2010年09月27日

sf






ランク
1位

20世紀少年 DVDセット (本編DVD3枚組)※初回生産限定

唐沢寿明 , 豊川悦司 , 常盤貴子 , 香川照之 , 平愛梨 ,

レビュー数
6
レビュー平均得点
3.0

○ 漫画と映画は違う
レビュー内容: 金儲けで漫画を映画化しているだとしたら、

それは毎号展開を楽しみにし雑誌やコミックを読んでいた原作のファンに対する冒涜だ。

原作の人気を支えたのは、毎週本屋に通っていた読者であるにも関わらず、

映画化した途端に、本来のファンである読者の心など置き去りになる。



映画化したらより原作の良さが感じられる作りなら、読者は何も言わない。



けど、この作品はどうだろうか。

原作のキャラクターをそのまま俳優に演じさせ、違和感さえ感じる安い作り方。





こんな作り方を誰も望んでいなかった。

実に原作の価値を地に落とすような作品。

原作のファンは見ない方が賢明と思われる。

○ 日本のDVD商売の仕方がねぇ・・・。
レビュー内容: 英国でも20世紀少年のDVD trilogy setが先日発売されたが、実売価格は£14.99。ちなみに特典ディスク、24頁のカラー印刷ブックレットも入った4枚組です。(といっても単品売りをセットにしただけではありますが。)

それが、3枚しか入っていない国内盤DVDセットの価格が英国盤の2倍以上もするのはどういうカラクリなのだろうか。

中国やインドの話をしているのではなく、ヨーロッパにある英国での話です。まあ、カラーフォーマットがPALなので日本のDVDプレーヤーでは再生できませんが。でもリージョンコードは「2」ですからね。何を言いたいかはお察しのとおりではありますが。

CDにしてもDVDにしても日本は無意味に値段が高過ぎなのではないか。こんな商売続けてたら業界自ら自分の首を絞めているだけだと思うのだが...。

○ 歴史的傑作
レビュー内容: あの手塚治虫氏さえ嫉妬したと言われた浦沢直樹原作の実写版。

もう、何がスゴイって登場人物が実に原作に忠実に再現されている所が観もの。

チョットした見逃し的な所で山田花子や藤井隆か出ていたり、

ふれこみでは「原作には無い・・・」と謳っているが原作に忠実に作られた三部作。

この三部作を見た時に思ったのは浦沢氏の書ききれなかった原作の総括が

この実写版で訴えかけている所には見え隠れする。

漫画の実写版としてはその表現的手法は斬新なもので天国の手塚氏も歯ぎしりをしているのではないだろうか?

楽な気分で観てもらいたいがつい力が入ってしまう作品である。

○ マークボランが泣いている
レビュー内容: 良かったのはT-REXのタイトル曲だけ?って言ったら怒られるかな?結局、原作をなぞるだけではマンが見といた方がいいしね。実写よりアニメにすれば良かったかもね。登場人物が多すぎて感情移入出来ないのだ。製作発表時から抱いていた不安が的中した気がする。皆、似ていただけに残念で仕方ない。3部作でも短すぎたかな?原作に夢中になった人たちには薦めないけど、もう手遅れかな?ベストセラーだから映画化すると言う安易な考えはやめた方がいいと言う見本みたいな作品である。

○ 置いておくのにスペースをとらないのは良いですが…
レビュー内容: 1章と2章のDVDが重なっていて2章を見たい時取り出しにくいです
後は満足です







ランク
2位

20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗 通常版 [DVD]

唐沢寿明 , 豊川悦司 , 常盤貴子 , 香川照之 , 平愛梨 ,

レビュー数
35
レビュー平均得点
3.0

○ なにを楽しむ映画なのか?
レビュー内容: 莫大な制作費を掛け、映画三部作にする必要があるのか?

と疑問に思える作品。CGも演技もチープだし、肝心の"トモダチ"の正体なんて

第一部を見れば「完全に死んだ描写」の無かったアイツしかないって解ったし。

ものすごいスケールで創られているので「きっと何かすごいんだ!すごい展開になるんだ!」

と期待していましたがフツーに幕が下りました(笑)

原作は有名らしいですが、これだけ見れば何がしたいのか解らない意味不明な映画でした。

深夜に細々と1クールやってりゃ時間的にも丁度だし、そっちの方がよかったんじゃないかな?

外国人に同じ3部作のロードオブザリングとかと比べられるとすげぇ恥ずかしい。

○ 批評する気はありません
レビュー内容: 一個人の意見ですが原作ファンの私としてはキャストは素晴らしいと思いました。ほとんどと言っていい程皆さんそっくりです!拍手です!でも、カンナの勇姿、カンナのケンジへの思い、強さ、ラストのケンジとカンナの再会のシーン等…書ききれませんがやはりその辺は原作には到底かないません。というのが印象です。個人的には山ちゃん演じるコンチはそっくりすぎてツボです(笑)




○ エキストラが多彩
レビュー内容: 全編通して観ました。



正直いってストーリーはあらゆるところで破綻しており、

矛盾点や不可思議な行動が随所に出てきます。



原作を読んでないのでもとからそうなのかは分かりませんが、

無理に短くしたせいもあるように思います。



テレビ局の記念作品ということで多くの場面でエキストラ的に

有名タレントが出てくるので、それが結構楽しいです。



細かいストーリーにツッコミを入れだすとキリがないので、

あんまり深く考えず、

オーバーな演技や、

昭和の下町の雰囲気、

多彩なエキストラを楽しむのが正解な気がします。



最終的なテーマである少年時代のイジメや後悔は

強いメッセージ性がありますが、ストーリーがいい加減な

せいで弱冠、説得力に欠ける気がします。

○ メッセージをくみ取れるか。
レビュー内容: 他のレビューからもわかるように、肯定的否定的とはっきりわかれる作品かもしれない…個人的にも二つの意見が混ざりあっているので、とりあえず☆は真ん中(3)に。

しかし…リアリティーや構成に関して批判することより、要は作品から何かを学ぶこと、何かを再確認することが大切だと思う。
しかも、単にいじめについてメッセージを投げ掛けているわけではない。
やって良い事やっちゃいけない事の区別や、やってしまった過ちに対する一番率直な解決法…そして、勇気を出すことの大切さ…二つの過去の世界において、現代人が欠けていることを投げ掛けている。
極端な話だが、現代人の多くの行く末が劇中テロのような結末に結び付かないとは限らない…それ相応に現代人は大切なことが欠けてしまっているように思える。

『古き良き時代』を持ち出しているのも、あくまでそういったメッセージを伝えるための要素。 現代の文化をただただ否定する為ではなく、現代人自体を否定し、観ている人自身について何かを気づかせる為の映画構成だったのかもしれない。

つたないリアリティーや構成ばかりに視点を向けるのではなく、あくまでもメッセージを感じ取ろうとすることが大切なのではないか?
これも、冷めきった現代人の失っている大切なことであるかもしれない。

○ 他のレビューでは触れられてないですが…
レビュー内容: ケンヂやオッチョ、ヨシツネが白髪のおっちゃんになっているのに何故トモダチは歳とってないんでしょうか…。




もしかしてトモダチは本当に神なのでは!?







ランク
3位

平成ガメラ Blu-ray BOX

伊原剛志 , 永島敏行 , 中山忍 , 水野美紀 , 前田愛 ,

レビュー数
26
レビュー平均得点
4.0

○ ブルーレイで観るガメラ
レビュー内容: 日本怪獣映画の代表三部作をきれいな画面で見られたいへん満足しております。

○ 作品はもちろん素晴らしいですが、特典映像が大大大不満!!これが本当に「平成ガメラ最終保存版」?
レビュー内容: LD購入後、DVD-BOXは見送っていたので、今回BD発売に飛びついて予約購入しました。

作品の素晴らしさ(もちろん☆5つ)はもう語りつくされたと思うので、今回の製品について。

高画質かどうかも、それほどよいモニタで観ているのではないので、他の方に譲ります。

(私には、際立って高画質になったような感じは受けませんでした。)



しかし、BOXケース裏のコピーで「平成ガメラ最終保存版」とありますが、映像特典が大不満!

特典映像は、各作品の「現在での」スタッフインタビューと特報・予告編・TVスポットのみです。



DVD-BOXはわかりませんが、なぜ、LD-BOXの山のような膨大な映像特典、「当時のメイキング映像」や特番、プロモーション映像などの特典映像をなぜ付けない!

またしても複雑な権利問題か?

作品の素晴らしさに反して、パッケージング、商品化の姿勢に納得がいきませんでした。

本当に本当に本当に残念。

○ ありがとう
レビュー内容: 家にあるだけでこんなに幸せな商品は、なかなかないと思います。

○ 私は 待ってました。
レビュー内容: 画質が ハッキリして無いとイヤって方 購入されると ちょっと残念かな、映画館で見ている感じで、ちょっとザラザラ感の有る画質でした。私は DVD(ガメラ3)を購入していましたが 今回このブルーレイBoxを購入しましたが 良かったですよ 特に ガメラ3でガメラが京都の街へと急降下する場面は、街の灯かり 一つ一つ綺麗に見えて ちょっとビックリでした。 ハッキリ画質に拘らない(最新映画の様に)のであれば 最高の 媒体です。まぁ 画質や 音質には 個人差が有りますからね。

○ DVDより確実に上
レビュー内容: DVDをお持ちの方で買うか迷っているなら買い!やはり差は、ありますね。完璧ではないけど合格点と言えます







ランク
4位

狂い咲きサンダーロード [DVD]

山田辰夫 , 中島陽典 , 南条弘二 , 小林稔侍 ,

レビュー数
7
レビュー平均得点
5.0

○ まさに、狂い咲き…!
レビュー内容: 冒頭からアドレナリン全開で主人公が98分間暴れ周り、そして果てる。



それだけの映画ともいえるのだが、にもかかわらず強烈な面白さ。

『狂い咲き〜』とは的を得たタイトルだ(英題『クレイジーサンダーロード』では弱い)。



主人公は映画の最中ほとんど怒りっぱなしだが、映画が進むにつれてその熱さが驚くほど魅力的に見えてくる。(とても痛快だ)

映画のリズムや構成のバランスも無視して衝動的に作られた映画のように見える。

ところどころおかしな場面もあるし、つっ込みどころ満載の映画でもある。

しかし、そんな破綻すれすれの映画であるにもかかわらず、驚くほど面白い。



強烈な熱気を見事に真空パックしてある。その中のいろいろなもの(←監督の才気、俳優の素晴らしさ、時代背景、等々)が今も鮮度抜群の状態でつまっている。



熱い映画を見たい方は是非

○ 人生の道標
レビュー内容: この映画を観たのは多感な高校生の頃でした。

いろんな意味で衝撃を受けましたが、その後の自分の

人生観まで変わるとは自分でも思わなかったな〜

どんな状況に陥っても信念を貫く凄さ、カッコよさ・・・・・・

シブさの中で時折見せる山田さんのはにかんだ笑顔は

一生忘れません。

とにかく若い人に見てほしいな。

○ なんて刹那的なんだ!ったく!!
レビュー内容: 日本映画業界で名前に石井と付く人はブッ飛んだセンスの人ばかりだな!

「石井輝夫」といい・・・「カールスモーキー某」も別の意味で・・・

石井總互監督のセンスは自分に良くあってるようで、ほとんどの作品が好き。

「エンゼル・ダスト」や「水の中の8月」あたりはだいぶ完成されてきて誰でも観れる感じだけど、

初期の頃はこの作品といい、「爆裂都市」といい個性が厳しい作品だよね。

主人公の乗っている単車が最後のシーンで「ケッチ」なのに、冒頭は「バブ2」なのは何故?

○ 突き通した信念
レビュー内容: 主演の山田辰夫さんが亡くなってからこの作品を見る事になるのだが、もっと早く見ておくべきだった…と思わせてくれるような映画。


“他の奴らがマッポにビビってチンタラやってもよぉ、俺たち魔墓呂死だけは最後までつっぱり通しゃいいじゃねぇかよ!!”


誰にも邪魔されずバイクで爆走したいと、最後まで信念を通し、戦った男の話。

映像、音楽、台詞等最高でした。

初っぱなから全開です。


音楽はサントラが発売されてたら速攻で買ってます。


哀川翔がしゃがれたような感じの山田辰夫さんの声も凄くいい。


ブランキーとかミッシェルとか唄ってもらったらはまりそう。

エンディングにでてくるテロップも凄くイケてます。




○ あのころこの映画しかなかった。
レビュー内容: たしか、ザ・スターリンのミチロウがこの映画すごくほめててそれで、自主上映で見て脳みそがいかれちまった。22歳のころだと思う。それでビデオ借りてダビングして何回となく隅々まで見たな。セリフも覚えるぐらいみた。何が良かったかって脚本に山田辰夫のキャラが文句なくマッチしてたからあの映画の持つパワーはすごいよ。全くおれの言いたいこと、やりたいことをすべてやってくれたそれがあの映画だ。映画は何百本見たけど質はどうあれもっとも思い出深く、印象に残った映画はないね。いま俺はもうすぐ50代、真面目な仕事してるし子供もいるけど、だけど今でもジンの叫びはおれの頭の中に響いてるよ。あの映画のようにおれもどこまでも突っ走りてえよ。山田辰夫さん安らかに。合掌。



ランク
5位

爆裂都市 BURST CITY [DVD]

陣内孝則 , 大江慎也 , 伊勢田勇人 , 町田町蔵 , 泉谷しげる ,

レビュー数
1
レビュー平均得点
5.0

○ とにかく(初期)パンクファンは必見!
レビュー内容: この作品はすごい!80年代初頭は日本のインディー音楽シーンのビッグバンと言ってよい。その80年代のロックシーンが良く判る映画。当時、如何にメンタイロックが勢力だったかが良く判る。人によってはいろいろ詰め込みすぎ、目が回る、と言う意見もあろうがそれらが渾然一体となって、わけのわからないパワーを生み出しているのが本作。劇中に出てくるスターリンの歌のホトンドは「TRASH」にしか収録されてないので、入手はすごく難しいのね・・・何とかならんか・・・あと、エンドロールに「手塚 真」って出ているケド、あれって、あの「手塚 眞」か??謎だ・・・。







ランク
6位

20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗 豪華版 (本編DVD1枚+特典ディスクDVD1枚)※生産限定

唐沢寿明 , 豊川悦司 , 常盤貴子 , 香川照之 , 平愛梨 ,

レビュー数
13
レビュー平均得点
4.0

○ 話はともかく
レビュー内容: ケンヂがしたことはやっぱ許されない

友達が勝俣君だとわかったときの回想シーンはまじで泣きそうになった

勝俣くん役の子供演技でもかわいそすぎる

○ 【本格冒険科学映画 20世紀少年】は【本格冒険科学漫画 20世紀少年】 の COVER Version
レビュー内容: 改めてDVDで見返すと、【本格冒険科学映画3部作】は原作を知らない人でも(原作をしらない人こそ)楽しめるようになっていると思う

キャストの印象も原作に忠実だし、ストーリー原作にこだわらず別物とすれば楽しめる。

しかし仕方のないことだと思うが、原作を知らない人、話題だから観ようとする人、キャストの魅力で観ようとする人など、万人にもうける

ようにしたサービスのやりすぎ感には失望した。ハッキリとした種明かしはないでしょ、「野暮」以外の何者でもなかったなぁ



まぁ「日本テレビ」製作でカルト映画を作るわけにはいけないんだろうけど。



もう3作目は[EDIT]とかの問題ではなく、大胆なアレンジをした[COVER Version]という印象だ

ここにきて、ようやく「原作と映画は別物」と割り切って観れたけど、やっぱり最近の軽い映画だという感想になる

カメオ出演者うざいし(もう、ユカイこんなとこに出ちゃだめだろ〜、最近のあんたには本当がっかりだよ)



ケンヂやオッチョが好きだった60、70年代のロックではなく、軽薄な80・90年代のロックっぽいポップスみたいな映画だった



悪くないけど、良くもない

○ “Short Edit Version” of Super Long Comic.
レビュー内容: 冗談みたいに大きな初回盤は、袋に入っていても、何を買ったかバレバレで… 実はそれが意図だったりして(笑)。「20世紀少年」のEpisodeは、全て、昭和から平成にかけて、実際に起きた事が元になっている。「♪グータラ」は勿論「スーダラ節」。万博音頭は三波春夫。「教祖」が国家転覆を謀った事件だって、つい何年か前に東京で起きた。日本が、世界が、一番騒がしかった頃を、ちょっと大げさに描いているのだ。



―ケンヂが子供の頃に、草むらの「秘密基地」で書いた【よげんの書】。28年後にそれと全く同じ出来事が起きる。「ともだち」と名乗る謎の人物は、かつての仲間の誰かなのか?―



「20世紀少年、映画に出来るの?!」って思わず笑った(常盤貴子)。あまりに壮大で、とても映画に出来そうにない漫画を。飄々としたキャラクターの監督が、俳優という俳優に声を掛けまくって、本当に作ってしまった。実写的に無理なシーンも強行突破。だから、「リアリティの映画じゃない」(豊川悦司)。そして三部作を以てしても、相当「駆け足」なので、音楽で言うなら“Short Edit Version”と言った趣である。



でも、イベントとしては十分に面白い。木南晴夏を初め、キャストは皆、子役までそっくり。そして何と言っても、二足歩行ロボット!! これが凄かった。「速い… 前の奴より格段に速い」(ケンヂ)。本当に巨大なロボットが街を踏みつぶしている様に見えるのだ。「ともだち」が2人?! というラスト予告も、「なるほどぉ そう来たか」と納得の展開。芝居はやや「平」板も、平愛梨はかなりタイプだし、ツインズをコミカルに演じた佐野さん最高。



DVD独自の「もう1つの」Endは、ラスト前に「詳細解説」を加えた的なもの。最後に、「自然な」演技力で魅せてくれた、豊川さんに星4つ。

○ 対価満足度が高い
レビュー内容: 劇場公開版、もう一つのエンディング版、1〜3までのメイキング。

これだけ堪能できてこの値段は安すぎる。

しかし、今の時代になると「LPサイズ」のジャケットは収納に困る・・・。


○ 得した気分
レビュー内容: 劇場版とエンディングスペシャル版と楽しめてラッキーな気分です。買って良かったマジで




ランク
7位

20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗 Blu-ray (本編BD1枚+特典DVD1枚)

唐沢寿明 , 豊川悦司 , 常盤貴子 , 香川照之 , 平愛梨 ,

レビュー数
2
レビュー平均得点
4.0

○ OK
レビュー内容: 劇場でも見たけどまたみたくなったので購入しました。

○ 特典ディスクもHD収録してほしかったなあ・・・
レビュー内容: 「20世紀少年」3部作は、近年の日本映画では間違いなく最大規模のスケールだ。1部で世界観を広げすぎたため、段々としぼんできた感も否めないが、ラスト10分の種明かしまで堂々とした「超大作」の締め方だったと思う。トヨエツ演じるオッチョが「赤ひげ」の三船そっくりだったのが笑えたが、逆にいえばそれだけ風格がついてきたということか。ケンヂの見せ場もたっぷりで、昭和風トランスフォーマーのようなロボットに飛び乗る場面などは、手に汗握るハリウッドライクなシーンだった。カンナは第2部の方がシーンは多かったが、大役を見事に演じ切った。どの作品でもメイキングでは泣いているイメージがあり(笑)、本作でも大泣きの舞台挨拶を観ることができる。目が強い女優なので、次回作も楽しみである。この他のメインキャストも普段はピン主演できる俳優ばかりで、VFXのレベルも含めて「こりゃ60億円掛かってるわ」という感じだ。神木隆之介に至っては、エンドクレジットで名前を観て「はて、どこに出ていただろう」と思ったら、エンドロール明けで初登場だし・・・。まあ、第一線の俳優たちも「ちょっとでいいから」出たい作品だったのかもしれないね。ちょっと残念だったのが特典ディスクだ。邦画ブルーレイに多い「特典はDVD」パターンをまだ踏襲しており、せっかくの大作なのだから全編HD収録して欲しかったところである。もともと秘密が多い映画なので、前2作ではロクにメイキングも観れない状況だったから、「ルーキーズ」ほど長くなくてもいいので(笑)俳優たちの長篇インタビューなども盛り込んで欲しかった。星は4つです。







ランク
8位

ガンヘッド [DVD]

高嶋政宏 , ブレンダ・バーキ , 円城寺あや , 原田遊人 , 水島かおり ,

レビュー数
30
レビュー平均得点
4.5

○ うれしいサントラ付き
レビュー内容: かつてはYAHOOOオークションで高値が付いていた伝説のサントラCDが付属されているとは!

俺個人的には、これだけでも買う価値充分(^_^)
映画自体の出来も悪くなく戦車のようなガンヘッドと巨大重機のようなエアロボット(三つの単眼がクモのようで不気味)との激しいぶつかり合いの戦闘シーンも当時を考えれば迫力満点!

○ パーティやろうか、ガンヘッド? for ブルーレイディスクへ
レビュー内容: VHS版はテープがすり切れ、カビが生えるまで見ました。

サントラCDを買ったときは小遣いを貯めておいて良かったと思いました。

DVD版は発売と同時に即買いしました。サントラCD付き特典に感動のあまり震えました。

・・・

日本国製の特撮SFリアル指向ロボット映画であり、2010年のコンピュータよりも

超絶な進化を遂げているはずのガンヘッドと主人公の会話(コミュニケーション)が

笑えて泣けるし熱い魂を感じています。



燃料切れで絶体絶命のピンチの際に、諦めかけた主人公へガンヘッドは語りかけ、

一緒に戦おうと説得を続けます、その際の名台詞、

『確率なんか、クソくらえでしょう!』

...。機械が、ロボットが人類に向かってこう言うんですよ...!!!

これで熱くならない漢はいないでしょう。



時が流れ、VHS→DVD→BDへと記録メディアが変遷してゆく中、

特撮SF邦画傑作の映画である『ガンヘッド』に再び光を当てようではないですか!



ブルーレイディスク マイスタークイズ Webサイト(BDA公認)では、

皆様がブルーレイディスクにして欲しいと思っている作品タイトル名の募集と、

そのタイトルへの応援メッセージを2010年現在も募集しております。



「洋画」・「邦画」・「アニメ」・「ミュージック」・「ドラマ、ドキュメンタリー、ノンフィクション、その他」

の5つのジャンルに分けて皆様の熱い思いをBDAがメーカーに届けてくれます。



邦画部門にエントリー中の『ガンヘッド』は、83のコメント数を獲得し、

2010年05月25日(火)現在、1位 / 22 作品中です。



邦画部門投票先URL↓

http://meister.blu-raydisc.com/jp/vote/wantBD/japanese.php?idx=2



この作品に熱き魂を感じるあなた様へ。

あなたの熱きコメントを毎日一票づつ投票してみて下さいm(_ _)m。

※注: お名前と応援推薦文付のみ得票数にカウントされます。

是非是非メーカーへの熱きコメントと、お名前の欄にニックネームを記載して

投票をお願い致します。1日1票を投票出来ます。



ひょっとしたら皆様の応援で、BD化ガンヘッドが世紀を越えて生まれるかもしれません。



ちなみに他の各ジャンル毎にも1日1票ずつ投票できます。

リストにまだ載っていないタイトルは、新たに推薦をすることでリストに登場します。

あなたの意志と行動力が、これからもつづく世界をつくりあげていくのです。



どうか、映画・音楽・映像といった文化を愛している皆様へのお願いでした。


○ 80年代の特撮
レビュー内容: >特撮で頑張った作品。小説のように自由電子レーザー砲も無ければ、ゲームのように飛行機に変形もしないが、ヒトガタ(スタンディングモード)から戦車へと変形するさまは見事。

特撮ゆえか?監督の息子可愛さからか?いらないシーンもいくらかある。

SFなので不自然な事がたくさんあるが、細かい事は気にせずにロボットアクションとサウンドを楽しんで下さい。

好きな人にはたまらない傑作!

○ あの名作をもう一度
レビュー内容: ふと懐かしくなり購入してしまいました。調べてみると、最近になってやっとDVD化したらしいですね。

20年近く前の作品ですので、今のCGバリバリの映画と比べると、模型のアクションが見劣りするところもあります。しかし、等身大ガンヘッドと俳優との絡みは、合成では見られないリアリティがあることも事実です。

そしてこのDVDですが、サントラCD付きでとてもお得です。

○ 特撮は良い
レビュー内容: 導入部でいきなりメインキャラが死んでしまい何かと思った。何に襲われているのか分からんから盛り上がりに欠ける。全体的に説明不足でストーリー展開が分かりずらい。特撮は観る価値有り。







ランク
9位

20世紀少年 BDセット (本編BD3枚+特典DVD1枚)※初回生産限定 [Blu-ray]

唐沢寿明 , 豊川悦司 , 常盤貴子 , 香川照之 , 平愛梨 ,

レビュー数
13
レビュー平均得点
3.0

○ おもろい
レビュー内容: テレビを見て無性に欲しく成ったので買っちゃいました。原作も知りませんが自分は本来なら日本映画は見る気が起こらないし購入するまでなんてwこの作品が初めてですわw あの少年達はすごく上手に演じてくれたのであの時代を生きたオッサン(自分)はかなり心うたれたのでした。 総ての関係者に感謝しつつ、購入させてもらいました。

○ しょぼい。1本3時間映画に収まる内容。
レビュー内容: えっ!これで終わり?という内容。原作は読んだことありません。3部作にしながら非常に薄い内容。3時間あれば収まってしまうのではないか。1時代1時間で3時間でまとめれば1本の映画になったのに。無理に3部作にして金を稼ごうとしたとしか思えない。20世紀少年=ともだち(20世紀少年という意味が不明だが)がなぜ地球を滅ぼそうとしたのか、見終わった後もさっぱり分からない。原作にも問題がるのでしょうか?とにかくしょぼい内容でした。

○ 子供も楽しめる映画
レビュー内容: とても、話題性のある映画だったけど、見ると想像してた内容と大幅に違ってそのギャップに感動しました☆

見れば、見る程結末は、奥深く、最後には感動した!
夏休みにもってこいの映画だと思う♪

○ 特典最高です!
レビュー内容: ブルーレイレコーダーを買った記念に、購入しました。20世紀少年最終章もよかったですが、特典DVDは、収録の苦労が採録されていて大変面白かったです。

○ 内容は★★★★★
レビュー内容: まず映画の内容は素晴らしい。三部作による伏線、「ともだち」の正体や真の目的などが気になってしまいどんどん引き込まれてしまいました。
映像はブルーレイのレベルかどうか賛否ありますが、個人的にはただ美しいことにはこだわらないので制作者の意図とパッケージに書かれている通り「あり」だと思います。
しかしながら気になったのは以前TV放送した「もう一つの20世紀少年」で追加された映画未公開シーンが特典にも入っていなかったこと。そのシーンには少年(少女)時代のユキジがケンジに救われる(好きになる?)シーンや、カンナが仲間を求め強運を武器に博打を打つシーンなど物語に意外と重要な場面もあり、一度見てしまったせいか無くなると少々つながりがおかしいと思うシーンがありました。元々DVDやブルーレイは映画の感動を保存、リピートするために買うのであって、二度と見れないシーンがあっては意味がありません。
あとパッケージの構造が不便、ディスク2枚重ね式は不便だし傷がつきそう、そしてパッケージの大きさがブルーレイサイズではなく大きいのが気になります、なので★一つ減らしました。







ランク
10位

戦国自衛隊 [DVD]

千葉真一 , 中康次 , 江藤潤 , 速水亮 , にしきのあきら ,

レビュー数
33
レビュー平均得点
4.0

○ 史実どころか原作も無視したとんでも作品
レビュー内容:  歴史どころか原作さえ一切無視して、当時の角川の圧倒的パワーで一気に作った滅茶苦茶な娯楽作品。実際に動く1/1の精密な61式戦車プロップなど日本映画では前代未聞だ。おそらく角川映画は自衛隊対武田軍団の川中島合戦を描きたかったのだろうなと思う程、この一戦に全ての力を投入して大規模かつ小気味良く描いている。そのため、このシーンが終わると後はひたすらシュリンクしてなんとも投げやりなラストシーンに流れていく。従って、この作品の見所は川中島のシーンに尽きる。

 原作のラスト、タイムスリップの意味が明らかになるところは、ある意味「猿の惑星」のラストシーンにも匹敵するおもしろさと私は考えているが、その辺が全く映画には反映されていないのは非常に残念だ。とにかく、史実に沿って云々など端から求めてはいけない。リメーク版が変にまじめに作ろうとして面白くなかったのと反対に、これほど金をかけてあらゆるお約束を無視してはじけた作品を撮っていたところに面白さがある。いい意味でこんな馬鹿げた作品は空前絶後かもしれない。

○ 「義」無き戦国時代
レビュー内容: 自衛隊がタイムスリップして、戦国武士団と死闘を繰り広げるという設定だけでも衝撃的なのですが、それ以上に強烈だったのは、長尾景虎(上杉謙信)の描かれ方でしょう。大河ドラマ等では、「義」を重んじる「聖将」として美化されることが多いのですが、この映画では、ひたすら「戦国の論理」(弱肉強食)に忠実な、血の気ムンムンの男として描かれています。その半端ではない激しさは、スワードバトルからだけではなく、「わたしは戦うために生まれてきた人間、わたしは戦うことの好きな人間!」「(命を)捨てにきたのではない、取りに来たのだ!!」等の台詞からも感じられます。これが彼の実像に近いのではないのでしょうか。

武田騎馬隊との戦闘シーンはまさに凄絶です。近代兵器で武装した自衛隊も、戦国武士団の圧倒的な物量と闘志と奇策によって次々と犠牲者を出し、弾薬と燃料を消耗して追い詰められていきます。「銃くれ銃!!なんでもいい!!」「もう燃料がないよ!!」戦車隊員たちの叫びは悲痛です。そして生き残った自衛隊員たちを待つ衝撃のラスト・・・。戦国の世に「義」など無いのです。

○ カウントダウン
レビュー内容: 千葉真一以下、豪華な出演陣に当時では奇抜な「タイムスリップ」を盛り込んだ

自衛隊vs戦国大名との壮絶な戦いを背景に、人間愛とか原理主義とか

相対する文化を卑怯なまでに映像化した作品。

演習中の自衛隊員が突然の嵐に巻き込まれ戦国時代にタイムスリップしてしまう。

始めはどうやって現代に戻るか模索を続けるが千葉真一だけは

この世界を認識し、「天下を穫る」事を誓う。

中には農民の娘に恋をしてそこに留まる者もいれば

千葉真一と天下取に明け暮れる連中がいたが、

結局は「時間の流れ=歴史」にまんまと踏みつぶされると言うラスト。



ちなみに当時15歳だった「薬師丸ひろ子」がエキストラで出演している。

探してみて下さい。

○ 角川映画を楽しもうぜ!
レビュー内容: 色々とツッコミどころ有りすぎの映画ですが…この際理屈言っちゃいかん!楽しくなけりゃ映画じゃない!のノリで造られた作品なんだから、素直に楽しむべきです。実際、楽しめる映画です。いや〜、角川映画って本当にムチャクチャですね(笑)

○ 何でもありの映画
レビュー内容:  僕は、70年代が青春時代でした。この映画を久し振りに見ましたが、まさに70年代映画ですね。ストーリーもさることながら、作りは当時の青春映画です。歴史を変えてはいけないと言いながら、欲におぼれて天下を目指す自衛隊員。歴史に翻弄されながらも、人間としての生き方を問うというのは、物語の落とし所ですね。「ふんどし姿」「男らしさ」など、時代の変わりの映画といえるでしょうね。

 川中島で、武田信玄が死んだ。歴史を覆す出来事ですが、これはタイムスリップ作品ならではの醍醐味ですね。戦車にヘリコプターなどを駆使して、人を殺戮していく光景。何でもありの映画です。しかし、出演者はみな若い!懐かしく、見る事が出来る作品です。



posted by はやぶさ じろう at 19:25| 日本映画

2010年09月26日

ホラー






ランク
1位

女優霊 [DVD]

柳ユーレイ , 白鳥靖代 , 石橋けい , 大杉 漣 , 根岸季衣 ,

レビュー数
11
レビュー平均得点
4.0

○ やっとやっとDVDリリース!映画「リング」に先駆ける、Jホラーの原点。ラストカットにも注目!
レビュー内容: 映画監督(柳ユーレイ)が撮影中に見た、ある映像を発端に、映画撮影所で次々に起こる怪奇現象を描く、正統派の恐怖映画。

「長い黒髪で顔の見えない白いワンピースの幽霊」「音もなくそこに立っている幽霊」「針で顔を突かれた写真」

「映像に残っている霊」「ちょっとした音」など、後に多用されるJホラーの要素が詰まっています。

古い映像に映っている女の人は静かに怖く、撮影中に突然騒ぎ出す女の子はショッキングに怖い。

ストーリーに連なるこれらのシーンの積み重ねが、徐々に恐怖感を味わえてうまい。

撮影所・スタジオや劇場は、幽霊話がよくあるそうですからもってこいの場所。

この雰囲気がいいですね。

映画に登場する撮影所の廊下では、実際に出るそうで…。



監督・原案:中田秀夫(劇場映画デビュー作)、脚本:高橋洋という、後の映画「リング」(1998年)のコンビによる、Jホラーの原点。

主演の柳ユーレイは、後に「リング」「呪怨」にも出演、本作でもデビュー作を撮る新人監督を演じ、静かにいい味出してます。

共演は、白島靖代(櫻の園)、石橋けい、他ですが、特に「石橋けい」は、TV平成ウルトラシリーズや「有言実行三姉妹シュシュトリアン」で特撮ファンにはお慣れ染みでした。



ラストカットも良くて気に入ってます。注目。よーく見てください。

(先日、テレビ東京「ありえへん世界」で心霊映像だと言い切ってましたが、冗談でしょ。)

○ 当時はめちゃ怖くても、今観直したら・・・・・・
レビュー内容:


つい先日、CSで放送してたので久々に観ました。





大昔にレンタルビデオで一度観て以来。



その当時はすごく怖かった印象があるんですが

今観直したら、全然怖くなかったです・・・・。



やっぱり観た時の年齢にもよるんでしょうね。



とはいえ中田監督の原点として

一度は観た方がいいと思います。





それよりも特典の「シエラデコブレの幽霊」が気になる!






