思い過ごしの様でした。

一言で簡単に言うなら過去と未来を行ったり来たり出来る、特殊能力を持った彼とその能力を理解した上で彼を愛する女性の物語です。大人の童話の様なラブストーリーでした。

映像も美しくて、夢身心地な幼い少女が彼と初めて逢う草原のシーン、クリスマスにオペラ、テラスから冬の花火、などと言った女性が好む演出が満載でした。なので一度は見てもいいと思える映画だと思います。


○ 不思議なラブロマンス
レビュー内容: レイチェル・マクアダムス主演ということで予備知識無く観ました。

言わせて貰えば邦題がいまいちな気がしなくもないですが...。

正統派な恋愛ものかと思ってましたがいい意味で裏切られました。

非現実的なタイムスリップもので奇想天外なラブストーリーです。



タイムスリップものは出尽くした感もありますが今作はちょっと突飛です。

時間遺伝子の異常からくるもので、時空を全く選択する余地の無い厄介な特殊能力のようです。

笑える設定が衣服を全て脱ぎ捨てて別の次元に飛んでしまうこと。行った先では当然素っ裸という...。



腑に落ちないところやパラドックスも多々存在しそうですが、

特典で監督が仰ってるようにそんなことはどうでもいいらしいです。

確かにソウルメイトとも思える二人の時空を超越した恋愛に重きが置かれテーマは一貫しています。



彼女のファンの方なら必見ですよ!相変わらずお美しいです。キスシーンもいっぱいですが...。

ブラピが製作総指揮で関わっていて、そういった観点で観るのも面白いかもです。

時間軸が入り乱れますので、ストーリーを理詰めしたい方は何度か観る必要がありそうです。





ランク
8位

マイ・フェア・レディ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

ウィルフリッド・ハイド=ホワイト , セオドア・バイケル , スタンレー・ハロウェイ , オードリー・ヘプバーン , ジェレミー・ブレット ,

レビュー数
2
レビュー平均得点
5.0

○ 吹き替えが原因で、二人の女優に酷な逸話が残った
レビュー内容: 舞台ではJ・アンドリュースが素晴らしいイライザを演じ、喝采を浴びた。映画化の際に、彼女を起用しなかったのは、ネーム・ヴァリューとスター性に映画会社が難色を示したから。

自分の歌の吹き替えを使用されたオードーリーは、憤慨したという伝説がある作品。

幻の歌声良かったですよ。なぜこのまま使わなかったのか、不思議。台詞からの自然な流れがあって、まさに幻の2曲入りのお宝。

イライザが着用するC・ビートンデザインのドレスの数々も、見事でため息もの。特にアスコット競馬場に向かう際の黒のリボンを大胆に使用したドレスは、今も女性のあこがれ。エキストラたちの衣装も洗練されていて楽しめる。男性のグレーのタキシードと、モノクロのドレスで統一された女性達のドレスのシ−ンが、今見てもスタイリッシュ。ミュージカルナンバーも、誰もが聞いたことがある曲が目白押し。文句なく全編を通して楽しめるミュージカル映画の名作。

この映画で、渾身の演技を見せたにもかかわらず、オードリーはオスカーにノミネートすらされなかった。この年のアカデミー賞は、J・アンドリュースへの同情票が集まり、彼女に主演女優賞を与えられた。ジュリーにとっても、彼女のキャリアからすれば「メリー・ポピンズ」が特に優れたものとはいえないだろう。全く皮肉な話。この前年「サウンド・オブ・ミュージック」で、ジュリーは最良の演技をしたが、J・クリスティに主演女優賞が与えられた。その時の穴埋めと、いまだに言われ続けている事が、J・アンドリュースには酷な話。彼女がオスカーを受賞した時の酷なインタビュー映像も特典映像にあった。

特典映像も豪華だった。メイキングをリードするのが、フレディ役を演じた「シャーロック・ホームズ」シリーズでおなじみのジェレミー・ブレット。

日産の「フェア・レディZ」などフェア・レディシリーズの車は、この映画を社長が気に入り、命名した。


○ オードリーの歌が聴ける
レビュー内容:  映画館の大きなスクリーンで見なければ本当の映画の楽しさは分からない、という人がいる。それにも一理あろうが、このアルバムの特典盤を見ると、自宅でDVDを見ることにも大きな利点があるといわざるをいえない。本篇の魅力については今更贅言を要しないと思うので、この特典盤の特別の価値をご紹介したい。

 まず、その1。インタビューに応じて裏話を聞かせてくれる人々の顔ぶれがすばらしい。映画史に見識あるM・スコセッシ、数々のミュージカルの作曲者として有名なアンドリュー・ロイド・ウェッバーに加えて、作詞を担当したアラン・J・ラーナーの前妻であるナンシー・オルソン・リヴィングストンという人が実に知的な女性で、興味ある話を聞かせてくれる。イライザの父親役を演じたスタンレイ・ハロウェイの子息も話を聞かせてくれるが、オヤジさんとそっくりな話し方がほほえましい。

 さて、それらインタビュー出演者のひとり映画評論家のレックス・リードが、この映画の「ささいな欠点」として遠慮がちに上げているのが、この映画ではオードリーの歌のほとんどの部分が吹き替えであるという点である。しかし、オードリーはこの年のアカデミー賞にノミネートすらされなかったのだから、「ささいな欠点」であったのかどうか私には異論がある。それは、この特典盤で紹介されたオードリー自身による「ステキじゃない」の場面を見れば明らかだ。確かに、彼女の声には吹き替え(マーニ・ニクソン)のような滑らかさはないだろう。しかし、彼女の歌は、彼女自身の演技と共に「生きている」のだ。なぜ、このようなフィルムを撮影しながら、それを没にして敢えて吹き替え版を用いたのであろうか。制作者の見識が疑われる。彼女がこのシーンの撮影後吹き替え版を使うと聞かされてセットから帰ってしまった、というエピソードも頷ける。それほど彼女の歌はすばらしい。わずかワンシーンであるが、これを見聞きするだけでもこの特典盤の価値はある。このシーンを見れば、彼女の声で「一晩中踊れたら」を聴きたかったと誰しも思うに違いない。







ランク
9位

トワイライト~初恋~ スタンダード・エディション [DVD]

クリステン・スチュワート , ロバート・パティンソン , テイラー・ロートナー , ビリー・バーク , アシュリー・グリーン ,

レビュー数
49
レビュー平均得点
3.5

○ 初DVD!!
レビュー内容: 今まで絶対DVDなんて購入しなかったのですが、この作品だけは、手元に置いておきたくて購入しました。世界観やキャストが素敵で、何度も観たくなる映画でした。

○ つい・・・
レビュー内容: TVに録画してあったけど…

とても良いシリーズなのでDVD揃えよう!!と購入★



オススメ映画です☆

○ 駄作
レビュー内容: 話題になった作品のはずなのにあまりに凡庸でチープな内容に驚きました。バンパイヤたちにバンパイヤらしい面影がありません。死ぬことができずに怪物として生きることの苦悩、孤独、エリート意識にはもっと深い陰影があるはずです。禁断の恋におちたくだりはすてきだとは思いますが、ひとつひとつの場面にアイデアが足りないのでどのシーンもロマンチックなシーンになりきれていません。お手軽なアクションシーンが山場になっているのもなんともいえず安っぽくて失笑ものです。敵役に、何の魅力もないので、全く盛りあがりません。同じバンパイヤを描いた萩尾望都の不朽の名作「ポーの一族」の創造性の高さに足下にもおよばない内容でした。ただ、ヒロインの女の子が可愛かった。そして、画面が綺麗でした。

○ 一回目
レビュー内容: は、キューンって感じだったけど、二回目は、見るのも面倒になった。

まだ恋愛経験が少なくて、片思いのある子が見るとキューンキューンって感じだね。

話しの内容自体は、普通で20分あれば口で話せる。でも、何故か二人の恋愛を応援したくなる。続きが気になる。



というかヴァンパイアは、光にあたれば溶けてほしいなぁ。キラキラするなんてダサすぎる。

あとロバート鼻低いし、顔ででかくて、髭濃い。ファンデ塗ったような顔・・・・かっこいいかぁ。好みそれぞれですな。 

○ 漫画「ときめきトゥナイト」のハリウッド映画版?吸血鬼映画なんて邦画で全然ない。
レビュー内容: 都会から母親の再婚に伴い、母と別れて別に離婚した父親と同居することにして転校してきた高校生・ベラ。

転校先の高校で謎めいた少年・エドワードに出会う。最初は素っ気無い態度を取るエドワードに嫌われているとさえ思っていた。

けれど、ある日彼女が自動車事故に巻き込まれそうになったところをエドワードに助けられる。

その際に彼は超人的な力を見せ、そのときからベラは彼が常人ではないと気付いたのだが・・・・・・。



吸血鬼の青年と人間の女性の種族を超えた愛という映画。

よーするに「池野恋」先生の少女漫画「ときめきトゥナイト」の映画版です。

不死の存在である恋人と有限の命である自分。

それ故にいつかは別れが訪れる。それを知っている故の

「付き合う」

「いや、別れよう」

「ダメ、別れられない。」(笑)

の定番劇になります。



映像が2種類あるといっていいです。

「普通に風景などの色が付いている画像」と、

「全体的に青みが掛かったハッキリしない画像」と。

これらが互いに交錯しながら映し出されていくのです。



物語としては「問題の先送り」ですね。

ダメな日本人の悪習慣として時々「槍玉」に挙げられているアレです。

それを日本人でないはずの彼等がやっちゃいます。

で、当然のように「続編」アリという作りです。いいんですか?こんな内容で???







ランク
10位

霜花店(サンファジョム) 運命、その愛 [DVD]

チョ・インソン , チュ・ジンモ , ソン・ジヒョ , イム・ジュファン ,

レビュー数
7
レビュー平均得点
3.5

○ 華麗な王朝の美しさを堪能…
レビュー内容: 作品自体を知らなかったので、こちらのレビューを参考にして購入しました。…が、あまりにもストーリーが私のツボにハマり、どこがカットされているのか気になり… ディレクターズ・カット版も購入しました。(韓国版と同内容らしく、メイキング等の特典付きの3枚組)よくありがちな ごそっと10分抜いたのではなく、所々で少しずつカットされただけなので、特に差し障りはありません。内容は他のレビュアーの方が書いてある通りですので、割愛させていただきますが… 王役のチュ・ジンモの演技は真に迫っていて、他の役者陣より群を抜いて素晴らしかったです! ただ、美少年を集めてつくった親衛隊の割に… チョ・インソンは(ファンの方には失礼ですが)美青年とは言いがたく…髭剃り跡が青く浮いていて、どうなんだろう… って感じでした。だったら部下役のイム・ジュファンやシム・ジホに演って欲しかったかも…。同性愛の相手役なんですから、強さの他にも美しさもなければ… ☆が足りないのはその点くらいですが。 特筆すべきは吹替えの声優さん達の豪華さ!鈴村さんの声はピッタリでした。(チュ・ジンモさんの声も素敵ですが…) ラスト近く、王が「余を一時たりとも愛したことはなかったか」の問いに「ありません」と断言した真意は、観た人それぞれの解釈にゆだねられるところだと思います。王妃に対する愛と、王に対する愛は別もので… ホンニムが言切れる直前に王妃から、王に向けた顔が全てを物語っていました… そして、エンディングの二人が草原で馬を駆るシーンは切な過ぎです! たぶん このラストがなかったら、こんなに胸打たれる作品にはならなかっただろうと思います。監督の手腕の素晴らしさは映像美だけではなく、演出にも突出しています。(ディレクターズカット版には収録されていた主演3人による音声解説はつけて欲しかった一つではあります… より深く世界に浸れます…)