○ 期待し過ぎ(笑)
レビュー内容: 初DVD化の過大なる期待なのか分かりませんが、大した作品では有りません…。発売後のレビューが楽しみです♪

○ ラストシーンもよ〜く見てて
レビュー内容: 冒頭のお人形さん(&歌声)からして不気味なんですよね。懐かしいですね〜。



この映画は、お化けが出てきてギャー!!っていう怖さではなく、もっと何か精神的に

ゾゾゾッとさせる恐怖がありますね。(お化けギャー!もあるけどね)



古臭いフィルムの映像の中でヒステリックに笑い続ける女とか(音声が無いのが余計怖い)、

端っこの方にさりげなく映ってたりとか、海外のホラーではなかなか無いような

嫌〜なツボを突いてくる恐怖演出が秀逸だと思います。



確か「リング」も割と近い時期に観たのですが、こっちの方が怖かったという

感想を抱いたのを覚えてます。



台詞がやたらと聞き取り辛かったのも覚えてるんですが、DVDではどうなんでしょ?

○ 本当に、、、怖いです。
レビュー内容: 「女優霊」を初めて観たのは、今でもはっきり覚えている。WOWOWの「J・MOVIE WARS」と銘打たれたプログラムで、本邦初公開となる今作と出逢ったのだ。

和製ホラーと言うあまりそそられないジャンル、監督は中田秀夫と言う当時未知の新人、出演者も知らない人が多く、正直、さして面白くなかったら、その段階で観るのを止めようと、家内共々見始めたのだが、冒頭から10分足らずで、2重に焼き増しされたフィルムが映し出されたラッシュ試写での、あの尋常ならざる薄気味悪いシーンに、ググッと引き込まれてしまった。

映画を観て、本当にゾクっとするような恐怖って滅多に味わえないのだが、これは本当に怖かった。

ホラーが苦手な家内は、この映画が大嫌いで今も観た事を後悔しているが、何故最後まで観たのかと言えば、結末を見届けないと、逆に、一生トラウマになると思ったらしい(笑)。

ある撮影所での怪談話に撮影中の映画の若手女優ふたりを襲う心霊現象、それに、新人監督の幼少期の恐怖の心象風景を絡ませた展開。

撮影所と言う昭和を感じさせるレトロっぽさと、日本古来の幽霊がマッチし、劇中映画の赤茶けてブロー・アップされた退化したフィルムも、ムード満点。じわじわと恐怖が増長し、心拍数が上がり続ける演出が巧い。

これは余談だが、今作の評判は業界を駆け巡り、竹中直人にも伝わった。一見後、驚嘆した竹中は、当時共演していた大河ドラマの俳優たちに次々に勧め、一同、皆震え上がったらしいが、唯一松たか子だけは、怖くも何ともなかったと言う。何故か?それは、松が今作で重要人物を演じた石橋けいとは高校の同級生であり彼女の日常をよく知っていたから、との逸話が、微笑ましくもホッと感じられてしまうほどに、その怖さは伝説的なものなのである。







ランク
2位

戦闘少女 血の鉄仮面伝説 [DVD]

杉本有美 , 亜紗美 , 高山侑子 , 森田涼花 , 坂口拓 ,

レビュー数
7
レビュー平均得点
4.5

○ 恐るべき骨太の作品
レビュー内容: 綺麗なお姉ちゃんがアクションする、バイオレンスバカ映画と思っていました。最初は…

でも、いつの間にか映画の世界にどっぷりと嵌っている自分に気づきました。

バイオレンスバカ映画に留まらない、超マジメな名作アクション映画ですよ、これは。

美少女アクションとしてもスプラッターとしても一級品。

現実味のないあり得ない演出だらけでリアリティはゼロなのに、なぜかその世界にすんなり入り込めてしまい、主演女優に並々ならぬ思い入れが湧いてくるというのは本当に凄い。

これだけぶっ壊れた世界観でこれほど綺麗にまとめられているのは奇跡に近いとも感じたのですが、でも、決して奇跡ではなく計算されて作られたものなのでしょう。

また、バイオレンスなシーンでもなぜかかわいさが伝わってくる杉本有美、森田涼花、高山侑子の演技もまた素晴らしい。

グロ描写がハンパないので万人向けとは到底言えませんが、しかしそれでも他人に見ることを勧められるだけの恐るべき完成度の高さを誇っています。

○ 相変わらずスゴい…
レビュー内容: 東京残酷警察に片腕マシンガールさらにはロボゲイシャとかなりブっ飛んだ内容の映画ばかり撮ってきた西村さんと井口さんに加えさらにはあのVERSUSの坂口さんまで監督、出演してると聞いて即買いしましたー。
主演の三人の女優さんはそれぞれ個性的で魅力抜群だし全編いつも通りサービス過剰なくらいのスプラッターありでとても満足できた。スプラッター好きな方はぜひ観てください。絶対満足できますから!!
(個人的な意見ですがあの琴乃さんが尻刀ならね尻チェーンソーとかてやってたシーンはおもろかった)

○ 爽やかな血みどろと黒いユーモア
レビュー内容: 井口昇監督や西村喜廣監督の他作品をすでにご覧になっている方はわかると思いますが、表現に遠慮がありません。血みどろだったり、口からなにかが…だったりします。映倫の関係で多少制約のあった『ロボゲイシャ』以上に、徹底的です。主演がアイドル女優だからといってその姿勢は変わっていません。

ですが、3人のアイドル女優のファンも安心してみられるクオリティーと娯楽性を誇っています。なによりも、ユーモラス担当井口監督も血みどろ担当西村監督も、またアクション担当坂口拓監督も、演じているアイドル女優たちを決して見下すことなく真正面からぶつかっているのが画面から伝わります。

アイドル映画でこれだけ本気の画面がこれまであったでしょうか。

導入からエンディングまで、黒い笑いと赤い血と白い美少女がこれでもかと躍動します。買って観て損はないどころか、絶対お釣りが来ます。

○ とりま 買え(笑)
レビュー内容: 拓様・キレカッタですよぉ( ̄ー ̄)
そんで、アイドル三人とも可愛すぎ( ̄ー ̄)特に真ん中(*^^*)
とりま
買わなきゃはじまらん 楽しさ

○ アイドル戦隊もの色が薄くて楽しめました
レビュー内容: 「ミートボールマシン」「ロボゲイシャ」「片腕マシンガール」「東京残酷警察」と主だったスプラッター映画の監督や残酷描写などの携わった西村喜廣監督というだけで見るに決まっています。ジャケ写を見たらアイドルらしき3人が主役ということで、戦隊ものの悪い部分が作品にマイナスになるのではと心配していましたが、危惧に終わりました。何も考えずにスカッとさせるいつもの西村喜廣の演出。本作品は3人の監督の合作ということで第一章は坂口拓、第二章は井口昇、第三章は西村喜廣になりますがすべての章の特殊造型監督が西村喜廣だったおかげでうまく融合されてまとまっています。最初にイジメに加わる女子高生に瀬長奈津実が出演しているし、主演の杉本有美は可愛かったからキャスト最高です。激しいアクションシーンではスタントマンが演じているのでそれも良かった。







ランク
3位

DEATH NOTE デスノート / DEATH NOTE デスノート the Last name complete set [DVD]

藤原竜也 , 松山ケンイチ , 戸田恵梨香 , 中村獅童 , 鹿賀丈史 ,

レビュー数
158
レビュー平均得点
4.5

○ 若干詰め込みすぎ?
レビュー内容: とはいえ映画にまとめなければならないので、多少の詰め込みは仕方ないのかもしれません。

最後をどうするのかな?というのが最大の注目ポイントでした。

○ 面白い。
レビュー内容: とにかく、面白い。多分、買って損はしないでしょう。

○ 別物
レビュー内容: あの長くて小難しい原作を、よくぞここまで上手くまとめたと思います。そこは満点。監督の手腕に天晴です。

でも、ラストが違う。もしも本当にLという天才が存在したとしたら、Lは絶対にあんなことはしない。自らの素性を漏らすラストのラストも、あんなのは全く有り得ないと思います。

でもでも、これもひとつの結末として、受け入れられるから不思議。
多分、漫画では極力省かれたというドラマ性がそこここに含まれていることと、藤原竜也の月が凄かったためと思います。特にラストは圧巻。あの月あってこその夜神家族…!泣けました。

対して、大絶賛されている松ケンLですが…
自分は全くイメージと違って呆然でした。
※松ケンがいけないのではなく、ミスキャストという意味で

長身で痩せた人があの服を着てあんなメイクをしていれば、誰でもそれなりにLっぽくなるのは当然でしょう。ゆえに容姿は及第点ですが、それ以外の要素(話し方や立ち振る舞いなど)は、原作とかけ離れすぎている気がします。作りすぎというか…後編ではまぁ見慣れましたが、松ケンLのおかげで、『原作と映画は別物』という認識が出来てしまいました。内容、特に後編は秀逸な出来なだけに残念です。

大好きな原作を実写化してくれたことに敬意を評して☆3つ。

○ 主役二人以外は駄目
レビュー内容: エキストラの演技は恥ずかしい。
大衆の表現が見てて恥ずかしい。
ていうか津川の警察庁長官の格好はなめきってます。馬鹿か?恥ずかしい。
上原、片瀬にそんな足魅せて欲しかったんですか。恥ずかしい。
なにはともあれこの以上の点を除けば見れるし、もっと面白いものが作れたんではないかと思う。とてもとてもとても残念だ。

でもやはり藤原竜也くん、ケンイチくんは最高でした。
最大の汚点は以上の恥点を作り上げた金子監督の責任です。☆満点なんてあり得ません
絶対に

○ 人は神にはなれない
レビュー内容:  頭脳明晰で正義感の強い法律を学ぶ大学生、夜神月(藤原竜也)が、悪魔の手による、誰でも殺せる「DEATH NOTE」(死のノート)を手に入れて、罪人だけでなく、自己保身のために、罪もない人たちを平気でその名前を書いて、殺していくことが怖いと思いました。

彼は自分を神だと思っていますが、犯罪者だけでなく、大切な人までノートで殺せるようになった瞬間、悪魔になったのだと思いました。



 インターポールから依頼された、この事件を解決する、L/竜崎(松山ケンイチ)との月(ライト)との丁々発止のやり取りが面白かったです。携帯電話のシーンとかね。どちらも天才という設定なので、見ごたえがありました。天才と言ってもタイプが違うのも面白かった。

 Lがキラ対策本部を私財を投じて、作ったとありましたが、えらい突貫工事だったのではないでしょうか(笑)?L、どれだけ、お金持ってるの?とか、観ていてツッコんでしまいました(笑)



 わたしは、コミックを読んでいないのですが、松山ケンイチの役柄の造詣は原作どうりなのでしょうか?独特の存在感に、見入ってしまいました。でも、あんなにスイーツ好きだと身体に良くないって(笑)




ランク
4位

鉄男 THE BULLET MAN 【パーフェクト・エディション Blu-ray】

塚本晋也 , エリック・ボシック , 桃生亜希子 , 中村優子 , ステファン・サラザン ,

レビュー数
2
レビュー平均得点
5.0

○ 買うべし!
レビュー内容: とにかく音と映像の相乗効果でガンガンきます!映画館で2回観ました。

ブルーレイの良さを堪能できるでしょう。映像の密度がハンパじゃないですから。

主人公アンソニーを演じるエリック・ボシックもなかなかのイケメンです。

塚本監督もたいへん凶悪な演技でした。

○ これがきっかけ
レビュー内容: 先日DVD版を予約したが、知人の薦めと自慢を聞く内にブルーレイ版に乗り換えました。実は(何が?)小生はまだブルーレイ機器を持ってへんけど、この大傑作を観るならブルーレイで!と馳せ参じ早漏(ホンマはタフマン)

今までは別に対して変わらんのんちゃうんか?って思っていたが聞くところによると相当綺麗らしい。
何せ小生は初期xbox360でdvdを観ている時代遅れなんで当然HDMIなんて洒落たものはございやせん。

しかし!鉄男新作がブルーレイで発売されるのなら、って同じ事ばっかゆうてますね(笑)
とにかく、皆さんもブルーレイでもdvdでもいいんで一家に一枚どうぞ遊ばせ。


ランク
5位

シロメ [DVD]

百田夏菜子 , 早見あかり , 玉井詩織 , 佐々木彩夏 , 有安杏果 ,

(まだレビューはありません)



ランク
6位

鉄男 THE BULLET MAN 【2枚組 パーフェクト・エディション】 [DVD]

塚本晋也 , エリック・ボシック , 桃生亜希子 , 中村優子 , ステファン・サラザン ,

レビュー数
1
レビュー平均得点
5.0

○ まだまだ錆びてなんかいねぇ!
レビュー内容: 待ってましたあーっ、鐵男TBM。
小生劇場でトータル5回観たぜーっ(内二回監督登場)。でも劇場公開も終わって久しく、直ぐにでもまた観たいー。

と、そこで一つ多少の不安。それは劇場でご覧になられた方ならご存知のあの爆裂爆音が一般家庭では余程の音響システムが揃ってないと再現できないことである。
紛れもなくこの大傑作は目と耳で感じるものだからである。
普通に部屋を閉めきって大ボリュームでも十分楽しめるだろうが。

まあ何にせよ、特典のマテリアルバージョンもあるし、ファンはみんなで今からウズウズしよう。

余談&自慢
某雑誌の抽選で小生は塚本監督とギャスパー・ノエ監督のサイン入りポラを当てた(しかも一名様) 以上(笑)







ランク
7位

壁男 [DVD]

堺雅人 , 小野真弓 ,

レビュー数
15
レビュー平均得点
3.0

○ よかったですよ
レビュー内容:
小野真弓さんが地方局アナにピッタリはまって好演

都市伝説好きな私にはイイ感じの作品でした

○ 壁男を観た!!
レビュー内容: 昔付き合っていた女の子が堺雅人が好きと言っていた。

僕は全く堺雅人に似ていなかった。

それ以来、なぜか堺雅人を気にしている自分がいる。

別に好きでも何でもないのに、別に意識してもしょうがないのに。

こんなことってないですか、夢に出てくると、それ以来その人のことを何かしら意識してしまうなんてこと。

皆さんは、そんな経験はないだろうか。



さて、壁男(THE WALL MAN)である。

皆さんは、壁男をご存じだろうか。

壁男は、壁の中に住んでいる。

壁男は、テレビが大好きである。

壁男は、壁から壁へと移動する。

壁女もいるらしい。



壁男は都市伝説である。

僕はこの手の話が大好物である。

ジャン・ハロルド・ブルンヴァンというアメリカの民俗学者がこの手の本をいっぱい出版している。

ご興味のある方は手にとってみてください。

日本で言えば、トイレの花子さんとか、口裂け女とか、人面犬とか。

これらの話もはもれなく映画化されている。

都市伝説は、映画化しやすいのだ。

アメリカで言えば、1960年代後半、ニューヨークの下水溝には、ワニがひしめいているという都市伝説があった。ペットのワニをトイレに流したものが、ネズミを食べて大きく成長したなんて話。

この話がもとで、1980年代にアリゲーターなんて映画が作られた。

怪談噺なんていうのも、都市伝説のオンパレードだ。

稲川淳二はまるで見て来たかのように、怖い話をする。



私の知り合いの話なんですが…。

ヒトヒトと首筋に悪寒がしました

スッと忍び寄る気配に振り向くと、誰もいません。

ズズズッと鳥肌が腕にできたかと思う刹那、つるりとした冷たい肌の感触があとからやってきたのです。



都市伝説に情報の精度はあまり関係ない、それは誰か知り合いが経験したという近さ、自分の生活圏内に存在するという狭さに由来する。コミュニティが狭ければ狭いほど、情報が隔離されていればいるほど、情報は偏り、信頼度はあがるのだ。



この物語は札幌の都市を舞台にしている。

ローカルテレビでレポーターの仕事をしている響子のもとに、「壁男の噂知っていますか?」というハガキが届く。番組で取り上げてゆくうちに、社会現象のように壁男の伝説は広がってゆく。堺雅人演じるカメラマンの仁科は、壁男にとり付かれたかのように、様々な壁の写真を撮り始め、壁に向かって会話をする。



壁男は見れなかった。

実際に壁男がしゃべったりする映像も存在しない。

このCG全盛の時代にあって、壁男を映像化することはできない。

なぜなら、誰も壁男を見た人間がいないから、物語中の誰も。

だから、壁男が実際にいるかどうかも定かではない。

だから、みんな壁男がどんな姿でどんなことをするのか想像する。

全く、具体的な要素のない壁男。

壁男を見せるか、見せないか。

怪奇映画にするか、都市伝説ムービーにするか。

そういう意味で、とても頭でっかちな概念的な映画になっている。



まあ、堺雅人が出ている時点で、僕的にはもう壁男どころではなかったのだが。


○ シュールなギャグ
レビュー内容: 元々は諸星大二郎氏の書く短編漫画が原作です。古い作品なので知らない人も多いかと思います。映画はほぼ原作通りに進んでいきます。ホラーですが例えるなら昭和の胡散臭いホラーです(笑)見てもためにも損にもなりませんが(笑)コレクションしてると「大人だ〜」と言われるような作品です。

○ うーん…
レビュー内容: 正直な所、つまらなかったです。 堺さんの笑顔を見る映画です(初めの方の優しい笑顔と途中からの狂気に満ちた笑顔の差が凄い) なんでしょう…もっと何度も見て深読みすれば面白いんでしょうか? ストーリーはありきたりに感じたし、ラストもありきたりだし…私的には二回目は見ないなぁ… あと、脇役の方達の演技で白けてしまう所がありました。

○ 真冬の札幌なのに、湿度高めの映像が良い。
レビュー内容: 早川渉監督は、ずっと北海道をベースにしているそうだ。だから札幌の映像にも「おのぼりさん」的感覚がなく、好感であった。札幌駅前とかJRタワーとか、一応代表的なところは出てくるものの、ほとんどのシーンは市民でも「これどこ?」みたいな感覚じゃなかろうか。ストーリーは都市伝説に基づくもので、ひとりのTVマンがおふざけで書いた投書「壁男」が道内で話題となり、主演のふたりがそれに巻き込まれていく、というスリラーだ。堺正人の安定感は言わずもがなだが、小野真弓の演技力にはちょっとびっくりした。グラドル出身の中では比較的映画にも軸足を置いている女優だが、トルネードフィルムが撮る一級作品に主演、というのは初めてだ。まあ「モリノキオク」とかも悪い出来じゃなかったが、グラビアの延長みたいな役だったので、今回の影のある役柄をどう演じるのかと思ったが、充分以上の芝居だった。メイキングで「滑舌が悪いので字幕が付かないように」と言っていたが、どうしてどうして、女優として進化の見えた作品になった。舞台挨拶でも綾瀬はるかに負けず劣らずの天然ぶりが可笑しい。寒い札幌ロケでも、じめじめとした湿度を感じる作り方が面白いので、お勧めです。星4つ。


ランク
8位

劇場版 ほんとうにあった怖い話 3D(Blu-ray Disc)

(まだレビューはありません)





ランク
9位

心霊写真部 壱限目 [DVD]

中村静香 , 戸田れい , 伊藤陽佑 , 倉内沙莉 , 松田祥一 ,

レビュー数
3
レビュー平均得点
3.0

○ ライトホラー
レビュー内容: 設定や演出に若干解せない感はあるもののまぁ許容範囲だと思います。

リアルな心霊写真を想起させるようなゾクゾク感はありませんが、

中でも3話目が一番怖かったです。結構エグい映像も見受けられました。



なんでもお見通しの謎のJKやマスク殺人鬼の件がよく分かりませんが、

続編で謎が明かされるのでしょう?きっと。。。

飽くまで壱限+弐限でニコイチな作品だと思います。

○ 低予算ホラーとしては◎
レビュー内容: 最近この手のホラーを見ると、期待はずれだったりすることが多いのだが、これは意外と楽しめた。

もちろん普通の映画と比較すると見劣りするところもあるけど、

低予算のVシネならアイデアもいいし、演出も脚本もがんばっているのでは?

グラドルの中村静香がかわいく撮れているし、

ホラーシーンではなかなかの熱演で、よくあるアイドルホラーとは一線を画している。

あと、脇を固める倉内沙莉がミステリアスで良い。

大して怖くないけど、テンポが良く、最後まで飽きさせず、次回に期待が持てる出来かな。

○ ティーン向けホラーとしては、まぁまぁの出来
レビュー内容: 廃墟探検、カラオケボックス、プリクラをネタにした3つのオムニバスで構成。

写真部ならぬ「心霊写真部」というマイナーな部活で活動する3人組が主人公のVシネで、

原作小説があるようだが未読のままDVDを観た。



謎めいた心霊写真を入手して撮影現場に行くと、そこで恐怖現象に見舞われるが、

なんらかの手段で解決し、主人公・佳夕のモノローグで後日譚が語られてエンド…

というのが基本の流れ。

隣で学友が苦しんだりもがいたりしているのに、冷静に原因を考えて、

友人を救出しないままその場を離れてしまう主人公の姿に「??」マークが出まくりで

演出には難があるが、やり過ぎない程度のゆるい怖さはティーン向けと考えれば納得か。

ひと昔前の、いかにもビデオ撮影ですというフラットで安っぽい画面になっていない点は

一応評価できる。

主人公・佳夕役の中村静香はポッチャリした顔で可愛らしいが、全編通して観ると、

心霊写真オタクで飄々とした芝居をする部長役の伊藤陽佑と、佳夕に事件解決の

鍵を与える女学生役の倉内沙莉の方が印象に残る。倉内沙莉は、主人公たちの通う高校と

違う制服を着て現われるのだが、いったい何者なのか? 正体はこの巻では判らない。

デジタル合成がちょっと不出来だったり、台詞が説明的すぎたりする部分があるけど、

次巻がなんとなく見たくなる作りがずるいなー。期待感を込めて★ひとつおまけ。







ランク
10位

着信アリFinal スペシャル・エディション【初回限定生産2枚組】 [DVD]

堀北真希 , 黒木メイサ , 板尾創路 , ジャン・グンソク , 高橋あゆみ ,

レビュー数
11
レビュー平均得点
2.5

○ 堀北真希が出て無かったら、絶対買わなかった…
レビュー内容: 映画は意味解り難いです。人間の醜い面とパニック描写が描かれてる感じですが、何か所々が判り辛いです。しょーむ無いです。堀北真希さんが大好きなので☆4つ付けます

○ ある意味名作…
レビュー内容: 『着信アリ』の集大成と言うこの作品、正直に言えば『このメンツでこれかよ』と言ってしまった。俺は堀北真希が主演と聞いて視たが最初のイジメのシーンと後はパソコンの前で座ってる所や寝てる所ばかり(笑)挙げ句の果てには舞台が韓国、何故韓国よくわからんのはまだあるなぜか転送サバイバル的な展開に失笑してしまった。 イジメの恨みや復習を土台においた事で本来の霊の恐怖感が薄れてしまった。 主演の2人を監督じたいが使いきれなかったのがこの映画の最大の駄作点だ。 今はあり得ない堀北とメイサ共演で星2つです。

○ 何で韓国?
レビュー内容: 堀北真希と「着信アリ」シリーズと言う事で買いましたが、舞台が韓国と言う必然性が見当たらない。

学校側が全員に携帯を支給する設定にも無理があるし(携帯料金半端ないだろ)

大量のメールでパソコンが壊れる訳もなく、サーバーがパンクする方が先でしょう?普通。

(それ以前にどうやってメール送ったの?設定は自分のアドレスからメールが来るはず)

韓国の役者も「2」の時の台湾の役者みたいに日本語を覚える気が無いらしく手話で済ましてるし。

韓国では、日本で有り得ない事が日常茶飯事だしホラーの舞台となりえない。

マスコミが捏造した韓流ブームとやらに乗っかった「韓国マンセー」映画の代表作。

ホントは星一つだけど堀北真希で一つ追加(笑)


○ 普通の学園ホラーとなった3作目は、Webに乗っかる殺人霊。
レビュー内容: 「着信アリ」は、そもそもこんなシリーズ化できるようなホンではないだろう。1作目の子ども虐待が怨念の主軸だったのだから。それが本作ではWebにまで乗っかった霊が、全然関係のない韓国でも襲いかかるという、ほぼノーテンキ系の昇華を遂げてしまった(笑)。それでも何とか観られるレベルになったのは堀北真希と黒木メイサの存在感によるところが大きい。特に(一応)悪役の堀北っていうのが珍しい配役だった。いじめられっ子役の堀北が1作目の邪悪な霊に取りつかれて、韓国に修学旅行中のクラスメート(いじめっ子側)をどんどん殺害していく。この「いじめられたら呪い殺せ」的な仕返しの仕方はちょっとどうかな、とは思うが、邪悪な堀北の顔もなかなか見られないので、面白かった。2作目もそうだったが、このシリーズは意味なくアジア各国にロケに行き過ぎである。アジア配給を目論んでのことだろうが、それが如実に分かってしまうのがちょっといやらしいぞ。これだけ自由に悪霊が世界を飛び回れるなら、悪の帝国もすぐ作れてしまう(笑)。ケータイ+WWWの発想は面白いが、そろそろ打ち止めにしたほうがよいのでは・・・。星3つ。

○ 堀北真希、黒木メイサファンには嬉しいが、あまり怖くないシリーズ最終話
レビュー内容: ここ数年ブームの日本ホラー映画の独特の気味の悪さが多少薄れており

それほど怖くないところがどちらかというと子供や女性向きなのだろうか。



どちらかと言うと堀北真希と黒木メイサの美少女コンビの友情、

ジャン・グンソクとの愛情がメインという印象。



ただ幾つか怖かったシーンと言えば

死の着信を受けた者が、残酷に殺される様、

特にホテルの洗濯槽で女子高生がバラバラにされる殺され方や

着信転送されたいじめっ子の女子高生の殺され方が、バキバキという音だけで表現され怖さを強調する。



p.s

あと大量のメール送信でパソコンをダウンさせようとしていますが、

少なくとも電源が燃えたりする事はありません・・



posted by はやぶさ じろう at 19:00| 日本映画

2010年09月25日

ミステリー・サスペンス






ランク
1位

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル 超完全版 (2枚組) [DVD]

仲間由紀恵 , 阿部寛 , 生瀬勝久 , 野際陽子 ,

レビュー数
6
レビュー平均得点
4.0

○ ばんさんけつまっ!
レビュー内容:  マンネリ化しているとよく言われているようだが、ドリフやバカ殿みたく、そのお約束がファンにとっては面白いのだと思う。シリアスなストーリーであったならば、マンネリするとあきるかもしれないが、トリックは笑わせてこそのものであるので、マンネリオッケーだと思う。

 それにしても何故ブルーレイはないのだろうか。購買意欲を削がれる方も多いのでは。

○ 変わらぬ主演2人の存在感
レビュー内容: 「この映画の見所は?」と尋ねられたら、

即座に「阿部ちゃんと仲間由紀恵!」と迷いなく答える。



「TRICK」シリーズの魅力とは、主演2名の出演、演技に尽きると思う。

「TRICK」シリーズでの阿部寛も仲間由紀恵は、

ワルノリに近い過剰な役柄をのびのびと演技していて、

見ていてとても楽しい。



本作の2人は、

すでに大スターに上り詰めているにも関わらず、

相変わらず初期の「TRICK」の頃と同じである。

それが嬉しい。



特に山田役の仲間由紀恵は、

本作でも体当たりの演技。

年齢もキャリアも重ね、

「TRICK」を続けるモチベーションを果たして保てるのかと心配していたが、

それは杞憂だった。



シリーズとして、

今回はゲストに松平健を配し、

ばかばかしさと緊張感のメリハリがついた。

暴れん坊将軍等からのお遊びも成功している。



楽しめる。

○ ともかく
レビュー内容: トリックはいい。確信犯的マンネリの極致がここにある。仲間由紀恵と阿部寛がやってくれるのなら毎年一回は新作やってくれー!

○ 映画館よりTV向き、な気がします。
レビュー内容: このシリーズは、初めて見ました。

霊能者バトルにその松平健さん扮する怪しいおっさんが参加する、という「妖しさ」に惹かれました。

期待通りというか、あぁやっぱりというべきか。

それなりに面白いですが、時々、なぜ映画化したんだろう、といった疑問が浮かび上がってくることを除けば。

ぼやっと画面を眺めている分にはそれなりに楽しめます。

映画館よりも皆で喋りもってみられるTVの方が向いているような気がします。

TVドラマの映画化はこういうところが意外に難しいのかも。




○ BDで出ないの?
レビュー内容: 何でBDで出ないの?



DVDで我慢しろって?







ランク
2位

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ スタンダード・エディション [DVD]

戸田恵梨香 , 松田翔太 , 田辺誠一 , 鈴木浩介 , 荒川良々 ,

レビュー数
5
レビュー平均得点
4.5

○ テレビシリーズのファイナル・ステージ
レビュー内容: 甲斐谷忍さんの同名漫画を原作として

2007年にシーズン1、2009年にシーズン2がテレビ放送されたライアーゲーム。

このシリーズは、人間の騙し合いによる金の奪い合いゲームを 参加者である

正直な神崎直、天才詐欺師の秋山深一の活躍を中心に独特の世界観で描いたドラマでした。



この映画は、そのシリーズの完結編という位置づけです。

主催者側から今回のゲーム「エデンの園」が説明され そのルールに基づき

11名の参加者が騙し合いを展開します。



ゲームのルールは、心理戦でいかに各人の投票行動を誘発するかであり、

シーズン1の「少数決」に近い感じでしょうか。

投票回数13回は長いとも思いましたが、それぞれの回にドラマがあり最後まで楽しめました。



特に、期待されたダークで退廃的な独特の世界観、その世界に引き込む音楽、

キャラが立った演技など、ドラマのいい部分はそのまま生きています。



あえて細かい点に難を言うとすれば、

・テレビではあれほど重要人物だった、ヨコヤの関与が中途半端なこと

・松村雄基さんがミスキャスト(特定ドラマのイメージが強い俳優は参加者として不向き)

というところでしょうか。



それでも、全体としてはファイナル・ステージを冠するにふさわしい映画であり

テレビシリーズを観ていた方は必見の作品だと思います。

○ 良かった
レビュー内容: ある登場人物が、どーやって参加できたか今一つ不明だけど、かなり面白かったです。

○ 予想外の傑作
レビュー内容: シーズン1は最終回を除き、素晴らしい出来でしたが、シーズン2は

やや狙いすぎというか、空回りしている印象がありました。

映画はさほど期待せず、見届けるつもりで観にいきましたが、良い意味

で期待を裏切られ、予想外の傑作でした。

あえてお金を払って映画で観るほどでもないとの声もありましたが、

少なくとも、テレビシリーズをある程度楽しめた方なら強くお薦めでき

る作品です。

映像はさほど凝っていないので、DVDでも良いかもしれませんが、

サウンドがなかなか聴き応えがあるので、個人的にはブルーレイの方が

迫力があって良いと思います。

○ シリーズ集大成として最高の出来
レビュー内容: TVシリーズの人物の背景など多少は知っておいた方が良いとは思いますが、未見でも大丈夫。十分楽しめると思います。

本作の魅力は、上映時間2時間強の間、観客をひきつけまくるテンポのよさ。登場人物や舞台設定の説明が一切なく、いきなり対決に入るオープニングから、緊張感たっぷり。こういうゲーム映画は、序盤が不条理なほど目が離せなくなるというのもあります。



金銀赤のリンゴのうち、すべての参加者が赤に投票すれば全員が儲けられるというルールなのに、当然抜け駆けして独り勝ちを狙うやつが出る。(苦笑)

参加者の性格を冷静に観察し、行動を予測し、心の動きについて解説を加える秋山のキャラはここでもクールでニヒル。人間の本質を突く彼の考察は一般論としても十分に楽しめます。もし有名スターを起用すれば、そのままハリウッド映画として十分に通用する出来だと思います。

人の考えそうなことを察し、あるいは誘導する。「ライアー=嘘つき=口八丁の騙し」の部分もさることながら、信じられる味方をいかに増やすというかけ引き。相手を「説得」させる方法、話術も面白い。



構成は、トリックとその種明かしの繰り返し。13回全てにドラマがあり、後半でのネタ切れの心配をよそに最後まで一切手が緩むことはありませんでした。なので、先が読める部分もあるのですが、わかっていても面白いし、ひとつひとつのシーンにしっかりとした意味付けがあるので、納得しながら自分がゲームに参加して謎解きをしているような臨場感があり、伏線が回収されていくのは快感です。この熾烈などんでん返しの連続を考えるため、脚本家チームは随分頭をひねったことでしょう。



エンドロール後におまけ映像があります。このおまけが、本編中に張られた伏線の最後の回収となりますし、「えっ」と思わせて暖かな空気を漂わす、ある意味秀逸なものでした。

○ MY BEST
レビュー内容: LIAR GAMEというストーリーがとにかく好きでシーズン1から全てon airを見て

当然劇場で映画を観ましたが、松田翔太演じるクールな天才詐欺師秋山深一が大好きで

映画自体もとても楽しめました♪展開も早く、思いもかけないどんでん返しの連発で

ワクワクが止まりません。欲望にまみれたプレーヤーの騙し合いだけでなく、

信じ合う心を表現していたりゲームだけでなく、そういう表現も楽しんで観て

欲しい映画です。







ランク
3位

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ プレミアム・エディション(本編DVD付) [Blu-ray]

戸田恵梨香 , 松田翔太 , 田辺誠一 , 鈴木浩介 , 荒川良々 ,

レビュー数
11
レビュー平均得点
4.5

○ 最後の手紙は最初のバス代
レビュー内容: 珍しく漫画原作のドラマの成功作ですが、最後はお決まりの映画化で期待してみましたが、期待通りでしたw。流石に二時間に抑えるために、ゲームは一つだけですが、漫画にない、完全オリジナルゲームで、漫画を先行して読んでいるかたも、先を考えながら観れる楽しみがあります。いつもどおりの、キノコの裏切り、小物キャラのキレ、中ボスの複数人が徐々に登場システムも健在で、映画枠のため、強制的にテンポよく進みます。ゲーム内の展開は、やはり以前あったものに似ちゃうのはご愛敬、最初はみんな信じるふりで、チーム組んで、逆スパイがいて、重要アイテム一人に預けて一括投票、そのシステムの崩壊。最初のルールの復習でリンゴは二種類あればゲーム成立、一種類は無くしてもOK。リンゴの外観変更、判別は中身のICチップ、なにかで塗るのか、塗装を剥がすのか。で、火が燃えてます、溶けるんじゃね?全部が?色が?リンゴに目印、リンゴに伝言、リンゴの位置確認、リンゴの隠し持ち。最後は目標達成の大団円。ヨコヤの扱いが気に入りませんでしが、テレビ版ではもうヨコヤとの関係が漫画と違ってるので、今も連載読んでると違和感感じます。神崎直の金のリンゴ大量運搬作業の改装シーンはカッコ悪くて笑えますw。最後のボスはキャスティング的にゲーム参加者で一番大物のやつなんで、それで読めちゃうので残念、全員同じランクの役者で揃えてほしかったです。そして、綺麗なオバハン吉瀬さんは今回もいつも通り綺麗です、戸田ちゃんはこれが最後の当たりで、あとは借金と出会い系のCMのみで細々と、そして引退へ、とw。

○ パッケージに脱帽。大満足です
レビュー内容: プレミアムエディションのレビューですので、映画のレビューは置いといて・・・



届いたパッケージを見てとてもきれいに仕上がっていたので驚きました。

DVDケースは3つあり、それぞれに映画のアイテムであるリンゴが描かれています。

パッケージの色も、映画にならって金(本編ブルーレイ)、銀(本編DVD)、赤(特典DVD2枚)。



その3ケースを収納するケースのインデックスがスケルトンのレインボーカラーとなっており、

一番手前に収納する金のDVDケースが、その色を引き立てています。



特典DVDに予告編が入っていますが、本編BL、DVDにも、入っています。

(商品説明には、「予告編」の記載がありませんが、ご安心ください)





同梱されているポストカードは、甲斐谷氏が書き下ろされた絵があるのですが、

(秋山と神崎以外は)出演者キャラクターの似顔となっています。

甲斐谷氏と映画の世界がコラボされていて、とてもいい雰囲気にさせてくれます。



我が家にはブルーレイデッキがないので、最初本編DVDのみで検討していたのですが、

プレミアムエディションにして、本当に良かったと思っています。






○ ブルーレイとDVDのセット、ありがたい!そして、パッケージは秀逸です!
レビュー内容: 僕はブルーレイユーザーですが、DVDとのセットは重宝します。

ドライブ行くときは車はDVDですし、旅行に行くときには小型のDVDプレイヤーを持ち歩くので、

家では基本ブルーレイですがDVDがセットになってくると嬉しいです。



ブルーレイだけ、DVDだけがほしい人はスタンダード・エディションが出るのでそれを買えばいいのでは?

確かに特典映像や既に発表されているミニプレスとポストカードは手に入りませんが・・・。



どちらにせよ、その辺を差し引いても今回のパッケージは秀逸です!

先日、とあるイベントで解禁になって実物を見ましたが、ライアーのライティングの世界観を意識したレインボーのクリアパッケージと、

ディスクのケースが金銀赤になっていて、入れ替えると色が変わるというものでステキでした!



あとは価格に関しても、ディスク4枚+この秀逸なパッケージ+特典物と考えると、よく1万円切ってやってくれたなと思います。

しかも、amazonでなら7千円代。安いと思うのですが・・・。



とにかく、僕はこの映画の世界観も好きなので、迷いなくこのプレミアム・エディションを選びました!

○ DVDとブルーレイのセットって・・・
レビュー内容: なんでDVDとブルーレイがセットなの? ブルーレイ再生機を持ってない人にはブルーレイは不要だし、持ってればDVDは必要ない。それぞれのパターンで出すべきでは。

映画の内容は文句なく面白いので買いますけどね。オリジナルのシナリオだけあって、よく考えられているわ〜。時間を感じさせないテンポの良さ、どんでん返し。できればシーズン1から順に見た方がいいです。強いて欠点を上げれば、ファイナルに勝ち残った連中が一部を除いてショボイこと。あれじゃとてもファイナルに残れないんじゃないの。時間の制約もあるから、すべての人を等分に扱えないというのはわかるけどね(江藤がファイナルにいる理由も謎。どうせなら、3回戦勝ち抜きの他のメンバーの方が違和感を感じないと思うけど)。

○ 洋画と比べると
レビュー内容: 価格が高すぎる。

もう少し値段下げてくれるといいのに・・・



でも今回は買います。




ランク
4位

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ スタンダード・エディション [Blu-ray]

戸田恵梨香 , 松田翔太 , 田辺誠一 , 鈴木浩介 , 荒川良々 ,

レビュー数
2
レビュー平均得点
5.0

○ 最後の手紙は最初のバス代
レビュー内容: 珍しく漫画原作のドラマの成功作ですが、最後はお決まりの映画化で期待してみましたが、期待通りでしたw。流石に二時間に抑えるために、ゲームは一つだけですが、漫画にない、完全オリジナルゲームで、漫画を先行して読んでいるかたも、先を考えながら観れる楽しみがあります。いつもどおりの、キノコの裏切り、小物キャラのキレ、中ボスの複数人が徐々に登場システムも健在で、映画枠のため、強制的にテンポよく進みます。ゲーム内の展開は、やはり以前あったものに似ちゃうのはご愛敬、最初はみんな信じるふりで、チーム組んで、逆スパイがいて、重要アイテム一人に預けて一括投票、そのシステムの崩壊。最初のルールの復習でリンゴは二種類あればゲーム成立、一種類は無くしてもOK。リンゴの外観変更、判別は中身のICチップ、なにかで塗るのか、塗装を剥がすのか。で、火が燃えてます、溶けるんじゃね?全部が?色が?リンゴに目印、リンゴに伝言、リンゴの位置確認、リンゴの隠し持ち。最後は目標達成の大団円。ヨコヤの扱いが気に入りませんでしが、テレビ版ではもうヨコヤとの関係が漫画と違ってるので、今も連載読んでると違和感感じます。神崎直の金のリンゴ大量運搬作業の改装シーンはカッコ悪くて笑えますw。最後のボスはキャスティング的にゲーム参加者で一番大物のやつなんで、それで読めちゃうので残念、全員同じランクの役者で揃えてほしかったです。そして、綺麗なオバハン吉瀬さんは今回もいつも通り綺麗です、戸田ちゃんはこれが最後の当たりで、あとは借金と出会い系のCMのみで細々と、そして引退へ、とw。

○ シリーズ集大成として最高の出来
レビュー内容: TVシリーズの人物の背景など多少は知っておいた方が良いとは思いますが、未見でも大丈夫。十分楽しめると思います。

本作の魅力は、上映時間2時間強の間、観客をひきつけまくるテンポのよさ。登場人物や舞台設定の説明が一切なく、いきなり対決に入るオープニングから、緊張感たっぷり。こういうゲーム映画は、序盤が不条理なほど目が離せなくなるというのもあります。



金銀赤のリンゴのうち、すべての参加者が赤に投票すれば全員が儲けられるというルールなのに、当然抜け駆けして独り勝ちを狙うやつが出る。(苦笑)

参加者の性格を冷静に観察し、行動を予測し、心の動きについて解説を加える秋山のキャラはここでもクールでニヒル。人間の本質を突く彼の考察は一般論としても十分に楽しめます。もし有名スターを起用すれば、そのままハリウッド映画として十分に通用する出来だと思います。

人の考えそうなことを察し、あるいは誘導する。「ライアー=嘘つき=口八丁の騙し」の部分もさることながら、信じられる味方をいかに増やすというかけ引き。相手を「説得」させる方法、話術も面白い。



構成は、トリックとその種明かしの繰り返し。13回全てにドラマがあり、後半でのネタ切れの心配をよそに最後まで一切手が緩むことはありませんでした。なので、先が読める部分もあるのですが、わかっていても面白いし、ひとつひとつのシーンにしっかりとした意味付けがあるので、納得しながら自分がゲームに参加して謎解きをしているような臨場感があり、伏線が回収されていくのは快感です。この熾烈などんでん返しの連続を考えるため、脚本家チームは随分頭をひねったことでしょう。



エンドロール後におまけ映像があります。このおまけが、本編中に張られた伏線の最後の回収となりますし、「えっ」と思わせて暖かな空気を漂わす、ある意味秀逸なものでした。







ランク
5位

ゴールデンスランバー [DVD]

堺雅人 , 竹内結子 , 吉岡秀隆 , 劇団ひとり , 香川照之 ,

レビュー数
43
レビュー平均得点
4.0

○ 大森南朋って…
レビュー内容: 感想としては井坂&中村タッグの前2作に比べ「これはあの時とリンクしてんだよ」と半ばこじつけとも言えるようなものも少なく、万人受けする作品に仕上がっていると思います。
キャストについても概ね不満はありませんが、劇団ひとりの演技はどうも…余りに芝居がかっていて鼻につきましたね。主要キャストが皆上手いので尚更です。 内容についてはスリリングな逃亡劇より友情、幅広い意味での愛に比重が置かれ、どちらを好むかにより評価は分かれるでしょうね。このコンビの作品は必ず何処かに切ない件があるのですがやはり最後、整形後の青柳(堺)が樋口晴子(竹内)と偶然出会い、彼だと気付いた樋口の粋な計らいに一瞬青柳の顔が整形前に戻る辺りは切ない…いいシーンだと思います。
最後に晴子の夫役の大森南朋ですが、彼はこの事件に一枚絡んでいる、彼が偽の青柳の整形外科医だと見るのは見当違いでしょうか?どうなんでしょう。

○ いろいろと興奮させられた
レビュー内容: 主人公が悪の手から逃げまくります。

彼のひどい目に遭ってる感が、すごく出てます。突き抜けてます。

僕は主人公を応援せざるを得ませんでした。

回想シーンが多いので、ダレるのかなと思いきや

劇中の現在の展開にバシっと繋がってきて、よかったです。

それと、花火ってイイな!って思えた映画。

○ 2010面白い作品
レビュー内容: 堺雅人さんファンで番宣の時から面白そうって思って映画館で観て、DVDも絶対買おうと思い発売してすぐに購入しました。

やっぱりめちゃくちゃ面白かったです。

展開の早さ、ハラハラ感、友情など、作品に入り込みやすかったです。

大学生の頃の友情がなんだか懐かしく感じ感情移入してしまいました。

何度みても面白いし、原作本も読んだくらい2010年面白い作品です。

○ 理屈抜きで楽しめました
レビュー内容: 細かなことを気にしている人もいるようですが、以前住んでいた仙台を舞台にしたこの作品は、私には理屈抜きで楽しめました。

何ともいえない独自の世界があり、わけもわからず追われることに対するドキドキ感がたまりません。

また、映像としての街並みも懐かしく、思わず地図を見て、「このシーンはここかな?」などと調べる楽しみもありました。

○ 邦画では最近で一番良かった!
レビュー内容: 逃走する主人公を演じる堺雅人の演技は文句ナシ。

ルージュの時より数段凄く、感情移入して自分が主人公になった気分でハラハラしながら観れた。

香川照之の演じる役がメチャクチャ腹たったのはやはり悪役を演じた香川照之の演技がハイレベルだったと認めざるを得ない。

評価は★5個にしたものの個人的にはラストでもっとこの事件を明らかにして欲しかった。

結局誰が何のために今回の事件を企てたのか、その後その首謀者はどうなったのか、相武紗季はなぜ回想シーンでしか出てこないのか、わからないままエンディングで「ほっほう」と納得させられてしまう。

139分と長い作品でも収まりきらなかったのでしょう。

原作をまだ読んでいないが、原作にはすげ手が書かれているのかと書店に行きたくなる傑作!

必見は父親役の伊東四朗がマスコミに対するシーン。

息子を信じる親子愛とラストの差出人不明の手紙。

レンタルじゃ絶対物足りなくて何度も観たくなる購入し甲斐のある映画。







ランク
6位

ジェネラル・ルージュの凱旋 [DVD]

竹内結子 , 阿部寛 , 堺雅人 , 羽田美智子 , 山本太郎 ,

レビュー数
49
レビュー平均得点
4.5

○ 堺雅人さんが素晴らしい!!
レビュー内容: 命を救う事に異常なほど執着する天才医師役を堺雅人さんが演じています。

クセのある役所ですが、堺さんにはハマリ役だと思います。

ジェネラル・ルージュと呼ばれる天才医師の深い内面を声と表情で見事に演じています。



倫理委員会でのシーンでは医療現場の実態が描かれており、

速水センター長の本心が分かります。悲しくもあり、感動もあり。

クライマックスのシーンで涙が。。。

命を救う事にかけた速水センター長の真の姿を見る事が出来ます。

ジェネラル・ルージュと呼ばれるようになった本当の意味も分かります。



ただ一つ残念だと思うところは、命を救う天才医師の腕の見せ所が少なかったです。



医療系の映画にしてはグロいシーンは無いので苦手な方も見られると思います。



堺雅人さんのファンならば必見の作品ですね。

○ 堺雅人扮するジェネラル速水センター長の狂気と優しさ紙一重の演技
レビュー内容: TSUTAYAのレンタルで借りて来て見ました。 感想は堺雅人扮するジェネラルルージュ(血まみれ将軍)速水センター長の狂気に満ちた表情と時に見せる優しさが交差した紙一重の演技だと思います。堺雅人扮するジェネラル速水ははまり役の一つだと思います。微笑みがない分怒る芝居が多かったと思います。TVドラマ版の速水(西島秀俊)よりは無機質に移るかも。ところで映画版の田口先生(竹内結子)得意のソフトボールシーン(前作同様お約束?!)がありましたね。田口のソフトボールのユニフォーム姿は男性ファンならお宝物かも。あと田口と白鳥の凸凹コンビのチームワークが見所だと思います。バチスタ事件のメンバー役の玉山鉄二と佐野史郎のカメオ出演も見所です。

○ 原作をうまく凝縮した佳作
レビュー内容: 原作を読み、またここの評価を読んでからDVD購入したのですが、原作のイメージを

期待しつつ見たせいか、正直なところ納得できる内容ではありませんでした。



ただ、映画として時間の制約をうける中、どこにスポットをあてた作りとするかが

ポイントになるため、その点から考えると原作の核となる部分をうまく引き出していると

感じます。(脚本のアレンジは時間を短縮し且つ不自然なつながりにしないためには、

プラスな部分働いたと思えます。)

そのため、原作は原作、映画は映画として割り切って考えれば十分楽しめると思います。



ジェネラル・ルージュたる所以、そして救急救命医療が抱える問題、命を助けるための

様々な思惑、医療と行政の矛盾、救命のための残酷な面など物語を通して垣間見ることに

なると思います。ただ原作とは少し違った最後は現実的ではないものの希望がもてる

内容でよかったと思います。

あと、他の方も仰ってますが倫理委員会審査の堺さんの演技はいいですね。



また、原作との相違といえば、「ナイチンゲールの沈黙」との関連する部分がカット

されている点(時間的制約から当然といえば当然)、且つそのために眠り猫が

出てこないことでハヤブサ美和との係わりもカットとなっている点。

ジェネラル速水、がんがんトンネル魔人島津(映画冒頭の倫理委員会の審査で怒鳴って

いた人)、行灯田口が同期ではない点。

ロジカルモンスター白鳥が全然ロジカルでない点。"ミス・ドミノ"姫宮が出てこない点。

田口が属するのはリスクマネジメント委員会ではなく倫理委員会(エシックス)に

なっている点。ICUの如月の立ち位置が若干異なっている点。などなど、細かい部分含め

違っています。



DVDを見てまだ原作を読んでいない方は是非この原作と同時間軸に起きたもうひとつの物語

「ナイチンゲールの沈黙」を併せて読んでいただきたいと思います。

病院内の政治や力関係、救急救命以外にも問題を抱える小児科や産婦人科、看護師たちの

忙しさを感じることができるでしょう。

あと、映画にもあった倫理委員会審査中の速水、白鳥のアクティブフェーズは見ものです。


○ 「血まみれ将軍」と呼ばれる救急医。
レビュー内容: 鋭い眼光で、微笑を浮かべ、救命に没頭する救急医:速水(堺雅人)。血まみれ将軍(ジェネラル・ルージュ)と呼ばれる彼は、何故か決して患者を断らない…。重傷者は勿論、軽傷者までも、片っ端から受け入れ、現場は疲れ切っていた。そこへ舞い込む告発の手紙…「速水先生は、業者と癒着している」。天才的な技量と、常軌を逸した言動。彼は、天使か? 悪魔か?



「愚痴外来」の田口先生(竹内結子)は、(主役なのに)ちょっとトボけたヘタレ系。しかし、その人柄が安心感を与えるのか、いつも色々な問題が持ち込まれる。今回も、院長より倫理委員会・委員長を命ぜられ、困惑顔。



更に、みょーな悪寒と共に、「あの男」が骨折して運び込まれてくる。愛すべき皮肉屋:厚生労働省の白鳥(阿部寛)である。本当は、医療の仕組みを変えたくて、懸命に働く正義漢。でも演説が長くて、友達は少なめ。数少ない話し相手である田口先生が、ホントは大好きな彼である。



病院というシリアスな場所が舞台だが、所々に、コミカルなシーンも散りばめられ、結構楽しい。しかも、それぞれにちゃんと「意味」がある。すべてが一本に繋がった時… 事件は全く別の貌(カオ)を見せ始める…。速水がいつもくわえている飴玉も、重要な小道具になっている。



収賄をめぐり開かれた委員会で、「将軍」速水の逆襲が始まった。全身を滾らせた堺雅人の芝居は見事。よく通る高音の声は、空気をビリビリ震わせるほどの迫力。最前線に立つ者の凄さを伝えている。



若き日の速水を変えた「あの日」の出来事。助けられなかった多くの患者。来る「その日」のために、速水がどれだけの準備をしてきたか…。大惨事発生に始まるクライマックスは、何度見ても感動的だ。そして「ルージュ」と呼ばれた本当の理由… 堺雅人にしか出来ない役である。



最後に田口先生が仕掛けた、甘くて可愛い「罠」が素敵。

○ 原作の雰囲気を壊さずに作られていると思います。
レビュー内容: 現在、社会問題にもなっている「救急救命医療センター」にまつわる数々の物語。

原作を先に読みましたが、その後に映画を観ても全く違和感はありませんでした。



この物語の「核」とも言える人物、速水センター長役の堺雅人さんが、静と動を

見事に織り交ぜた演技力で、グイグイ引き付けてくれます。素晴らしい速水を

観ることができると思います。



出演者の皆さんが、皆とても魅力的です。

原作のラストの場面が大好きなのですが、映画でもそのシーンはカットされて

いなかったので、感動しました。そのシーンの配役も読書中に思い描いていた人

と同じような感じで、嬉しかったです。







ランク
7位

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル 通常版 [DVD]

仲間由紀恵 , 阿部寛 , 生瀬勝久 , 野際陽子 ,

レビュー数
2
レビュー平均得点
2.5

○ 定番の味わい
レビュー内容: いい意味でも悪い意味でも、いつまでも変わらない独特な味がそこにあります。本作は、まさにそんな世界。その味にハマった人は、しっかり楽しめる映画になってます。『一見さんお断り』とまでは言わないまでも、それに近いものがあります。まぁ、これまでのTVシリーズや劇場版を1度も観たことの無い方が本作で初めて観るということはほとんどないでしょうが。

主役2人の関係は相変わらず。矢部のキャラも、映画での扱いも相変わらず。全体的なゆるゆる感も相変わらず。少しブラックなストーリーも相変わらず。微妙な含みをもたす終わり方も相変わらず。



相変わらずの細かい小ネタは、これでもかというくらい詰まってます。また、貼り出された習字に書かれた内容とかは、パッと観ただけでは全ては把握しきれません。劇場公開後にDVDを買って(またはレンタルして)、「一時停止して隅々まで見なさいよ」と言われているようなものです。(笑)

個人的には、冒頭の野際陽子の「紀伊半多」習字ネタで爆笑でした。また、鈴木(松平健)がバス停から村までの歩いて1時間の距離をわずかな時間で移動できたトリックも。(笑)

劇場版にするまでもなく、TVのスペシャル番組で十分とは思いますが、ファン感謝祭と思い、製作側の『トリック』にまんまと乗せられるのも悪くないと思います。

○ やっぱDVDだけ ブルーレイ版無し
レビュー内容: トリックがブルーレイ化になるのは全く期待していませんでしたから まっ予想通りですね(笑)ブルーレイ化を待ち続けた人達が沢山いると思いますが(泣)残念しか言えません(。'Д⊂) 邦画ブルーレイが他のブルーレイソフトジャンル、アニメ、洋画ブルーレイに比べ極端に少なく 今年に入っても未だブルーレイソフトが売れてない現実& DVDとブルーレイの差が分からない もしくは作品自体DVDと画質 音質が変わらないソフトが存在している現在だと仕方ない事だと思い 私は最初からブルーレイ化は諦めましたブルーレイ化を望んでいた人達は可哀想だと私は制作者に言ってやりたいですね。







ランク
8位

ゴールデンスランバー [Blu-ray]

堺雅人 , 竹内結子 , 吉岡秀隆 , 劇団ひとり , 香川照之 ,

レビュー数
15
レビュー平均得点
4.0

○ お茶目なサスペンス。
レビュー内容: 野党初の首相・金田が仙台で凱旋パレードを行なうなか、宅配ドライバーの青柳(堺雅人)は大学時代の同級生・森田(吉岡秀隆)に呼び出され、「お前、オズワルドにされるぞ。逃げろ」と忠告される。その時、突然、爆発音がして…。人気作家・伊坂幸太郎の同名小説を中村義洋監督が映画化。巨大な陰謀に巻き込まれ、首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の必死の逃避行を、畳み掛けるような展開で描いたスリル満点の、全編にわたってお茶目なムードが漂っているサスペンス。



謎の男(濱田岳)、元彼女(竹内結子)、仕事仲間(渋川清彦)、昔馴染みの花火師(ベンガル)、裏街道の男(柄本明)、アイドルタレント(貫地谷しほり)…。「信頼」で結ばれた人々の助けを借りながら、主人公があの手この手でピンチを擦り抜ける逃走劇の狭間で、かつての友情物語が感傷的に語られるんだけど、その間合いが絶妙でお見事。カローラやiPod、「たいへんよくできました」マークなど、大道具・小道具も実に効果的に使われていて楽しい。



主な出演はほかに劇団ひとり、相武紗季、ソニン、でんでん、大森南朋、永島敏行、香川照之。青柳の父親(伊東四朗)がワイドショーのカメラに向かってあるメッセージを吐く。これは邦画史上に残る名場面として語り継がれるだろう。






○ 特典ディスクの内容もテンコ盛り。おススメです。
レビュー内容: 本作は日本版「逃亡者」だが、交通機関を止めているために移動範囲は仙台の中心部のみという限定の「逃走」劇だ。そのため堺演じる青柳も地上・地下を問わず狭域を逃げ回る。この「せせこましさ」が本作成功の要因だろう。これが北海道とか樺太とか、あるいは23区内に逃げ出せたらストーリー的にも散逸してしまうからね。中村組常連の俳優たちのアンサンブルも抜群で、最後まで一気に魅せ切ってしまう。香川照之は中村組初参加だが、タケウチとの共演で、かつ花火とくると、どうしても篠原組の大傑作「天国の本屋」を思い出してしまうが(笑)、今回は敵味方の関係だ。みな小さな役でも喜々として集まるあたりも、中村監督との信頼関係からだろう。オール仙台ロケで、日本映画としては長めの撮影期間2カ月という大作だが、現役首相をテロで失うとはショッキングな設定だった。結局真犯人はよく分からなかったのだが、今回の軸は明らかに人間関係がメインになっている。青柳の逃走と、それを助ける仲間のコンビネーションで展開していくので、権力側の描写は少ない。あんなにブッ放していいのかと思う永島敏行演じる刑事と、常にイラついている香川が目立つくらいだ。そう考えて観ると、逃げ果せた青柳の行動には爽快感を感じる。最後は権力側の真犯人を暴き・・・みたいなストーリーにするなら、パート2が必要だ。本編ディスクにはHDで「ビハインドストーリー」も収録されており、こちらも見応えがある(本編には登場しないさくらがいい味を出している)。特典ディスクはDVDだが、メイキングをはじめテンコ盛りの内容だ。いかに雰囲気のいい組であるかも分かるので、必見である。総合的には星4つです。

○ 伊坂(原作)作品としてはこんなもんかな
レビュー内容: 伊坂幸太郎の作品は他に本でラッシュライフを読んだことがあるが、今作も導入から引き込む力は満点。これからどうなっちゃうんだろう?とワクワク期待させる、まさにジェットコースタームービー。反面、オチが弱い。この映画においては強引。あのオチならどっからでも持っていける。結局、事件のあの結末も当局が操作したということになるんでしょう?

あとは、まだオチに目鼻も付きかけてすらいないのに、感動をどうぞ的な花火はいらない。その前にやるべきこと(話の流れ作り)をやってくれ。他の登場人物は、父親はカメラの前であそこまで言うのも現実離れしているし、主人公に拘束された警察官も主人公に傾きすぎ。

境雅人は好感の持てる俳優ですが、一度観たら十分です。

○ 素晴らしい映画です
レビュー内容: 映画も観ましたがかなりのオススメです。

ただ残念なのはチャぷター選択がないことでしょうか。

最後のシーンだけ観たくても延々とスキップしないといけないのはいただけませんでした。

○ 習慣と信頼
レビュー内容: アメリカの大統領暗級の陰謀が日本で展開されたとき、オズワルドにされかかった人間は徒手空拳でどう戦うかというストーリーだが、成功していると思う。駆け足や説明不足の部分はあるにしても。



米国映画だとマット・デイモンあたりが主演で派手な銃撃戦を交えて、という展開になるのだろうが、日本では主人公青柳役の堺雅人が習慣と信頼を武器にして戦う。習慣の第一は宅配ドライバーという体を動かす仕事に就いているということで、とにかく走る、走る。このスピード感が作品の基調。習慣が身を助ける場面が他にもあるが、それは観てのお楽しみ。



信頼とは大学生活をともにした男女の仲間の存在。各自が現実との格闘の日々を過ごしている中で、青柳の危機をきっかけにつながりを取り戻す。本作は過去の甘い日々と厳しい現実の対比の物語。その青春時代の追憶の曲としてゴールデンスランバーが巧みに使われる。斉藤和義の歌もエンド・ロールに流れる音楽として最近の邦画の中で抜きんでている。



青柳は他の人からも信頼されるが、父の信頼が一番嬉しかっただろう。出番は少ないが、伊東四朗はさすがに上手い。



ショットガンをぶっ放す永島敏行も不気味さ満点。







ランク
9位

20世紀少年 DVDセット (本編DVD3枚組)※初回生産限定

唐沢寿明 , 豊川悦司 , 常盤貴子 , 香川照之 , 平愛梨 ,

レビュー数
6
レビュー平均得点
3.0

○ 漫画と映画は違う
レビュー内容: 金儲けで漫画を映画化しているだとしたら、

それは毎号展開を楽しみにし雑誌やコミックを読んでいた原作のファンに対する冒涜だ。

原作の人気を支えたのは、毎週本屋に通っていた読者であるにも関わらず、

映画化した途端に、本来のファンである読者の心など置き去りになる。



映画化したらより原作の良さが感じられる作りなら、読者は何も言わない。



けど、この作品はどうだろうか。

原作のキャラクターをそのまま俳優に演じさせ、違和感さえ感じる安い作り方。





こんな作り方を誰も望んでいなかった。

実に原作の価値を地に落とすような作品。

原作のファンは見ない方が賢明と思われる。

○ 日本のDVD商売の仕方がねぇ・・・。
レビュー内容: 英国でも20世紀少年のDVD trilogy setが先日発売されたが、実売価格は£14.99。ちなみに特典ディスク、24頁のカラー印刷ブックレットも入った4枚組です。(といっても単品売りをセットにしただけではありますが。)

それが、3枚しか入っていない国内盤DVDセットの価格が英国盤の2倍以上もするのはどういうカラクリなのだろうか。

中国やインドの話をしているのではなく、ヨーロッパにある英国での話です。まあ、カラーフォーマットがPALなので日本のDVDプレーヤーでは再生できませんが。でもリージョンコードは「2」ですからね。何を言いたいかはお察しのとおりではありますが。

CDにしてもDVDにしても日本は無意味に値段が高過ぎなのではないか。こんな商売続けてたら業界自ら自分の首を絞めているだけだと思うのだが...。

○ 歴史的傑作
レビュー内容: あの手塚治虫氏さえ嫉妬したと言われた浦沢直樹原作の実写版。

もう、何がスゴイって登場人物が実に原作に忠実に再現されている所が観もの。

チョットした見逃し的な所で山田花子や藤井隆か出ていたり、

ふれこみでは「原作には無い・・・」と謳っているが原作に忠実に作られた三部作。

この三部作を見た時に思ったのは浦沢氏の書ききれなかった原作の総括が

この実写版で訴えかけている所には見え隠れする。

漫画の実写版としてはその表現的手法は斬新なもので天国の手塚氏も歯ぎしりをしているのではないだろうか?

楽な気分で観てもらいたいがつい力が入ってしまう作品である。

○ マークボランが泣いている
レビュー内容: 良かったのはT-REXのタイトル曲だけ?って言ったら怒られるかな?結局、原作をなぞるだけではマンが見といた方がいいしね。実写よりアニメにすれば良かったかもね。登場人物が多すぎて感情移入出来ないのだ。製作発表時から抱いていた不安が的中した気がする。皆、似ていただけに残念で仕方ない。3部作でも短すぎたかな?原作に夢中になった人たちには薦めないけど、もう手遅れかな?ベストセラーだから映画化すると言う安易な考えはやめた方がいいと言う見本みたいな作品である。

○ 置いておくのにスペースをとらないのは良いですが…
レビュー内容: 1章と2章のDVDが重なっていて2章を見たい時取り出しにくいです
後は満足です







ランク
10位

青の炎 特別版 [DVD]

二宮和也 , 松浦亜弥 , 鈴木杏 , 秋吉久美子 , 中村梅雀 ,

レビュー数
56
レビュー平均得点
3.5

○ 衝撃を受けました
レビュー内容: 嵐の曲や看番組が好きでしたがドラマや映画は見なく、流星の絆も忙しくて見てませんでした。



しかしバラエティーなどで二宮くんを見ていてこの人はものすごい演技が上手いのではと感じることが沢山あり、その後情熱大陸での天才っぷりと人間性に感動しこの青の炎を見ました。



例えば彼は普通にト―クをしていて登場人物のセリフの時、まるで人物その物になっていて幾度もゾクっとすることがありました。

情景をありありと浮かべて話しているのが分かり、想像力が非常に豊かでいつも何か光るものを持っていました。



そうして見た青の炎ですが衝撃の映画です。蜷川監督の演出が素晴らしいし彼の語るように二宮くんの演技がすごかったです。



原作では頭のいい学生が大人に負けただけのようであまり孤独な殺人者の悲しみが読み取れなかったのですが、映画は“かつてこんなにも切ない殺人者がいただろうか”というキャッチフレーズがぴったりの映画です。



硫黄島からの手紙のオ―ディションでイ―ストウッド監督が二宮くんを抜擢し彼のために西郷の役を新たに作ったきっかけが青の炎だと言っていました。



ちなみに二宮くんはフォトグラフィックメモリーと言って、写真のように視覚から短時間で覚えられる記憶力の持ち主だそう。ダンスの覚えも早いようです。



それもこれも青の炎で二宮くんに感激し調べまくった結果です。絶対に見て損はしない名映画です。


○ ボクたちは犬じゃない
レビュー内容: 最近は街中でもよくみかけるようになったロードレーサー。私ものり始めてかれこれ7年になるが、フォームを見ると大体その人の力量がわかる。主人公が駆る重要なアイテムとして本作にも登場するのだが、演技力ではすでにキムタクを超えている二宮君のペダルを回すフォームが結構サマになっているのだ。エンディングのテロップを見て、J−SPORTS解説でもお馴染みの栗ちゃんが指導していることがわかって「なるほど」と合点がいったのだが、一つだけ気になるところがある。



湘南の海岸通りを疾走するシーン。普通、自動車と同じ左斜線の路側帯を走るものなのだが、なぜかこの主人公(非常に危険な)逆走をかましているのである。海側を走った方が絵になりやすいからとも思ったのだが、それならば反対方向に二宮君を走らせれば済むことである。義父殺しを隠蔽するためある計画を友人に打ち明ける恐竜博物館のシーンでも、下降エスカレーターをわざわざ駆け上る主人公の姿を発見できる。



とうとう観念した主人公が警察へ出頭するシークエンスではちゃんと左車線を走行させていることから、これら一連の逆送シーンは蜷川幸雄の演出である可能性が十分高い。酒をかっくらって自宅に居座り続ける元義父。離婚した元夫の居座りを不快に思いながら、体をつい許してしまうわきの甘い母親。臭いモノにはフタをしたがる教師たち。世の中こうなってんだからお前たちはおとなしく従っていればいいんだよ。子供たちを飼い慣らしたがる大人たちにむけられる、子供たちの内にこもった反抗心(青の炎)のメタファーなのであろうか。



(刑事役が中村梅雀ということもあって)下手をすると単なる2時間枠のTVサスペンスドラマに陥ってしまう素材だが、ステレオタイプ化された大人たちに反抗する高校生たちの日常をリアルに描くことによって、本作は瑞々しい青春ムービーへの脱却に成功している。最近はハリウッドスターとしての風格さえ感じられる二宮君に比べると台詞棒読みが若干気になるアヤヤではあるが、大人たちに向けられたラストの鋭い視線はなかなかのもの。犬だって寝言をいうし夢だった見るのである。

○ 痛いほど美しい
レビュー内容: 何年か前、この映画を初めて観た時から、このDVDがものすごく欲しかったんですが、

やっと買えました。

悲しい結末があまり好きではないんで、

こういう切ない結末のものは苦手ですが、

この映画は本当に好きです。

見た後は、心苦しくて・・・何日も切ない感情に包まれてしまいますが、

それでも、何度も観てみたい・・・そんな映画です。

特に二宮君の演技は素晴らしい!!!