○ 確かにすばらしいけど…
レビュー内容: 3人の愛の物語・・・なら、もう少しそれぞれの心の気味合いを描いてほしかったような

気もします。歴史絵巻的なのか、人間性の映画なのか、はっきりしなかったような。



ラブシーンは、これだけ売れている人がここまで!!というほどで、役者根性には、

敬服しましたが、表現がそのものズバリで、引いてしまったのも事実です。



チュ・ジンモさんが、際立って素晴らしかったので、締まった映像にはなっています。


○ 「本物の愛」は王妃か,王か,究極の三角関係
レビュー内容: 高麗時代末期に元から嫁いできた王妃(ソン・ジヒョssi)は,王(チュ・ジンモssi)が同性愛者であったために世継ぎを産むことができませんでした。元から世継ぎ問題を責められた王は,彼が愛した親衛隊長のホンニム(チョ・インソンssi)に代役を務めさせようとしますが,悲劇はここから始まります。禁じられた愛と歴史の狂風にまきこまれた三人の一大叙事詩です。

王妃のヌードと親衛隊長ホンニムとの絡み,そして,ホンニムと国王の同性愛にどこまで踏み込むのか,そんな話題が注目を集めた作品なのですが,単なる話題先行だけではありません。ふんだんにSEXシーンを取り入れ,随所にハラハラ感を演出し,全体的に見ごたえのある映画に仕上げられていて,視聴後は何とも言えない切ない余韻が残りました。





おまけ1:題名となっている「霜花店」ですが,劇中で王妃がホンニムに霜花餅を差し出すシーンからつけられたものだと思います。「霜花」には二つの意味があります。一つには朝鮮に昔から伝わる民謡「霜花店」の内容によるもので,「霜花」を売る店で繰り広げられる,儒教の道理に背く行為,いわゆる不倫を唄ったものと,もう一つは,元の女性たちは愛する人に霜花餅を渡すという風習があり,王妃も故郷の女たちのように愛する人に霜花餅を渡したかったという,二つの「霜花」にまつわるエピソードを考慮してつけられたものだと思います。



おまけ2:話題となりました同性愛の激しさですが,「後悔なんてしない」で見た,イ・ハンssiとイ・ヨンフンssiの方が演技的にも映像的にも優れていたと思います。現代と高麗時代という設定の違いはあるものの,本作でのチョ・インソンssiとチュ・ジンモssiの絡みは,どうみても下手な演技にしか見えませんでした。


○ すごく切ないけど…
レビュー内容: とにかく嫌気がさすくらいセックスシーンが多いです。もういいだろ…ってくらい。本能だけの動物的な印象すらしてしまう。ストーリーはほんと主役3人共に切ない愛の話なのに…。男の自分でもひいてしまうくらいですから女性が見たらどうなんだろう。とりあえず必要以上の濡れ場と特典映像がないってことでマイナス☆2つ。

○ ユハ監督の映像美
レビュー内容:  ユハ監督の独特の映像美を満喫できる時代劇。監督の映像が好きな私としては、早く見たい一心で韓国盤で視聴しました。

 見所はチュ・ジンモが演じる王様の孤独な心と屈折した愛情でしょう。その愛を一心に受けるのがチョ・インソン。そしてこの2人の運命を狂わす王妃にソン・ジヒョ。3人のラブジーンは公開前から話題となっていたそうで、韓国の友人は「この映画に、こんなにたくさんの過激なシーンが必要だったのか?」と言っていました。なんたってR18指定らしいですから・・。

 確かに過激な描写も多いのですが、憂いを含んで苦悩する王様を演じるチュ・ジンモの迫真の演技には釘付け!最後のエンデイングで流れる王様と部下チョ・インソンの乗馬シーンはなんだか胸が痛くなりました。誰も信じられず、常に孤独と闘いながら結局は愛する者の手で息絶える場面の彼の迫真の演技を見るだけでも価値があります。劇中に流れる歌も、チュ・ジンモの美声で聞けます。聞き惚れることまちがいなしです。(それくらい美声)

 チョ・インソンももちろん好演していますが、やっぱり真の主役は王様を演じたチュ・ジンモだと私は思います。

 


posted by はやぶさ じろう at 15:00| 外国映画

2010年08月25日

コメディ





ランク
1位

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)

ブラッドリー・クーパー , エド・ヘルムズ , ザック・ガリフィナーキス , ヘザー・グレアム , ジャスティン・バーサ ,

レビュー数
4
レビュー平均得点
5.0

○ 最高に面白い!!!
レビュー内容: 新郎、親友2人と花嫁の弟(ここ重要)とバチェラーパーティーのためにラスベガスに出かけた4人。



朝起きてみると、部屋にはトラ一匹と赤ちゃん一人。 新郎は行方不明で、その夜の記憶がまったくない。



初めから予測のつかないストリー展開で、とてもよくできた作品です。



エンディングロールまでしっかり見てください。 最高に面白いですよ(^^)。


○ ベガス!!!
レビュー内容:  2009年全米で興収2億7700万ドルの特大メガヒット。 コメディ史上でも全米歴代トップ3に入るくらい

とにかく全米でめちゃくちゃ売れた作品。しかもゴールデングローブ賞ミュージカル/コメディ部門作品賞まで受賞。



 面白い!。最初から最後まで笑いが絶えません。あり得ないことが起きまくりで、本当に笑わせてもらいました。

ストーリーも実によくできていると思います。もちろん下ネタは満載です。

面白いうえに作品の評価も高く、ストーリーも良く出来た完成度の高い傑作です。



 ただコメディということもあり、公開劇場が非常に少なかったです。大都市圏でも限定されていました。

でも一時はDVDスルーされそうになった作品。コメディ映画を映画館で見るという習慣が無い日本で

公開されるだけでもありがたかった。

○ バカにつける薬は当然無い
レビュー内容: Hangover=二日酔い

第67回ゴールデングローブ賞(コメディ・ミュージカル部門)作品賞受賞。

老婆心:「ハングオーバー!? 史上最低の泥酔ナイト」とは別の映画です。



ヒコーキの中で偶然に見ました。

あまりの面白さに寝静まっている機内にもかかわらず、思わず声をあげて笑っちゃいました。



おバカムービーをひた走るトッド・フィリップス監督。

アメリカ的笑いと日本的笑いの違いからか、日本での公開が極端に少ない監督です。

しかし本作は本当に笑えます。しかもバカ笑いです。(ただし男性のみ)



ごく普通の真面目な友人3人が結婚を控えた男にラス・ベガスでバチェラーパーティー(男同士でする結婚直前のバカ騒ぎ、ちなみに女性同士でするのはフラワーシャワーパーティー)をしますが・・・

目が覚めると新郎は居なくなるは、ホテルの部屋にはニワトリは跳んでるし、トラが歩いてる。

なんとそのトラはマイク・タイソンのペットだった。

とどめは誰の子かわからない赤ちゃんがスヤスヤ・・・



全員が昨日の出来事の記憶を無くしており、3人は必死に手がかりを求め、結婚式が始まるまでに新郎を探し出さなくてはならない。

お腹を抱えて笑い転げること請け合いです。(ただし男性のみ)ひつこい・・・

○ 親父パワー炸裂!
レビュー内容:  最近のアメリカンコメディはドタバタしていて、品がないのが常だが、本作はそれだけでなく、男同士の友情もきっちり表現できている。「二日酔いで昨日の記憶がない」という前提から、時間軸を巧みに入れ替えた脚本は、コメディというよりサスペンスのような面白さを感じさせる。「おじさんバンザイ!」のお薦め映画です。












ランク
2位

マンマ・ミーア! 【VALUE PRICE 1800円】 [DVD]

メリル・ストリープ , アマンダ・セイフライド , ピアース・ブロスナン , コリン・ファース , ステラン・スカルスガルド ,

レビュー数
11
レビュー平均得点
4.5

○ 買いです。
レビュー内容: あっという間の109分といった印象の作品です。昔は、メリル・ストリープはなぜだかシャーロット・ランプリングと重なってあまり好きな女優ではなかったのですが、ここ数年は彼女の名前にはずれなしといった変節ぶりで、必ず見るようにしています。なかでも「恋するベーカリー」と並ぶ弾け方を見せる本作は必見で、珍しくサントラを買った上に、二十数年前に買ってさほど聞かずにラックの肥やしとなり果てていたアバのアナログ盤(ふと思えば、同じ時期から聞き始めた、同じような音楽をやっていたビー・ジーズは、三十数年聴き続けているというのに変な話です)まで引っ張り出してくるといった盛り上がりぶりが自分でもおかしいくらいでした。

○ 青い海と親子の感動物語!
レビュー内容:  娘ソフィが結婚する事に成り自分の父親を知りたくなって母ドナには聞けず



悩んだ末に、ドナの日記を見てしまう・・・と



三人の名前が「良い夜だった最高の幸せ・・・」



三人の父親候補にソフィが結婚招待状を出す



ここから、アバの音楽で幕が開く ストーリーが始まる!!!



感動で母ドナの気持ち、ソフィの気持ち美しくも感動の物語



劇団四季の生の演劇も最高是非どうぞ!!!

○ 2回は見るべき!
レビュー内容: マンマ・ミーアとのはじめての出会いは、某教育番組でジャスミンという女の子が歌っていた邦訳版「マンマ・ミーア」。

ポップな曲調、サビの"Mamma mia, here I go again. My my, how can I resist you?"の語呂の良さに当時小学生だった私もすっかりハマってしまいました。



アバの曲の良さは小学生でも分かる。それくらい、良い!



私はミュージカル版を見たことがないのでミュージカルの再現性については分かりませんが、少なくとも映画としては充分に楽しめる作品であると思います。

娘と母、それぞれの親友達、恋人達・・・。

二つの世代の友情や愛のあり方が、とても上手く表現されています。

20代で1回、そして40代でもう一回見たら、また違う味わいがあるのではないでしょうか?



ミュージカル好きにはたまらない作品です。



また、ミュージカルに興味の無い方でも、絶対に聞いたことのあるナンバーが随所にあるので楽しめますよ!

(”マネー、マネー、マネー””ダンシングクイーン”など・・・)

○ 少なくとも30回以上観ました。でも落ち込んだときはまた観たい!
レビュー内容: タイトルどおり、もう何度も観ました。泣いて笑って、すべての女性を絶対にハッピーな気分にさせてくれる1枚です!私は娘(花嫁)のソフィーに共感、私の母はドナ(主役でソフィーの母)に大共感!こんな親子でいられたら最高!そしてこんな恋ができたら本当に素敵だなと思いました。一緒に熱唱すれば、ストレスなんて吹き飛びます。(そして英語の勉強にもなります♪この映画で覚えた表現いっぱいあります!)



ミュージカルも大好きだけれど、映画もすごくいい!このDVDでメリルストリープの大ファンになりました。

○ ポジティブなメッセージ性に満ちた映画
レビュー内容: ABBAをリアルタイムで聞いていた世代には折々に登場する彼等のヒット曲が懐かしいとともに、歌詞の織り成す見事なストーリー性に改めて驚かされる映画だ。3人の父親候補の出現が彼等を呼び寄せた当の娘ソフィよりも母親のドナの心を揺らす。奔放に見えながらも苦い思い出を遠巻きにするドナの心理の機微が見ている者を知らず知らず引き込んでいく。若いソフィをヒロインとして見ることもできる反面、リアルタイムのABBA世代ならばドナへの感情移入が強くなるのは無理からぬことかも。ドナの古い友人二人を交えた三人組のパワーも見応えある。失礼な言い方ながら容姿すらピークアウトしたとはいえ中年女性三人組は映画の中で異彩を放つ存在だ。頑張れ!ドナ、頑張れ!三人組、と心の中で叫びながら見るうちに、いつのまにか逆に作品から元気をもらっている。生き方ひとつで人生は輝くというポジティブなメッセージ性に満ち満ちた映画である。




ランク
3位

そんな彼なら捨てちゃえば? [DVD]

ベン・アフレック , ジェニファー・アニストン , ドリュー・バリモア , ジェニファー・コネリー , ケビン・コノリー ,

レビュー数
2
レビュー平均得点
4.0

○ さまざまな結末
レビュー内容:  人間関係は時々刻々と変化している。

ある時はそれが正しくていい関係であっても、ちょっとした考え方の変化でそれが変わっていく。

 結婚すると言うことは、独りで生きるのとは別の難しさがある。

 自分が何を望み、どうしたいのか?これが最も大事なことであり、他人がどうしたか?それは参考にならない。

懸命に自分のなりたい未来を実現するのみ



 そんなテーマを分かりやすく教えてくれる作品。

 豪華キャスト陣にも驚く。

しかし、邦題はこれでいいのだろうか?この映画を鑑賞するターゲットを女性とした結果、この邦題が選ばれたのであろうと想像する。



原題は「he's just not that into you」

○ でもそんな恋愛が好きなの
レビュー内容: 豪華な女優陣が出演しているだけあって

意外と面白かったです(笑



何組ものカップルの恋愛模様を

描いているだけあって

展開は結構早い

でも場面展開がうまくそれぞれの

カップルを繋ぎ合わせていて

これだけの登場人物でも

見ているうちに自然とstoryを

把握できるのでとても

み心地はいい映画です



内容は、

押しの弱い彼、でも私に尽くしてくれる

価値観の違う自分の生き方を持つ彼、でも本当は私

恋愛なんてゲームと恋愛を語る男

些細なきっかけで運命を感じて暴走する女

絶対彼は私のことが好きなはず、これはそのサイン

彼は貴方に夢中なのよ、それは絶対に気がある証拠と励ます友人

結婚しているからやっぱり君を、でも会いにいく男

幸福な絶頂なのに小さな疑いが次々と、でも信じたい



そんな彼らの恋愛一時模様を描いたもの



個人的には、

あーそれ私も言う、思うとか

結構共感する点が多いので

なんだかんだで見てしまう

しかも励ましてしまいたくなる彼女とか

いるいるこういう人とちょっと嫌いになる彼女とか

最低な男もいれば、最高の男もいる

これは彼らの今の恋愛を

描いたものって感じです

恋愛の成長過程みたいな?



そして結局、

自分で行動しないことには

何も起こらないし、終わらない、

何もしないで幸せになんてなれない

ましてや男なんてできない

と、言われた気がした映画でした(笑。





ランク
4位

ナイト ミュージアム2 (特別編) [DVD]

ベン・スティラー , ロビン・ウィリアムズ , エイミー・アダムス , オーウェン・ウィルソン ,

レビュー数
2
レビュー平均得点
4.5

○ 「1よりつまらない」ではなく
レビュー内容: ナイトミュージアムの2年後を描いた続編です。
舞台は前作のニューヨーク自然史博物館からスミソニアン博物館に移り、世界中の有名人(?)達が面白おかしく大暴れします。

シンプルなギャグシーンから、歴史ネタを絡めたジョークまで様々なシーンで楽しませてもらいました。
主演や監督も引き継がれており、自然史博物館のメンバー達もちゃんと活躍します。
新ヒロインの女性飛行士アメリアも可愛いです。

前作と比較すると、主人公の境遇の変化やクライマックスでの行為に若干の不満点が残ることが指摘されがちです。
単品でしっかりと完結していた作品の続編ですので、この辺りはもう少し理にかなっていて欲しかったです。

しかしエンターテイメントとしては相変わらずの高いクオリティを保っていると思います。
「1よりつまらない」ではなく、「1が出来すぎている」と感じた映画でした。

○ 1と甲乙つけがたいおもしろさ!
レビュー内容: 1がとってもおもしろかったので、

かなり期待して観賞しましたが大満足。

これぞ、世代を問わず楽しめる映画です!



展示物に命が吹き込まれ、自由に動き出すという設定が秀逸!

今度の舞台は世界最大規模の博物館、スミソニアン博物館。

前作で登場したオクタヴィアヌスやジェデダイアはもちろん、

女性初の大陸横断飛行士アメリア・イヤハートを初め

様々な新キャラクターが登場します。

そして、スターウォーズ好きにはたまらないあのキャラクターも。。。



警備員から発明家に出世した主人公ラリーも

一皮むけて、ちょっとだけ(?)頼もしい男に成長。



ロマンスあり、冒険あり、友情あり…。

見どころがたっぷりなので、

1を見た人はもちろん、2だけでも十分楽しめます。

3の制作も期待してます!











ランク
5位

赤ちゃんと僕 [DVD]

チェ・ジェファン , チャン・グンソク , コ・ギュピル , ムン・メイスン , キム・ビョル ,

レビュー数
4
レビュー平均得点
4.0

○ 主役のチャングンソクさんの演技は上手いですね。
レビュー内容: ストーリーは、裕福な高校生ぼっちゃんが、突然赤ちゃんを育てることになってしまうドタバタなのですが、儒教で言う 「孝」「恩」がベースのメッセージとなって視聴者に家族として大切なものに気づかせてくれます。さすが韓国の作品です。



子育てのわずらわしさに、ゴミ捨て場に赤ちゃんを棄てようと行動するシーンや、電車で居眠りして慌てて下車したら、赤ちゃんを置き去りにしてしまった失敗に気づいて悔恨するさまなどは、自分をなにかしら犠牲にしてがむしゃらに子育てをしている親であれば(行動しないまでも)絶対に通じるものや理解できるものはあると思います。子育てとは本当につらくてきついものであることもきちんと表現されています。 

しかしながら、子が病気になれば「代わってやりたい」と必死になる愛情のシーンもきちんと表現されているのですから、これも親であれば納得できるのです。



そして、主人公が、子育て上、あまりの孤独に、自分の親の家族写真に向かって「ポゴシッポ(会いたい)」と泣くシーンは、先輩の子育て者にすがりたい、救われたい、そして自分もそうやって育ててもらったんだという輪廻が表現されていて視聴する者に自分の命が今あることの感謝に気づける見事な脚本でした。



主役のチャン・グンソク君は「ファンジニ」、「美男ですね」でも好演でしたが、本当に素晴らしい役者だと思います。 

○ 赤ちゃんに負けないくらいチャングンソクさんがかわいいです。
レビュー内容: 今は「イケメンですね」でブレイクしているチャングンソクのブレイク前の作品・・つっぱっている高校生をかっこよく熱演してます。赤ちゃんがまたかわいい。その赤ちゃんの声が吹き替えではいるのもおもしろい。相手役の女の子も変わったキャラクターをおもしろく演じています。コミカルな中にもホロリとさせる部分もあり、ぜひ一度はみてほしい作品です。

○ チャン・グンソクssi の等身大のパパ役ありに一票!!
レビュー内容: チャン・グンソクssiの少年の部分で高校生パパをコミカルに演じ、大人な部分で赤ちゃんや友達との絆を演じてくれてます!!

笑った後・・心が温かくなるチャン・グンソクパパの演技必見です!!

○ メイスンちゃんの将来が楽しみです
レビュー内容: 映画としては,問題児の高校生ジュンス(チャン・グンソクssi)が突然パパになるという,赤ちゃんと高校生パパのドタバタコメディーです。

コメディ作品は単純に笑えるだけでは良作とはいえません。笑いを生むためのシリアスな部分があってこそのコメディー作品だと思います。

本作では,最初は赤ちゃんを疎ましく思っていたジュンスが,父親としての自覚に目覚めていくというシリアス部分と,赤ちゃんウラム(ムン・メイスン)を核にしたドタバタ部分がうまく調和し,チャン・グンソクssiの熱演と,メイスンちゃんの絶妙な表情に,思わずホロリとさせられる代物となっています。



映画としては,子連れのチャン・グンソクssiが敬遠されたのか,数字的にはとてもヒット作とはいえませんが,メイスンちゃんの演技(?)を見ているだけで癒されます。

お話的にはジュンスが本当の父親ではないと種明かしされますが,理解できないのは,キム・ビョルssiの登場です。映画に華を添えようとしたのかもしれませんが,何のために出てきたのか,居なくても全然問題ないというか,ジュンスとウラムのラインでもう少しヒネっていただいた方がよかったと思います。



おまけ1:かわいい赤ちゃんに,ダミ声で毒舌のベイビートークを担当したのが,パク・ミョンスssiという方なのですが,果たして効果的だったのかどうかは疑問ですね。




ランク
6位

プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD]

アン・ハサウェイ , メリル・ストリープ , エミリー・ブラント , スタンリー・トゥッチ ,

レビュー数
1
レビュー平均得点
5.0

○ 女子の心をくすぐるエッセンスが満載!
レビュー内容: 「SATC」のパトリシア・フィールドが衣装を監修しているだけあって、

とにかくファッションがゴージャスでおしゃれ!

目を楽しませてくれます。



テーマ曲の「Suddenly I See」もテンポがよくて、

劇中で流れ出すとぐんぐんテンションが上がります(笑)。



個人的には主人公よりもメリル・ストリープ演じる

鬼編集長の方が好きですが、

学生や社会人になって間もない人は

間違いなく主人公に感情移入すると思います。



世代によって、視点は変わりますが、

どちらの目線でも楽しめる作品なので、

若い人に限らずいろんな人に見てほしいな。







ランク
7位

(500)日のサマー [DVD]

ジョセフ・ゴードン=レヴィット , ズーイー・デシャネル , ジェフリー・エアンド , マシュー・グレイ・ガブラー ,

レビュー数
13
レビュー平均得点
4.5

○ 男はいつだって純情
レビュー内容:  男っていつまでもこんなに純情なんだろうか?