秀一の細かい感情がものすごく上手に描かれて・・・

最後の秀一のナレーションと所は・・・見る度、いつも涙が止まらなくなります~

本当に最高の映画!!だと思います。^^




○ 松浦亜弥の演技力
レビュー内容: いやぁ、松浦亜弥って演技ド下手ですね。



影のあるキャラだっていうのは解りますがセリフとか棒読みですからねぇ。



ただ、この映画で二宮君が役者として開花したように感じます。

○ 役者二宮和也に魅せられる作品
レビュー内容:  原作を読んでこんなに悲しい終わり方があって良いのかと思い、(そうしかないか、とも思う)映画が上映されるときには見ることができませんでした。何年もたってふと思い立ってじっくり鑑賞しましたが、原作のなかで優秀で健全な主人公がしだい次第に追い詰められていく様が、二宮君の演技によってみごとに再現されていたように思います。松浦さんの演技には賛否あると思いますが、殺人者を「自然」に受けとめられる「不自然さ」も彼女の淡々とした無機質な感じの台詞回しがなんとなく上手く調和していたようにも思います。見終わったあと、悲しすぎて、「生きている二宮君がみたい!」とコンサートDVDを出してみてしまいました。


posted by はやぶさ じろう at 11:00| 日本映画

2010年09月24日

ラブロマンス






ランク
1位

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 スペシャル・エディション [DVD]

上野樹里 , 玉木宏 ,

レビュー数
10
レビュー平均得点
4.5

○ 音楽と恋愛をどう分けるか
レビュー内容: 前編・後編とも、映画館で何度も繰り返し見ました。



観ていて、楽しい気持ちでいっぱいになった前編とは一変し、

後編は、のだめ・千秋の心情の変化がたくさん描かれていて、

互いの心の成長が中心に描かれています。



前編では、千秋先輩が好きで好きでしょうがなくて、

千秋先輩が好きだから、大好きな先輩とコンチェルトをするためだけに

練習に励んできたのだめ。

一方、千秋はのだめのことは好きであるけれど、

自分にとって最も大事なものは、やはり指揮者として成長し、成功すること。

そんな二人に距離ができていくのは当然のことで、

その距離をお互いの成長によって埋めていこうというのが後編です。



千秋先輩への憧れの気持ちだけで音楽を続けていたのだめ。

しかし、やってもやっても追いつけず、先輩はどんどんさきに進んでしまう。

こんなに練習してるのに。

自分が必死に練習してきた曲も、千秋にあっさり弾かれてしまう。



ずっと千秋基準に何事も決めてきたのだめが、

自分から千秋と距離を置き、自分の音楽家としての成長のために歩き始める。



それをみた千秋は、今までずっと自分についてきていて、

これからもずっとそうなんだろうと思っていたのだめが自分から離れていっていることに気づき焦る。

前編とは変わり、千秋がのだめを好きで好きで追いかけるという場面が見られます。

(千秋ファンなので、そこまで強くのだめを想ってくれる千秋にきゅんとする訳ですが。)



いろいろな問題を乗り越えて、ドラマ1話での2人の出逢いのきっかけとなった悲愴を聞き、

のだめへの自分の気持ちを改めて強くする千秋。

そして、2人で初めて演奏した曲でやっぱり互いに相手が必要なのだと気づくところは感動です。



私の中のもう一つの見所は、ミルヒーです。

のだめをデビューさせることで、2人の距離は広がるわけで、

1回目に観たときは「何でそんなことしちゃうの?」とおもったけれども、

それは2人のことを本当に大事に思っているからこそ。

2台ピアノの曲をバックに、二人への思いを語る場面は涙です。

○ 実写ならではの心理描写に惹かれます。
レビュー内容: 「のだめカンタービレ」の原作も実写も両方好きですが、最終巻辺りにかけては、この実写版の方が、とても好きです♪



原作は、最後までギャグのテイストを織り込みつつ、一気に読める楽しさがありましたが、その分、心理描写がややさっぱりとしていて、のだめの心情が読み取りにくい面がありました。 

そこを映画の方では、上野樹里さんならではの解釈で観る側が納得出来る風に演じてくれたのが良かったです。



例えば、樹里さんが映画雑誌のインタビュー等で「のだめにとって、コンチェルトというのは男女の恋愛関係を表すとても重要な意味を持つので、自分の初めてのコンチェルトは絶対に千秋とすると信じて頑張っていた。  けれども、その大事な初コンチェルトを他の人(ミルヒー)としてしまった。 あんなに夢見ていた初共演を千秋以外の人としてしまったのは、もう千秋の事を好きじゃないからなの?と思い込んでしまう。 だから千秋の事を好きでいられなくなるというのは、ミルヒーと共演した為に新品でなくなってしまい、千秋の事を追えなくなったというのが大きくて、その方が生身の人間ぽく見えるので、そういう感情を込めて演じました」という様な事を語っていて、恋愛と音楽を一緒のものと考えてしまっている、のだめの心情が、この「最終楽章 後編」ではリアルに伝わってきました。



その事を意識してかは判りませんが、原作と映画では同じストーリーの流れでも見方が違うふうに見え、そこには良い意味で原作とは異なる、もう一つの「のだめ」の世界がありました。

原作は、のだめ主体で、実写版は千秋主体という感じでしょうか・・・。原作の千秋は、少し、のだめに振り回されているところがあるけれど、実写版では振り回されている感はなく最後まで千秋がのだめを引っ張るという、ぶれない強引さがありました。(玉木さん自身が雰囲気的に男性の強さがある俳優さんなので、その影響も大きいと思います)



そして、見所の一つでもあるミルヒーとのコンチェルト。 原作では、やる気満々のふくれっ面で登場し自ら進んでピアノに挑み、初コンチェルトに対するこだわりも余り強くなく、それよりも、プロデビューして見返したい、千秋に認めてもらって最後は千秋の所に行くつもり。という感じでしたが、映画では、千秋を失うかも知れない不安の中、心を失くした隙にミルヒーの魔法にかかってしまい、催眠状態のまま自分の意に反して操られる様に望まないピアノを弾いている様が印象的でした。 



原作では共演の後、控室で嬉しそうにピョンと飛び跳ねていたところも、映画では自分が何をしてしまったのかわからない。取り返しのつかない事をしてしまったという後悔と千秋に顔向け出来なくなった時の怯えているような表情が切なかったです。



その為か、のだめのデビューも原作では、天才的な演奏で千秋を(ピアノでは)越したかに見えましたが、映画ではミルヒーの力添えもあり、やっと千秋に近い位置まで追いつけたという感じでした。

でも、その方が観ていて、しっくりきました。(原作を読んだ時は、天才の素質があるとはいえ、ピアノに本気で取り組んだのが遅い上に、無名のまま、いきなりデビューして世界中から注目を浴びるというのは、個人的には非現実的に思えていたので・・・)



映画の様に一応デビューは出来たものの、これからどうなるかは判らない。けれど、これからもお互いを目標とし、二人で壁を越えながら音楽の道を歩んでいく。というラストは観終わった後、気持よかったです。



現実の世界に本当に、のだめと千秋がいると思わせてくれた、樹里さんと玉木さんの心情に迫った演技は、とても素晴らしかったです。




○ 生まれて初めて映画館で2回見た作品
レビュー内容:  映画館で見た感想です。もちろん前編もとてもよかったんですが、個人的には前編よりも後編の方がずっと感動しました。そして記念すべき自分にとって初めて2回映画館に足を運んだ作品になりました。

 のだめちゃんにぴったりとはまった若さあふれる型破りなランランの演奏が上野樹里さんの演技力のおかげでのだめちゃんに溶け込み、感動あふれる演奏映像でした!!ベートーベンの後期のソナタ、ショパンピアノ協奏曲はのだめのCDを購入して繰り返し通勤の車中で聴いてしまいました。

 後編は内容はのだめちゃんの成長そして演奏がメインですが、前編よりも後編の千秋先輩の方が魅力的に感じました。のだめちゃんに対する温かい思いやりが表情から熱く伝わってきて、なんとも心に響き、それが感動を大きくしてくれているのだと感じました。

○ 久々に“あ〜良かったなぁ…”と観終わった後に思える作品!
レビュー内容: 漫画もテレビドラマも映画も全て観ている大ののだめファンです。



この作品は今回の映画も含め良い意味で原作を変にいじってない部分が好感を持てました。

特に今更ですが主演の二人が最早“千秋&のだめ”が馴染みまくってて、代表作になったと言えるでしょう

ただ未だに竹中さんのミルヒーはちょっと…(竹中さんは好きですけどね)



とにかく、紆余曲折あった二人ですが最後まで見届けて見終わった後には

“あ〜良かったなぁ…”とハッピーエンドを素直に喜べる作品となりました



個人的には原作で続いてる“アンコールオペラ編”も映像化して欲しいです

○ 期待を込めて
レビュー内容: 前編・後編共に映画館で観ました。

さらに前編はスペシャルエディションで購入して、後編は予約をしようか迷い中です。



後編が始まる前(直前?)に、漫画でのだめパリ編の最終巻を読み終えて賛否両論はありながらも私の中では納得できる終わり方だなと思いました。

だから、後編が楽しみだったんです。でも、でもですよ!私の知っているストーリーは映画宣伝のCMで完結してたんですよ。

のだめとミルヒーの競演・のだめの音楽からの逃亡・千秋とのだめのコンチェルトなどなど・・・。

だからこそ、ちょっと期待してたんです。というか、相当期待してたんです。なにかやってくれるんじゃないかと。

CMでもたらされるストーリー以外になにか!!

なので友達と一緒に観る約束をしていましたが、モヤモヤしながらその日が来るのを待ちわびていたんです。



観た感想は、「うん、まぁそうだよね」。

CMの10秒間を2時間ちょいに長くした感じでしょうか。

「漫画のストーリーを知っているから、当たり前」と言われそうですが、一緒に行った漫画版のだめを知らない友達も「CMでどんなか想像ついたけど、そのままだったね」と言っていました。



音楽は好きな感じでした。あまり詳しくないので、多くは語れませんが・・・。

それでも、前編よりは音楽の演奏よりもストーリー重視であった気がします。

映画公開時に玉木さんが、「前編は音楽、後編はラブストーリー」みたいな発言をしていたと記憶しているので実際にそうだったのかもしれません。

どこにウェートを置くかは見極めが難しいと思いますが、どちらも中途半端になってしまった感はいなめません。

ストーリー・音楽共に無理に前編・後編の映画に無理にまとめずにもっと丁寧に制作して欲しかったなと思います。

特に後編は、前編に比べてインパクトは薄いです。作りこんで欲しかった。



後編のスペシャルエディションにも、特典が多数付くとのことなので(前編は文句を言いましたが)特典に期待を込めて☆4です。

案外、ストーリーなどを忘れた頃に観てみると面白い作品かもしれません。



後編を買うのを迷っているのは事実ですが、前編も買ったし結局は予約をしそうです。しかも、スペシャルエディションで。

頼みますよ、フジテレビ!!







ランク
2位

ソラニン メモリアル・エディション 初回限定生産2枚組 [DVD]

宮崎あおい , 高良健吾 , 桐谷健太 , 近藤洋一(サンボマスター) , 伊藤歩 ,

レビュー数
17
レビュー平均得点
4.0

○ 特典映像は必見
レビュー内容: 連載当時からの原作ファンです。
宮崎あおいさんの芽衣子は、見事なまでに芽衣子でした!
高良くんの種田はナチュラルで良かったけど、種田が馬鹿な乗りをしたり感情を剥き出しにするシーンでも雰囲気がナチュラル過ぎて、ちょっとフワフワした感じもしました。
サンボマスター近藤さんの加藤は、ビジュアルが100%加藤でしたね(笑)

限定版のみに収録の特典映像では、本編で完全には見られなかった『ささやかな』と『ソラニン』のライブシーンがフルで見られます。

他には未公開シーンの、
『芽衣子の母が帰った後』
『卒業ライブでの種田のケンカ』
『ビリーへの手紙』
『加藤のプロポーズ』

メイキング映像
未公開シーン集ですら未収録の『夢の中での種田と芽衣子』も少し見られます。
原作者の浅野いにお氏も登場。

舞台挨拶の映像。

さらに特典として、 キーホルダー型のギターピックと書き下ろしポストカード が付きます。
書き下ろしポストカードはDVDケースと同じサイズであるためケースに納める事は出来ず、通常のポストカードホルダーにも入らないため、正直言って少し邪魔です…。

○ これはないかな。。
レビュー内容: 原作に気持ちを持ってかれた自分としては、この映画はないかな。。



まずサンボマスターだかなんだかわかんないけどベースのやつ!

原作の雰囲気、だ・い・な・し・だ!

演技力はしょうがないからな、演出がサイテーなのかも。。



とにかく、原作のコミカルな軽妙さは皆無。

無駄に小賢しいモラトリアム気取りのやつ等が小声で囁き合ってるだけの話に成り下がってる。。



こういう映画には結構寛容だった自分も、さすがにこれには怒る。


○ うん
レビュー内容: 桐谷健太と宮崎あおいの自転車シーンは感動してしまった。
映画を見て(泣)ことがほぼない自分がウルッときた。
それだけで良作(笑)所々笑えるとこもあり暗くならなかった。

終わった後、人生を考えさせられる映画です。
20代にはより響いてくると思う。おすすめです。

○ 宮崎あおい
レビュー内容: ってアイドルだっけ?なんでこんな良い映画をアイドル映画の一言で片付ける人がいるんだろうか…確かに人それぞれ意見が違うと思いますが、さすがにアイドル映画で見たのも言うのも恥ずかしいって…言い過ぎでしょ(笑)原作は知りませんが、宮崎あおい、桐谷健太との自転車二人乗りのシーンと最後のライブシーンは凄く感動しました…宮崎あおいの歌は上手くもなく、下手でもないけど凄く一生懸命さが伝わってきて最高でした!

○ 特典がいい
レビュー内容: 内容ももちろん素晴らしいのですが、特に特典映像が充実しています。

ライブシーンのフルver.
未公開シーン
メイキングなど

未公開シーンはなぜ未公開にしたのかというほどいいシーンです( ビリーがおじいさんから手紙を受け取るシーンなど)






ランク
3位

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 スタンダード・エディション [DVD]

上野樹里 , 玉木宏 ,

レビュー数
4
レビュー平均得点
5.0

○ それぞれの、のだめを胸に、最終楽章フィナーレ。
レビュー内容: 最終楽章の後編。これでやっと、ほっと一息。

原作を超えた、原作に忠実な実写?になったのは俳優さんと監督さんをはじめとする沢山のスタッフの皆さんのおかげ、感謝します。

プロの音楽家さんも、普通のクラシックファンも、きっとのだめの魔法にかかっていたに違いない。

ずっと、この森に住んでいるわけにもいかないので、卒業デス。



のだめと千秋、マングスまで、きっとこれからも、ずっと心にいてくれる、楽しい音楽の時間のスタアさんたち。

大作曲家、名指揮者、演奏家の皆さんが、汗と涙とアナリゼで紡ぎ出した音楽。

そこにある美の直感を、演じてくれるのがプロ。楽しむのは私たち。



こんなに切なく、素敵な映像になったのは、玉木さん、樹里ちゃんほか、笑いも含めた真剣な取り組みのおかげ。

原作、アニメ、TV、映画からオケまで、ネットとリアルをここまで活用した作品は、きっとない。世界初で、最高峰だと思います。



全てのクラシック音楽、演奏家、ファンの皆さんに、エールと愛情を贈る名作。それがのだめカンタービレ。

これからも、ずっと愛され続ける作品群。夢をカタチにして見せてくれる宝物です。

○ 一大イベントですね。
レビュー内容: 一大イベントですね。

コミック、TVドラマ、CD、コンサート、映画とスケールアップしてゆき、遂に迎えた最終楽章。

観終わって、映画館内には、不思議な満足感が漂っていました。

大河イベントの最後に立ち会えた満足感といいますか喜びといいますか。

中身の説明は不要でしょう。

いつもの、のだめです。

コミックよりも、おしゃれな雰囲気もあったかな。さすがは映画ですよね。

「のだめカンタービレ」は最早コミックだけでも存在しないし、映像だけでも存在しない、

マルチな作品になってしまったのではないでしょうか。

とにかく、前編まで駒を進めた方は、完結させるしかないと思われます。


○ 今世紀最大の音楽映画
レビュー内容: ドラマ時代からのファンでしたが、今までクラシックになんか全く興味がなかった私がクラシックを聴くようになりました。
ドラマ、映画前編を通してのだめと千秋の成長を描いていましたが、後編では、のだめと千秋の恋が中心の大人の映画になってます。

峰や真澄ちゃん、清良も登場。ギャグも満載です。

のだめと千秋の恋のフィナーレをもう一度!!!

私も、もちろん買います!

○ 3Dより新手の映画制作方法
レビュー内容:  前編末尾の深刻そうな二人の別居。二人の未来はどうなるのだ! という危機感を持たされたまま、ファンは3ヶ月を待つことになった。原作は完結しているとはいえ、映画がその通りかどうか分からない。ネットを通してあれこれ妄想は広がる。そこへ90秒の後編予告が来た。(思えば、この予告が一番良く好くできていたかも知れない。)



 一人で後編を待つ身は、この予告を見て、自分が想像できる限りの悲劇を妄想する。考えられる限りの不幸を妄想したあげくに、これでどうだ! とでも言うかのような、“幸せになる二人”の“だめ押し”を見て、とろけないファンはいない。



 そして、知る。3ヶ月空けの前後編公開、これは3D以上に最新の映画手法だった、と。







ランク
4位

のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スペシャル・エディション [DVD]

上野樹里

レビュー数
43
レビュー平均得点
4.5

○ ぎゃぼー!!千秋先輩ステキです〜
レビュー内容: 映画館で見たほうが、オーケストラの迫力があったのでDVDだと少し残念ということで星1個減点です。のだめ千秋(玉木)ファンは、ぜひ前編を...

一緒にセットになっていたDVDは玉木さんの指揮や樹里ちゃんのピアノの練習シーンや映画のメイキングシーンがたくさん入っていました。映画試写会などの舞台挨拶も各会場分(?!)収録されていました。

○ 見ると明日も頑張ろうと思える作品です。
レビュー内容:
もう4年ですか。。。



TVで最初見たのが2006年、好評でスペシャルが2本放映され

そしてついに劇場版へ。



普通こう言った路線を通ると必ずどこかで綻びが生じ

一流作品が二流、三流へとなってしまう中



よくぞ最後まで、クオリティを保ってくれたと

監督、出演者、スタッフの皆様にお礼を述べたいです。



素晴らしいキャストが勢ぞろい。



みんなありがとう、そしてお疲れさまでした。

後篇も本当にステキな作品になっていたので

安心して、のだめカンタービレの



エンディングが迎えられました。



ただ、二つがそろってこその作品なので

これだけ見るともどかしさ全開です。

特に最後なんかは。



特典映像も3枚ついて

また違った角度でのだめワールドが体験できます。

○ 純粋に音楽と物語を楽しめる面白い映画です♪
レビュー内容: 映画館で観た楽しさを何度も堪能したくて、こちらのDVDを購入しました。



本編は最終楽章の前編という事で、のだめと千秋の音楽的成長と共に千秋がマルレ・オケをその手腕で見事に立て直すまでが、テンポ良く描かれていて面白いです。 

のだめらしい楽しいギャグも勿論あり、飽きさせません。



又、後編へと続く二人の恋愛模様の変化なども垣間見れて、しっかりと二人の物語を紡いでいこうという監督初め、役者の方々やスタッフさんの心意気も感じられました。

3枚組のDVDで本編の他にも未公開シーン等の特典映像も多々ありファンなら楽しめる内容だと思います♪



因みにオープニングで千秋が振っていたベートーベン第7番は、こちらの本編では残念ながら一部しか観れないのですが、同時期に発売されました「千秋真一 コンプリートDVD」の方には第一楽章と第四楽章の指揮シーンが最初から最後までしっかり収録されていて、ヨーロッパ編やバッハの弾き振り等も全シーン観られるので、かなりお勧めです。(千秋真一を演じきった玉木宏さんのドキュメントや撮影風景も見応えがありました♪)

 

指揮シーンを集めたクラシックDVDに相応しくパッケージも凝っており、豪華な装丁にクラシックレコードのデザインを施したDVD、千秋のカラー写真付き楽譜仕様のアナリーゼ等、どれも素敵でこちらも「のだめ本編」とは別にコレクションとして持っていたい逸品です。


○ 良かった
レビュー内容: のだめカンタービレファン映画館で観て、家では毎日、好きなシーン観ています。メイキングが少なくて不満。

○ 買って損なし!
レビュー内容: 値段が高いなぁと思って買ったけど、未公開映像とか沢山で買って後悔なし(^0^)/





ランク
5位

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 [Blu-ray]

上野樹里 , 玉木宏 ,

レビュー数
3
レビュー平均得点
4.5

○ やっぱりないのね、スペシャルエディション
レビュー内容: 前編のときもそうでしたが、DVD版のみにスペシャルエディションが存在し、ブルーレイ版には特典Disc2枚(秘蔵映像満載!)が付属するバージョンが存在しません!

現時点(2010.09)で家にブルーレイ環境を整え、お気に入りの映画を高画質で観ようと考えているような人がより画質の落ちるDVDを欲しがると思いますか?



ブルーレイを売る気はないのかな?思ってしまいます。

ブルーレイを購入する人たちは現時点でまだ先駆者であり、マニア的な要素もあるかもしれませんが、そういった人たちこそ完全版(スペシャルエディション)的なものが欲しい度合いが高いと思います。



せっかく、高画質で観たいのに特典映像は手に入らない。

特典映像が観たければ、画質に目をつぶってDVDのほうを購入するか、または両方とも購入するか?

いや、最近のディズニー映画なんかはソフト1本分の価格でブルーレイとDVDが一緒になっているぞ。

2倍の値段払う価値はあるのかなぁ?

どう考えても販売方法に疑問が残る。



今回の評価は販売方法で星一つ減です。



前編は泣く泣く両方買ったけど、結局本編DVDは見てないし、ああ今回はどうしよう・・・

○ ずっと待っていたのに・・・
レビュー内容: やっぱりきれいなヨーロッパの風景はブルーレイで見たい!と思っています。

最終楽章の前篇&後篇のセット販売があると思い、前篇買わずに待っていたのに・・・

BOX販売されないのかな???

○ 今回はブルーレイで!
レビュー内容: ブルーレイはまた特典なしなんですね…前編もブルーレイには特典がなかったので仕方なくスペシャルエディションを購入しましたがもう今回はブルーレイを購入します…やっぱりヨーロッパでの風景、演奏シーンはブルーレイで見たいので(笑)







ランク
6位

ソラニン スタンダード・エディション [DVD]

宮崎あおい , 高良健吾 , 桐谷健太 , 近藤洋一(サンボマスター) , 伊藤歩 ,

レビュー数
9
レビュー平均得点
3.5

○ 観る価値はある
レビュー内容: 原作自体ファンが多く、この映画も出演者等の環境によって好きな人も多いようで、否定的なレビューを書くのははばかられるが、それでもどうしても語りたい。



はっきり言って、映画としてはまったく出来のいいものではない。演出は間延びしているし、原作にあったと思われる(原作は未読)ギャグっぽいシーンの数々も、かなり不自然な形で挟みこまれていて、「ああ、きっと原作では凄く良い感じにゆるいギャグだったんだろうな」と想像させられる。

ただ、どう考えてもこれらの表現は漫画だったからこそ効果的だったわけで、それをそのまま素直に映画に置き換えたって、そりゃ面白くなるはずはない。



キャストは揃って好演しているものの、脚本や演出に多くの穴がある為、なかなか入り込みきれないのがもどかしい。映像の岩井俊二風とでも言おうか、ぼやけた雰囲気やナチュラル風な演出は別に構わないのだが、ホントに「風」でしかなく、PVならこれでごまかせても、映画として観ると中身の薄さを強調してしまっている。(原作の中身が薄いと言っているわけではなく、この映画自体について)



というわけで、全体的に誉められた出来ではなく、はっきり言えば大部分が退屈な映画なのだが、ラストのライブシーンだけは、魅力あるシーンだったことを認めざるを得ない。これはアジカンによる作曲や、原作者の詞の力のおかげなのだが、映画の一部として大きな説得力を持っている。それまでの流れがあやふやでも、このライブシーンの宮崎あおいの熱唱を観ると、なんだか分からないが、それほど悪い映画じゃなかった寧ろ良い映画であったような気もしてくる。それぐらいのパワーを持った、音楽の力を感じる。



逆に劇中の音楽は、音楽を担当したホリエアツシの性質によるところが大きいのだろうが、メロディがはじめから泣きに入りすぎていて少々つらい。本作のテーマやテイストを考えると、音楽は最初から悲しさや切なさを強調するようなものには、すべきではなかったように思え、最善ではないという印象だった。



というわけで、間延びしていて半端な演出や、まとめきれず漫画を実写に置き換え切れていない脚本、など、大部分に不満はあり、映画としては面白くないものの、ラストのライブシーンをきっちり魅力的に撮れている、という意味で、一見の価値のある映画ではある、と思う。

○ まぁ糞。予告編のがいい
レビュー内容: まずキャストが糞です。 宮崎、芝居がかった芝居、いりません。浮いてます。 高良なんとか、なんでそんなテンション低いの?塚本でよくね? ベース、演技糞すぎ。(マジで) 愛ちゃん役、君は誰? でも桐谷はまだよかったです。自転車で種田思い出して泣く所よかったですo(^-^)o サバ川、かわいい(^ω^) てかキャストとかもっとマイナーでいーからマジで そして監督糞ですね。他の方も言ってますが、あなたは原作を映像化したかっただけなのですか?センス無いです。もっと削るトコは削って映画ならではのトコ入れろよ。自転車と花火のシーンぐらいだな良かったのは。 あーなんか原作まじで好きだったからまじで糞 てか全体的にテンション低い。加藤はキャラ別人。てか全体的に別人。序盤テンション高めで後半落として泣かすとかしろよ。長い平坦な道走ってる様だったわ 2泊3日で借りたのに今から返してくるわ。

○ 元気をもらえた
レビュー内容: 映画でした!最後のライブシーンでの宮崎あおいの歌は上手くもなく、下手でもないけど凄く一生懸命さが伝わってきて、最高でした!高良健吾も喋り声も歌声も特徴があって素敵だなぁ…と思いました!

○ 原作は知りませんが
レビュー内容: 音楽好き、青春映画好きなので期待してみましたが

ラストのバンドの(というか宮崎あおいの)ライブシーン以外

残るものがないというか、告知映像から想像される内容と全くギャップがない。



ちょっとした演出の積み重ねで、

人と人との会話はもちろん、言葉では語られない言葉で物語が紡がれていくのが映画だと思います。

そういう点で薄っぺらい映画だなという印象です。

好きな方もいらっしゃるでしょうがちょっとがっかりしました。




○ 原作既読者には勧められない。
レビュー内容: 数年前に原作を読みました。原作自体の評価は別として映画として酷いものでした。



浅野いにお特有のブラックジョークが各所に映像として再現されていましたが、漫画では自然な表現でしたが映像にすると現実離れしていて間抜けな感じは否めません。間延びもする。わざわざ原作に拘らなくてもいいのではないかと感じました。例えば、河原で警察に追いかけられるとか漫画だと一コマで済む表現も、映像にすると単なるコントに見えます。不自然な再現が多い。そこに拘る必要はないでしょう。全体的にほとんどオリジナリティーは存在しない。単に漫画を映像化しましたという印象。予算さえ揃えれば学生でも作れるんじゃないでしょうか。



見所は最後のライブシーンくらいですので、原作を読んだ方はそこまで飛ばして大丈夫だと思います。宮崎あおいのギターも下手、歌も下手、それでも懸命にギターをかき鳴らすとこは共感した。芽衣子のどうしようもないやるせない感情。ホントそこだけは漫画の雰囲気を再現出来たと思います。














ランク
7位

時をかける少女 【完全生産限定版】 [DVD]

仲 里依紗 , 中尾明慶 ,

レビュー数
17
レビュー平均得点
4.0

○ 続編として、これも一つあり
レビュー内容: 原作は何度も読みました。

理科実験室でガチャンとビーカーの壊れる音がする時のドキドキハラハラ感がいいし、3人でいた空間が2人になって感じる訳の分からぬ切なさみたいなのが好きでした。



原田知世主演の映画も見ましたが、思いの強い作品だけに少々違和感を感じる部分もありましたが、大林監督が真っ当に取り組もうとした熱意や青春時代の瑞々しさを感じさせられる作品でした。



何度かリメイクされているみたいですが、今度は主人公・芳山和子の娘が時をかけるということで、宣伝時から関心を持っていた作品でした。



母の伝言を伝えるという使命があるにせよ、意識不明になっている母親がいるのに娘がかなり呑気にやっているように見えるのが変でしたし、色々なエピソードをてんこ盛りにしてまとめようとするため、流れ的に不自然に感じる部分や、この部分を厚く描く必要があったのか、等という思いがあったのは確かです。



でも、未来から来た現代っ子が見る昭和の風景というのがうまく描けていましたし、私自身は今まで見たことがない仲里依紗と中尾明慶という役者さんが等身大の役柄を自然体で演じていたのがよかったです。

(普段ドラマを滅多に見ないので、実写化された小説をテレビで見て、若手の俳優さんの学芸会かと思うような演技にたまに呆然としてしまう事があったので、それを恐れてましたが、いい意味で裏切られました。)



以下ネタバレあるので、未見の方はご注意を。











芳山和子は大人になって本当に彼と再会する事はあるんだろうかと、考えたことがあるので、自分以外の人間が考える「成長した姿の一つ」と「未来で再会した光景」や、「娘から見る母親の同年代位の姿」を見せてもらえて、興味深かったです。



どうせなら原田知世をお母さん役に据えた方がますます続編という感じが出たのにと思いました。ここら辺もう少し拘りがほしかったかな(笑)。



ちなみに中尾明慶が駅で傘を持って彼女の帰りを待っている後ろ姿や、青木崇高の家で熱く語ったり泣いたりして、彼女を困らせたり呆れさせたりするシーンがなぜか印象に残りました。

本当に表情豊かな女優さんですね。



彼をバスには乗せたけどフィルムを返した点につい設定的な甘さを感じてしまいましたが、喪失感を乗り越えて前向きに生きていこうとする彼女の後ろ姿は、一生懸命その姿を撮っていた彼の想いとも繋がって、なるほどと思うラストになっていたと思います。





書いてる内に長ったらしくなってしまい、失礼しました。

○ ★今度は仲里依紗さんが時をかけてくる!
レビュー内容: 時を遡る昭和の時代。



時間は夕方、場所はNHK。

僕らをくぎ付けにした番組があった。



筒井康隆先生の原作をもとにした

少年ドラマシリーズ「タイムトラベラー」である。



その番組は不運が重なり、

永遠の時間の彼方へと消え去ってしまったが、

名作は原田知世、中本奈奈、南野陽子、内田有紀、

安倍なつみさんと、その時の「旬」の人により

演じ続けられた。



そして今、時のバトンは2006年のアニメ版でも、

声の主演を務めた仲里依紗さんに手渡された。



過去の作品において主人公だった、

芳山和子の娘の物語がここに紡がれてゆく。

あの当時、ラベンダーの香りに誘われた

我々にも見ておかねばならない一作となった。



この映画、平成の芸能界では

仲里依紗さん以外には考えられないキャスティング!。

里依紗さんの「現在」(いま)が、フィルムに

焼きつけられています。



「時かけ」で仲ファンになったあなたには、

いきなりの「ゼブラーマン」は目の毒、気の毒、お気の毒。

鑑賞には、くれぐれも注意されたし。

○ 良かったと思います。
レビュー内容: 「ゼブラーマン」以前に上映した映画だったためまだ仲里依沙に興味があって観た作品。悲しい映画とか観ても涙のでない俺だったが正直ラストにぐっとくるものがあった。それにしても主人公がほとんど制服姿なのにはいろんな意味ではまってしまった。

○ 切ないと言うよりは悲しい
レビュー内容: 本作では仲 里依紗と中尾明慶の演技が光っているが、5点満点で採点すると、

・演出:2

・俳優と演技:4

・ストーリー:3

・値段:2

総合で3点位だろうか。



細かい所で不自然な表現が多々あり、気が散って困った。例えば、お母さんが車にはねられて頭を強打して意識を失い、あかりがお母さんと言ってゆすって頭が揺れるが、絶対安静のはずだし、昔に戻って、まだ若いお母さんやお父さんに出会った時の感慨が表現されていない。また、寒いのにコタツに入って両足を出していたり、あかりが部屋を出るときに鍵を掛ける動作をしない、等々。監督の谷口正晃は注意が足りない感じがする。



主人公役の仲 里依紗は等身大の自然な演技でとてもいい。恋人の涼太役の中尾明慶は切ない情感をよく出している。深町一夫役の石丸幹ニはターミネーターのようで、優しさ不足か。カメラマンで父親役の青木崇高は役どころをよく心得た演技。



物語は、あかりと涼太の淡く切ない想いが中心で、後半のクライマックスでは抱き合って気持ちを確かめ合うものの、例によってその記憶も消されるから、見ている方としては気持ちが宙に浮いてしまう。各シーンは断片的で短いのが連続していて見辛い。感じとしては現実的で、切ないというよりは悲しく、今までの作品にあった青春の甘酸っぱさ、ファンタジーのやさしさがない。時をかけるというテーマをもっと出してほしかった。

○ 初時かけ
レビュー内容: 俺は大林版もアニメ版も観たことがなかったので

これが初の時をかける少女観賞でしたが

1974年の再現度はかなりこだわりを感じました。



ヒロインといい感じになる男も(いい意味で)ダサクて

昭和っぽくていいんじゃないでしょうか。

彼はルーキーズの関川役もやってたりするので

演技の幅が広いなと感じました。

もちろんゼブラクイーンの仲里依紗も凄いけど。



大林版をリアルタイムで観た世代の方が、昔を懐かしみ

ノスタルジーに浸りたい場合はかなり楽しめるのでは

ないかなと思いました。


ランク
8位

誰かが私にキスをした(先着予約特典:フォトカード付) [DVD]

堀北真希 , 松山ケンイチ , 手越祐也 , アントン・イェルチン ,

(まだレビューはありません)






ランク
9位

のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スタンダード・エディション [DVD]

上野樹里

レビュー数
4
レビュー平均得点
4.0

○ ちょっと残念
レビュー内容: のだめファンの私はコミックもアニメも、勿論ドラマも何度も見ていたので、映画はすごく期待して楽しみでしたが、やはり前半を2時間でまとめるにはあまりにも荒っぽい内容と演出でちょっぴり残念でした。そう思った方もいるはず。ドラマで11回にしたほうが良かったのかも…。



 ドラマの方が演出が細かく、役者さんの微妙な表情も見れるしカメラ割りも凝っていて…。映画の中で樹里ちゃんは可愛いはずなのに、ヤワラちゃんヘアをしているシーンがブチャイクだったり、峰の眉毛が細くなっているし、「黒髪の王子」の千秋が茶髪の爬虫類系のヘアスタイルになっているし、千秋&のだめのからみのシーンが少ないし・・・。やはり海外撮影の映画だとざっくりになってしまうのでしょうか・・・!?



 でもでも玉木さんの指揮の迫力にはびっくり!! ドラマと映画を見比べると彼は確実にすごくなっているって思いました。



 期待しないで見るといいかもしれませんね。


○ まじめで、コメデイで、涙なしにはみられない傑作
レビュー内容: のだめって、夢でしょうか。映画前編だけで、感動も、涙も、続編の予告もしっかり。千秋先輩が輝くほどに、のだめの嫉妬が強くなる。芸術ってそんなものかも。のだめの明るさも苦悩もしっかり演じ切る樹里ちゃんはとても素敵。人生の楽しさも苦悩も、真剣に生きて、真剣に愛すればこそ。



本物のクラシックアートを演じ切った、玉木さんも上野さんもきっとアートのパワーが一層輝く。

ベッキーも、吉瀬さんも素敵。

挑む若さ、導く年輪、これもクラシックの魅力。



これだけ心を揺さぶる映画は、そうはない。感動のある一作。なお、のだめ人形が見える形で登場させてくれるのも、好きだな。

基本はコメデイで、しっかりと感情を揺さぶる傑作。最高ですね。

TVで放送した特別版も、あれでいいと思う。フルに観たかったら、ちゃんとMediaで売っている。

マンガのファン、TV版のファン、クラシックのファン、皆さんがしっかりと楽しめる、手応えのある作品。

演奏で協力してくれたプロの皆さんにも感謝。ファンの声が背中を押して、映画になって完成した作品。

みんなで作って楽しむ、これがアートの本質だと思います。

○ できればホームシアターで再生したい
レビュー内容: テレビドラマの映画化が昨今多いですが、「スペシャルで十分でしょ」と思うのも多いのも偽らざるところだと思います。でも、本作の場合は音楽を題材にしているから、迫力の音響、そして大画面でコンサートシーンを映画館で観るだけでも意味があります。

調べたら。主人公のだめのピアノを、北京オリンピック開会式にも登場した中国の名ピアニスト、ラン・ランが演じているそうです。ラン・ラン&のだめの演奏による、えらく破天荒な解釈のトルコ行進曲は大きな見所です。



当然のことながら、そのほかにも数々のプロの手で、この作品の音楽は支えられています。千秋が常任指揮者になったパリのルー・マルレ・オーケストラの起死回生の快演となる、チャイコフスキーの「序曲1812年」。財政的に逼迫し、やる気もなくして崩壊しかけていたオケの面々が千秋のリハーサルによって、演奏家としての意地を見せて復活を遂げた熱演は本作のハイライトのひとつです。

あと、エンディング近くのBGMとして使われるマーラーの「交響曲第5番:第4楽章アダージェット」。ちょっと誉めすぎですが、この曲がこれだけ効果的に映画に使われたのは、「ベニスに死す」以来かも。その他、「悲愴(チャイコフスキー)」「ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ)」「ドボルジャークのチェロ協奏曲」等々、千秋自身による多少の解説もありますし、クラッシクに疎い私でも分かる名曲がいっぱいちりばめてあります。(笑)



全体的にコメディ色が強く、上野樹里のコメディエンヌぶりは今更ながらですが、玉木宏がやっぱりカッコイイ!! TVからのファンの期待を裏切らない十分満足できる仕上がり。ヨーロッパロケによる美しい映像も、もちろん注目です。

○ クラシックビデオなんです。
レビュー内容: 劇場で見た感想です。

まず、使われているサウンドがすごいです。映画館で曲が終わると、ホールでのいつものクラシックコンサートと同じタイミングで、思わず拍手をしそうに何度もなりました。

「のだめオーケストラ」といってもおちゃらけているわけではなく、指揮は日本を代表する指揮者の一人飯森範親さんだし団員も一線級。「1812年」はこれも日本を代表する指揮者の一人大友直人さんでロンドン・フィルハーモニー管弦楽団。

ピアノのランランだって、「映画用のデフォルメ演奏よりオリジナルアルバムの演奏の方が良いに決まっているでしょう」とか油断していてはいけません。本気です。世界のトップピアニストが本気です。

当時小1の娘は、アバターやアリス・イン・ワンダーランドより良かったと言っています。

できるだけ大画面で大音響で鑑賞してください。作り手が音楽に正面から向き合ってるような映画です。



ランク
10位

ダーリンは外国人 [DVD]

井上真央 , ジョナサン・シェア ,

レビュー数
1
レビュー平均得点
4.0

○ やっぱり、感謝の気持ちが大切なんだ
レビュー内容: 原作は、うちの奥さんが持っているのをチラッと読みました。元々が、小さなエピソードの積み重ねとエッセイという形式の本ですから、原作と映画が違うということはないのですが、お父さんとの関係のエピソードを大きく膨らませた感じはあります。



外国人から見た日本人や日本語の変なところ、日本人から見た外国人の変なところ、色んな意味での国際結婚の大変さ、男と女の難しさ、家族の絆、等々。日本人から見た外国人の変なところって、逆に言えば、外国人から見た日本人の変なところなんですよね。でも、面白い。(笑)

日本人と外国人の恋愛と言うより、夫婦として普遍の、いつまでも持ち続けるべき感謝の気持ちを思い出させてくれる作品でした。



井上真央は、可愛いかったし、トニー役のジョナサン・シェア(オーディションで抜擢した新人だそう)が、なかなかよかったです。


posted by はやぶさ じろう at 11:00| 日本映画

2010年09月23日

青春






ランク
1位

ソラニン メモリアル・エディション 初回限定生産2枚組 [DVD]

宮崎あおい , 高良健吾 , 桐谷健太 , 近藤洋一(サンボマスター) , 伊藤歩 ,

レビュー数
17
レビュー平均得点
4.0

○ 特典映像は必見
レビュー内容: 連載当時からの原作ファンです。
宮崎あおいさんの芽衣子は、見事なまでに芽衣子でした!
高良くんの種田はナチュラルで良かったけど、種田が馬鹿な乗りをしたり感情を剥き出しにするシーンでも雰囲気がナチュラル過ぎて、ちょっとフワフワした感じもしました。
サンボマスター近藤さんの加藤は、ビジュアルが100%加藤でしたね(笑)

限定版のみに収録の特典映像では、本編で完全には見られなかった『ささやかな』と『ソラニン』のライブシーンがフルで見られます。

他には未公開シーンの、
『芽衣子の母が帰った後』
『卒業ライブでの種田のケンカ』
『ビリーへの手紙』
『加藤のプロポーズ』

メイキング映像
未公開シーン集ですら未収録の『夢の中での種田と芽衣子』も少し見られます。
原作者の浅野いにお氏も登場。

舞台挨拶の映像。

さらに特典として、 キーホルダー型のギターピックと書き下ろしポストカード が付きます。
書き下ろしポストカードはDVDケースと同じサイズであるためケースに納める事は出来ず、通常のポストカードホルダーにも入らないため、正直言って少し邪魔です…。

○ これはないかな。。
レビュー内容: 原作に気持ちを持ってかれた自分としては、この映画はないかな。。



まずサンボマスターだかなんだかわかんないけどベースのやつ!

原作の雰囲気、だ・い・な・し・だ!

演技力はしょうがないからな、演出がサイテーなのかも。。



とにかく、原作のコミカルな軽妙さは皆無。

無駄に小賢しいモラトリアム気取りのやつ等が小声で囁き合ってるだけの話に成り下がってる。。



こういう映画には結構寛容だった自分も、さすがにこれには怒る。


○ うん
レビュー内容: 桐谷健太と宮崎あおいの自転車シーンは感動してしまった。
映画を見て(泣)ことがほぼない自分がウルッときた。
それだけで良作(笑)所々笑えるとこもあり暗くならなかった。

終わった後、人生を考えさせられる映画です。
20代にはより響いてくると思う。おすすめです。

○ 宮崎あおい
レビュー内容: ってアイドルだっけ?なんでこんな良い映画をアイドル映画の一言で片付ける人がいるんだろうか…確かに人それぞれ意見が違うと思いますが、さすがにアイドル映画で見たのも言うのも恥ずかしいって…言い過ぎでしょ(笑)原作は知りませんが、宮崎あおい、桐谷健太との自転車二人乗りのシーンと最後のライブシーンは凄く感動しました…宮崎あおいの歌は上手くもなく、下手でもないけど凄く一生懸命さが伝わってきて最高でした!

○ 特典がいい
レビュー内容: 内容ももちろん素晴らしいのですが、特に特典映像が充実しています。

ライブシーンのフルver.
未公開シーン
メイキングなど

未公開シーンはなぜ未公開にしたのかというほどいいシーンです( ビリーがおじいさんから手紙を受け取るシーンなど)







ランク
2位

「書道ガールズ!!私たちの甲子園」 [DVD]

成海璃子 , 山下リオ , 高畑充希 , 小島藤子 , 桜庭ななみ ,

レビュー数
5
レビュー平均得点
4.0

○ 面白い。
レビュー内容: このての映画が好きな人なら十分満足できるレベル。
難しいことは考えず、素直に泣いて元気をもらいましょう。
このての映画があまり好きでない人には☆二つくらい減で。


○ 終わり良ければすべて良し
レビュー内容: “高校生らが競う文科系の大会”がモチーフって捉えてたから「ロボコン」みたいかなと予想していました。本作はむしろ「フラガール」に近いかな。寂れた町の町おこしにヒロインたちが頑張るとか、はじめは主人公の行動に反対していた親などがが最後は協力するというのも、まさに「フラガール」。また、女子高生の友情譚の部分では、「スウィングガールズ」に近いです。

 

メンバーはそれぞれ個性的で優秀だがチームとしてのまとまりのない書道部に、臨時雇いでクセのあるコーチがやってきて、チームが一丸になるという筋立ては定番というか王道。初登場のシーンこそ印象的コーチが、その後ほとんど活躍しないのは気になりますが、それもまぁ、いいでしょう。(笑)



ただ、2時間という長さはやや長いし、前半に主人公と関わってくる人物が映画中盤で退場し、反対に前半まったく登場しなかった人物が後半に新たに登場して別の話が始まる二階建ての構成にしている点。上手くやれば、面白いのだけれどイマイチ機能していない。後半で出てくる話は前半に前倒しして伏線を張っておくこともできたはずだし、前半に出てくる人物を退場させるタイミングをもっと後半にズラしてクライマックスへの助走に用いることだってできたはず。



ほかにも演出不足で笑えないコミカルなシーンが目立ったりと、小さな不満はあるもののやっぱりこういう映画はクライマックスの『大会シーン』ですよ!! 現役の高校生たちによる出場4校の、それぞれ瑞々しい発想の筆遣い色遣いに彩られ、書道とはこんなに自由なものだったのかと改めて気付かされます。皆、個性的な衣装と音楽でパフォーマンスを披露し、その楽しさと素晴らしさに見入ってしまう。

特に、主人公里子(成海璃子)が一抱えもある巨大な筆で情熱のすべてをぶつけるように墨を滴らせる姿は圧巻でした。『終わり良ければすべて良し』の映画でした。(笑) 

○ 難易度・EASY
レビュー内容: ストーリィは悪くないですが,この手の"部活モノ(俳優が吹き替えなしでムツカシイコトをやる)"作品にしてはその題材が弱いです.

その題材,書道パフォーマンス……大きな筆で大きな半紙に,と良く云えば確かにダイナミックですが,悪く云えば,気に入った既存の歌詞を大きな字で書くだけ.

そりゃあ,タイミングを合わせるのに多少練習は必要でしょうが,要は力技.

ぶっちゃけ,誰でもできます(断言).

勘の良い人たちならちょっとの練習で"成功"できると思います.

また,その"成功"の基準がいまいちなのも事実.

「書ききれば成功」と云う感じで(一応,パフォーマンスと完成作品の美を競うのでしょうが),その辺りがぼんやりとしています.



努力は買うが,芸がない,と非難を承知で云いきります.

そして,これで町興しを本気で考えているなら,かなりズレていると感じます

("書道パフォーマンス"で半紙の売り上げが増加し,町が復興するとはとても思えません).



「ウォーターボーイズ」,「スウィング・ガールズ」のような"部活モノ"として高難度なムツカシイコトをしているわけでもなく,「フラガール」のように本当にムツカシイコトでの町興しを描いているわけでもなく,凄みが全然ないです.

せいぜい,新春かくし芸レヴェル

(かくし芸なのに隠さずに一所懸命練習して,成功して喜んでるようですけど).



とにかく,観ていない方に云いたいのは,パフォーマンスに期待して観てはいけない,と云うことです.

観ていない方のためにグッと期待値を下げたので,これから観る方はもう少し満足度が高くなるかもしれません.





ただ,冒頭に書いたように,ストーリィ(と云うか脚色)は決して悪くありません.

劇中,最初の書道パフォーマンス(の終了後)には情緒がありましたし,半紙職人さんの苦悩なんかはかなりグッと来ました.

俳優陣も成海璃子さんは当然のような好演ですが,私的には桜庭ななみさんが思っていた以上に好演していたように思います.



まぁ,私は成海璃子さんを観に行ったので,ヴィジュアル的にはそこそこ満足(と云うか,彼女が出演していなければ観ていない)なんですが(笑).

○ 筆を持つ姿はパワフル。
レビュー内容:  なかなかテンポがよかった。書道パフォーマンスをやろうとするも、今までに見たこともない発想にためらい、いざ始めると息が合わなかったり、ちょっとした衝突もあったり。学生ゆえの葛藤を良く描いていた。そしてこれまた学生だからこそすぐ行動にうつせるパワーも。個々の出演者もいい味を出していた。女優陣がよかったのはまず間違いないのだが、男性陣も女子部員に頭が上がらない男子部員、顧問の先生、成海璃子演じる女子部員の厳格だが、次第にそのやる気に心動かされていく父などよかった。



 実話ベースだから当然かもしれないけどこうした作品ではめずらしいエンディングになっていることも共感を持てた。

○ あきらめるなっ!
レビュー内容:  『書道ガールズ』、『春との旅』、『RAILWAYS』と、ここのところ、日本の地方都市を舞台にした映画を立て続けに観ました。私には全く縁のない土地ばかりですが、田舎町って、観ていると妙に郷愁を誘う感じがあって不思議です。映画的にもすごく絵になるし、思わず行ってみたくなるようなロケーションばかりでした。「書道ガールズ」では、町のどこからでも製紙工場の煙突がみえるような、愛媛の海沿いの小さな町が大好きになりました。

 ストーリー的には、『フラガール』の書道パフォーマンス版とも言えますが、実際、「町おこしのために立ち上がる少女たち」とか、「落ちぶれた先生の再生物語」とか、「家庭の事情で途中で抜けちゃう女の子」とか、「イベント前の事故発生」とか、「主役の女の子と親との、不和と和解」などなど、類似点が多くて、泣き所も似てます。つまり泣き所が多いということなんですが、私などはあの映画が大好きなので、素直に何度も泣けた方です。

 この映画で特筆すべきは、やはり書道部員の5人の女の子のことです。成海璃子、桜庭ななみ、山下リオ、高畑充希、小島藤子の5人、それぞれみんな個性があって魅力的。ふつう5人もいれば、1本の映画で全員のキャラクターを描ききれないものですが、この映画では最小限の説明だけで、彼女たちに命を吹き込むことに成功しています。みんな活き活きとしているから、自然に彼女たちが好きになるし、応援したくなるんですね。DVDの特典には、仲が良いという彼女たちの撮影ドキュメンタリーも収められるようなので、とても楽しみにしています。

 クライマックスの書道パフォーマンスは、本当に感動的でした。最初は、パフォーマンスなんて他愛無いと思ってたんですけどね。「夢を信じて一つのことをやり遂げることの素晴らしさ」でしょうか。成海璃子が決定的な失敗をして絶体絶命のピンチになったとき、先生がつぶやく「あきらめるなっ!」という一言は、きっと観客に対しても向けられていて、私はちょっとした勇気をもらいました。

 

 







ランク
3位

ソラニン スタンダード・エディション [DVD]

宮崎あおい , 高良健吾 , 桐谷健太 , 近藤洋一(サンボマスター) , 伊藤歩 ,

レビュー数
9
レビュー平均得点
3.5

○ 観る価値はある
レビュー内容: 原作自体ファンが多く、この映画も出演者等の環境によって好きな人も多いようで、否定的なレビューを書くのははばかられるが、それでもどうしても語りたい。



はっきり言って、映画としてはまったく出来のいいものではない。演出は間延びしているし、原作にあったと思われる(原作は未読)ギャグっぽいシーンの数々も、かなり不自然な形で挟みこまれていて、「ああ、きっと原作では凄く良い感じにゆるいギャグだったんだろうな」と想像させられる。

ただ、どう考えてもこれらの表現は漫画だったからこそ効果的だったわけで、それをそのまま素直に映画に置き換えたって、そりゃ面白くなるはずはない。



キャストは揃って好演しているものの、脚本や演出に多くの穴がある為、なかなか入り込みきれないのがもどかしい。映像の岩井俊二風とでも言おうか、ぼやけた雰囲気やナチュラル風な演出は別に構わないのだが、ホントに「風」でしかなく、PVならこれでごまかせても、映画として観ると中身の薄さを強調してしまっている。(原作の中身が薄いと言っているわけではなく、この映画自体について)



というわけで、全体的に誉められた出来ではなく、はっきり言えば大部分が退屈な映画なのだが、ラストのライブシーンだけは、魅力あるシーンだったことを認めざるを得ない。これはアジカンによる作曲や、原作者の詞の力のおかげなのだが、映画の一部として大きな説得力を持っている。それまでの流れがあやふやでも、このライブシーンの宮崎あおいの熱唱を観ると、なんだか分からないが、それほど悪い映画じゃなかった寧ろ良い映画であったような気もしてくる。それぐらいのパワーを持った、音楽の力を感じる。



逆に劇中の音楽は、音楽を担当したホリエアツシの性質によるところが大きいのだろうが、メロディがはじめから泣きに入りすぎていて少々つらい。本作のテーマやテイストを考えると、音楽は最初から悲しさや切なさを強調するようなものには、すべきではなかったように思え、最善ではないという印象だった。



というわけで、間延びしていて半端な演出や、まとめきれず漫画を実写に置き換え切れていない脚本、など、大部分に不満はあり、映画としては面白くないものの、ラストのライブシーンをきっちり魅力的に撮れている、という意味で、一見の価値のある映画ではある、と思う。

○ まぁ糞。予告編のがいい
レビュー内容: まずキャストが糞です。 宮崎、芝居がかった芝居、いりません。浮いてます。 高良なんとか、なんでそんなテンション低いの?塚本でよくね? ベース、演技糞すぎ。(マジで) 愛ちゃん役、君は誰? でも桐谷はまだよかったです。自転車で種田思い出して泣く所よかったですo(^-^)o サバ川、かわいい(^ω^) てかキャストとかもっとマイナーでいーからマジで そして監督糞ですね。他の方も言ってますが、あなたは原作を映像化したかっただけなのですか?センス無いです。もっと削るトコは削って映画ならではのトコ入れろよ。自転車と花火のシーンぐらいだな良かったのは。 あーなんか原作まじで好きだったからまじで糞 てか全体的にテンション低い。加藤はキャラ別人。てか全体的に別人。序盤テンション高めで後半落として泣かすとかしろよ。長い平坦な道走ってる様だったわ 2泊3日で借りたのに今から返してくるわ。

○ 元気をもらえた
レビュー内容: 映画でした!最後のライブシーンでの宮崎あおいの歌は上手くもなく、下手でもないけど凄く一生懸命さが伝わってきて、最高でした!高良健吾も喋り声も歌声も特徴があって素敵だなぁ…と思いました!

○ 原作は知りませんが
レビュー内容: 音楽好き、青春映画好きなので期待してみましたが

ラストのバンドの(というか宮崎あおいの)ライブシーン以外

残るものがないというか、告知映像から想像される内容と全くギャップがない。



ちょっとした演出の積み重ねで、

人と人との会話はもちろん、言葉では語られない言葉で物語が紡がれていくのが映画だと思います。

そういう点で薄っぺらい映画だなという印象です。

好きな方もいらっしゃるでしょうがちょっとがっかりしました。




○ 原作既読者には勧められない。
レビュー内容: 数年前に原作を読みました。原作自体の評価は別として映画として酷いものでした。



浅野いにお特有のブラックジョークが各所に映像として再現されていましたが、漫画では自然な表現でしたが映像にすると現実離れしていて間抜けな感じは否めません。間延びもする。わざわざ原作に拘らなくてもいいのではないかと感じました。例えば、河原で警察に追いかけられるとか漫画だと一コマで済む表現も、映像にすると単なるコントに見えます。不自然な再現が多い。そこに拘る必要はないでしょう。全体的にほとんどオリジナリティーは存在しない。単に漫画を映像化しましたという印象。予算さえ揃えれば学生でも作れるんじゃないでしょうか。



見所は最後のライブシーンくらいですので、原作を読んだ方はそこまで飛ばして大丈夫だと思います。宮崎あおいのギターも下手、歌も下手、それでも懸命にギターをかき鳴らすとこは共感した。芽衣子のどうしようもないやるせない感情。ホントそこだけは漫画の雰囲気を再現出来たと思います。












ランク
4位

ボーイズ・オン・ザ・ラン [DVD]

峯田和伸

レビュー数
3
レビュー平均得点
5.0

○ モテない男の映画
レビュー内容: 良かったです!! 田西(峯田和伸)に自然に感情移入できて、10代の頃の切ない気持ちや悔しい気持ち、好きな子に本気になったことを思い出しました。(田西は三十路前ですが) ゴイステや銀杏の音楽に過去に1度でも共感した方には何か感じれる映画だと思います。 20代のモテない男に観てほしいです。

○ 最高の邦画!
レビュー内容: 峯田の出演する映画は全ておもしろい!!

今回の田西は完全にハマり役!峯田以外の役者は考えれない!

アイデン&ティティの中島といい、峯田が演じる役柄には親近感が湧く。最近銀杏BOYZは聞かなくなったけど、これからも”役者”峯田和伸を応援していきたいと思う!

○ 原作を超えた大傑作
レビュー内容: 日本映画の実写化はイマイチなできなものが多いな・・・と思っていたのですが(例・20世紀少年、カイジ)、これは原作をも超えた傑作です。

ただ映画の8割が下ネタで埋め尽くされているから苦手な人は回れ右。



主演の峯田和伸が気持ち悪くて格好悪い男をこの上なく好演してます。

そうそう!もてない男ってこんなんだよ。へたすりゃエロなことばっかり考えているよ!はたからみるとみっともないよ。

もう主人公に気持ちがシンクロしまくりでした。

ヒロインの可愛いと見せかけて空気の読めなさっぷりとか、松田龍平の最低さもYOUの風俗嬢もこの上ないはまり役。



そして特筆すべきは後半の展開だろうな・・。最後の主人公のセリフは笑いながら泣くしかないよ。こんな格好悪くて切なくてばかばかしいシーンはなかなかない。

負けてばっかの男はつらい。この気持ちが伝わる本作はぜひ女性も見てほしいと思った。



また、このDVDは2枚組で、特典映像として

「峯田・オン・ザ・ラン 銀杏BOYZ峯田が走り抜けた21日間」

「三浦・オン・ザ・ラン トラブルやピリピリや涙や感動 撮影の裏側すべて見せます!」

が収録されているそうです。



主題歌も最高で、銀杏BOYZのファンになりました。

原作ファンにも日本映画ファンにもお勧めです。





ランク
5位

パレード (初回限定生産) [DVD]

藤原竜也 , 香里奈 , 貫地谷しほり , 林遣都 , 小出恵介 ,

レビュー数
3
レビュー平均得点
4.5

○ 傑作です。後味はよくないですけど...
レビュー内容: 「今度は愛妻家」を公開したばかりの行定勲監督の新作は、同監督の「きょうのできごと」のような青春群像劇かと思わせて、人間の暗部を描く作品となっており、評価は賛否両論あるようですね。私は『賛』の一人です。



近所の連続暴行事件のニュースが、なにやら不穏な空気を演出してはいるもの、終盤ぎりぎりまで、ごく普通の青春映画風に描かれているため、あの「ラスト」の唐突さ、不自然さは確かにあります。まぁ、その違和感を確信犯的に狙ったんでしょうね。

それで、私は肯定派です。行定監督作としては、「GO」に次ぐ出来だとさえ思います。彼らのユルい共同生活には、表層的な付き合いで充足する人間関係の歪みや、日常化した(?)犯罪への麻痺感覚が透けて見えます。

 

何も接点がない彼らが一緒に暮らしている理由は、ほとんど解説されません。それは、いつ誰がここを出て行っても、すぐに代わりはみつかるという相対性に繋がっているのか。

「ここはインターネットのチャットや掲示板のようなもの。嫌なら出て行けばいいし、居たければ笑っていればいい」と説明する琴美に対し、「うわべだけのつき合いなんだね」と一言で看破する男娼のサトルのセリフが印象的。一番年下のサトルは、実は誰よりも世慣れた少年。彼を狂言回しとして、皆が封印した感情の最もダークで傷みやすい部分に直に触れさせる。

 

人の心の中に潜む「闇」「怖さ」を見事に描き出す。若者たちは、繋がっているようで全く繋がっていない。薄ら寒い平和を突き崩したいという衝動が、暴力という形をとったのは必然だったのかも...。

そして、善意もない代わりに、悪意もない。ただ、いつもと同じように接する。彼らそれぞれの視線が怖い。



p.s.トリビアをひとつ。

藤原竜也演じる直輝が勤務する映画配給会社のオフィスに、クリストファー・ノーラン監督の処女作「フォローイング」のポスターが貼ってあったのは印象深かったです。隣人の行動に不審を抱きストーキングする話ですから微妙に本作と繋がっていますよね。

○ 人間臭い作品
レビュー内容: 映画を見逃した為、DVD化が楽しみ。演出が過剰との話らしいが…豪華なキャストが見所。物語自体はジメっとした人間臭さをストレートに描いている分に憂鬱な気分になりそうだけどついつい豪華なキャスト人に魅せられてラストで驚愕といった展開だろうか?。インパクトはやはり原作のがデカイ為に映像の見せ方が課題になりそうですね。原作さながらに初見の方が軽くドン引するラストを期待したいな★。てか、あんま純粋な方が見たら割りと全体的な心理描写がエグいんで注意下さいね。リアルに同居中の方とかね。
話題の問題作とはまた違った意味で問題作ですよねこれも。失礼かな(汗)

○ 一部の過剰な演出がちょっと残念
レビュー内容: 過去、吉田修一作品の映像化はことごとく原作レイプだったので

(『東京湾景』しかり『7月24日通り』しかり)

ちょっと不安だったけど、さすがの行定勲監督!

原作の世界観を見事に表現してくれました。

吉田修一自身も手放しで褒めているようです。

役者もいい演技をしていて、

特にフワフワした琴ちゃんを可愛く演じた貫地谷しほりと

掴み所がなく胡散臭いサトルを体現していた林遣都が印象に残りました。



残念だったのはクライマックスシーンでの過剰な演出。

ピンクの車の中での核心に迫るセリフの後、あそこで雷鳴らしますかね?

そして肝となるラストシーン、泣き崩れる彼とそれを見る四人の視線、

もいちど彼を映して、その泣き声をぶったぎるように唐突に終わって欲しかった。

あんなにダメ押ししちゃダメでしょ。



原作を読んでいない人は展開に夢中になれるだろうし、

恐ろしいほどの傑作を損なっていないので既読者にもお勧めできます。

あ、あとは森下千里の安い使われ方もお楽しみ下さい(笑)





ランク
6位

「書道ガールズ!!私たちの甲子園」BD [Blu-ray]

成海璃子 , 山下リオ , 高畑充希 , 小島藤子 , 桜庭ななみ ,

レビュー数
3
レビュー平均得点
4.0

○ 若者たちの支える未来
レビュー内容: 製紙工業という斜陽産業の町、四国中央市。

そこで生まれ育った女子高生5人。



書道パフォーマンスの大会である書道甲子園への出場を通して、彼女たちは学んできます。



一つのことに一生懸命取り組むことで得られる充実感。

自分の故郷を愛おしく思うことの尊さ。

仲間を思いやる心の大切さ。



特別な存在ではない、普通の女の子たちが、

「仲間のために、みんなのために、自分たちの町のために何が出来るのか」

を模索していく中で、人として成長し、道を切り開いていく様子が

じっくりと丁寧に描かれていて、好感が持てました。



良い作品です。

○ 筆を持つ姿はまさにパワフル!
レビュー内容:  なかなかテンポがよかった。書道パフォーマンスをやろうとするも、今までに見たこともない発想にためらい、いざ始めると息が合わなかったり、ちょっとした衝突もあったり。学生ゆえの葛藤を良く描いていた。そしてこれまた学生だからこそすぐ行動にうつせるパワーも。個々の出演者もいい味を出していた。女優陣がよかったのはまず間違いないのだが、男性陣も女子部員に頭が上がらない男子部員、顧問の先生、成海璃子演じる女子部員の厳格だが、次第にそのやる気に心動かされていく父などよかった。



 実話ベースだから当然かもしれないけどこうした作品ではめずらしいエンディングになっていることも共感を持てた。

○ 映画自体は面白いです
レビュー内容: 私は元々この作品は、存在自体を知りませんでしたが、映画館のポスターを観て興味を持ち、

実際に劇場で鑑賞してきましたが、映画本編は平成不況の現況を扱ったリアリティーがあり、

かつエンターテイメント性あるものだったので、すごく楽しめました。ただ男性部員の存在が

空気状態なので、そこだけは残念でしたが、主演級3.4人はインパクトあって良かったです。

(成海さん、桜庭さん、高畑さんの3名がメインの話となっています。)



ガールズシリーズでは、「スウィングガールズ」のBDがDVD版と比較して、ゴッソリと

映像特典が削除されていたため批判続出でしたが、今回それは改善されている模様です。

あとは実際に購入した商品を再生してみて、改めて評価したいと思います。






ランク
7位

武士道シックスティーン [DVD]

成海璃子 , 北乃きい , 石黒英雄 , 荒井萌 , 山下リオ ,

レビュー数
3
レビュー平均得点
4.0

○ 原作ファンにはつらいかも
レビュー内容: 原作では早苗が強い理由(日舞をやっていた)が削除されため、なぜ香織に勝てたのかというのが偶然みたいな感じで薄っぺらな印象になってしまった。また香織に強い影響を与える役回りの師匠の存在が削られてしまい、香織のドラマパートのシーンに重みを与えることが出来なくなってしまっている。他にも原作であった場面が変更または削除、しかもそれがうまく機能してない感じがする。

映画そのものでは会話シーンならまだしも動きのある場面でも静かなピアノソロばかりが流れるというのはどうか?「装甲騎兵ボトムズ」では動きのあるシーンにあえて静かな音楽を流してより印象づけるという手法をつかっていることもあるが、全て静かな音楽ばかりというのはやはり問題。



好感が持てた部分では試合用と練習用で防具を使い分けたり、北乃きいが本来ならスタントがやるべきシーンも本人がやっている場合もあるので場面のつながりが不自然でなかったりするところも。(私自身エキストラで参加してるので確認してます。)



良い部分もあるものの、原作の「単なるスポコン物にはさせない」的な雰囲気が無くなってしまったのが残念。それでも北乃きいの役の取り組みの張り切りぶりが画面に出ていて稽古や他のシーンでも早苗のキャラクターとダブって好印象。

○ アイドル映画と侮るなかれ
レビュー内容: 恋愛でもなく、過激でもなく、スポ根でもなく、さわやかな青春映画。アイドル映画的要素はありますが、それはプラスにこそなれ、マイナスにはなっていない。タイトルから、女子と剣道と言う組み合わせの、単なるスポ根パロディーになってしまうのうを少々危惧しましたが、挫折と復活の、しっかり青春友情劇でした。



主役二人のキャスティングがとにかく素晴らしい。よくぞ、このタイミングで、人気、実力が伴ったこの二人の共演が実現したことと思う。それぞれの良さをお互いがうまく引き出してるように思いました。成海璃子の気合の入った圧倒する叫び、北乃きいの逃げまわる俊敏さ、剛と柔の対比で、確かにキャスティングは満点でした。

冒頭、成海璃子が「イヤーァ!!」と剣道特有の気合声を発する。この声が実に素晴らしい。これで、本作が秀作になることが予感されます。ホント。



成海璃子が演じる香織は、宮本武蔵の「五輪書」を座右の書とし、寝てもさめても剣道一筋の剣道バカで、「テメー」「コノヤロー」という野郎言葉を発する男キャラ。なぜか惹かれ近づくお気楽少女の早苗。ストーリー自体は、冒頭のエピソードから構成がしっかりしている。片や母不在、もう片方は板尾創路演じる父が失踪中という設定も生きている。

この二人のつかず離れずのからみが面白、おかしく、そして涙を誘う情景までもが何度となく訪れます。

一方の早苗も、香織の剣道に対する姿勢に感化され、いつしか勝つことの達成感を知っていく。一見、回り道しているようで、ふたりは確実に成長している。『折れてこその心』という顧問の先生の言葉が、“強いだけではだめ”というあらゆる武道に共通する精神を喝破していた。



「私は本当は強いのよ」「そう、知らなかった」「あなたは知ってた、教えてくれてありがとう」「どういたしまして」この台詞こそが、本作を表しています。武士道精神ですね。いや、よかった、よかった。(笑) 原作は、さらに続いているようです。続編期待です。

○ 今年度上半期No.1の感動でした。
レビュー内容: 現代に生きる宮本武蔵のような勝つ事だけが全ての香織(成海璃子)と、楽しむというより遊んでいるような感覚の剣道をする早苗(北乃きい)の出会いからライバルになるまでのストーリーですが、田舎の小さな映画館で上映されてるのをわざわざ、観に行きましたがそれだけの価値は十分にありました。成海璃子と北乃きいと言うキャストもハマり役で孤高の天才がよく似合う成海璃子と天真爛漫な明るい女の子役の北乃きい、全く性格の違う2人が互いに魅かれ会って行く心の動きがスクリーンを通して見ている側にも伝わってくる見事な演技で、とても清々しい気分にさせてくれる映画でした。成海璃子に関しては書道ガールズでも見事に好演してるし、シーサイドモーテルでは、今までしたこともないキャラの演技を披露しています。

現在でも魅力のある演技をする女優さんですが、これからも期待出来る方だと思います。伊達にキャリアが長い訳じゃないんですね、若いと行ってもキャリアはベテランの領域ですから。剣道の試合シーンは迫力に欠けるかも知れませんがストーリーもキャストも良かったので、是非、大勢の人や地方で上映されてなかった彼女たちのファンの皆さんにも見てもらいたい映画です。







ランク
8位

メイキング・オブ 「ピカ☆☆ンチ」 [DVD]

大野智 , 櫻井翔 , 相葉雅紀 , 二宮和也 , 松本潤 ,

レビュー数
10
レビュー平均得点
4.5

○ 嵐最高!
レビュー内容: 嵐5人のいろんな個性がでてて、すごくよかった。
3年ぶりの再会で1人1人が成長している感じがすごく出ていた。
また、切ない部分もあり、感動した!そして、最後には5人の絆が強く見られて、すごくきれいな終わり方だった。絶対見る価値ありです。

○ 映画がとても楽しみになります!
レビュー内容: 地方住みで映画を見に行けないので、DVD化されるまでのつなぎとして購入しました☆チュウがリーゼントから黒髪のサラサラヘアに変わってたり、ハルが妙にピチっとした七三分けになってたり・・・とても映画が楽しみになる構成です。
ただインタビューばかりなので、買ってもリピート率は低いかもしれませんね。。。

○ 公開を待て!!
レビュー内容: 『ピカ☆☆ンチ』のメイキング、公開を前にして発売ですね〜!
うれしい!!やった〜!!
メンバーのインタビューとか『ピカ☆ンチ』『ピカ☆☆ンチ』の
ダイジェストとか満載でこざいます!
公開前に自分の中のピカ☆☆ンチ度のUP!!もはかれます。
劇場に行けない方もこれ見て本編のDVD化まで頑張ってください。

これ見るともう公開がよりいっそう待ち遠しくなりますよ〜。
また映画を見た後にもう一回みたらより一層ハマルかも・・・。
あ〜早く見に行きたい!!