サマーとの500日間を行ったり来たりしながら見せていく斬新さが面白い。



 サマーに振り回されっぱなしのトム 「恋愛関係になりたくない。友達のまま」そんな前提で始まった関係

友達としてデートし、友達としてキスして、友達として一夜を共にするそんな関係の矛盾に耐え切れなくなり、

トムが確かなものを求めた時、お互いの認識のずれが・・・



 やきもきする時間を過ごし、気がつけば彼女の指に婚約指輪が・・・・理解しきれない主人公の気持ちが切ないほど良く分かります。



 これは、男の側から描いた片思いの物語

小気味いいテンポでさらっと描くあたりが監督のセンスを感じます。



 主人公のトム役 ジョセフ・ゴードン=レヴィットが素晴らしい。



 

○ 演出が斬新
レビュー内容: 現代を象徴するようなカップルの物語だと思います。

一般的に思う男女の恋愛価値観が逆転してしまっている点が面白味を増していると思います。

そういった意味でこのキャスティグは奏功していると感じます。



また演出面も凝っていて斬新さを感じます。

タイトルの通りやたら日数にこだわっていたり、カット割りで理想と現実を同時進行させたり、

唐突にミュージカル?と思ったらアニメと融合しちゃったりと何でもありです。



日数を意識させることにより描いていない日を想像させる効果もあったと思います。

ただストーリー的には成就しない恋愛で虚無感が漂いますかね。


○ 物語性はイマイチでも・・・
レビュー内容: もしこれが「生まれて初めて観る恋愛映画」だったら、目をキラキラさせたかと思います。しかし残念ながらとっくにスレてしまった、そんな人間としては、どうしたって「見飽きた」感はいなめない。特にサマーの人物像が、過去にどこかで観た映画の「ちょっと変わった、だけど魅力的な」女の子像を、足したり引いたりしてつくっただけ、っぽい。心に残るセリフもなければ、ラストシーンにも既視感が。



だけど、この映画は、観ていてとても楽しい。まずは映像が美しい。しかもさりげなく美しい。物語にあれこれ悩まずにいられるので、そちらは堪能できました。ステレオタイプなストーリー展開は、もしや、それを狙ってのこと? ・・・なんて、深読みしすぎでしょうけれど。

なによりジョゼフ・ゴードン=レヴィットですね! 「BRICK‐ブリック‐ [DVD]」もそうですが、ちょっとした表情、仕草が見飽きない、魅力の詰まった俳優さんで、「なんか日本のよくできたアニメキャラみたいだなー」と常々思っていましたが、アニメの小鳥と「競演」するシーン、あんまり似合いすぎて、笑ってしまいました。カワイイです。

そんなわけで、これは彼のプロモーションビデオ、いやいや、彼の魅力をきっちりおさえた映画、だから星が五つです!

○ 音楽
レビュー内容: エレベーターの中でのthe smithについての会話に、私たちシドとナンシーみたいって会話。
こんなに予告編を観てワクワクした映画は初めてでした。
映画館で観て、dvdが出るのを楽しみにしていました。

mum-raやthe clash、 the smith等大好きなバンドの曲は使われてるし、途中いきなりメリーポピンズみたいになるし、本当にお気に入りの映画です。

ミュージックビデオ出身の監督だけあって、テンポが良くてリズミカルな作品だと感じました。

スパイダーマンも期待できそうです!!!

○ 悲しくて可笑しい究極の片想い映画。(内容に触れています)。
レビュー内容: 切ないなぁ(笑)、でも、個人的に心の琴線に響きまくる映画だ。

一目惚れした女を一途に想う男と、男に好感は持つけれど、悲しいかなそうは感じない女。今のままの関係が煩わしくなくて良いと思う女と、悶々としながらも、彼女との関係が終わってしまうのが怖いとその関係を受け入れてしまう男。

決して男に臆病と言う訳ではない、男と女が出逢って、親密になって、やるべき事は一応全部やってしまっているにも拘わらず、挑発しながらも冷や水を浴びせる(笑)。恋人関係をややこしく思い、傷つくのが怖いと言い、面倒くさいと言い放つ。なんでこんな女を好きになったのと思いながらも、心のときめきはどうにも抑えられないもんなぁ。

“一線”を越えて思わず踊り出したくなったり、大切な事を生まれて初めて打ち明けたと告白されて天にも昇る気持ちになったり、時系列が縦横無尽に行き来する中での、主人公の好きな異性に想い焦がれる過程の一喜一憂、喜怒哀楽のスケッチが可笑しくもあり、切なくもある。

終盤になって、時系列通りに500日に向かってカウントダウンが始まってから、ふたりの顛末がどう決着するのかスリリング。“人生はハプニング”と言った彼女のその次に告げられる言葉は実に痛いが、片想いってこんなモノだよなと言う気持ちを久しぶりに思い出した。

このポップな感覚、センスある音楽の選曲、主演のふたりも、何やらマイケル・クロフォードとリタ・トゥシンハムに見えてきて、ストーリーはまるで違うけど、リチャード・レスターの「ナック」みたいな愛すべき映画だ。

今年封切られた映画の中では、菅野美穂の「パーマネント野ばら」と並ぶ切なすぎる傑作、お薦め。







ランク
8位

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン [DVD]

マーティン・シーン , クリストファー・ウォーケン , レオナルド・ディカプリオ , トム・ハンクス ,

レビュー数
10
レビュー平均得点
4.5

○ 「かっけぇーニーチャン『プロ』なんだけれど『道』間違えてるぜ」系映画
レビュー内容: 例えば、メルヴィル『サムライ』や

ジャムッシュ『ゴースト・ドッグ』と

比べてみると判るが、本作のディカプリオも

「プロフェッショナル」である。

しかし、先の二作品のアラン・ドロンや

フォレスト・ウィテカーが、「『プロ』で

有りながら、決して『道』を誤らない」

・・言わば「仕事」に関しては

「一切種智」・always see everything なのに

対して、本作でわレオ様「道」を踏み外し捲くり。



でも、最後にハッピーエンドに為っちまうし

「ぢつわ」である事を考えれば「終わり良ければ

すべて良し」である。・・「にとべいなぞー」も

似たよーな事をゆっていた。・・よするに

「回り道」なんか幾らでもしても良いのだ。

その最中にその人間の「寿命」が来たとしたら・・・

その様な事を心配して仕舞うのならば

「人生は『夢』」と考えて「生くる」のが宜しかろふ、

と、敢えて「たわごと」を述べさせて頂いた。



然らばっ!


○ 面白いですよ。
レビュー内容: あるブログで「面白い」と紹介されていたので見てみました。



監督はスピルバーグ、実在の詐欺師にレオナルド・ディカプリオ、

詐欺師を世界中、追い掛け回すFBI捜査官にトム・ハンクス。



あらすじだと一見、小切手詐欺を扱ったクライム・ムービー?と思いますが

ストーリーが進むにつれて、家族や愛、友情を描いた

切なくて、心温まる内容なのだと気付きました。



そして詐欺という犯罪なら、ラストは主人公がFBIに捕まるか、

行方をくらまし捕まらないか、脱獄かな??と思いきや

えーーーーーーッ、そんなん、ありですかーーーーッという展開。

犯罪者をこんな風にしちゃうんだ・・・と、とても面白かったです。



小切手を偽装するシーンは「太陽がいっぱい」のようでワクワクしますし、

パイロット、医師、弁護士、と次々と話術で人を騙しては変身する様も華麗。

(でも騙された彼女は可哀想だな・・・と思っちゃいましたけど・・・)

そして捜査官との追いかけっこにドキドキ、その関係が友情に変化していく様は

確かにルパン三世だわ・・・と、ちょっと微笑ましいです。



実在の詐欺師なので、現実は、もっとリアルなのかも知れませんが、

スピルバーグは、深刻なクライム・ムービーではなく、

詐欺師の非現実的な人生を、ファンタジーとして描いた、という

捉え方の方が、楽しんで鑑賞出来るんじゃないかな、と思います。



華麗なる詐欺の手口だけでなく、主人公に関わる人間関係を描いた事で、

ラストは清々しい、明るい気持ちで見終える事が出来たのが嬉しい。

衣裳も雰囲気も、アメリカの60年代の明るい色調で楽しめました。

久々に、とても面白いエンタメ映画でしたよ。




○ ユーモアと家族愛
レビュー内容: 実話を元にしたストーリーですが、

ただの華麗なる詐欺手口と、それを追う捜査官の話ってだけじゃなくて、

家族愛なんかもちゃんと描かれてた。



両親を想うディカプリオのシーンには

じんとくるものがありました。



ディカプリオを追う、トム・ハンクス。

ユーモアも満載。

追う側と、追われる側。

いつしか二人の間にも友情が・・・。



思わず笑ってしまうシーンもあり、

じんとくるシーンもあり。

もう一度見たいと思う映画です。


○ おすすめです!
レビュー内容: レオナルド・ディカプリオが実在した詐欺師に扮し、彼を追うFBI捜査官にトム・ハンクス、



それを監督するのがスティーブン・スティルバーグ。なんて豪華な布陣!





17歳のフランク・アバグネイルJr.は、文具店を営む父親ときれいな母親の元で、何不自由なく幸せに暮らしていた。



が、父親の事業が傾いたのをきっかけに、家や車を売り払い、母親の浮気が発覚し、



とうとう両親に離婚の話が持ち上がる。



衝動的に家出したフランクは、小切手詐欺に手を染めて生きていく。



といっても、地味な金融詐欺の話ではなく、パイロット、医師、弁護士などになりすましての華麗な生活。



ですが、自分を偽って生きている故の孤独も伝わって切ない。。。



行き当たりばったりながらも、FBI捜査官・ハンラティの追跡を際どいところで逃げ続けるフランク。



アメリカ国内にとどまらず、ヨーロッパまで二人の追いかけっこは続きます。



1960年代、ちょっと呑気な感じが、作品の雰囲気を温かく優しいものにしています。

○ アメリカのルパン3世。
レビュー内容: この物語がノンフィクションであったことに、まずはビックリです。アメリカという国と人の懐の深さを感じます。FBIの問題点を描いた作品もありますが、一方でこういった柔軟な思考も持ち合わせているんですね。余り筋立ては申し上げないほうが良いかと思いますが、一言で言えば、アメリカ版ルパン3世でしょうか。レオナルド・ディカプリオが次々と表情を作ってゆくのが凄いです。トム・ハンクスの公務員っぽいFBI職員も良いですし、さすがにスピルバーグ監督の演出はスキがなくて引き込まれます。面白い作品です。




ランク
9位

ロッキー・ホラー・ショー 製作35周年記念 (完全版) [Blu-ray]

ティム・カリー , スーザン・サランドン , バリー・ボストウィック , リチャード・オブライエン ,

レビュー数
2
レビュー平均得点
5.0

○ 先日ハロウイン2でフランクン・フルターさんをお見かけしました。
レビュー内容: 字幕が不要な位、大概観てるので、

輸入盤と比べ、

出来がいい方を買おうと思いましたが、

私個人は、ブックレットがケースと別になってる方が良いので

国内盤に決めました。



いろいろ楽しそうな”遊べる”再生も出来そうですし、

7.1チャンネル収録という情報も目にしたので、

とても楽しみです。



映画の内容に関しては

変わった方々が沢山出て踊り倒す作品ですが、

”お前自身になれ”という一本筋の通ったメッセージのある作品です。

とても個性的な作品なため、知らない人に勧めるのは

犯罪に近い物があるので、観た事ない方に

何か雰囲気を伝えられる近い作品があればいいのですが・・・

明るいマリリンマンソン、

もしくはレディーガガが35年前デビューしてたらという感じです。



あと、かなり古い、しかもカルト気味な作品なので、

正直、画質、音質は期待していません。

(けど、DVDよりは綺麗であって欲しい)

商品が届いたら、その辺りを追記いたします。




○ “キング・オブ・カルト”の最終形、いよいよ登場
レビュー内容: LD、DVD2枚組を買ってきたファンにとっては、これ以上無いと言ってよいコンテンツを収録したソフトとしての“最終形”と評価していい内容だ。

それほどの違いはないが、UK版/US版の2バージョンの本編を収録、ようやく!!と言ってよい日本語吹き替え版(TV放映バージョン、一部字幕)の収録という本編側のコンテンツの向上も、スタジオのこだわりを評価したい。

特典もかなり充実。観客参加型のパイオニアと言ってよい作品だが、ファンが演じる「本編」も選べて、2画面で観ることもできるのは、PIP機能ならでは。DVDでもあった小道具をいじくって楽しむ機能も残し、トリビアトラックやシングアロング(ホラオケ)、ビーコン・シアター、ミュージック・クリップなど古くから作品を愛するファンが喜ぶ特典にも目配りされている。