○ 帰る場所は、ここにある。
レビュー内容: 〜前作ピカ☆ンチ☆の続編、ピカ☆☆ンチのメイキングです。
映画公開の前にメイキングが発売なのは??って感じでしたがなかなか楽しいDVDでした。
 内容は前作ピカンチから3年後再会した彼らが巻き起こす(巻き込まれる)騒動、ピカンチダブル(団地青春ムービー!?)の撮影中のオフショット、インタビューなどです。
〜〜
仲の良い素の嵐、演技に向かう真剣な嵐とのギャップが見られます。
堤監督、脚本の河原さんのピカンチダブルに対してのコメントも興味深いです。
♪個人的にはハル役の大野くんがハルになると内股になる…のところのインタビューが良かったです。〜

○ 嵐i・Love
レビュー内容: もうサイコー!っていうか・・・・!
ニノカッコイイ!!!!!!!!







ランク
9位

タクミくんシリーズ 美貌のディテイル【初回生産限定仕様】 [DVD]

浜尾京介 , 渡辺大輔 , 滝口幸広 , 馬場良馬 , 川隅美慎 ,

レビュー数
24
レビュー平均得点
5.0

○ ハマりました
レビュー内容: 虹色の硝子の出来がよく、今回のキャスト陣も気になったので観に行き、結果的には劇場には3回足を運んでしまいました^^;



皆さん主役の2人については皆さんが書かれてるので脇役のキャストさんについて触れさせていただきます。

春風では吉沢と高林、虹色では森田と鈴木の2人が好きでしたが、今回は真行寺と三洲の2人がとても好きでした。個人的な話ですが、タクミくんシリーズでは脇役が好きです。

映画では関係性がよくわからなかったので今回の美貌を観て原作での描かれ方が気になり、原作を購入するきっかけとなりました。横井監督には感謝しております。

原作を読んだら、他にも面白い話がたくさんあり、魅力的なキャラクターが多数登場するので、是非今後も他のキャラクターに焦点を当てた話もやってほしいです。

個人的にはタクミくんシリーズのシリアスな話だけでなくわいわいしている部分も面白さのひとつなので、文化祭の話(夢の後先)や、ギイと三洲が対決オセロ大会の話(「あの晴れた青空」「青空は晴れているか」)も観てみたいですね。



前回もですが今回もキャスティングがとてもよかったです。

三洲役の馬場さんは、ご本人はクールなキャラクターではないですが、雰囲気とビジュアルが三洲のイメージに合っていて渡辺さんや滝口さんや浜尾さん、川隅さんとのバランスがとれていました。

真行寺の川隅さんはご本人の存在が真行寺のようでした。

紅葉さんの利久はイメージが違いましたが演技がとても利久の雰囲気に合っていましたし、斉藤さんの野沢も新鮮でした。野沢メインの話があったら斉藤さんで観てみたいです。





映画本編に関しては、ほぼ文句なしです。三洲と真行寺の関係性が説明不足でわかりづらいかなあとは思いますが。

欲をいえば3分でもいいのでラスト辺りの三洲とタクミの会話のシーンは映像で観たかったです。





特典に関しては、大体入れてくださってありがたいのですが、いくつかカットされていました。舞台挨拶で、監督がギイだけじゃなくて三洲の好きなシーンもしゃべってくださってた部分があるんですけど、それがカットされていたのはちょっと残念でした。

あと挨拶で三洲の未公開シーンもあるようなことをおっしゃっていったと思うのですが、未公開シーンはほぼ、タクミとギイのシーンに限定されていました。

今回はタクミとギイを中心につくったのかなあとは思うのですが、次回は是非他のキャラクターにも焦点をあてていただければと思います。

真行寺と三洲の2人がイメージ通りだっただけに…続編も横井監督の手腕に期待しています。



特典は皆さん仲良さそうな様子が伝わってきたので、脇役キャストのファンの方にも楽しめる内容なのではないでしょうか。細かい部分で申し訳ないですが渡辺さんのビデオレターに返事する会場のキャストさんがかわいかったです。

コメンタリーはつっこみの滝口さんとボケの馬場さんの掛け合いが面白くて好きでした。

浜尾さんと川隅さんと斉藤さんがいないのは少し残念でしたね。

○ 本物のギイと託生がいました
レビュー内容: こちらのレビューを読んで、思わず購入してから1ヶ月半近くたちます。

休みの度に何度も何度も観ていますが、いまだに見飽きることがありません。



『美貌のディテイル』がとてもよかったので、『美貌のディテイル』メイキング2本、『虹色の硝子』本編・メイキングもまとめ買いして全てチェックしました。

『虹色の硝子』『美貌のディテイル』は両作品ともタクミくんシリーズの世界観をとても大事にしてくださっていて、それは監督を始めキャストの皆さんがタクミくんシリーズの原作をきちんと読んでその世界観を理解しているから表現できたのだと思います。



特に前作から続投してくださった、浜尾京介さんと渡辺大輔さんの役に対する理解力は半端ないです。

メイキングでもお2人が語っていましたが、役に対してきちんと向き合って託生とギイの気持ちを理解して演じようと心がけてくださっています。

原作を理解しているからこそ、託生とギイの気持ちに寄り添うことができるのでしょうね。

お2人の演じる託生とギイは、本物の託生とギイがそこに存在しているようでした。



原作を読んでいる時と同じ場面で涙し、切ない気持ちになり、そしてラストのラブシーンでは観ているこちらも心から幸せな気持ちになる。素晴らしいラブシーンでした。

こんなに綺麗なラブシーンを見たのは初めてで。。。

エンドロールが流れている間も感動の余韻が凄かったです。



エンドロールが終わった後はDVDのTOPメニューが自動で表示されるのですが、そのTOPメニューも幸せそうな2人の写真に素敵な曲が流れているので、感動の余韻をDVDのTOPメニューだけで延々と引きずることができますvv(前作からのタクミくんシリーズは、曲も素敵です!)



時間が許す限り、何度でも何度でも観たくなる。

こんな素晴らしい作品に出会えて本当に幸せです。

ここでレビューを読まなかったらこの作品に出会えてなかったかもしれなかったので、ここでレビューを書いてくださっていた皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。





そして。

この映画を観た人たちの心を鷲掴みにした浜尾京介さんと渡辺大輔さんには、是非とも続編映画に出演していただきたいです。4作目、あるといいなぁ。

もう託生とギイは、このお2人以外には考えられません。



次回作を、期待して待っていてもいいですか?

○ 本当に素敵な作品。
レビュー内容: 何気なくレンタルしたのをきっかけにこのシリーズを知りました。

タクミ役の浜尾くんの演技が本当に素敵でした。場面場面でくるくると表情が変わって、引き込まれました。
窓際にたたずみ微笑むシーンが神秘的で、大好きです。
ラストシーンはかなり驚いてしまって最初は直視できませんでしたが、何度か見るうちに二人の愛の深さが現れたシーンなんだ、と感じることができました。
何度も愛しそうにキスをかわすのがとても美しかったです。

とても切ないお話でしたが、運命の恋、というのがあるならば、二人のような恋なのではないかと感じました。


○ 失敗なし!
レビュー内容: (1作目は置いといて…)
2作目は鈴木&森田ペアに重点をおいて話が進んでいってそれにタクミとギイの絆の話が絡んでいく感じでしたが、今回はタクミとギイを中心としたすれ違いの物語でした。
浜尾君も前回よりも本当に演技が上達して、大輔君もギイの役作りにとても苦労したらしいんですが、ちゃんとまた今回の話ならではのギイでした。
嫌悪症が再発した後の浜尾くんが健気でとても見ていて辛くなりました。でも、そんなところもタクミらしくて好きです。そして、今回『GJな立場』だったのが馬場良馬くん演じる三洲くんです。三洲くん本当に本当にいいやつ!クールでかっこいい!私は今回、三洲くんに惚れました!
あとは特典Diskの試写会のトークとか、初日舞台挨拶とかが最高に面白いです。みんなミュージカルとかで共演しただけあってとっても仲良しで見てるこっちも楽しくなりました。
特典Diskのために買うのでも失敗しないくらい(笑)

○ 恋
レビュー内容:
この作品を見ての感想、切ないです。

「愛の言霊」を見た時も思いました。



浜尾京介君演じる、タクミは儚げな雰囲気が

守ってあげたくなります。



渡辺大輔君演じるギィはかっこええです。

あと、20代の方なので大人な雰囲気が見てて

頼りがいがあります。



そして、おすすめはキスシーンですよ!!

うっとり見ちゃったのは、人生上初めてです。

日本映画ってキスシーンが静止画のように見えて

がっかりしますが、この作品のキスは☆5つです。





見終わったあと、恋したくなります。



また、同じ監督、キャストで続きをお願いしたい!!!







ランク
10位

私をスキーに連れてって [DVD]

原田知世 , 三上博史 , 原田貴和子 ,

レビュー数
18
レビュー平均得点
4.5

○ なつかしの・・・
レビュー内容: スノーボードが登場する前のスキー映画です。夜行のスキーバス、スノータイヤにはき変えた車(映画に登場するセリカに私も乗っていました)、ヤッケやビンディングのデザイン、そしてユーミンの歌、何もかも懐かしく、あの頃を彷彿とさせてくれます。俳優さんたちの「若さ」もたまりませんが、子供たちは「ふ〜ん…」で終わってしまいました。これが、お父さんお母さんの青春時代!なんです!!

○ バブル前夜の幻
レビュー内容:  1987年の夏に公開された、時代を象徴する作品。ある特定の年代にとっては、このタイトルを聞いただけで胸躍るものがあるはず。

 20年ぶりに一回りほど年齢の離れた妻と一緒に見たが、彼女の反応は冷めたもので、ユーミンの曲を聴いただけで盛り上がっている私とは対照的。確かに現在から見ると三上博史も原田知世もやけに野暮ったい。妻は最初、原田知世だということに気づかなかったくらいだ。私自身も主演の2人以外はほとんど記憶になく、布施博、沖田浩之、高橋ひとみ、原田貴和子、鳥越マリなどの共演者のことはすっかり忘れていた。当時としても決して豪華キャストではないものの、時代の雰囲気は十分に反映している。そして、スキー場や都内での彼らのやりとりも、いまにして思えば非常に健全。ちょうどバブルが始まろうという時期だったが、このあと我々は決定的に変わってしまったという気がする。

 ストーリーはどちらかというと古典的。スキーの腕前は初心者レベルの原田知世に夜の山越えをさせるという、本来ではあれば決して許されない行為も「スポ根」の延長として笑って許したい。勇気とか信頼とか愛とか友情とか、斜に構えているようでも素直に受け入れることができる時代だったのだ。


○ skiは楽しい!
レビュー内容: を感じさせてくれる映画ですね。

これを観るとゲレンデに行きたくなるのが悩みのタネですが、

後味の良さは上出来です。


○ 輝かしき80年代
レビュー内容: 1987年。

先の不安を感じることなく、

楽しいことだけを考えて過ごしていた20代。

この映画が公開される以前からホイチョイ・プロダクションズは知っておりました。

ビックコミックスピリッツも愛読していたので間違いなく楽しめる作品だろうとアタリをつけ

当時住んでいた吉祥寺の映画館で公開初日に観た覚えがあります。



作品内容は至ってシンプル。

奥手の男女の恋愛模様をベースにしており、

当時の流行りであるスキーやユーミンの曲を使い、

重くないさらりとした映像を楽しませてくれる作品。

いかにもホイチョイらしいとでもいうか。



見終えた瞬間、正直にあんな世界(仲間内とのスキーや恋愛)に憧れたものです。

すでに学生から社会人として働いてる時期でしたが、トレンドとは無関係な生活を送り

日々仕事に忙殺されていた頃。

週末は仲間連中とスキーに出かけて楽しむ世界もあれば

一方は男ばっかりで居酒屋に行き、朝方まで飲んで騒いでの世界。

まったく罪作りな映画でもあります(笑)



主人公の三上君が初々しく、また原田知世ちゃんがなんとも可愛らしい。

そして、場面場面で流れるユーミンの曲のなんと効果的なことか。

私と同年代のおっさんははまること間違いなし、の作品。

じっくり見直すとどうしても時代を感じてしまいますが、それでも充分。

北の国からの「五郎」さんが若いと感じても

竹中さんがちょい役で出ていても気にしない。

誰もが通り過ぎるであろう、

輝いてる時代の青春期を描いた素敵な作品に違いないのですから。

○ あのときめきを
レビュー内容: 三上博史が、ガレージでスタッドレスに履き替えて、出かけるところ。

カローラ2のリトラクタブルライトがポップアップするタイミングにドンピシャでユーミンの「スキー天国サーフ天国」のイントロの「ジャン!」がかぶる!

あー、これほどスキーに出かけるときのトキメキを見事に表現したものがあるだろうか。



話は、まぁ、たわいのないヤングアダルトのためのおとぎ話な訳ですが、これがまたいいのよ。

後半、徐々に湿っぽい感じになってしまう感はありますが、スキーの楽しさをこれほど感じさせてくれるのであれば、全て許す。



この映画以降、スキー場のBGMが全部変わった、といっても過言ではないほど、スキー業界に与えた衝撃(若者のブームとなった)は大きかったけど、

とにかく、スキーを、晴れたゲレンデで、リフトから周りを見渡し、澄んだ空気の中をすべり降りるときの気持ちよさと、

スキーに出かけること自体の楽しさをこれほど感じさせてくれるものはめったにありません。ボーダーが見たって絶対面白いと思う。



でも、スキー場のBGMはやっぱり「白い恋人たち」が最高なんだよ〜 特に曇りの日はね。



シーズンイン直前に必ずこれを見て、気持ちを盛り上げているバカなおじさんスキーヤー(まさに自分のことですが)のバイブルです!



posted by はやぶさ じろう at 20:00| 日本映画

コメディ






ランク
1位

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 スペシャル・エディション [DVD]

上野樹里 , 玉木宏 ,

レビュー数
10
レビュー平均得点
4.5

○ 音楽と恋愛をどう分けるか
レビュー内容: 前編・後編とも、映画館で何度も繰り返し見ました。



観ていて、楽しい気持ちでいっぱいになった前編とは一変し、

後編は、のだめ・千秋の心情の変化がたくさん描かれていて、

互いの心の成長が中心に描かれています。



前編では、千秋先輩が好きで好きでしょうがなくて、

千秋先輩が好きだから、大好きな先輩とコンチェルトをするためだけに

練習に励んできたのだめ。

一方、千秋はのだめのことは好きであるけれど、

自分にとって最も大事なものは、やはり指揮者として成長し、成功すること。

そんな二人に距離ができていくのは当然のことで、

その距離をお互いの成長によって埋めていこうというのが後編です。



千秋先輩への憧れの気持ちだけで音楽を続けていたのだめ。

しかし、やってもやっても追いつけず、先輩はどんどんさきに進んでしまう。

こんなに練習してるのに。

自分が必死に練習してきた曲も、千秋にあっさり弾かれてしまう。



ずっと千秋基準に何事も決めてきたのだめが、

自分から千秋と距離を置き、自分の音楽家としての成長のために歩き始める。



それをみた千秋は、今までずっと自分についてきていて、

これからもずっとそうなんだろうと思っていたのだめが自分から離れていっていることに気づき焦る。

前編とは変わり、千秋がのだめを好きで好きで追いかけるという場面が見られます。

(千秋ファンなので、そこまで強くのだめを想ってくれる千秋にきゅんとする訳ですが。)



いろいろな問題を乗り越えて、ドラマ1話での2人の出逢いのきっかけとなった悲愴を聞き、

のだめへの自分の気持ちを改めて強くする千秋。

そして、2人で初めて演奏した曲でやっぱり互いに相手が必要なのだと気づくところは感動です。



私の中のもう一つの見所は、ミルヒーです。

のだめをデビューさせることで、2人の距離は広がるわけで、

1回目に観たときは「何でそんなことしちゃうの?」とおもったけれども、

それは2人のことを本当に大事に思っているからこそ。

2台ピアノの曲をバックに、二人への思いを語る場面は涙です。

○ 実写ならではの心理描写に惹かれます。
レビュー内容: 「のだめカンタービレ」の原作も実写も両方好きですが、最終巻辺りにかけては、この実写版の方が、とても好きです♪



原作は、最後までギャグのテイストを織り込みつつ、一気に読める楽しさがありましたが、その分、心理描写がややさっぱりとしていて、のだめの心情が読み取りにくい面がありました。 

そこを映画の方では、上野樹里さんならではの解釈で観る側が納得出来る風に演じてくれたのが良かったです。



例えば、樹里さんが映画雑誌のインタビュー等で「のだめにとって、コンチェルトというのは男女の恋愛関係を表すとても重要な意味を持つので、自分の初めてのコンチェルトは絶対に千秋とすると信じて頑張っていた。  けれども、その大事な初コンチェルトを他の人(ミルヒー)としてしまった。 あんなに夢見ていた初共演を千秋以外の人としてしまったのは、もう千秋の事を好きじゃないからなの?と思い込んでしまう。 だから千秋の事を好きでいられなくなるというのは、ミルヒーと共演した為に新品でなくなってしまい、千秋の事を追えなくなったというのが大きくて、その方が生身の人間ぽく見えるので、そういう感情を込めて演じました」という様な事を語っていて、恋愛と音楽を一緒のものと考えてしまっている、のだめの心情が、この「最終楽章 後編」ではリアルに伝わってきました。



その事を意識してかは判りませんが、原作と映画では同じストーリーの流れでも見方が違うふうに見え、そこには良い意味で原作とは異なる、もう一つの「のだめ」の世界がありました。

原作は、のだめ主体で、実写版は千秋主体という感じでしょうか・・・。原作の千秋は、少し、のだめに振り回されているところがあるけれど、実写版では振り回されている感はなく最後まで千秋がのだめを引っ張るという、ぶれない強引さがありました。(玉木さん自身が雰囲気的に男性の強さがある俳優さんなので、その影響も大きいと思います)



そして、見所の一つでもあるミルヒーとのコンチェルト。 原作では、やる気満々のふくれっ面で登場し自ら進んでピアノに挑み、初コンチェルトに対するこだわりも余り強くなく、それよりも、プロデビューして見返したい、千秋に認めてもらって最後は千秋の所に行くつもり。という感じでしたが、映画では、千秋を失うかも知れない不安の中、心を失くした隙にミルヒーの魔法にかかってしまい、催眠状態のまま自分の意に反して操られる様に望まないピアノを弾いている様が印象的でした。 



原作では共演の後、控室で嬉しそうにピョンと飛び跳ねていたところも、映画では自分が何をしてしまったのかわからない。取り返しのつかない事をしてしまったという後悔と千秋に顔向け出来なくなった時の怯えているような表情が切なかったです。



その為か、のだめのデビューも原作では、天才的な演奏で千秋を(ピアノでは)越したかに見えましたが、映画ではミルヒーの力添えもあり、やっと千秋に近い位置まで追いつけたという感じでした。

でも、その方が観ていて、しっくりきました。(原作を読んだ時は、天才の素質があるとはいえ、ピアノに本気で取り組んだのが遅い上に、無名のまま、いきなりデビューして世界中から注目を浴びるというのは、個人的には非現実的に思えていたので・・・)



映画の様に一応デビューは出来たものの、これからどうなるかは判らない。けれど、これからもお互いを目標とし、二人で壁を越えながら音楽の道を歩んでいく。というラストは観終わった後、気持よかったです。



現実の世界に本当に、のだめと千秋がいると思わせてくれた、樹里さんと玉木さんの心情に迫った演技は、とても素晴らしかったです。




○ 生まれて初めて映画館で2回見た作品
レビュー内容:  映画館で見た感想です。もちろん前編もとてもよかったんですが、個人的には前編よりも後編の方がずっと感動しました。そして記念すべき自分にとって初めて2回映画館に足を運んだ作品になりました。

 のだめちゃんにぴったりとはまった若さあふれる型破りなランランの演奏が上野樹里さんの演技力のおかげでのだめちゃんに溶け込み、感動あふれる演奏映像でした!!ベートーベンの後期のソナタ、ショパンピアノ協奏曲はのだめのCDを購入して繰り返し通勤の車中で聴いてしまいました。

 後編は内容はのだめちゃんの成長そして演奏がメインですが、前編よりも後編の千秋先輩の方が魅力的に感じました。のだめちゃんに対する温かい思いやりが表情から熱く伝わってきて、なんとも心に響き、それが感動を大きくしてくれているのだと感じました。

○ 久々に“あ〜良かったなぁ…”と観終わった後に思える作品!
レビュー内容: 漫画もテレビドラマも映画も全て観ている大ののだめファンです。



この作品は今回の映画も含め良い意味で原作を変にいじってない部分が好感を持てました。

特に今更ですが主演の二人が最早“千秋&のだめ”が馴染みまくってて、代表作になったと言えるでしょう

ただ未だに竹中さんのミルヒーはちょっと…(竹中さんは好きですけどね)



とにかく、紆余曲折あった二人ですが最後まで見届けて見終わった後には

“あ〜良かったなぁ…”とハッピーエンドを素直に喜べる作品となりました



個人的には原作で続いてる“アンコールオペラ編”も映像化して欲しいです

○ 期待を込めて
レビュー内容: 前編・後編共に映画館で観ました。

さらに前編はスペシャルエディションで購入して、後編は予約をしようか迷い中です。



後編が始まる前(直前?)に、漫画でのだめパリ編の最終巻を読み終えて賛否両論はありながらも私の中では納得できる終わり方だなと思いました。

だから、後編が楽しみだったんです。でも、でもですよ!私の知っているストーリーは映画宣伝のCMで完結してたんですよ。

のだめとミルヒーの競演・のだめの音楽からの逃亡・千秋とのだめのコンチェルトなどなど・・・。

だからこそ、ちょっと期待してたんです。というか、相当期待してたんです。なにかやってくれるんじゃないかと。

CMでもたらされるストーリー以外になにか!!

なので友達と一緒に観る約束をしていましたが、モヤモヤしながらその日が来るのを待ちわびていたんです。



観た感想は、「うん、まぁそうだよね」。

CMの10秒間を2時間ちょいに長くした感じでしょうか。

「漫画のストーリーを知っているから、当たり前」と言われそうですが、一緒に行った漫画版のだめを知らない友達も「CMでどんなか想像ついたけど、そのままだったね」と言っていました。



音楽は好きな感じでした。あまり詳しくないので、多くは語れませんが・・・。

それでも、前編よりは音楽の演奏よりもストーリー重視であった気がします。

映画公開時に玉木さんが、「前編は音楽、後編はラブストーリー」みたいな発言をしていたと記憶しているので実際にそうだったのかもしれません。

どこにウェートを置くかは見極めが難しいと思いますが、どちらも中途半端になってしまった感はいなめません。

ストーリー・音楽共に無理に前編・後編の映画に無理にまとめずにもっと丁寧に制作して欲しかったなと思います。

特に後編は、前編に比べてインパクトは薄いです。作りこんで欲しかった。



後編のスペシャルエディションにも、特典が多数付くとのことなので(前編は文句を言いましたが)特典に期待を込めて☆4です。

案外、ストーリーなどを忘れた頃に観てみると面白い作品かもしれません。



後編を買うのを迷っているのは事実ですが、前編も買ったし結局は予約をしそうです。しかも、スペシャルエディションで。

頼みますよ、フジテレビ!!







ランク
2位

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル 超完全版 (2枚組) [DVD]

仲間由紀恵 , 阿部寛 , 生瀬勝久 , 野際陽子 ,

レビュー数
6
レビュー平均得点
4.0

○ ばんさんけつまっ!
レビュー内容:  マンネリ化しているとよく言われているようだが、ドリフやバカ殿みたく、そのお約束がファンにとっては面白いのだと思う。シリアスなストーリーであったならば、マンネリするとあきるかもしれないが、トリックは笑わせてこそのものであるので、マンネリオッケーだと思う。

 それにしても何故ブルーレイはないのだろうか。購買意欲を削がれる方も多いのでは。

○ 変わらぬ主演2人の存在感
レビュー内容: 「この映画の見所は?」と尋ねられたら、

即座に「阿部ちゃんと仲間由紀恵!」と迷いなく答える。



「TRICK」シリーズの魅力とは、主演2名の出演、演技に尽きると思う。

「TRICK」シリーズでの阿部寛も仲間由紀恵は、

ワルノリに近い過剰な役柄をのびのびと演技していて、

見ていてとても楽しい。



本作の2人は、

すでに大スターに上り詰めているにも関わらず、

相変わらず初期の「TRICK」の頃と同じである。

それが嬉しい。



特に山田役の仲間由紀恵は、

本作でも体当たりの演技。

年齢もキャリアも重ね、

「TRICK」を続けるモチベーションを果たして保てるのかと心配していたが、

それは杞憂だった。



シリーズとして、

今回はゲストに松平健を配し、

ばかばかしさと緊張感のメリハリがついた。

暴れん坊将軍等からのお遊びも成功している。



楽しめる。

○ ともかく
レビュー内容: トリックはいい。確信犯的マンネリの極致がここにある。仲間由紀恵と阿部寛がやってくれるのなら毎年一回は新作やってくれー!

○ 映画館よりTV向き、な気がします。
レビュー内容: このシリーズは、初めて見ました。

霊能者バトルにその松平健さん扮する怪しいおっさんが参加する、という「妖しさ」に惹かれました。

期待通りというか、あぁやっぱりというべきか。

それなりに面白いですが、時々、なぜ映画化したんだろう、といった疑問が浮かび上がってくることを除けば。

ぼやっと画面を眺めている分にはそれなりに楽しめます。

映画館よりも皆で喋りもってみられるTVの方が向いているような気がします。

TVドラマの映画化はこういうところが意外に難しいのかも。




○ BDで出ないの?
レビュー内容: 何でBDで出ないの?



DVDで我慢しろって?






ランク
3位

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 スタンダード・エディション [DVD]

上野樹里 , 玉木宏 ,

レビュー数
4
レビュー平均得点
5.0

○ それぞれの、のだめを胸に、最終楽章フィナーレ。
レビュー内容: 最終楽章の後編。これでやっと、ほっと一息。

原作を超えた、原作に忠実な実写?になったのは俳優さんと監督さんをはじめとする沢山のスタッフの皆さんのおかげ、感謝します。

プロの音楽家さんも、普通のクラシックファンも、きっとのだめの魔法にかかっていたに違いない。

ずっと、この森に住んでいるわけにもいかないので、卒業デス。



のだめと千秋、マングスまで、きっとこれからも、ずっと心にいてくれる、楽しい音楽の時間のスタアさんたち。

大作曲家、名指揮者、演奏家の皆さんが、汗と涙とアナリゼで紡ぎ出した音楽。

そこにある美の直感を、演じてくれるのがプロ。楽しむのは私たち。



こんなに切なく、素敵な映像になったのは、玉木さん、樹里ちゃんほか、笑いも含めた真剣な取り組みのおかげ。

原作、アニメ、TV、映画からオケまで、ネットとリアルをここまで活用した作品は、きっとない。世界初で、最高峰だと思います。



全てのクラシック音楽、演奏家、ファンの皆さんに、エールと愛情を贈る名作。それがのだめカンタービレ。

これからも、ずっと愛され続ける作品群。夢をカタチにして見せてくれる宝物です。

○ 一大イベントですね。
レビュー内容: 一大イベントですね。

コミック、TVドラマ、CD、コンサート、映画とスケールアップしてゆき、遂に迎えた最終楽章。

観終わって、映画館内には、不思議な満足感が漂っていました。

大河イベントの最後に立ち会えた満足感といいますか喜びといいますか。

中身の説明は不要でしょう。

いつもの、のだめです。

コミックよりも、おしゃれな雰囲気もあったかな。さすがは映画ですよね。

「のだめカンタービレ」は最早コミックだけでも存在しないし、映像だけでも存在しない、

マルチな作品になってしまったのではないでしょうか。

とにかく、前編まで駒を進めた方は、完結させるしかないと思われます。


○ 今世紀最大の音楽映画
レビュー内容: ドラマ時代からのファンでしたが、今までクラシックになんか全く興味がなかった私がクラシックを聴くようになりました。
ドラマ、映画前編を通してのだめと千秋の成長を描いていましたが、後編では、のだめと千秋の恋が中心の大人の映画になってます。

峰や真澄ちゃん、清良も登場。ギャグも満載です。

のだめと千秋の恋のフィナーレをもう一度!!!

私も、もちろん買います!

○ 3Dより新手の映画制作方法
レビュー内容:  前編末尾の深刻そうな二人の別居。二人の未来はどうなるのだ! という危機感を持たされたまま、ファンは3ヶ月を待つことになった。原作は完結しているとはいえ、映画がその通りかどうか分からない。ネットを通してあれこれ妄想は広がる。そこへ90秒の後編予告が来た。(思えば、この予告が一番良く好くできていたかも知れない。)



 一人で後編を待つ身は、この予告を見て、自分が想像できる限りの悲劇を妄想する。考えられる限りの不幸を妄想したあげくに、これでどうだ! とでも言うかのような、“幸せになる二人”の“だめ押し”を見て、とろけないファンはいない。



 そして、知る。3ヶ月空けの前後編公開、これは3D以上に最新の映画手法だった、と。







ランク
4位

のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スペシャル・エディション [DVD]

上野樹里

レビュー数
43
レビュー平均得点
4.5

○ ぎゃぼー!!千秋先輩ステキです〜
レビュー内容: 映画館で見たほうが、オーケストラの迫力があったのでDVDだと少し残念ということで星1個減点です。のだめ千秋(玉木)ファンは、ぜひ前編を...

一緒にセットになっていたDVDは玉木さんの指揮や樹里ちゃんのピアノの練習シーンや映画のメイキングシーンがたくさん入っていました。映画試写会などの舞台挨拶も各会場分(?!)収録されていました。

○ 見ると明日も頑張ろうと思える作品です。
レビュー内容:
もう4年ですか。。。



TVで最初見たのが2006年、好評でスペシャルが2本放映され

そしてついに劇場版へ。



普通こう言った路線を通ると必ずどこかで綻びが生じ

一流作品が二流、三流へとなってしまう中



よくぞ最後まで、クオリティを保ってくれたと

監督、出演者、スタッフの皆様にお礼を述べたいです。



素晴らしいキャストが勢ぞろい。



みんなありがとう、そしてお疲れさまでした。

後篇も本当にステキな作品になっていたので

安心して、のだめカンタービレの



エンディングが迎えられました。



ただ、二つがそろってこその作品なので

これだけ見るともどかしさ全開です。

特に最後なんかは。



特典映像も3枚ついて

また違った角度でのだめワールドが体験できます。

○ 純粋に音楽と物語を楽しめる面白い映画です♪
レビュー内容: 映画館で観た楽しさを何度も堪能したくて、こちらのDVDを購入しました。



本編は最終楽章の前編という事で、のだめと千秋の音楽的成長と共に千秋がマルレ・オケをその手腕で見事に立て直すまでが、テンポ良く描かれていて面白いです。 

のだめらしい楽しいギャグも勿論あり、飽きさせません。



又、後編へと続く二人の恋愛模様の変化なども垣間見れて、しっかりと二人の物語を紡いでいこうという監督初め、役者の方々やスタッフさんの心意気も感じられました。

3枚組のDVDで本編の他にも未公開シーン等の特典映像も多々ありファンなら楽しめる内容だと思います♪



因みにオープニングで千秋が振っていたベートーベン第7番は、こちらの本編では残念ながら一部しか観れないのですが、同時期に発売されました「千秋真一 コンプリートDVD」の方には第一楽章と第四楽章の指揮シーンが最初から最後までしっかり収録されていて、ヨーロッパ編やバッハの弾き振り等も全シーン観られるので、かなりお勧めです。(千秋真一を演じきった玉木宏さんのドキュメントや撮影風景も見応えがありました♪)

 

指揮シーンを集めたクラシックDVDに相応しくパッケージも凝っており、豪華な装丁にクラシックレコードのデザインを施したDVD、千秋のカラー写真付き楽譜仕様のアナリーゼ等、どれも素敵でこちらも「のだめ本編」とは別にコレクションとして持っていたい逸品です。


○ 良かった
レビュー内容: のだめカンタービレファン映画館で観て、家では毎日、好きなシーン観ています。メイキングが少なくて不満。

○ 買って損なし!
レビュー内容: 値段が高いなぁと思って買ったけど、未公開映像とか沢山で買って後悔なし(^0^)/





ランク
5位

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 [Blu-ray]

上野樹里 , 玉木宏 ,

レビュー数
3
レビュー平均得点
4.5

○ やっぱりないのね、スペシャルエディション
レビュー内容: 前編のときもそうでしたが、DVD版のみにスペシャルエディションが存在し、ブルーレイ版には特典Disc2枚(秘蔵映像満載!)が付属するバージョンが存在しません!

現時点(2010.09)で家にブルーレイ環境を整え、お気に入りの映画を高画質で観ようと考えているような人がより画質の落ちるDVDを欲しがると思いますか?



ブルーレイを売る気はないのかな?思ってしまいます。

ブルーレイを購入する人たちは現時点でまだ先駆者であり、マニア的な要素もあるかもしれませんが、そういった人たちこそ完全版(スペシャルエディション)的なものが欲しい度合いが高いと思います。



せっかく、高画質で観たいのに特典映像は手に入らない。

特典映像が観たければ、画質に目をつぶってDVDのほうを購入するか、または両方とも購入するか?

いや、最近のディズニー映画なんかはソフト1本分の価格でブルーレイとDVDが一緒になっているぞ。

2倍の値段払う価値はあるのかなぁ?