ミック・ロックの写真集がついての限定版。作品トータルで好きな人は持っておくべきかも。

初めて本編を観た時は、意味不明・理解不能だったけど、当時の世相を考えれば画期的な作品だったとだんだん理解できるようになった。個人的には、この作品は音楽とともに楽しむ、というのがいちばんの楽しみ方だという結論に至った。







ランク
10位

ウルトラ I LOVE YOU! [DVD]

サンドラ・ブロック , ブラッドリー・クーパー , トーマス・ヘイデン・チャーチ ,

レビュー数
5
レビュー平均得点
4.0

○ 悪くないじゃん
レビュー内容: もはやラブコメの女王と言っても過言では無いサンドラ・ブロック。

妙な安定感があり彼女主演の作品はまずハズレが無いような気がします。

ラジー賞の最低主演女優賞と最低スクリーンカップル賞のW受賞したそうですが、

(作品自体も多部門ノミネート)そんなに酷評される作品では無いと...。



年甲斐も無く(失礼)はしゃいでキュートな演技が印象的です。

天真爛漫で風変わり、勘違いな女性像がキャラが立ってて面白い。

特に車での肉食系ラブシーンには息を呑みます(笑)



その他のキャストも ブラッドリー・クーパー、トーマス・ヘイデン・チャーチと

個性的でどこぞで観た方が出演されています。

やり過ぎなくらいのユーモアな演出がここかしこにあり楽しめます。

○ The Blind Sideとのセット観賞がおすすめ
レビュー内容: 2009年のSandoraはとにかく絶好調だった。4本に出演(Farm of the Yard: Saddles for Wild Horses, The Proposal, All about Steve, The Blind Side)そしてそのどれもが賞レースに絡んできた。Blind Sideではキャリア最高の演技でついにオスカーを獲得!見ていて驚いたけども、2009年はそれだけSandora Yearだったことの証明となった。



この作品ではなんとオスカー賞の前日のGolden Rasberry Awardsでラジー賞でWorst Actressに輝いて!?しまった通り、批評家にはありえないくらいの悪い評価だった。しかし、私はなんかこういうSandoraが見れてもありだと思う。



サクラメントヘラルド社と契約しているクロスワードパズル作者のメアリー(サンドラ)はかなりの変わり者。ブラインドデートのケーブルニュースチャンネルのカメラマンのスティーブと出会い、ストーカーを開始!その陽気すぎるストーカーぶりは『サンドラもそんなに若くないのにこのバカさはすごいな〜』という印象を与えるには十分!そんなメアリーにたじたじのスティーブはアメリカ人には珍しい日本で言う草食系?で、なかなかはっきりと突き放せない。ただただ逃げていく男と、ただただ追い続ける女。いろいろとアメリカコメディらしいドタバタ劇をくりひろげて、メアリーは女性の幸せは男がすべてではないという結論に至る。



たとえば、女友達同士で観るのには最適の作品かもしれない。批評家の評価は気にせず、ただただサンドラのバカさを楽しめる作品ではないでしょうか。そして、この後Blind Sideを観てみるにもかなりお勧め!どちらも観たけども、どちらのサンドラも私は好きです。

○ ラジー賞
レビュー内容: アメリカでラジー賞を取っただけあり、サンドラ演じるクロスワード女は

前半かなり不気味です。



赤いブーツと汚い傘を持ち歩いて、思いついたことを次から次へと話している

このクロスワード女。しかも以外にも肉食系です。



お見合いで知り合った男にあっという間に、丁重に断られてしまう。

でも、めげない。なぜなら丁重に断られたことに気づいてないから。。。



最後の30分は良かったです。



映画の3/4をクロスワード女の性格で演じているので、

ラジー賞になってしまったのでしょう。



興味があれば観ると楽しめるかもしれません。

○ 予想以上
レビュー内容: サンドラがラジー賞を受賞した作品なので気になってました
見てみると予想以上に面白かったです
ストーカーされる男側からしたらウザい女なのは分かるんですが見てる側からしたら何故か憎めない主人公(笑)
いきなりの過激なシーンにちょっと引いたりコメディとしてやや寒いところがありつつも気軽に見れる楽しい映画でした
でもあなたは私のムコになるには劣るので−☆1

○ サンドラ・ブロック提供のお笑いセンス。
レビュー内容: サンドラ・ブロックならではの、KYなスッポンポンのナチュラルな笑いの渦の連続です。

彼女は、クロスワードパズル作家といったオタク系のお仕事に携わっていて、まったくもって年齢不詳、親と同居しているシングルで、赤いブーツに、真っ直ぐな性格。

お見合いで、イケメンの彼、スティーブ(原題 ”All About Steve”)に出会い、ぞっこんとなってしまうんです。

その、一目ぼれをしてしまい、彼女がいきなり行動に移すシーンには、ビックリとともに抱腹絶倒するあまり。

彼女の”年齢不詳”で、まったくもってネアカのイケイケ、アグレッシブな行動に度肝を抜かしてしまうところが見どころです。

「デンジャラス・ビューティ」シリーズに、最近では「あなたは私のムコになる」と、奇天烈なサンドラ・ブロックの演技、KYな変貌振りは見逃せないところです。

彼女の笑いのセンスは、美人なのに、その素振りを見せることなく、素っ頓狂なポーカーフェースのボケ役なのです。


posted by はやぶさ じろう at 21:00| 外国映画

ミステリー・サスペンス






ランク
1位

シャーロック・ホームズ Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)

ロバート・ダウニー・Jr. , ジュード・ロウ , レイチェル・マクアダムス , マーク・ストロング , エディ・マーサン ,

レビュー数
67
レビュー平均得点
4.0

○ ホームズ
レビュー内容: ジュニアとジュード・ロウのコンビはとても魅力があったが、全体としてイマイチ。

ストーリーがややこしくて、しかもメリハリがない。

なぜこの映画をガイ・リッチーがやってしまったのだろう。悩んでしまう。

ところどころ眠気覚ましのアクションがあるが、それがせめてもの救い。


○ the most disappointing movie I ever seen in the past
レビュー内容: ぶったまげました。悲しくて最後まで見るのが苦痛でした。むしろ、これはシャーロック・ホームズの映画と思って見ないほうがいいかもしれません。おそらくダヴィンチコードの影響を受け、そのフレーヴァーを無理やり重ね合わせた失敗作です。そもそもオリジナルなプロット自体がわかりにくいのが問題です。次に問題は、不必要と思えるほどのヴァイオレンスシーンの連続です。はたしてここまでの格闘シーンが必要だったのでしょうか。格闘シーンのスローな部分は余りものグロテスクさに早送りしたほどです。あくまでも推理が主だったのがホームズ作品です。さらにホームズ役の俳優が原作のイメージを完全に裏切ります。悲しいくらいです。ここまでの軽薄さとシニカルさの描写は原作にはありませんでした。そして英語もかなりわかりにくいといった方がいいでしょう。アイリーネ・アドラーの造形も失望を与えるものです。しいて本映画の売りと言えば、19世紀末のロンドンの特殊撮影といったところでしょうが、この部分はシャーロック・ホームズという題とは関係ない部分です。最後はホームズ映画の常としてモリアティ教授の存在と続編の可能性が示唆されますが、この作品の出来ではそれも望み薄でしょう。

○ 小さい頃見た、シャ−ロックホ−ムズがまた、新たに映画に☆
レビュー内容: 小さい頃、大好きだった シャ−ロックホ−ムズが 映画としてまた、新たに登場☆
以前よりもアクションが多く、とても面白かったデス!

○ 大人向けのシリーズ物として期待
レビュー内容:  有名すぎる原作を持つだけに、期待半分、不安半分で見始めましたが、結構、いやかなりおもしろかったです。まず、映像として、19世紀ロンドンの雰囲気を完璧に再現しているところがよいです。ホームズ物はこうでないといけません。たぶんCGとかも使っているのでしょうけれど、「マトリックス」のようにあざとい使い方ではなくて、一つの世界を作り上げるために、隠し味として使うのは良い使い方だと思います。この世界設定をきちんとやってこそ、登場人物たちのキャラも生きてくるというものです。

 それから、科学実験オタクだったり、事件にかかわっていない時には「引きこもり」化してしまうところなど、原作にはあったけれど、映像作品ではこれまであまり描かれてこなかった部分もしっかり描いていて、そのことが、ホームズのキャラクターに単に名探偵というだけではない人間的な陰影を与えているのも好印象でした。

 加えて、ホームズ&ワトソンの名コンビに、ホームズと過去に因縁ありげミステリアスな女性キャラクターも登場して、「この設定はどこかで見覚えが」と思ったら、そうこれはルパン&次元のコンビに峰不二子がからむ設定とよく似ています。おまけに銭形警部みたいな警官もいるし、「もしかしてルパン3世をパクッた?」とか深読みをしてみたり。ともかく、あちらこちらにシリーズ化する気満々なネタふりもあるし、あのラストからして、続編がいずれ作られるのでしょうけれど、この世界設定と、このキャラの絡み具合がキープされるなら、久々にお子様向けではないシリーズものとして、続編も期待できるのでは?と思っています。

○ アクション映画にし過ぎ。ボクには、なんだかな〜なホームズでした…。
レビュー内容: これまでのホームズの知的さとか思慮深さとか、それらをぶっ飛ばす新キャラでした。

ボクには馴染めませんでしたね。

こちらの方が原作のホームズに近いとのことですが、

これまで観てきたイメージを払拭できない自分がここにいるのです。

ガイ・リッチーの解釈、描き方は、アウトロー的なホームズです。

また、ほとんど見飽きたアクションに駆け回るホームズです。

ロバート・ダウニー・Jr が、徐々にジャッキー・チェンに見えてきましたよ!!

残念でした。

物語の進み方も盛り上がりに欠け、退屈で、途中何度も飽きてきました。

華であるべき、レイチェル・マクアダムスも今ひとつ生かせていない感じ。

一番の盛り上がり、ロンドンブリッジでの空中戦も、

グリーンバック見え見えの映像に、いかにも作り物の違和感を拭えませんでしたね。

唯一よかったのは、終始クールなワトソン役のジュード・ロウです。

彼がホームズだったらなぁ…。

シリーズ化されるみたいですが、次は観ないでしょうね。

やっぱり、ボクのシャーロック・ホームズと言えば、

1985年作品「ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎」に限ります。





ランク
2位

ザ・ウォーカー [Blu-ray]

デンゼル・ワシントン , ゲイリー・オールドマン , ミラ・クニス , レイ・スティーヴンソン , ジェニファー・ビールス ,

レビュー数
3
レビュー平均得点
4.0

○ 西へあるもの
レビュー内容: バイオレンスなアクションはきっちり撮っているのでアクションファンにも満足できる仕上がりです。
が、しかし、アクション主体の映画ではないので肩透かしをくらうかも。(アクション映画のような宣伝でした)
この映画を一言でいうなら[或る男の一生]というと正しいですかね。
大事にしていた《本》というのが日本人的にというか個人的に??でしたが。
超人的なアクションを披露していた男でしたが、《本》を奪われる。そして、銃弾の餌食になったあたりから予想外の展開(この筋の方には語り継がれている話らしい)をします。あまりにあっさり撃たれたので意外でしたが、ラストまで鑑賞すると『これはアクション映画ではない』と気づくでしょう。
よけいな突っ込みなしで男の行く末を見てください。
何故、西へ行くのかも判明します。
私は感動しました。
ラストで魂を受け継ぐ新たな旅人の後ろ姿で終わるシーンも最高です。

○ ピンと来ず
レビュー内容: 「マッドマックス」や「北斗の拳」のような大規模戦争後に文明社会が崩壊し、荒廃した世界が舞台の作品です。

デンゼル・ワシントン演じる主人公が一冊の本を運ぶために旅を続けていて、旅の目的は何か?その本とは何か?に興味を引かれて鑑賞しました。

色彩が乏しくザラッとした映像はベタで地味ではありますが、荒廃した世界を上手く表現していると思います。

アップや手ブレで何が起こっているのか判りづらいアクションシーンが多い作品もありますが、この作品ではアクションが判りやすく好感が持てました。

しかし、本の正体が判ったあたりから急に冷めてしまいました。

ネタバレになってしまうので書きませんが、そっち方面にまったく興味・関心がない自分にはピンとこない話になってしまったので。

ただ、本の正体が少しひねってあって、そこは素直に「なるほどね」と思いました。

いろいろツッコミどころもありますが、デンゼル・ワシントンとゲーリー・オールドマンの名優の演技はよかったと思います。

○ つっこみどころ満載の大作
レビュー内容: 米国版の主人公のアップ写真よりも、日本版のちょっと引いた構図のジャケットの方がなぜか格好いいと思ってしまう。テーマと重なる原題をそのままカタカナタイトルにしなかった配給会社の方針にも納得の本作。今やどんな世界でも作り上げてしまうCG全盛の時代に。でも中身はとってもアナログなお話です。オープニングシークエンスで防毒マスクを付けた主人公が手製の石弓で野生?の猫を仕留めてそれを料理するシーンがありますが、これとその後の部分のつながりがイマイチぴんとこなかった(ネタバレになるので・・・)のですが、でも、これはわざと付け加えたのだと思えば納得。さて、核戦争後の荒廃したアメリカの大地を西へ西へと歩き続ける主人公は、途中女を囮にした盗賊達をあっという間に成敗したものの、人に関わる自身の愚かさを反省したのか、バイクに乗ったモヒカン頭に皮ジャンの暴走族の一団(笑)が旅人を襲撃する様子には見て見ぬふりをする。しかし、ふとたどり着いた西部の町を牛耳るボスの子分共に酒場で関わってしまい・・・と、予定調和のストーリーが続きます。あらゆる物の製造が止まってしまい、きれいな水でさえボスとその一味が支配している世界では、お金の価値は殆どなく、どれだけ良い物を持っているかが大切なことのように描かれています。ただ、「フォールアウト」等と比べると基本コンセプトがあいまいなので、むしろあまり細かいことは気にせずにお話しのながれに乗って楽しめれば、それで良いのではと思って、最後の最後(つまり本作のテーマと種明かし)までつき合って観ました。大作ではありますが、過去作へのオマージュも含めてB級テイスト満載の映画なので、これを楽しめればグッドではないかと。







ランク
3位

96時間 [DVD]

リーアム・ニーソン , ファムケ・ヤンセン , マギー・グレイス ,

レビュー数
11
レビュー平均得点
4.5

○ 娘を誘拐する時は父親を調べておこう的
レビュー内容: 娘キムは不細工だが、父親にとっては最愛の娘。

娘を誘拐した組織もびっくり、父の仕返しに組織が壊滅させられるとは思ってなかったでしょう。

このお父さん、もう「怪しい」と思った人物は話も聞かずすぐボコボコにしちゃいます。
なぜなら、96時間しかないから、ゆっくりしていられないのです。

娘以外は虫けらとでも思っているかのようにボコボコにしていきます。

まさに娘のために命を張っています。

何か「お父さん」の家庭での虚しさが全てつまってる気がして、お父さんに見せてはいけない映画です。


○ お父さん大活躍、娘感激?の映画
レビュー内容:  さーっと爽快に楽しめる映画です。米国政府の元テロリスト対策工作員で、退職したばかりの男が、パリで到着早々ギャングに誘拐された娘を救い出すという筋です。ギャングはおもに旧東欧の家出少女中心に人身売買を専門とし、それが国際世界から孤立しているアルメニア系ということで、結構リアル感のある設定です。昔から欧米では少女の行方不明は珍しくなく、その一部は明らかに売春目的の人身売買に回されており、17歳以上の娘を持つ父親で、娘がとくにヨーロッパ旅行したいという場合は必見の映画です。中学校後半からそうした旅行をしたい少女達全員に見せたい内容を沢山含んでいます。フランスはじめ、ヨーロッパ諸国は楽しいところばかりではないし、失業者だらけで大半の若者は日本人よりも窮乏生活を強いられています。



 映画の派手なアクション部分は勿論作り事ですが、女性が一人旅をしていて誘拐されることは後を絶ちません。この映画は多少どころか、かなりの事実を含んでおり、ヨーロッパの恥部だけに大きく報道されていないだけです。現地ではわりと当たり前のことなのです。

 主人公の17歳の女性キムは、パリに到着して空港でセクシーな若い男性に優しくされ、すぐに自分達の豪華な宿泊先を教えてしまいます。こうした場合、街角の喫茶店でまずお茶を飲み、できれば偽の滞在先を見知らぬ男に知らせ、女性の方から後で連絡をとるからとごまかし、喫茶店で別れるのが安全かつ洗練されたやり方です。若い女性達だってパリで遊びたいのはわかりますので、男達と遊ぶな!とお説教はしませんが、世間知らずは大やけどのもとです。



 お父さん大活躍という映画ですので、年頃の娘を持つ父親は主人公に自分を好きなように重ね合わせ、楽しく映画を見ることができます。


○ タイムリミットの妙
レビュー内容: 観終わった時の感想。 「あれ? 意外に楽しめたな…。」



確かに、ストーリーはいたってシンプル。 出演者と言えば、主人公は『シンドラーのリスト』のリーアム・ニーソンで、かなり年食ったおじさん。 彼の奥さん役や娘役は、あまり美人とは言い難い。 更に、ダイ・ハードのようなラスボスがいるというわけでもない。 それで単身敵地に乗り込んで、奪われた娘を取り返すというだけ。 でも、最後まで飽きることなく観てしまい、上記の感想に。



「なぜだろう」と考えてみた時に気付いたのが、タイトルにもなっている『96時間』という“時間の制約”。 原題は『TAKEN』。 これ、邦題の付け方の勝利ですね。 他にもタイムリミットがタイトルになった作品が幾つかありますが、これもスバリそのもので、それが観る者に対して緊張感を保つことに繋がっているかと。 別のタイトルだったら感じ方は違ったかもしれません。 タイムリミットを冠した邦題にしたからこそ、最初から“より分かりやすく・感情移入しやすく”なっている感じ。



まあ、この手のアクション映画の主人公にしては年を食いすぎている(既に60歳近い。でも、娘は17歳という設定)ということや、いつの間にかいろんなものを手に入れている(無線機・点滴・偽造IDパスなど)ところ、そして、絶体絶命のピンチになった時の脱し方(偶然の産物)など、ツッコミどころも多々ありますが、そういったことがほとんど気にならないほど十分楽しめます。 ただ、出演者を見る限り、どちらかと言うとこの作品は“年頃の娘を持つ父親たち”からの受けがいい(?)作品と言えるかもしれません。 若いイケメン俳優やムチムチプリンな美人は出てきません。



ちなみに、この作品が気に入るようであれば、ジュームズ・キャメロン監督・シュワちゃん主演の『トゥルー・ライズ』もご覧になるとよろしいかと。 似たような父親の設定で、同じく娘を助け出す作品ですが、こちらはややコメディー風味の味付けがされており、恐ろしくお金のかかった娯楽大作に仕上がっています。

○ 燃えよ!世のオヤジ達
レビュー内容: チョーかっこいいオヤジが、世のクソ野郎どもを片っ端から葬り去ってゆく姿に痺れっ放し。



オヤジをキレさせたらタダじゃすまねぇという気迫をみなぎらせ犯人を徹底的に追い詰めてゆく。



この容赦ない復讐劇に例えようのないカタルシスを覚え、



気がつけば、この復讐の鬼と化したオヤジに同化してしまっている自分がいた。



これぞエンターテイメント!正に傑作です。



世のオヤジ達よ、Good luck!

○ お父さーん
レビュー内容: 『娘さんを僕にください』って言ったら

脚に電流、流されて殺されると思ったお^p^







ランク
4位

エスター [DVD]

ベラ・ファーミガ , ピーター・サースガード , イザベル・ファーマン ,

レビュー数
70
レビュー平均得点
4.5

○ なんか梅図かずおを思い出す・・・
レビュー内容: 面白い映画なのだが、このモチーフを見ていると

梅図かずおの子ども(少女)を扱った2作品を思い出す。

(たまみちゃんと洗礼ですね)

お陰でエスターが出てきた最初からラストのパターンが読めてしまった。

今考えると、あのアイデアは今のハリウッドがほしがるような

ものすごいアイデアだった。

いや、むしろああいうアイデアにふさわしい表現はハリウッドにしか

(いまだに)出来ないのだから、まだまだものすごいストーリーや着想が

日本の昔のマンガ作品の中に眠っているとネタ不足のハリウッドに教えてあげたいぐらいだ。



エスター役が上手いのは当然のこととして、

マックス役の女の子の演技と印象が自然で抜群にいい。

それにしてもこういうホラーxサスペンス系の話になると

必ず夫婦のどちらかがアルコール依存症で・・・という

お決まりのパターンがあるなぁ。

アメリカのトラウマと言うべきか。



古いのかもしれないが、個人的にはこういう映画に子役が出演していると

なんかいやーな気分になる。

○ 思えばあの時から…
レビュー内容: あまりにもインパクトのあるあのパッケージを見た時から、すでに映画は始まっていたんですね…

エスターが出る度にビクビクしながら観ました。演技が凄すぎます。非常に怖かったです。

見応えがあり、最後まで集中して観れました。怖さが欲しい方、ぜひ観てください☆

○ 予想を裏切るおもしろさ
レビュー内容: 全く予想を覆す展開で、一級品のサスペンス。

絶対おすすめの一作で、見たら忘れられない作品になると思います。

○ これは怖い・・・
レビュー内容: 急にヒマになったので、いつも借りられているこの作品をみてみましたが、

いやー、面白さにビックリしました。

というのも、ジャケットを見て、「何だ子供が主役のホラーか・・・」くらいにしか

思ってなかったので。いい意味での裏切りを受けました。



皆さんも言ってますが、主役の女の子の演技がヤバイくらい上手い。

彼女がキーなので、演技の上手さは必要ですが、彼女は凄いですね。



一つ一つのエピソードが無理なくて、しかもバッチリ怖い。

特にエスターの残酷性を表すところが。



そして驚愕のラスト。



ちょっと長めですが、これは見て絶対損はないはずだと思います。

○ この子・・・どこか変
レビュー内容: レビューがよかったのでDVD借りて観ましたが評価通り良かったです!!エスター役の子演技上手くて驚きました!観て損はないと思います







ランク
5位

パリより愛をこめて Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)

ジョン・トラボルタ , ジョナサン・リス・マイヤーズ , カシア・スムトゥニアク ,

レビュー数
8
レビュー平均得点
4.5

○ パリス
レビュー内容: リュック・ベッソン脚本でトラボルタが丸坊主ならば、荒唐無稽のアクション映画だと想像がつく。

しかし『96時間』の監督ならば、ちょっとは期待できるというもんだ。

予想通り、現実味のない展開だが、始まって中だるみも、一息入れることもなく一気にストーリーは進む。

「そんなバカな・・」と笑う暇もなく1時間半で幕を閉じる。

B級ギリギリのアクション映画だが、細かいことを言わずに楽しむのがよし。

○ プロレスデブ系のトラボルタかっこいい。
レビュー内容: 今までで一番かっこいいトラボルタじゃないでしょうか。スキンヘッドに髭のプロレスデブ系の作りこみがめちゃかっこいい!!!おやじ、かくあるべしという見本でしょうか?それで動く動く。性格もいっちゃてて最高です。シリーズ化してほしいくらいのかっこよさです。ジョナサンリースさんは新境地開拓ってとこでしょうか。女優さんも色っぽくていいすねー。

○ 痛快ノンストップアクション
レビュー内容: トラボルタの久々の痛快アクション映画です。拳銃、サブマシンガン、バズーカをトラボルタ演じるエージェントが撃ちまくり、テロリストを倒していく様子は痛快の一言です。理屈抜きに、単純に楽しめる最高の娯楽作に仕上がってます。

○ まさに爽快!
レビュー内容: 「96時間」も最高におもしろかったですけど、

こちらも実に爽快なアクション映画でした!