どう考えても販売方法に疑問が残る。



今回の評価は販売方法で星一つ減です。



前編は泣く泣く両方買ったけど、結局本編DVDは見てないし、ああ今回はどうしよう・・・

○ ずっと待っていたのに・・・
レビュー内容: やっぱりきれいなヨーロッパの風景はブルーレイで見たい!と思っています。

最終楽章の前篇&後篇のセット販売があると思い、前篇買わずに待っていたのに・・・

BOX販売されないのかな???

○ 今回はブルーレイで!
レビュー内容: ブルーレイはまた特典なしなんですね…前編もブルーレイには特典がなかったので仕方なくスペシャルエディションを購入しましたがもう今回はブルーレイを購入します…やっぱりヨーロッパでの風景、演奏シーンはブルーレイで見たいので(笑)






ランク
6位

のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スタンダード・エディション [DVD]

上野樹里

レビュー数
4
レビュー平均得点
4.0

○ ちょっと残念
レビュー内容: のだめファンの私はコミックもアニメも、勿論ドラマも何度も見ていたので、映画はすごく期待して楽しみでしたが、やはり前半を2時間でまとめるにはあまりにも荒っぽい内容と演出でちょっぴり残念でした。そう思った方もいるはず。ドラマで11回にしたほうが良かったのかも…。



 ドラマの方が演出が細かく、役者さんの微妙な表情も見れるしカメラ割りも凝っていて…。映画の中で樹里ちゃんは可愛いはずなのに、ヤワラちゃんヘアをしているシーンがブチャイクだったり、峰の眉毛が細くなっているし、「黒髪の王子」の千秋が茶髪の爬虫類系のヘアスタイルになっているし、千秋&のだめのからみのシーンが少ないし・・・。やはり海外撮影の映画だとざっくりになってしまうのでしょうか・・・!?



 でもでも玉木さんの指揮の迫力にはびっくり!! ドラマと映画を見比べると彼は確実にすごくなっているって思いました。



 期待しないで見るといいかもしれませんね。


○ まじめで、コメデイで、涙なしにはみられない傑作
レビュー内容: のだめって、夢でしょうか。映画前編だけで、感動も、涙も、続編の予告もしっかり。千秋先輩が輝くほどに、のだめの嫉妬が強くなる。芸術ってそんなものかも。のだめの明るさも苦悩もしっかり演じ切る樹里ちゃんはとても素敵。人生の楽しさも苦悩も、真剣に生きて、真剣に愛すればこそ。



本物のクラシックアートを演じ切った、玉木さんも上野さんもきっとアートのパワーが一層輝く。

ベッキーも、吉瀬さんも素敵。

挑む若さ、導く年輪、これもクラシックの魅力。



これだけ心を揺さぶる映画は、そうはない。感動のある一作。なお、のだめ人形が見える形で登場させてくれるのも、好きだな。

基本はコメデイで、しっかりと感情を揺さぶる傑作。最高ですね。

TVで放送した特別版も、あれでいいと思う。フルに観たかったら、ちゃんとMediaで売っている。

マンガのファン、TV版のファン、クラシックのファン、皆さんがしっかりと楽しめる、手応えのある作品。

演奏で協力してくれたプロの皆さんにも感謝。ファンの声が背中を押して、映画になって完成した作品。

みんなで作って楽しむ、これがアートの本質だと思います。

○ できればホームシアターで再生したい
レビュー内容: テレビドラマの映画化が昨今多いですが、「スペシャルで十分でしょ」と思うのも多いのも偽らざるところだと思います。でも、本作の場合は音楽を題材にしているから、迫力の音響、そして大画面でコンサートシーンを映画館で観るだけでも意味があります。

調べたら。主人公のだめのピアノを、北京オリンピック開会式にも登場した中国の名ピアニスト、ラン・ランが演じているそうです。ラン・ラン&のだめの演奏による、えらく破天荒な解釈のトルコ行進曲は大きな見所です。



当然のことながら、そのほかにも数々のプロの手で、この作品の音楽は支えられています。千秋が常任指揮者になったパリのルー・マルレ・オーケストラの起死回生の快演となる、チャイコフスキーの「序曲1812年」。財政的に逼迫し、やる気もなくして崩壊しかけていたオケの面々が千秋のリハーサルによって、演奏家としての意地を見せて復活を遂げた熱演は本作のハイライトのひとつです。

あと、エンディング近くのBGMとして使われるマーラーの「交響曲第5番:第4楽章アダージェット」。ちょっと誉めすぎですが、この曲がこれだけ効果的に映画に使われたのは、「ベニスに死す」以来かも。その他、「悲愴(チャイコフスキー)」「ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ)」「ドボルジャークのチェロ協奏曲」等々、千秋自身による多少の解説もありますし、クラッシクに疎い私でも分かる名曲がいっぱいちりばめてあります。(笑)



全体的にコメディ色が強く、上野樹里のコメディエンヌぶりは今更ながらですが、玉木宏がやっぱりカッコイイ!! TVからのファンの期待を裏切らない十分満足できる仕上がり。ヨーロッパロケによる美しい映像も、もちろん注目です。

○ クラシックビデオなんです。
レビュー内容: 劇場で見た感想です。

まず、使われているサウンドがすごいです。映画館で曲が終わると、ホールでのいつものクラシックコンサートと同じタイミングで、思わず拍手をしそうに何度もなりました。

「のだめオーケストラ」といってもおちゃらけているわけではなく、指揮は日本を代表する指揮者の一人飯森範親さんだし団員も一線級。「1812年」はこれも日本を代表する指揮者の一人大友直人さんでロンドン・フィルハーモニー管弦楽団。

ピアノのランランだって、「映画用のデフォルメ演奏よりオリジナルアルバムの演奏の方が良いに決まっているでしょう」とか油断していてはいけません。本気です。世界のトップピアニストが本気です。

当時小1の娘は、アバターやアリス・イン・ワンダーランドより良かったと言っています。

できるだけ大画面で大音響で鑑賞してください。作り手が音楽に正面から向き合ってるような映画です。



ランク
7位

ダーリンは外国人 [DVD]

井上真央 , ジョナサン・シェア ,

レビュー数
1
レビュー平均得点
4.0

○ やっぱり、感謝の気持ちが大切なんだ
レビュー内容: 原作は、うちの奥さんが持っているのをチラッと読みました。元々が、小さなエピソードの積み重ねとエッセイという形式の本ですから、原作と映画が違うということはないのですが、お父さんとの関係のエピソードを大きく膨らませた感じはあります。



外国人から見た日本人や日本語の変なところ、日本人から見た外国人の変なところ、色んな意味での国際結婚の大変さ、男と女の難しさ、家族の絆、等々。日本人から見た外国人の変なところって、逆に言えば、外国人から見た日本人の変なところなんですよね。でも、面白い。(笑)

日本人と外国人の恋愛と言うより、夫婦として普遍の、いつまでも持ち続けるべき感謝の気持ちを思い出させてくれる作品でした。



井上真央は、可愛いかったし、トニー役のジョナサン・シェア(オーディションで抜擢した新人だそう)が、なかなかよかったです。







ランク
8位

南極料理人 [DVD]

堺雅人 , 生瀬勝久 , きたろう , 高良健吾 , 豊原功補 ,

レビュー数
41
レビュー平均得点
4.5

○ 夜食はやっぱラーメンだよね。
レビュー内容: 大人になった王子様、堺雅人が実際に南極観測隊に参加した西村淳を演じている。情熱大陸に出てた人は違うみたい。



どんな場所でもどんな人でも食事がなければ生きていけない。食べられれば、それでいいなんてのは1,2日の話で、1年以上も微生物の生きていけない世界で男8人だもの。そりゃあゲイでなけりゃあ美味しいもんしか楽しみはないっしょ。



けして『美味しい』とは言わないけれど、その食べる姿がいかに料理が大切かということを物語っている。ブリの照り焼きに醤油をかける人もいるが、やはり美味しい料理を食べると元気になるってもんだ。



夜ラーメンができないのは、やっぱストレス溜るよね。



カニやステーキ、フランス料理風フルコースなど一般家庭にもめったに出ない料理に思わず贅沢してんなーって思うけど、ホント食事が唯一の楽しみなんだろうね。



悲しいかなハンバーガーが美味いのは幸か不幸か。

○ 男達の究極の秘密基地ごっこ!
レビュー内容: 最初はレンタルでさほど期待せずに鑑賞しました。やばいくらいにはまりまくりました!この作品の魅力は私的には誰でも子供ころ近くの空地や公園で秘密基地ごっこの一度や二度はやったのではないでしょうか?自分はしゅっちゅうやっていました。これぞ正しく『男達の究極の秘密基地ごっこ』ではないでしょうか?美味しい食べ物あり、 酒は飲み放題?インスタントラーメンを食べたくなります!それに素敵?な仲間達!また出演者たちが良い味出してます。何とも言えない間に思わずニンマリとしてしまいます。福田ドクターの明言?「自由だよなここは、がみがみ言う人はいないしさ、なに食ってもただだしさ、息子は金せびってこないしさ、俺だったら後2〜3年いたって全然良いんだけどねハッハッハッ...」まさに男達の理想郷!また今夜お酒でも飲みなから何度でも楽しみたいそんな素敵な作品です!

○ 面白かった!!
レビュー内容:
久しぶりに見入ってました。

日本の映画もまだまだ捨てたものでわないと再確認できた作品です。

もうね説明するより是非見てほしい!!万人にオススメできる作品です。

○ 人生最後の解放区 南極
レビュー内容:
南極基地を中心とした500日間のお話です。



・目標があるわけではない

南極の調査の仕事をするために、南極基地で仕事をしている男たちが極寒の地で過酷な運命を生きる話ではありません。

何か目標がありそれに向かって立ち向かう話でもありません。特になにもありません。挙げるとしたら500日間生活し全員日本に帰る話です。



・自由な世界

では、この映画のすばらしいところは、基地の360度見渡す限り白い世界で、きたろうが演じるリーダーを中心に生活をしていきますが、

あまりにも自由すぎる。大の大人がはしゃいだりと、学生かよと思ってしまうほど。酒はとりあえず飲み放題だし。ストレスの多い社会に

住んでいてこのような映画を見ると本当にうらやましく思う。絶対におススメとはいいませんが変わった映画が見たいと思ったら

見てみて下さい。



おススメです。


○ ずっと観ていたい
レビュー内容: 特に大きな事件はなく、登場人物たちに大きな欠如があるわけでもなく、人がいづれ通るだろうとする道がテンポ良くのんびりと描かれています。

度々入る小ネタがうまいです!
娘の歯事件、隊員が作った胃のもたれる唐揚げと母親が作った胃のもたれる唐揚げ、母親が電話に出ない訳、らーめん事件、大きなウンコがでた(笑)、など…
これら小ネタの周辺には、いつも食がありました。なるほど、人間の葛藤のすぐ隣には、食が存在しているのですね。

また、最後にドクターが夢を叶えてテレビの向こう側で自転車に乗っていたり、失恋した隊員の一人が新しい恋(エピソードが面白い)を見つけたり…と、締めくくりがうまいです。
最後まで笑い声が絶えない映画でした。





ランク
9位

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル 通常版 [DVD]

仲間由紀恵 , 阿部寛 , 生瀬勝久 , 野際陽子 ,

レビュー数
2
レビュー平均得点
2.5

○ 定番の味わい
レビュー内容: いい意味でも悪い意味でも、いつまでも変わらない独特な味がそこにあります。本作は、まさにそんな世界。その味にハマった人は、しっかり楽しめる映画になってます。『一見さんお断り』とまでは言わないまでも、それに近いものがあります。まぁ、これまでのTVシリーズや劇場版を1度も観たことの無い方が本作で初めて観るということはほとんどないでしょうが。

主役2人の関係は相変わらず。矢部のキャラも、映画での扱いも相変わらず。全体的なゆるゆる感も相変わらず。少しブラックなストーリーも相変わらず。微妙な含みをもたす終わり方も相変わらず。



相変わらずの細かい小ネタは、これでもかというくらい詰まってます。また、貼り出された習字に書かれた内容とかは、パッと観ただけでは全ては把握しきれません。劇場公開後にDVDを買って(またはレンタルして)、「一時停止して隅々まで見なさいよ」と言われているようなものです。(笑)

個人的には、冒頭の野際陽子の「紀伊半多」習字ネタで爆笑でした。また、鈴木(松平健)がバス停から村までの歩いて1時間の距離をわずかな時間で移動できたトリックも。(笑)

劇場版にするまでもなく、TVのスペシャル番組で十分とは思いますが、ファン感謝祭と思い、製作側の『トリック』にまんまと乗せられるのも悪くないと思います。

○ やっぱDVDだけ ブルーレイ版無し
レビュー内容: トリックがブルーレイ化になるのは全く期待していませんでしたから まっ予想通りですね(笑)ブルーレイ化を待ち続けた人達が沢山いると思いますが(泣)残念しか言えません(。'Д⊂) 邦画ブルーレイが他のブルーレイソフトジャンル、アニメ、洋画ブルーレイに比べ極端に少なく 今年に入っても未だブルーレイソフトが売れてない現実& DVDとブルーレイの差が分からない もしくは作品自体DVDと画質 音質が変わらないソフトが存在している現在だと仕方ない事だと思い 私は最初からブルーレイ化は諦めましたブルーレイ化を望んでいた人達は可哀想だと私は制作者に言ってやりたいですね。







ランク
10位

めがね(3枚組) [DVD]

小林聡美

レビュー数
84
レビュー平均得点
4.5

○ めがねの友達
レビュー内容: 俺ならマリンパレスに泊まりたいな〜
宿主の薬師丸ひろ子が、可愛いんだもん。(笑)

最後に、もたいまさこ…‥ブキミで怖いわ!(爆)


○ 微妙
レビュー内容: 「かもめ食堂」は抜群に良かった。しかしこの作品を高評価することができない。「あざとすぎる」というのが正直な印象。



主人公は周囲から「たそがれること」や「彼らと同化する」ことを、そしてこの映画を見てる私は製作者から「この世界観を理解しろ」と無言のうちに強制されているような圧迫感を感じてしまうのだ。主人公と生物教師の会話といい、どうも癒されるところか心がささくれだってくる(笑)



終盤、謎の男性が登場する。ここでどうにか一陣の風が吹いたようなさわやかさが加わるのだけど、それでもラストといい、何か釈然としない。製作側は「かもめ食堂」にとらわれている気がする。かもめ食堂を越えようとしているのか、抜け出そうとしているのかは不明だけど、あざといことをせずに肩の力を抜いて欲しいなと思った。あれはあれ、これはこれ、なんだし。次回作に期待。



ところで「もたいまさこ」の使い方がちょっとワンパターンなのが気になってるのは私だけ?

○ 最高の癒しです
レビュー内容: 小林聡美シリーズはどれも好きですが、特にこの「めがね」は癒されます。

素晴らしすぎる島の自然に引き込まれ、その自然にばっちりマッチしている出演者の個性、なぜか頭に焼き付いて離れない鍋の中の小豆・・何度も繰り返してみてしまいます。

小豆のレシピに従って自分でも焚いてみました・・・甘さ控えめですが、確かにアイスクリームやかき氷にはピッタリです!

本編と同じくらいおまけのDVDも微笑ましくてよかったです。

○ かもめ食堂にはおよばないが…
レビュー内容: 空気感、島の情景、食事、そして音楽…これらは最高に心地よいもので、リラックスできた。

途中まではかもめ食堂と違い、ムリヤリ癒されなさい!と言われているようで画面に集中できなかった、というのが正直なところ。これは失敗したかしら…となかばガックリしながらなんとなく見続けて。。

しかししかし、小林聡美が魔法のかき氷を食べたあたりから、自然と癒されはじめたから不思議。私の心も頑なだったってことだろうか?

何も特別なことは起こらない、でも不思議に心地よい。

それにしても、もたいまさこの存在感はすごいですね。彼女の魅力がとにかく大きい。まさにジェット機でやってくる「まれびと」を体現してた。

だからこそ、メルシー体操てのはやりすぎたよなぁって残念でならない。あからさまにシュールすぎない?w

あとはお料理が良い。素朴な家庭料理が食べたくなる。この監督さんが撮る食卓風景ってなんだか良いのである。

ただやはり、すばらしい佳作であったかもめ食堂と比べてしまうと今2、3歩ほど何かが足りないと感じてしまう。

かもめ食堂では、主人公たちは地元の面々とかかわり合いを持っていた。ヘルシンキの地にあの食堂は根付いてゆくのかな?あのまんま続いてゆくといいな…なんて、観賞後もそんな幸福な余韻に浸れたのだった。
しかしこの作品ではいまいち、観賞後の幸福感は感じられなかった。その点は残念である。

○ 悟りの境地
レビュー内容: 時間の経過と共に、身の回りの環境の変化など、誰にでも起こる私達の生活ですが、この『めがね』を時々見返すと、《ガンバル!》より 頑張らない方が難しい事に、気づいて…

平等や癒しより、差別や争いの世界の方が、私達は楽なのかも知れません。


posted by はやぶさ じろう at 09:00| 日本映画

コメディ






ランク
1位

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 スペシャル・エディション [DVD]

上野樹里 , 玉木宏 ,

レビュー数
10
レビュー平均得点
4.5

○ 音楽と恋愛をどう分けるか
レビュー内容: 前編・後編とも、映画館で何度も繰り返し見ました。



観ていて、楽しい気持ちでいっぱいになった前編とは一変し、

後編は、のだめ・千秋の心情の変化がたくさん描かれていて、

互いの心の成長が中心に描かれています。



前編では、千秋先輩が好きで好きでしょうがなくて、

千秋先輩が好きだから、大好きな先輩とコンチェルトをするためだけに

練習に励んできたのだめ。

一方、千秋はのだめのことは好きであるけれど、

自分にとって最も大事なものは、やはり指揮者として成長し、成功すること。

そんな二人に距離ができていくのは当然のことで、

その距離をお互いの成長によって埋めていこうというのが後編です。



千秋先輩への憧れの気持ちだけで音楽を続けていたのだめ。

しかし、やってもやっても追いつけず、先輩はどんどんさきに進んでしまう。

こんなに練習してるのに。

自分が必死に練習してきた曲も、千秋にあっさり弾かれてしまう。



ずっと千秋基準に何事も決めてきたのだめが、

自分から千秋と距離を置き、自分の音楽家としての成長のために歩き始める。



それをみた千秋は、今までずっと自分についてきていて、

これからもずっとそうなんだろうと思っていたのだめが自分から離れていっていることに気づき焦る。

前編とは変わり、千秋がのだめを好きで好きで追いかけるという場面が見られます。

(千秋ファンなので、そこまで強くのだめを想ってくれる千秋にきゅんとする訳ですが。)



いろいろな問題を乗り越えて、ドラマ1話での2人の出逢いのきっかけとなった悲愴を聞き、

のだめへの自分の気持ちを改めて強くする千秋。

そして、2人で初めて演奏した曲でやっぱり互いに相手が必要なのだと気づくところは感動です。



私の中のもう一つの見所は、ミルヒーです。

のだめをデビューさせることで、2人の距離は広がるわけで、

1回目に観たときは「何でそんなことしちゃうの?」とおもったけれども、

それは2人のことを本当に大事に思っているからこそ。

2台ピアノの曲をバックに、二人への思いを語る場面は涙です。

○ 実写ならではの心理描写に惹かれます。
レビュー内容: 「のだめカンタービレ」の原作も実写も両方好きですが、最終巻辺りにかけては、この実写版の方が、とても好きです♪



原作は、最後までギャグのテイストを織り込みつつ、一気に読める楽しさがありましたが、その分、心理描写がややさっぱりとしていて、のだめの心情が読み取りにくい面がありました。 

そこを映画の方では、上野樹里さんならではの解釈で観る側が納得出来る風に演じてくれたのが良かったです。



例えば、樹里さんが映画雑誌のインタビュー等で「のだめにとって、コンチェルトというのは男女の恋愛関係を表すとても重要な意味を持つので、自分の初めてのコンチェルトは絶対に千秋とすると信じて頑張っていた。  けれども、その大事な初コンチェルトを他の人(ミルヒー)としてしまった。 あんなに夢見ていた初共演を千秋以外の人としてしまったのは、もう千秋の事を好きじゃないからなの?と思い込んでしまう。 だから千秋の事を好きでいられなくなるというのは、ミルヒーと共演した為に新品でなくなってしまい、千秋の事を追えなくなったというのが大きくて、その方が生身の人間ぽく見えるので、そういう感情を込めて演じました」という様な事を語っていて、恋愛と音楽を一緒のものと考えてしまっている、のだめの心情が、この「最終楽章 後編」ではリアルに伝わってきました。



その事を意識してかは判りませんが、原作と映画では同じストーリーの流れでも見方が違うふうに見え、そこには良い意味で原作とは異なる、もう一つの「のだめ」の世界がありました。

原作は、のだめ主体で、実写版は千秋主体という感じでしょうか・・・。原作の千秋は、少し、のだめに振り回されているところがあるけれど、実写版では振り回されている感はなく最後まで千秋がのだめを引っ張るという、ぶれない強引さがありました。(玉木さん自身が雰囲気的に男性の強さがある俳優さんなので、その影響も大きいと思います)



そして、見所の一つでもあるミルヒーとのコンチェルト。 原作では、やる気満々のふくれっ面で登場し自ら進んでピアノに挑み、初コンチェルトに対するこだわりも余り強くなく、それよりも、プロデビューして見返したい、千秋に認めてもらって最後は千秋の所に行くつもり。という感じでしたが、映画では、千秋を失うかも知れない不安の中、心を失くした隙にミルヒーの魔法にかかってしまい、催眠状態のまま自分の意に反して操られる様に望まないピアノを弾いている様が印象的でした。 



原作では共演の後、控室で嬉しそうにピョンと飛び跳ねていたところも、映画では自分が何をしてしまったのかわからない。取り返しのつかない事をしてしまったという後悔と千秋に顔向け出来なくなった時の怯えているような表情が切なかったです。



その為か、のだめのデビューも原作では、天才的な演奏で千秋を(ピアノでは)越したかに見えましたが、映画ではミルヒーの力添えもあり、やっと千秋に近い位置まで追いつけたという感じでした。

でも、その方が観ていて、しっくりきました。(原作を読んだ時は、天才の素質があるとはいえ、ピアノに本気で取り組んだのが遅い上に、無名のまま、いきなりデビューして世界中から注目を浴びるというのは、個人的には非現実的に思えていたので・・・)



映画の様に一応デビューは出来たものの、これからどうなるかは判らない。けれど、これからもお互いを目標とし、二人で壁を越えながら音楽の道を歩んでいく。というラストは観終わった後、気持よかったです。



現実の世界に本当に、のだめと千秋がいると思わせてくれた、樹里さんと玉木さんの心情に迫った演技は、とても素晴らしかったです。




○ 生まれて初めて映画館で2回見た作品
レビュー内容:  映画館で見た感想です。もちろん前編もとてもよかったんですが、個人的には前編よりも後編の方がずっと感動しました。そして記念すべき自分にとって初めて2回映画館に足を運んだ作品になりました。

 のだめちゃんにぴったりとはまった若さあふれる型破りなランランの演奏が上野樹里さんの演技力のおかげでのだめちゃんに溶け込み、感動あふれる演奏映像でした!!ベートーベンの後期のソナタ、ショパンピアノ協奏曲はのだめのCDを購入して繰り返し通勤の車中で聴いてしまいました。

 後編は内容はのだめちゃんの成長そして演奏がメインですが、前編よりも後編の千秋先輩の方が魅力的に感じました。のだめちゃんに対する温かい思いやりが表情から熱く伝わってきて、なんとも心に響き、それが感動を大きくしてくれているのだと感じました。

○ 久々に“あ〜良かったなぁ…”と観終わった後に思える作品!
レビュー内容: 漫画もテレビドラマも映画も全て観ている大ののだめファンです。



この作品は今回の映画も含め良い意味で原作を変にいじってない部分が好感を持てました。

特に今更ですが主演の二人が最早“千秋&のだめ”が馴染みまくってて、代表作になったと言えるでしょう

ただ未だに竹中さんのミルヒーはちょっと…(竹中さんは好きですけどね)



とにかく、紆余曲折あった二人ですが最後まで見届けて見終わった後には

“あ〜良かったなぁ…”とハッピーエンドを素直に喜べる作品となりました



個人的には原作で続いてる“アンコールオペラ編”も映像化して欲しいです

○ 期待を込めて
レビュー内容: 前編・後編共に映画館で観ました。

さらに前編はスペシャルエディションで購入して、後編は予約をしようか迷い中です。



後編が始まる前(直前?)に、漫画でのだめパリ編の最終巻を読み終えて賛否両論はありながらも私の中では納得できる終わり方だなと思いました。

だから、後編が楽しみだったんです。でも、でもですよ!私の知っているストーリーは映画宣伝のCMで完結してたんですよ。

のだめとミルヒーの競演・のだめの音楽からの逃亡・千秋とのだめのコンチェルトなどなど・・・。

だからこそ、ちょっと期待してたんです。というか、相当期待してたんです。なにかやってくれるんじゃないかと。

CMでもたらされるストーリー以外になにか!!

なので友達と一緒に観る約束をしていましたが、モヤモヤしながらその日が来るのを待ちわびていたんです。



観た感想は、「うん、まぁそうだよね」。

CMの10秒間を2時間ちょいに長くした感じでしょうか。

「漫画のストーリーを知っているから、当たり前」と言われそうですが、一緒に行った漫画版のだめを知らない友達も「CMでどんなか想像ついたけど、そのままだったね」と言っていました。



音楽は好きな感じでした。あまり詳しくないので、多くは語れませんが・・・。

それでも、前編よりは音楽の演奏よりもストーリー重視であった気がします。

映画公開時に玉木さんが、「前編は音楽、後編はラブストーリー」みたいな発言をしていたと記憶しているので実際にそうだったのかもしれません。

どこにウェートを置くかは見極めが難しいと思いますが、どちらも中途半端になってしまった感はいなめません。

ストーリー・音楽共に無理に前編・後編の映画に無理にまとめずにもっと丁寧に制作して欲しかったなと思います。

特に後編は、前編に比べてインパクトは薄いです。作りこんで欲しかった。



後編のスペシャルエディションにも、特典が多数付くとのことなので(前編は文句を言いましたが)特典に期待を込めて☆4です。

案外、ストーリーなどを忘れた頃に観てみると面白い作品かもしれません。



後編を買うのを迷っているのは事実ですが、前編も買ったし結局は予約をしそうです。しかも、スペシャルエディションで。

頼みますよ、フジテレビ!!







ランク
2位

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル 超完全版 (2枚組) [DVD]

仲間由紀恵 , 阿部寛 , 生瀬勝久 , 野際陽子 ,

レビュー数
6
レビュー平均得点
4.0

○ ばんさんけつまっ!
レビュー内容:  マンネリ化しているとよく言われているようだが、ドリフやバカ殿みたく、そのお約束がファンにとっては面白いのだと思う。シリアスなストーリーであったならば、マンネリするとあきるかもしれないが、トリックは笑わせてこそのものであるので、マンネリオッケーだと思う。

 それにしても何故ブルーレイはないのだろうか。購買意欲を削がれる方も多いのでは。

○ 変わらぬ主演2人の存在感
レビュー内容: 「この映画の見所は?」と尋ねられたら、

即座に「阿部ちゃんと仲間由紀恵!」と迷いなく答える。



「TRICK」シリーズの魅力とは、主演2名の出演、演技に尽きると思う。

「TRICK」シリーズでの阿部寛も仲間由紀恵は、

ワルノリに近い過剰な役柄をのびのびと演技していて、

見ていてとても楽しい。



本作の2人は、

すでに大スターに上り詰めているにも関わらず、

相変わらず初期の「TRICK」の頃と同じである。

それが嬉しい。



特に山田役の仲間由紀恵は、

本作でも体当たりの演技。

年齢もキャリアも重ね、

「TRICK」を続けるモチベーションを果たして保てるのかと心配していたが、

それは杞憂だった。



シリーズとして、

今回はゲストに松平健を配し、

ばかばかしさと緊張感のメリハリがついた。

暴れん坊将軍等からのお遊びも成功している。



楽しめる。

○ ともかく
レビュー内容: トリックはいい。確信犯的マンネリの極致がここにある。仲間由紀恵と阿部寛がやってくれるのなら毎年一回は新作やってくれー!

○ 映画館よりTV向き、な気がします。
レビュー内容: このシリーズは、初めて見ました。

霊能者バトルにその松平健さん扮する怪しいおっさんが参加する、という「妖しさ」に惹かれました。

期待通りというか、あぁやっぱりというべきか。

それなりに面白いですが、時々、なぜ映画化したんだろう、といった疑問が浮かび上がってくることを除けば。

ぼやっと画面を眺めている分にはそれなりに楽しめます。

映画館よりも皆で喋りもってみられるTVの方が向いているような気がします。

TVドラマの映画化はこういうところが意外に難しいのかも。




○ BDで出ないの?
レビュー内容: 何でBDで出ないの?



DVDで我慢しろって?






ランク
3位

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 スタンダード・エディション [DVD]

上野樹里 , 玉木宏 ,

レビュー数
4
レビュー平均得点
5.0

○ それぞれの、のだめを胸に、最終楽章フィナーレ。
レビュー内容: 最終楽章の後編。これでやっと、ほっと一息。

原作を超えた、原作に忠実な実写?になったのは俳優さんと監督さんをはじめとする沢山のスタッフの皆さんのおかげ、感謝します。

プロの音楽家さんも、普通のクラシックファンも、きっとのだめの魔法にかかっていたに違いない。

ずっと、この森に住んでいるわけにもいかないので、卒業デス。



のだめと千秋、マングスまで、きっとこれからも、ずっと心にいてくれる、楽しい音楽の時間のスタアさんたち。

大作曲家、名指揮者、演奏家の皆さんが、汗と涙とアナリゼで紡ぎ出した音楽。

そこにある美の直感を、演じてくれるのがプロ。楽しむのは私たち。



こんなに切なく、素敵な映像になったのは、玉木さん、樹里ちゃんほか、笑いも含めた真剣な取り組みのおかげ。

原作、アニメ、TV、映画からオケまで、ネットとリアルをここまで活用した作品は、きっとない。世界初で、最高峰だと思います。



全てのクラシック音楽、演奏家、ファンの皆さんに、エールと愛情を贈る名作。それがのだめカンタービレ。

これからも、ずっと愛され続ける作品群。夢をカタチにして見せてくれる宝物です。

○ 一大イベントですね。
レビュー内容: 一大イベントですね。

コミック、TVドラマ、CD、コンサート、映画とスケールアップしてゆき、遂に迎えた最終楽章。

観終わって、映画館内には、不思議な満足感が漂っていました。

大河イベントの最後に立ち会えた満足感といいますか喜びといいますか。

中身の説明は不要でしょう。

いつもの、のだめです。

コミックよりも、おしゃれな雰囲気もあったかな。さすがは映画ですよね。

「のだめカンタービレ」は最早コミックだけでも存在しないし、映像だけでも存在しない、

マルチな作品になってしまったのではないでしょうか。

とにかく、前編まで駒を進めた方は、完結させるしかないと思われます。


○ 今世紀最大の音楽映画
レビュー内容: ドラマ時代からのファンでしたが、今までクラシックになんか全く興味がなかった私がクラシックを聴くようになりました。
ドラマ、映画前編を通してのだめと千秋の成長を描いていましたが、後編では、のだめと千秋の恋が中心の大人の映画になってます。

峰や真澄ちゃん、清良も登場。ギャグも満載です。

のだめと千秋の恋のフィナーレをもう一度!!!

私も、もちろん買います!

○ 3Dより新手の映画制作方法
レビュー内容:  前編末尾の深刻そうな二人の別居。二人の未来はどうなるのだ! という危機感を持たされたまま、ファンは3ヶ月を待つことになった。原作は完結しているとはいえ、映画がその通りかどうか分からない。ネットを通してあれこれ妄想は広がる。そこへ90秒の後編予告が来た。(思えば、この予告が一番良く好くできていたかも知れない。)



 一人で後編を待つ身は、この予告を見て、自分が想像できる限りの悲劇を妄想する。考えられる限りの不幸を妄想したあげくに、これでどうだ! とでも言うかのような、“幸せになる二人”の“だめ押し”を見て、とろけないファンはいない。



 そして、知る。3ヶ月空けの前後編公開、これは3D以上に最新の映画手法だった、と。







ランク
4位

のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スペシャル・エディション [DVD]

上野樹里

レビュー数
43
レビュー平均得点
4.5

○ ぎゃぼー!!千秋先輩ステキです〜
レビュー内容: 映画館で見たほうが、オーケストラの迫力があったのでDVDだと少し残念ということで星1個減点です。のだめ千秋(玉木)ファンは、ぜひ前編を...

一緒にセットになっていたDVDは玉木さんの指揮や樹里ちゃんのピアノの練習シーンや映画のメイキングシーンがたくさん入っていました。映画試写会などの舞台挨拶も各会場分(?!)収録されていました。

○ 見ると明日も頑張ろうと思える作品です。
レビュー内容:
もう4年ですか。。。



TVで最初見たのが2006年、好評でスペシャルが2本放映され

そしてついに劇場版へ。



普通こう言った路線を通ると必ずどこかで綻びが生じ

一流作品が二流、三流へとなってしまう中



よくぞ最後まで、クオリティを保ってくれたと

監督、出演者、スタッフの皆様にお礼を述べたいです。



素晴らしいキャストが勢ぞろい。



みんなありがとう、そしてお疲れさまでした。

後篇も本当にステキな作品になっていたので

安心して、のだめカンタービレの



エンディングが迎えられました。



ただ、二つがそろってこその作品なので

これだけ見るともどかしさ全開です。

特に最後なんかは。



特典映像も3枚ついて

また違った角度でのだめワールドが体験できます。

○ 純粋に音楽と物語を楽しめる面白い映画です♪
レビュー内容: 映画館で観た楽しさを何度も堪能したくて、こちらのDVDを購入しました。



本編は最終楽章の前編という事で、のだめと千秋の音楽的成長と共に千秋がマルレ・オケをその手腕で見事に立て直すまでが、テンポ良く描かれていて面白いです。 

のだめらしい楽しいギャグも勿論あり、飽きさせません。



又、後編へと続く二人の恋愛模様の変化なども垣間見れて、しっかりと二人の物語を紡いでいこうという監督初め、役者の方々やスタッフさんの心意気も感じられました。

3枚組のDVDで本編の他にも未公開シーン等の特典映像も多々ありファンなら楽しめる内容だと思います♪



因みにオープニングで千秋が振っていたベートーベン第7番は、こちらの本編では残念ながら一部しか観れないのですが、同時期に発売されました「千秋真一 コンプリートDVD」の方には第一楽章と第四楽章の指揮シーンが最初から最後までしっかり収録されていて、ヨーロッパ編やバッハの弾き振り等も全シーン観られるので、かなりお勧めです。(千秋真一を演じきった玉木宏さんのドキュメントや撮影風景も見応えがありました♪)

 

指揮シーンを集めたクラシックDVDに相応しくパッケージも凝っており、豪華な装丁にクラシックレコードのデザインを施したDVD、千秋のカラー写真付き楽譜仕様のアナリーゼ等、どれも素敵でこちらも「のだめ本編」とは別にコレクションとして持っていたい逸品です。


○ 良かった
レビュー内容: のだめカンタービレファン映画館で観て、家では毎日、好きなシーン観ています。メイキングが少なくて不満。

○ 買って損なし!
レビュー内容: 値段が高いなぁと思って買ったけど、未公開映像とか沢山で買って後悔なし(^0^)/




ランク
5位

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 [Blu-ray]

上野樹里 , 玉木宏 ,

レビュー数
2
レビュー平均得点
5.0

○ ずっと待っていたのに・・・
レビュー内容: やっぱりきれいなヨーロッパの風景はブルーレイで見たい!と思っています。

最終楽章の前篇&後篇のセット販売があると思い、前篇買わずに待っていたのに・・・

BOX販売されないのかな???