映画を見るまではジョン・トラボルタと

ジョナサン・リース・マイヤーズの

組み合わせってちょっとイマイチかな?と思っていましたが、

なかなかの相性で掛け合いがとてもおもしろいです。



「96時間」同様、内容はほとんどありませんが、

まるでシューティングゲームかのように

トラボルタがバンバン悪役を撃ち殺していく様は痛快!



初めは頼りなかったジョナサンが徐々に、

エージェントとしても男としても成長していく様子も素敵でした。



ストレスが溜まって、鬱憤を晴らしたい人におすすめです!

○ アクション、ハマりそう〜!
レビュー内容: これは劇場予告で気になって観た作品です。



 ・トラボルタのはじけっぷり。

 ・迫力満載のアクション。



あっという間の1時間半で、楽しかったです。



…しかしもうDVD発売ですか。早いですねぇ〜。

2週間前の上映終了日に、駆け込んで観てきたのに…。(+o+)










ランク
6位

アポロ13 【ブルーレイ&DVDセット 2500円】 [Blu-ray]

トム・ハンクス , ビル・パクストン , ゲイリー・シニーズ , ケヴィン・ベーコン , キャサリン・クインラン ,

レビュー数
6
レビュー平均得点
3.5

○ DVDが付いているのは
レビュー内容: BDプレーヤーをもっているひとのためにではなく、持っていないひとのために

DVDにBDを付けているんでしょ。

BDプレーヤーを持っているひとはまだまだ少ない。

これをきっかけにBDプレーヤーを購入してもらえれば、BDソフトの普及と

売上につながる。

しかもこれなら、別々にリリースするよりコストがかからない。



どうせ、数か月も待てば他の作品同様にBD単品でリリースされます。

○ 半年遅かった?
レビュー内容: 待望の『アポロ13』 ブルーレイ化!

しかもDVD付(笑) なぜ?



到着が楽しみです。が、9月末の発売とのこと。



4月に日本人宇宙飛行士最後のシャトル搭乗 山崎直子さん

6月にはハヤブサ

と、今年前半は、人々の注目が宇宙に向くイベントが多い年でした。



アメリカでは4月13日に、「アポロ13から40年」を迎え

宇宙好きの人達の間では、ひそかに盛り上がっていたらしい。

日本もここで、アポロ13をTVで放映したり、

40年前にこんな事が!ってドキュメンタリーなりやればよかったのに。

その一環として、ブルーレイも春に出してくれれば、注目されたのに。。

9月では、ハヤブサ・宇宙関係の盛り上がりも冷めてしまうかと。



アメリカで発売されたアポロ13ブルーレイは日本語字幕がありませんが、

ドイツで発売されたものには、日本語字幕入で日本製プレイヤーで再生できます。

日本版の発売アナウンスがなければ、ドイツから輸入するところでした。





待ちに待ったブルーレイ化。

うれいい反面、もう少し早く出してくれれば、というのが正直な感想。



そして、謎のDVD付

特典映像をDVDからブルーレイに移すのが面倒だった?

ブルーレイもドイツ版そのままだったり、、??



いずれにしても、ブルーレイが手に入るのはウレシイ!!

○ 初DVD化って?
レビュー内容: 「商品の説明」欄に「初DVD化」と書かれていますが、通常のDVD製品を所有してます。

何かの間違いでしょうね。



 作品は名作の範疇に入ると思いますから、ブルーレイ化は大歓迎です。しかしDVD

製品と抱き合わせはいかがなものでしょうか。すでに持ってるのにもう一枚増えるのは

どうも抵抗がありますね。旧作品は単体で発売するべきです。在庫整理でしょうか?

商売の感覚を疑います。

○ ロン・ハワードが真骨頂を発揮した傑作。
レビュー内容: 「輝かしい失敗」と称される、アポロ計画における事故を題材にした作品です。

キャスティングは、トム・ハンクス、エド・ハリス、ケヴィン・ベーコンはじめ

非常に豪華。でもそれだけでいい作品が生まれるとは限りません。やはりそこは

ロン・ハワード監督あってのことでしょう。



アポロ13の船内はもちろん、NASAスタッフや飛行士の家族たちの不安と緊張

までもが実にリアル。またマスコミの無神経さもしっかり描かれています。

しかし何と言っても一番引き込まれるのは、地球帰還時の大気圏突入シーン。

史実ゆえ結果が分かっていても、思わず固唾を呑んで画面に見入ってしまいます。

そして通信が回復し無事が分かると、ホッと胸をなでおろしてしまいます。

スリルと感動を描かせると、この監督は本当にいい仕事をしてくれます。



ロン・ハワードものの中では「コクーン」、「バック・ドラフト」と並んで好きな作品。

例によってDVD不要論が出ています。エコの観点では確かに一理ありますが、

プライスに限って言えばこれはボーナスディスク以外の何物でもなく、他の作品

ほど批判するに値しないのではないでしょうか。

○ 素晴らしい映画です
レビュー内容: DVD付きなのは、この映画をDVDでもまだ持っていなくて、これからブルーレイプレーヤーも買う予定の人のためでしょう。

まぁDVDが付いてきても別に邪魔にならないですし。



DVDの画質は全体的にちょっとぼんやりしていたので、ブルーレイでは高精細のハイビジョンを期待したい。



こういう宇宙系の映画はハイビジョンで見るべき。



しかも安いのでグッドです。




ランク
7位

ウルヴァリン:X-MEN ZERO [DVD]

ヒュー・ジャックマン , リーヴ・シュレイバー , リン・コリンズ , ダニー・ヒューストン , ライアン・レイノルズ ,

レビュー数
2
レビュー平均得点
5.0

○ ど迫力です。
レビュー内容: 不死身のヒーロー、ウルヴァリンの出生と強大な破壊力を備えたエピソードが弩迫力映像で語られます。

勿論、これまでの「Xメン」をご覧になっていれば尚更面白いことは言うまでもありませんが、この作品単独でもいけます。

これを第1話として時系列的に見直す手もあるでしょう。

ヒュー・ジャクソンが出ずっぱり。彼が創り出すXメンの世界に、どんな人でも引きずり込まれることは間違いないと思います。

ど迫力です。

○ シリーズ最大のド派手なアクション超大作!
レビュー内容: 「X-MEN」シリーズはアメコミの王道って感じですごく好きです。

いろんな特殊能力を持つミュータントが出てきてわくわくします。



「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」は「X-MEN」シリーズの

主人公ウルヴァリンの過去が明かされるスピンオフ作品。



ウルヴァリンの生い立ちはかなり過酷なものだけど、

切ないロマンスも絡んで、女性でも楽しめる内容になっています。



そして、この映画の見どころはなんといっても

ド派手なアクションシーン。

超合金の爪で軍用車やヘリコプターを切り裂くシーンは

これぞアメコミ!って感じで見ていてテンションが上がります。



また、シリーズに繋がるちょっとしたエピソードなんかも

ちょいちょい描かれていてファン心をくすぐってくれます。



シリーズのファンはもちろん楽しめますし、

「ウルヴァリン」単品で見ても楽しめる映画になっているので、

スカッとしたいときにぜひ観てください。









ランク
8位

ウルフマン ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]

アンソニー・ホプキンス , エミリー・ブラント , ベニチオ・デル・トロ , ヒューゴ・ヴィーヴィング ,

レビュー数
4
レビュー平均得点
4.0

○ 少しグロい
レビュー内容: 物語の最初の方は少し、グロいです。しかし、物語が進むにつれて色々な謎が解明されていき、いつの間にかのめり込んでいます。ラストの意外な展開はとてもいい。

○ まぁまぁの出来
レビュー内容: すでに日本語字幕付きでUK版が出ていたのでそちらを購入して鑑賞しました。Uk版は本編&特典すべてに日本語が入っていたので日本版も同じ仕様だと思われます。



ロングバージョンは若干序盤の演出が違っています。



劇場版は、主人公の弟の嫁さんから手紙をもらって実家に戻りますが、ロングバージョンは嫁さんが直接知らせに来ます。



なのに、ロングバージョンで主人公がなぜ実家に帰ったのか父親に尋ねられたとき、「手紙を受け取った」と書いてあり修正されてませんでしたが、たぶん日本版は修正されるでしょう。たぶん。



本編自体は、正直な感想では「普通」といったところです。ちょっとビクっと驚かされるシーンや、グロいシーンもあります。

 



画質や音質は、新作なのでかなりの出来高です。文句ありません。



 

日本版はUK版よりは安いので、コレクションには最適だと思います。

○ 後半一気に加速
レビュー内容: デルトロがウルフマン役をやると聞いてから楽しみにしていて劇場に即日行って観た。リックベイカーの特殊メイクは健在!のうれしさ。アカデミー賞俳優の激突は後半一気に加速する。クラシック正統派ホラー映画だ!

○ 往年の怪奇映画の香りがする、スキモノには堪らない映画
レビュー内容: 監督・ジョー・ジョンストン 脚本・アンドリュー・ケビン・ウォーカー 特殊メイク・リック・ベイカー この3人で作るホラー映画が面白くないわけがない!唯一の欠点はベニチオ・ベル・トロが、もう少しイケメンであれば・・・(笑)いやいや、この人もプロデューサーとして参画していてこの映画の完成に尽力しているのだから、そんなことは言うたらアカンよな(笑)聞けばベル・トロはSF・ホラーマニアだそうだし。いずれにしても個人的には大満足の怪物映画でした。海外盤には収録されると聞いていたロングバージョンも特典に入っていますので、今から観るのが楽しみです(笑)







ランク
9位

シャッター アイランド スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

レオナルド・ディカプリオ , マーク・ラファロ , ベン・キングズレー , ミシェル・ウィリアムズ , パトリシア・クラークソン ,

レビュー数
10
レビュー平均得点
3.5

○ 結末までの過程が面白い
レビュー内容: 「結末がありきたり」、「期待外れ」とよく評されているが

本作の楽しみ方は、結末までの過程を楽しむものである。



なぜ、島へやってくるボートに手錠があったのか?

銃を渡す時なぜチャックはホルダーごと渡していたのか?

ちりばめられていた伏線は数え切れない…

○ 脚本プロットは弱いが、描写は素晴らしい
レビュー内容: ミステリーというより心理サスペンス

高所恐怖症的なシーンが何度も出てきます、ヒッチコックの『めまい』へのオマージュでしょうか。まぁ、そういうのも悪くはないです。謎解きミステリーではあるが、結論から言うと、謎の「落ち」が、実に拍子抜け。アイデア一発勝負のB級映画ならそれでもいいけど、どう見てもA級の本作にしては残念。ミステリーとして見た場合は非常に物足りなさが残ります。このパターンはもう飽きた。(苦笑)



しかしながら、回りの人間が抱く秘密と嘘に、逆に監視されているような気分になっていく。そんな主人公が覚える違和感を、身にまとわりつくようなねっとりとしたカメラワーク。映画全体の異様なムードは凄いです。

激しい雨、黒い灰、ばらまかれた書類など、画面には常に様々なものが舞い落ちている。火事になったアパートの部屋に黒い灰が舞い落ちる中で、主人公とその妻が抱き合う場面。妻の背中が火で溶けているのもショッキングですし、ナチスの収容所での、遺体の山の描写などは、悪夢というに相応しい強烈さで、マーティン・スコセッシの手腕をあらためて強烈に印象付けさせられます。島を嵐が襲う場面の迫力も凄い。



結局、脚本プロットは弱いが、描写は素晴らしいという感想になります。まぁ、謎解きの後の結末がなかなか感動的ではありました。本作のテーマは、人はどうしたら自分の許しがたい罪を許せるか、ということなんでしょう。原作は未読ですが、後味の苦さは「ミスティック・リバー」のデニス・ルヘインの原作が持つものか、それとも脚色によるものなんでしょうか。

○ 買うのがわかっている作品は、劇場で見ずにブルーレイを買う
レビュー内容: マーチン・スコセッシ監督の映画は全て、DVDかブルーレイかHD・DVDで持っているのは、やはりこの監督が心底好きだからなんだろう(短編集も輸入LDで持っているぐらいだ)。スコセッシ監督の映画は、日本初デビューの「アリスの恋」を劇場で見て以来、ほとんど作品は同時代で見ているからだが、今や、ついにただの良き職人監督になった感があるものの、どの映画にもスコセッシ演出タッチなる味付けがあるのはアングラ映画出身のこの監督ならではだろう。さて、本作はかの「ミスティック・リバー」の若きベストセラー作家、デニス・ルヘインの原作で、ハードカバー翻訳本は、その装丁の面白さ(巻末付近が袋とじされている)に惹かれてこれも買って持っているのだが、翻訳がたるかったのと、映画化が進行中とわかったので途中で読むのをやめて袋とじを開けずに我が家に置いてある(そのうち何万円もプレミアムがつくか?)。当初、映画化では監督にウォルフガング・ペーターゼン(「エアフォース・ワン」等)が予定されていたが、ふたを開けてびっくりのスコセッシの起用。ここ数作品(「ギャング・オブ・ニューヨーク」「アビエータ−」「ディパーテッド」)で監督とはピッタリ息のあったところを見せるディカプリオだけに、安心して見られること間違いなしだろうと、見る前から勝手に判断している。どうせブルーレイで購入するので、劇場では見なかった(日本のブルーレイソフト高いからね)。じっとこらえてこのブルーレイの発売を待ちわびている日々である。

○ 謎は最後まで謎のままだった!!
レビュー内容: 何てことはないふつうのサスペンス系のハリウッド映画です。

時折出てくる主人公のフラッシュバックがウザイかったです。

またかよ!?もうわかったから!!みたいな感じでウンザリします。

下手したらこの映画の3分の1くらいはフラッシュバックです。w

そのくらい頻繁にしかも急に来るので嫌になります。

あと、バイオリンの低い音で「ダーダーダーダー・・・」って

節目節目にやるのはビックリしますが、別にオチはありません。

全体的に話が飛びすぎているので、私はついていけなかったです。

話が飛ぶっていうのは、つまり、さっきまではこうだったのに

何でそうなるの?え?最初からそういう設定だったの?っていう風に

人物の設定が勝手に変えられていることがこの映画にはよくあるので、

注意が必要です。

しかも、その設定が、ここはこうだったけどやっぱやめるみたいに

若干前と戻っている?ところとか「エェーッ?」ってなります。

まぁ、後半にはその手法にも慣れてきて驚きはしませんでしたが。

つまり、もう設定なんてどっちでも良いよと。

早く終われッ!って気持ちで見てました。

あと、クライマックスには期待してはいけません。

オチがない話だと思って下さい。何とも言えない複雑な気持ちになりますが。

一応、ハリウッド映画予算もそれなりに掛かっている映画で、

レオ様主演と言うことで星1つは面目丸潰れなので

今回は大奮発して、星2つとしました。




○ Updated "The Cabinet of Dr. Caligari" (1920)
レビュー内容: The date is 1954. A patient is missing from an asylum (Ashcliff). Yet it seems impossible. So ex World War 11 soldier, now U.S. Martial is sent to investigate. What he finds or does not find on the island of secretive people will intrigues us as the story mores into much more than a simple investigation.



If the Dr. Caligari story had not been done repeatedly so many times over the years, this film may have been surprising and more enjoyable. As with all hybrids, there were some tossed in dashes of "The Manchurian Candidate" (1962), "Invasion of the Body Snatchers" (1956) and maybe the kitchen sink for good measure and voila. Does Marin Scorsese think no one goes to the movies? He cannot be that naive. At least the actors (well known) were really acting and not walking through the script. Leonardo DiCaprio is believable as Teddy Daniels. The music is also a character and does not overwhelm the dialog. A nice touch was any blood looked more like theatrical makeup so it did not overwhelm the story.



I only saw the Blu-ray version so I cannot compare to others.



I have to admit that I have not read the book yet.



The Cabinet of Dr. Caligari [DVD] [Import]

A Beautiful Mind [DVD]

The Thirteenth Floor [Blu-ray]







ランク
10位

96時間 [Blu-ray]

リーアム・ニーソン , ファムケ・ヤンセン , マギー・グレイス ,

レビュー数
7
レビュー平均得点
4.5

○ 裏社会を痛烈に描き出す
レビュー内容: 元特殊部隊員で、過去にさまざまな作戦に参加、多くのスキルや特殊能力を身につけている主人公。

妻と娘がいたが、今は離婚している。元妻は富豪と再婚、娘とともに幸せに暮らしていた。

しかし娘への愛は誰よりも深く、誕生日には必ずプレゼントを持って駆けつけ、その成長を見守っていた。

ある日娘が「友達とフランスへ旅行に行きたい」と言い出すが、心配で仕方ない主人公。

最終的には旅行に行くことを承諾するが、娘は行きついたパリで何者かに拉致されてしまう・・

父である主人公は娘の救出のためパリへ飛んだ・・



この映画は、フランスでの人身売買や、裏社会の現実を、実に見事に描いている。

娘を救うためなら手段を選ばず、自分の能力を最大限に発揮して、立ちふさがる障害をなぎ倒していく様は圧巻である。

さすがはリュックベッソン、暗く汚い裏社会を描きつつも、アクションとサスペンスを混じえて爽快に描き出す!



なぜ題名が「96時間」なのかは観てからのお楽しみw



DVDを購入するに十分値する作品です!

○ アキションジャンキー御用達映画
レビュー内容: アクション映画大好きな人集まれ〜♪
絶対後悔しないです。
序盤で娘を愛する描写を丁寧かつ退屈させないように描き、後の『非道な組織から娘を救う』というハードロマンに移行させる展開が見事 。
アクションシーンもキレのある格闘シーンを中心に、かなりの緊張感の中ハジケまくってる。
ドラマがしっかりしてるから、そのアクションシーンにも力が入る。
『親父頑張れ!』と手に汗握る。
アクションを魅せる間のドラマもきちんとしてるから、中弛み全く無し。
程よい緊張感が本当に気持ちいい。
単に暴れまくる映画も嫌いではないけど、こうしたサスペンスフルな雰囲気を大事にした映画もいいですよね。

○ リーアム58歳、頑張ってます!
レビュー内容: リーアム・ニーソン主演のサスペンス・アクションとあって面白くない訳はないとは思っていたが、何しろ御年既に58歳である。一体どの程度のアクションが出来るのだろうと心配しつつ鑑賞した。



タイトルから連想される通りの太い芯がストーリーラインとして通っており非常に分かりやすい。ともすれば単調になりそうな内容を繊細かつ派手な演出で彩ることで飽きさせないように出来ている。ラストまでストーリーは想像できるのに、それでも最後まで楽しめてしまうのは流石といえよう。



本作、リュック・ベッソン作品という扱いになりがちで監督にはあまり言及されない事が多いが、監督はベッソン子飼いの撮影監督ピエール・モレル。そう、「アルティメット」でパルクールを用いた変幻自在なアクションで我々を魅了してくれたハイセンスなフランス人監督だ。撮影監督出身とあって、静動の変化に富んだカメラ・ワークが観るものに一定の緊張感を与え、シンプルなベッソンの脚本を十分な完成度で映像化することに成功している。



リーアムのアクションはスターウォーズのクワイ=ガン・ジン以来であろう。SWの時はそれ程派手なアクションではなかったが、本作では年齢に不相応ではないかと思われる程、熱を帯びたアクションを疲労してくれている。特にコマンドシーンはほとんどスタントを使わなかったとのことだが、その動きには十分な切れがある。娘を救うという強い気持ちを鬼気迫る生の戦闘で表現しているのは見事としか言いようが無い。肉体ばかりで演技力の無い近年のアクション俳優たちにもリーアムの演技を参考にしていただきたいものだ。



他のキャストも頑張っている。娘キム役のマギー・グレイスはリーアム扮するブライアンとは実の親子のような関係性を上手く醸し出している。流石に17歳という設定には無理があるが、それでもドラマ"LOST"のシャノン役と同じ人物とは思えないだろう。中々の実力だ。また母親役に"X-men"のジーン役であるファムケ・ヤンセン。表情のひとつひとつに感情や意味が篭っていて印象的だ。特徴的なルックスにも関わらず、様々な役柄が出来そうな俳優だ。



映像コーデックはMPEG4 AVCだが、最近の作品にしては鮮鋭度は高くなく、やや粒子感が目立つ。撮影系出身のモレル監督のことなので、おそらく映像的意図もあるのだろうが、やや気になるところだ。PQ 3.5/5。

音声コーデックはDTS HDMA 5.1ch。左右のバランスは良いのだが、深みに欠けるため、立体感がやや乏しい。日本語は残念ながら普通のDTS 5.1chである。SQ 3.5/5。





リーアムの代表作と呼ぶには設定がやや軽くベッソン的過ぎると思うが、監督と俳優陣の技量のおかげで鑑賞に堪える作品に仕上がっている。マイケル・コリンズ以来の熱いリーアムが観られるのも良い。快作である。

○ バケラッタ
レビュー内容: ブルーレイを買いましたが 買ってまで見るヨーナ内容ではなかったです。

この名前のわからない主役が強すぎる。

○ 爽快!
レビュー内容: ストーリーは「攫われた娘を助ける」という極々シンプルなもの。敵を秒殺していくテンポの良さもあって、難しいことは考えずに単純に楽しめる作品です。映画館で鑑賞した時も興奮しっぱなしでした。



最初に発売された頃のBDの価格よりも大幅に下がったおかげで、手軽に買える値段になったことも非常に嬉しい。



ただ、そのシンプルさ故に先の展開を丸覚えしていたせいでしょうか、久々に見たらあんまり興奮しませんでした。1年に一回くらい見るのが良いかも。


posted by はやぶさ じろう at 10:00| 外国映画