○ 今回はブルーレイで!
レビュー内容: ブルーレイはまた特典なしなんですね…前編もブルーレイには特典がなかったので仕方なくスペシャルエディションを購入しましたがもう今回はブルーレイを購入します…やっぱりヨーロッパでの風景、演奏シーンはブルーレイで見たいので(笑)



ランク
6位

ダーリンは外国人 [DVD]

井上真央 , ジョナサン・シェア ,

レビュー数
1
レビュー平均得点
4.0

○ やっぱり、感謝の気持ちが大切なんだ
レビュー内容: 原作は、うちの奥さんが持っているのをチラッと読みました。元々が、小さなエピソードの積み重ねとエッセイという形式の本ですから、原作と映画が違うということはないのですが、お父さんとの関係のエピソードを大きく膨らませた感じはあります。



外国人から見た日本人や日本語の変なところ、日本人から見た外国人の変なところ、色んな意味での国際結婚の大変さ、男と女の難しさ、家族の絆、等々。日本人から見た外国人の変なところって、逆に言えば、外国人から見た日本人の変なところなんですよね。でも、面白い。(笑)

日本人と外国人の恋愛と言うより、夫婦として普遍の、いつまでも持ち続けるべき感謝の気持ちを思い出させてくれる作品でした。



井上真央は、可愛いかったし、トニー役のジョナサン・シェア(オーディションで抜擢した新人だそう)が、なかなかよかったです。







ランク
7位

南極料理人 [DVD]

堺雅人 , 生瀬勝久 , きたろう , 高良健吾 , 豊原功補 ,

レビュー数
40
レビュー平均得点
4.5

○ 男達の究極の秘密基地ごっこ!
レビュー内容: 最初はレンタルでさほど期待せずに鑑賞しました。やばいくらいにはまりまくりました!この作品の魅力は私的には誰でも子供ころ近くの空地や公園で秘密基地ごっこの一度や二度はやったのではないでしょうか?自分はしゅっちゅうやっていました。これぞ正しく『男達の究極の秘密基地ごっこ』ではないでしょうか?美味しい食べ物あり、 酒は飲み放題?インスタントラーメンを食べたくなります!それに素敵?な仲間達!また出演者たちが良い味出してます。何とも言えない間に思わずニンマリとしてしまいます。福田ドクターの明言?「自由だよなここは、がみがみ言う人はいないしさ、なに食ってもただだしさ、息子は金せびってこないしさ、俺だったら後2〜3年いたって全然良いんだけどねハッハッハッ...」まさに男達の理想郷!また今夜お酒でも飲みなから何度でも楽しみたいそんな素敵な作品です!

○ 面白かった!!
レビュー内容:
久しぶりに見入ってました。

日本の映画もまだまだ捨てたものでわないと再確認できた作品です。

もうね説明するより是非見てほしい!!万人にオススメできる作品です。

○ 人生最後の解放区 南極
レビュー内容:
南極基地を中心とした500日間のお話です。



・目標があるわけではない

南極の調査の仕事をするために、南極基地で仕事をしている男たちが極寒の地で過酷な運命を生きる話ではありません。

何か目標がありそれに向かって立ち向かう話でもありません。特になにもありません。挙げるとしたら500日間生活し全員日本に帰る話です。



・自由な世界

では、この映画のすばらしいところは、基地の360度見渡す限り白い世界で、きたろうが演じるリーダーを中心に生活をしていきますが、

あまりにも自由すぎる。大の大人がはしゃいだりと、学生かよと思ってしまうほど。酒はとりあえず飲み放題だし。ストレスの多い社会に

住んでいてこのような映画を見ると本当にうらやましく思う。絶対におススメとはいいませんが変わった映画が見たいと思ったら

見てみて下さい。



おススメです。


○ ずっと観ていたい
レビュー内容: 特に大きな事件はなく、登場人物たちに大きな欠如があるわけでもなく、人がいづれ通るだろうとする道がテンポ良くのんびりと描かれています。

度々入る小ネタがうまいです!
娘の歯事件、隊員が作った胃のもたれる唐揚げと母親が作った胃のもたれる唐揚げ、母親が電話に出ない訳、らーめん事件、大きなウンコがでた(笑)、など…
これら小ネタの周辺には、いつも食がありました。なるほど、人間の葛藤のすぐ隣には、食が存在しているのですね。

また、最後にドクターが夢を叶えてテレビの向こう側で自転車に乗っていたり、失恋した隊員の一人が新しい恋(エピソードが面白い)を見つけたり…と、締めくくりがうまいです。
最後まで笑い声が絶えない映画でした。


○ おいしそう
レビュー内容: 一人で映画館で見て、妻にも見せたかったので手に入れました。近くのリゾートに外泊した時のお楽しみとして持って行って、ご飯支度を済ませてからゆっくりと、二人とワンコで鑑賞。冷気が伝わる南極の映像と、むさ苦しい男どもにあって、いつの間にか微妙な女性的変化を感じさせていく堺雅人さんの最高の存在感、生瀬さんや、他知らない俳優さん方々も食べる為のキャスティング達となって、とにかくもっと美味しいものが食べたくなって、日本の有難さを、ふわっと呼び覚ましてくれる、そんな映像です。ビデオでも楽しめると思います、人に紹介したくなりますので、是非、お知り合い含めて大切な方々とご鑑賞いただくとさらに楽しいですよ。






ランク
8位

のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スタンダード・エディション [DVD]

上野樹里

レビュー数
4
レビュー平均得点
4.0

○ ちょっと残念
レビュー内容: のだめファンの私はコミックもアニメも、勿論ドラマも何度も見ていたので、映画はすごく期待して楽しみでしたが、やはり前半を2時間でまとめるにはあまりにも荒っぽい内容と演出でちょっぴり残念でした。そう思った方もいるはず。ドラマで11回にしたほうが良かったのかも…。



 ドラマの方が演出が細かく、役者さんの微妙な表情も見れるしカメラ割りも凝っていて…。映画の中で樹里ちゃんは可愛いはずなのに、ヤワラちゃんヘアをしているシーンがブチャイクだったり、峰の眉毛が細くなっているし、「黒髪の王子」の千秋が茶髪の爬虫類系のヘアスタイルになっているし、千秋&のだめのからみのシーンが少ないし・・・。やはり海外撮影の映画だとざっくりになってしまうのでしょうか・・・!?



 でもでも玉木さんの指揮の迫力にはびっくり!! ドラマと映画を見比べると彼は確実にすごくなっているって思いました。



 期待しないで見るといいかもしれませんね。


○ まじめで、コメデイで、涙なしにはみられない傑作
レビュー内容: のだめって、夢でしょうか。映画前編だけで、感動も、涙も、続編の予告もしっかり。千秋先輩が輝くほどに、のだめの嫉妬が強くなる。芸術ってそんなものかも。のだめの明るさも苦悩もしっかり演じ切る樹里ちゃんはとても素敵。人生の楽しさも苦悩も、真剣に生きて、真剣に愛すればこそ。



本物のクラシックアートを演じ切った、玉木さんも上野さんもきっとアートのパワーが一層輝く。

ベッキーも、吉瀬さんも素敵。

挑む若さ、導く年輪、これもクラシックの魅力。



これだけ心を揺さぶる映画は、そうはない。感動のある一作。なお、のだめ人形が見える形で登場させてくれるのも、好きだな。

基本はコメデイで、しっかりと感情を揺さぶる傑作。最高ですね。

TVで放送した特別版も、あれでいいと思う。フルに観たかったら、ちゃんとMediaで売っている。

マンガのファン、TV版のファン、クラシックのファン、皆さんがしっかりと楽しめる、手応えのある作品。

演奏で協力してくれたプロの皆さんにも感謝。ファンの声が背中を押して、映画になって完成した作品。

みんなで作って楽しむ、これがアートの本質だと思います。

○ できればホームシアターで再生したい
レビュー内容: テレビドラマの映画化が昨今多いですが、「スペシャルで十分でしょ」と思うのも多いのも偽らざるところだと思います。でも、本作の場合は音楽を題材にしているから、迫力の音響、そして大画面でコンサートシーンを映画館で観るだけでも意味があります。

調べたら。主人公のだめのピアノを、北京オリンピック開会式にも登場した中国の名ピアニスト、ラン・ランが演じているそうです。ラン・ラン&のだめの演奏による、えらく破天荒な解釈のトルコ行進曲は大きな見所です。



当然のことながら、そのほかにも数々のプロの手で、この作品の音楽は支えられています。千秋が常任指揮者になったパリのルー・マルレ・オーケストラの起死回生の快演となる、チャイコフスキーの「序曲1812年」。財政的に逼迫し、やる気もなくして崩壊しかけていたオケの面々が千秋のリハーサルによって、演奏家としての意地を見せて復活を遂げた熱演は本作のハイライトのひとつです。

あと、エンディング近くのBGMとして使われるマーラーの「交響曲第5番:第4楽章アダージェット」。ちょっと誉めすぎですが、この曲がこれだけ効果的に映画に使われたのは、「ベニスに死す」以来かも。その他、「悲愴(チャイコフスキー)」「ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ)」「ドボルジャークのチェロ協奏曲」等々、千秋自身による多少の解説もありますし、クラッシクに疎い私でも分かる名曲がいっぱいちりばめてあります。(笑)



全体的にコメディ色が強く、上野樹里のコメディエンヌぶりは今更ながらですが、玉木宏がやっぱりカッコイイ!! TVからのファンの期待を裏切らない十分満足できる仕上がり。ヨーロッパロケによる美しい映像も、もちろん注目です。

○ クラシックビデオなんです。
レビュー内容: 劇場で見た感想です。

まず、使われているサウンドがすごいです。映画館で曲が終わると、ホールでのいつものクラシックコンサートと同じタイミングで、思わず拍手をしそうに何度もなりました。

「のだめオーケストラ」といってもおちゃらけているわけではなく、指揮は日本を代表する指揮者の一人飯森範親さんだし団員も一線級。「1812年」はこれも日本を代表する指揮者の一人大友直人さんでロンドン・フィルハーモニー管弦楽団。

ピアノのランランだって、「映画用のデフォルメ演奏よりオリジナルアルバムの演奏の方が良いに決まっているでしょう」とか油断していてはいけません。本気です。世界のトップピアニストが本気です。

当時小1の娘は、アバターやアリス・イン・ワンダーランドより良かったと言っています。

できるだけ大画面で大音響で鑑賞してください。作り手が音楽に正面から向き合ってるような映画です。




ランク
9位

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル 通常版 [DVD]

仲間由紀恵 , 阿部寛 , 生瀬勝久 , 野際陽子 ,

レビュー数
2
レビュー平均得点
2.5

○ 定番の味わい
レビュー内容: いい意味でも悪い意味でも、いつまでも変わらない独特な味がそこにあります。本作は、まさにそんな世界。その味にハマった人は、しっかり楽しめる映画になってます。『一見さんお断り』とまでは言わないまでも、それに近いものがあります。まぁ、これまでのTVシリーズや劇場版を1度も観たことの無い方が本作で初めて観るということはほとんどないでしょうが。

主役2人の関係は相変わらず。矢部のキャラも、映画での扱いも相変わらず。全体的なゆるゆる感も相変わらず。少しブラックなストーリーも相変わらず。微妙な含みをもたす終わり方も相変わらず。



相変わらずの細かい小ネタは、これでもかというくらい詰まってます。また、貼り出された習字に書かれた内容とかは、パッと観ただけでは全ては把握しきれません。劇場公開後にDVDを買って(またはレンタルして)、「一時停止して隅々まで見なさいよ」と言われているようなものです。(笑)

個人的には、冒頭の野際陽子の「紀伊半多」習字ネタで爆笑でした。また、鈴木(松平健)がバス停から村までの歩いて1時間の距離をわずかな時間で移動できたトリックも。(笑)

劇場版にするまでもなく、TVのスペシャル番組で十分とは思いますが、ファン感謝祭と思い、製作側の『トリック』にまんまと乗せられるのも悪くないと思います。

○ やっぱDVDだけ ブルーレイ版無し
レビュー内容: トリックがブルーレイ化になるのは全く期待していませんでしたから まっ予想通りですね(笑)ブルーレイ化を待ち続けた人達が沢山いると思いますが(泣)残念しか言えません(。'Д⊂) 邦画ブルーレイが他のブルーレイソフトジャンル、アニメ、洋画ブルーレイに比べ極端に少なく 今年に入っても未だブルーレイソフトが売れてない現実& DVDとブルーレイの差が分からない もしくは作品自体DVDと画質 音質が変わらないソフトが存在している現在だと仕方ない事だと思い 私は最初からブルーレイ化は諦めましたブルーレイ化を望んでいた人達は可哀想だと私は制作者に言ってやりたいですね。







ランク
10位

めがね(3枚組) [DVD]

小林聡美

レビュー数
84
レビュー平均得点
4.5

○ めがねの友達
レビュー内容: 俺ならマリンパレスに泊まりたいな〜
宿主の薬師丸ひろ子が、可愛いんだもん。(笑)

最後に、もたいまさこ…‥ブキミで怖いわ!(爆)


○ 微妙
レビュー内容: 「かもめ食堂」は抜群に良かった。しかしこの作品を高評価することができない。「あざとすぎる」というのが正直な印象。



主人公は周囲から「たそがれること」や「彼らと同化する」ことを、そしてこの映画を見てる私は製作者から「この世界観を理解しろ」と無言のうちに強制されているような圧迫感を感じてしまうのだ。主人公と生物教師の会話といい、どうも癒されるところか心がささくれだってくる(笑)



終盤、謎の男性が登場する。ここでどうにか一陣の風が吹いたようなさわやかさが加わるのだけど、それでもラストといい、何か釈然としない。製作側は「かもめ食堂」にとらわれている気がする。かもめ食堂を越えようとしているのか、抜け出そうとしているのかは不明だけど、あざといことをせずに肩の力を抜いて欲しいなと思った。あれはあれ、これはこれ、なんだし。次回作に期待。



ところで「もたいまさこ」の使い方がちょっとワンパターンなのが気になってるのは私だけ?

○ 最高の癒しです
レビュー内容: 小林聡美シリーズはどれも好きですが、特にこの「めがね」は癒されます。

素晴らしすぎる島の自然に引き込まれ、その自然にばっちりマッチしている出演者の個性、なぜか頭に焼き付いて離れない鍋の中の小豆・・何度も繰り返してみてしまいます。

小豆のレシピに従って自分でも焚いてみました・・・甘さ控えめですが、確かにアイスクリームやかき氷にはピッタリです!

本編と同じくらいおまけのDVDも微笑ましくてよかったです。

○ かもめ食堂にはおよばないが…
レビュー内容: 空気感、島の情景、食事、そして音楽…これらは最高に心地よいもので、リラックスできた。

途中まではかもめ食堂と違い、ムリヤリ癒されなさい!と言われているようで画面に集中できなかった、というのが正直なところ。これは失敗したかしら…となかばガックリしながらなんとなく見続けて。。

しかししかし、小林聡美が魔法のかき氷を食べたあたりから、自然と癒されはじめたから不思議。私の心も頑なだったってことだろうか?

何も特別なことは起こらない、でも不思議に心地よい。

それにしても、もたいまさこの存在感はすごいですね。彼女の魅力がとにかく大きい。まさにジェット機でやってくる「まれびと」を体現してた。

だからこそ、メルシー体操てのはやりすぎたよなぁって残念でならない。あからさまにシュールすぎない?w

あとはお料理が良い。素朴な家庭料理が食べたくなる。この監督さんが撮る食卓風景ってなんだか良いのである。

ただやはり、すばらしい佳作であったかもめ食堂と比べてしまうと今2、3歩ほど何かが足りないと感じてしまう。

かもめ食堂では、主人公たちは地元の面々とかかわり合いを持っていた。ヘルシンキの地にあの食堂は根付いてゆくのかな?あのまんま続いてゆくといいな…なんて、観賞後もそんな幸福な余韻に浸れたのだった。
しかしこの作品ではいまいち、観賞後の幸福感は感じられなかった。その点は残念である。

○ 悟りの境地
レビュー内容: 時間の経過と共に、身の回りの環境の変化など、誰にでも起こる私達の生活ですが、この『めがね』を時々見返すと、《ガンバル!》より 頑張らない方が難しい事に、気づいて…

平等や癒しより、差別や争いの世界の方が、私達は楽なのかも知れません。


posted by はやぶさ じろう at 09:00| 日本映画

2010年09月22日

アクション






ランク
1位

LIMIT OF LOVE 海猿 スタンダード・エディション [DVD]

伊藤英明 , 加藤あい , 佐藤隆太 , 大塚寧々 , 吹越満 ,

レビュー数
64
レビュー平均得点
3.5

○ フィルムの無駄
レビュー内容: これほどくだらない日本映画を観たのは久しぶりです。



最初の場面でヒロインが自分でつくった多分その時点では命の次くらいに大事だと思われるウェディングドレスを皮のスーツケースに入れて、車の屋根に載せて長距離を走っている、という時点でもうアウト。

車はひとりしか乗っておらずいくらでも荷物が載るはずなのに、どうして車の屋根にそんな大事なものを載っけれるのか?????雨が降ったらどうするの?誰も乗ってないのだから、車内にいれとけばいいじゃん。

屋根に載せた方が見栄えがするとか、そんな制作側の思いなのでしょうが、ほんとうにくだらないです。馬鹿みたい。

その時点でもうくだらない映画っていうことがわかりました。

星はゼロですが、システム上ゼロは無理のようなので、1にしてます。



勢いでDVDを買ってしまったので仕方なく最後まで観ましたが、これほど酷い映画を観たのは本当に久しぶりです。

ほんとうにもう少し考えてください。

観客を馬鹿にしてないですか?



映画館で観なくてよかった。お金を遣って、時間をつかってこんなにくだらない時間を過ごさなければならないのなら、と思うとDVDでよかったと思います。

こんな映画を観て感動した、とか言っている人は、もう一度自分の人生、みなおしたほうがいいと思います。

それほどひどい映画です。

○ フジテレビ系の象徴
レビュー内容: 愛のため仲間のためにエンヤコラサッサッーて感じです

映像には金かけ、肝心なものが抜け落ちてます

○ 賛否両論ありますけど
レビュー内容: 賛否両論ありますけど僕はかなり好きな映画です。

仲間愛、諦めない仙崎・・・感動するシーンが多くて

僕の中では数少ない邦画名作の一つです。



ツッコミを入れたい所は少しありますが

まぁ映画だからと思ってみると本当に素敵な映画です。



主題歌も味が出ていて観る度涙します。

○ チェックイン!
レビュー内容: 最後の最後で吹いた。

前作は青春モノとして見れたのでまあともかくこれは酷い。

純粋に海難をメインにしたらこんなザマだよ!と言う。

台詞、演出がなんでここまで白々しい方向に行くのか謎...。



仙崎も原作ではある程度抑えられた保安官のはずが

映画では「め組の大吾」ばりのスーパーマン...。

○ ドラマが良かっただけに
レビュー内容: 邦画の限界なのか、厳しいスケジュールだったのか・・・

などということを気にしてしまうくらい

非常に稚拙な部分が多く、まったく感動できませんでした



役者陣のすばらしい演技があるのに

ちぐはぐな設定や演出で台無しになっているのが

本当にもったいなかったです。



◎第2シリーズのドラマは

とても楽しく見ることができたので本当に残念です。

1と3しか見ていない方は、2のドラマシリーズを

見てみてください。漫画ファンも楽しめると思います。



一般的にこの映画が批判されずに、

評価ばかりされていること自体が

非常に不思議でなりません。



本当に本当に残念です。







ランク
2位

海猿 [DVD]

伊藤英明 , 加藤あい , 海東健 , 香里奈 , 伊藤淳史 ,

レビュー数
20
レビュー平均得点
4.0

○ ケッコーおもしろいよ
レビュー内容: 結構良い映画だと思いますね。

まあベタベタ過ぎる展開はアレですけども、こういうのはそれはそういうものとして見ると。

エンタテイメントモノとして上出来かと思います。



原作と比べた場合、登場人物の性格設定、生い立ち、職業、出来事、現象、病気などなど

かなりしっちゃかめっちゃかに変更、別人物に設定されているので...そこは不満と言えば不満です。

またラストの救難活動も原作とはかなりかけ離れた、悪く言えば大人の都合の変更があるのも...。

加えて言うと査問委員会のとこは「無いなーこれは無いなー」と(笑)。



とは言え、余り期待していなかったのもありますが楽しめました。

原作好きにはちょっと複雑かもしれませんが、まあ別作品としてみれば...。

○ 物足りない
レビュー内容: レビューの中に類型的との指摘もありますがまさに今作を言い表していると思います。フジテレビ作品に対して常に抱く不満は人間をこの程度と規定している事です。その規定された範囲内でキャラクター造形がなされストーリーが作られる。観客や視聴者もこの程度と規定されそこから一歩も出る事はない。それを心地良いと感じる観客も多数いる事は否定はしないが映画や文学とはそういうモノではないだろう。人間とはもっと奥深い存在でありそれを描かなければ本当の映画には成り得ない。これは作品の完成度といった表面的な問題とは無関係だ。人間をどう捉えるかといった根本的な問題である。おそらくこの作品の製作者にはその事が見えていないのだろう。

○ 監督のセンスが感じられない
レビュー内容: 評判を聞いて観ましたけど全然好きになれませんでした。

僕自身、ダイバーの免許を持っているのでダイビングの部分は楽しめたけれど、テレビドラマのような軽薄な恋愛を取り混ぜていて、せっかくの題材を台無しにしている。

普段テレビドラマで満足する人にはいいかもしれないが、カメラワークや脚本が軽すぎて、印象のない低レベルな質になってます。

まぁ若い女の人にはこれくらいの映画をみてればいい。

○ 感動しました
レビュー内容: 潜水士にかける情熱と、仲間同士の絆と、加藤あいの二の腕の細さに感動しました。


○ ベタベタ
レビュー内容: もうね、すごいっす。ベタすぎて、ベタベタすぎて。

「Limit of Love」との共通事項は、上官の命令を覆すのは若者たちの熱い志であるということ。

源教官が帽子のひさしをぐいっと引き下ろした瞬間、私も涙があふれました。

「以上、13名!」「14名です!」にも涙があふれました。








ランク
3位

海猿 スタンダード・エディション [DVD]

伊藤英明 , 加藤あい , 海東健 , 香里奈 , 伊藤淳史 ,

レビュー数
54
レビュー平均得点
4.0

○ 頑張りました
レビュー内容: みんな一生懸命頑張ってるのは分かります。でも何にも面白くありません。それは何故か?中身が無いからです。製作者に伝えたいものがそもそもないのではないか?踊る大捜査線もそうですが亀山作品には魂が入ってないように感じます。作品の中心が空洞状態。だから観終わった後空しさだけが残ります。やはり借り物の入れ物に如何に新しい水を注いでも魂は込りません。魂を込めるにはゼロから作るしかない。フジテレビは良く考えて頂きたい。

○ 固唾を飲みながら見てしまった
レビュー内容: 海上保安庁の潜水士の訓練生たちが厳しい訓練に立ち向かいながら

仲間の死を乗り越え、成長していく。



今更ながら始めてみたけど、すごく面白かった。



スキューバダイビングのライセンスを持ってるからよけいに

リアルに感じた。やっぱ海は恐ろしい・・・。加藤あいとの

出会い方も個人的には好きかな。

○ 極限状態での選択
レビュー内容: 青春ドラマの王道を行く作品。笑いもあるが、内容は奥深い。



「深度40m、ボンベ残圧30キロが1個のみで二人が取り残された。ひとりの片道分だけの量だ。おまえたちならどうする。」何度も源教官から訓練生に出される質問。

1回目の質問、だれも無言で時間切れ。

2回目の質問、優等生の三島は「強い方(生き残る可能性の高い方)が戻ります。」と答える。

対する仙崎は一言も発せず。

3回目の質問、今度は仙崎だけに。仙崎は「二人とも生き残る方法を考えます。」と答える。



源教官は、現役時代に同じ経験に会い(バディ=ペアを組む相手 が沈没船に挟まれて身動きとれず)、残圧ゼロ近くまで粘ったが救出できず、急速浮上で潜水病になり二度と潜れぬ体になった。



訓練の最終日、水深40mで三島、仙崎は潮流の急変で流され、海底で三島は岩に足を挟まれる。仙崎は残圧ゼロを超えてもがんばる。源教官は自己判断で危険な捜索を訓練生にやらせ、ぎりぎりで二人を救助する。

査問委員会にかけられる源教官。訓練生の機転で「これも訓練」という 「大岡裁き」がとおり不問となる。



仙崎と源教官をここまで走らせた(強行させた)理由は、ともに過去に対する償い(二人ともバディーを死なせている)の気持ちである。

仙崎の行動は英雄的だが、二人とも死んでいた可能性が高いし、源教官の判断も、ひとつ間違えば二次遭難者を出していた。

とても第三者がとやかく言える問題ではない。(規則上の判定はさておき)道義上は、そのとき現場にいた者の判断が正解である。

○ 生きることの素晴らしさを教えてくれました
レビュー内容: 「水深40m、バディと二人取り残された。ボンベは1つ。残圧30、片道一人分だ。お前達ならどうする。」源教官は幾度となく研修生に問いかけます。

それは海の厳しさを伝える表現でもあり、バディと一心同体であることを伝えているようにも思いました。海上保安官の強い絆はここから生まれており、私達の日常生活で忘れていた‘本当に大切なもの‘を思い出させてくれます。美しい景色、大輔と環菜の淡い恋が添えられ、また、彼ら自身も仕事への情熱と挫折の間で迷う姿は 私達、皆に通ずるものがあり どんどん引き込まれます。 この頃の環菜も仕事への夢と挫折の間で揺れており、私個人はLIMIT OF LOVEの環菜より この頃の環菜に気高い美しさを感じます。 仕事で悩んだ時、恋愛で悩んだ時、是非見てください。 

○ 海上人命救助の熱き男達ににスポットを当てた、青春映画の良作
レビュー内容: 海上保安官の潜水士という人命救助のエキスパート



その潜水士になるまでの熱血青春ストーリー



自分の命もいつなんどき失うかも分からない

人命救助という崇高だが命懸けの危険な仕事。



その人命救助の潜水士になるまでの厳しい訓練と鬼教官。ライバル。

体育会系のノリと、徐々に結束を強めていく掛け替えのない仲間、そして恋愛。



海上保安官や水難事故のリアリズムを随所に取り入れ、

熱血青春ストーリーの王道を行く筋書きで、

伊藤英明や伊藤淳史、加藤あいの演技も冴えており、

とても素直でストレートに気持ちが良く、観ている者に力を与えてくれる。



海中では、必ず二人一組でタッグを組む。それをバディと呼ぶ。

バディと海中で事故に遭い、海上に戻る酸素が一人分しかない、そんな時どうする?



過酷な状況での究極の選択肢を迫られる。厳しい職業、海上保安官。

そんな海上保安官の熱き男達ににスポットを当てた、青春映画の良作である。




ランク
4位

ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲- プレミアム・エディション [DVD]

哀川翔 , 仲里依紗 , 阿部力 , 井上正大 , 田中直樹 ,

レビュー数
1
レビュー平均得点
4.0

○ いい具合の『バカ映画』
レビュー内容: ユルユルになりがちなクドカンの脚本を三池監督が要所で引き締め、いい具合の『バカ映画』になっています。(笑)



仲里依紗のゼブラクイーンは、同じく三池監督の「ヤッターマン」で深田恭子が演じたドロンジョの二番煎じの感は拭えません。でも、二番だろうが三番だろうが、仲里依紗ちゃんがセクシー衣装でアクションを演じてくれる事に異論などあろうはずがありません。(笑)

そのエロたるや、絶品です。その描写は、三池監督の趣味全開のねちっこいカメラワークで、観客の期待にしっかりと応えてくれます。主役はゼブラーマンですが、実はゼブラクイーンが主役と言っても過言じゃないかも。(笑)



アクションシーンは、『仮面ライダーシリーズ』など東映の伝統のを生かしたとは言い切れない少々不満が残るものですが、しっかりパロディにはなっていました。そのあたりは、確信犯なのかもしれません。



仲里依紗のセクシー衣装と確信的なおバカギャグ。それだけで十分でしょう。仲里依紗の主題歌(?)は、それこそPV風な作りで、メチャメチャかっこいいです。それに、劇中歌には、アニキこと水木一郎が歌う、まさに昔のヒーロー物といった感じの曲も含まれていますし。ラスト、アニキのナレーションは、往年のヒーロー物を彷彿とさせ、マニアには感涙ものかも。(笑)


ランク
5位

ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲- [Blu-ray]

哀川翔 , 仲里依紗 , 阿部力 , 井上正大 , 田中直樹 ,

(まだレビューはありません)







ランク
6位

LIMIT OF LOVE 海猿 プレミアム・エディション [DVD]

伊藤英明 , 加藤あい , 佐藤隆太 , 大塚寧々 , 吹越満 ,

レビュー数
53
レビュー平均得点
4.5

○ いくら映画だからって
レビュー内容: 「ファイトーっ、いっぱーつ」と言うCMの続きかと思ってしまいました。話が壮大な割りにストーリーの織り込み方が粗くてなじめなかったし、いくら映画だからと言っても主人公の活躍ぶりが超人的すぎて物語に入れない。こういうのを本当らしく見せるのは嘘つきハリウッドの方がやはり得意なのでしょうからアニメでやった方がよかったかもしれません。


○ 私は好きです。
レビュー内容: 久々にハラハラさせられる映画を見ました。不覚にも泣してしまいました…つっこみ所は多々ありましたけどね(笑)でも内容、迫力の面で見なかった事に出来る作品でした。(石黒賢チョイ出のくせにかっこ良すぎるッ!)私としてはもう少しリアルが欲しかった気もしますが、タイトルにloveをつけてしまったがための事だったのでしょうか?あの批判の多いシーンには本当にイライラしました…私はここ数年の邦画には本当に泣かされてばかりです…韓流ブームなんか言ってないで、邦画しっかり盛り上げて行きましょう!なにがヨン様じゃッ!古ッ笑

○ やっぱり海猿はいい!!
レビュー内容: いろいろ批評されていますが、映画とドラマを見続けてきた私としては

ベタな展開であろうが何であろうがハッピーエンドで良かったと思ったし 

見終ってとてもすっきりした映画でした。俳優さん達の演技についての

批判をしている人を見ましたけれど 仙崎大輔役の伊藤さんはすごく素敵

だったし演技もよかったですよ。

○ 海難事故の救助現場と言う大きなスケールながら、第1作目に比べてどうしてもリアルさに掛けている
レビュー内容:
海上保安官の潜水士という命懸けの職業の活躍を描く、第2作目。

第1作目では、海上保安官の潜水士になるまでの訓練と爽やかな恋を描き、

その中で、共に訓練を行ってきた仲間の死や、訓練中のトラブルでの絶体絶命など、

海難事故とその救助のリアルさを感じる事が出来た。



本2作目も、海上での船上事故という救助の現場を描き、第1作目よりも迫力あるシーンや、

緊迫したシーンが多数あり、海難事故の壮絶さを感じさせ、

また乗客と仲間の救出を絶対に諦めない仙崎(伊藤英明)や海上保安官の姿、

そして環菜(加藤あい)の仙崎を想う姿には感動せずにはいられない。



しかし、どうしてもリアルさに欠けるシーンが散見され、逆に感動を薄くしてしまう。

救助隊の仙崎と吉岡哲也(佐藤隆太)が乗客で妊婦の本間恵(大塚寧々)と海老原真一(吹越満)を潜水誘導して脱出するシーン、

長時間どうやって素人が潜水出来たのか描いていない。



また船内での環菜への告白。

確かに一世一代のとても大事な場面。

しかし、船が沈没する直前で一分一秒も無駄に出来ない状況で、長々と話しているシーンは

どうしても緊迫感とリアルさを薄めてしまう。



また指令部による船内の救助判断。

確かに最後まで諦めない、救いたいという熱意にはとても心を打たれる。

ただ二次災害を考えると、救助を判断した事が正しいのかどうか、

どうしてもリアルの現場と乖離している様に思えてならない。



確かに映画だから仕方ないと言われればそうかも知れない。

しかし救命救助という命を張った職業の壮絶さを描くのであれば、

リアルな部分はとことんリアルに描く事を追求して欲しかった。



第1作目では、緊迫したシーンや海上保安官の苦悩する姿に疑念が無く、

それがよりリアルさと感動を与えてくれた。

しかし本2作目は、せっかく大掛かりな海難事故という現場を描きながら、

緊迫感とリアルさを薄めてしまう場面が多く、大きな感動に至らない点が非常に残念で仕方ない。

○ 最初から最後まで楽しめます!
レビュー内容: 最初から最後まで一息で見てしまうストーリー展開です。



映像も洋画に負けない位の迫力シーンが多く、非常に楽しめる部分が多い作品ではないでしょうか。



収録時間は若干長めですが、つい時間を忘れて見てしまいます。



個人的にはあまり邦画は見ないのですが、この作品に関しては本当に楽しんで見ることができました。



ドラマを見たことが無い方でも、ストーリーの理解には全く問題無く安心して見ることができます。


ランク
7位

さそり [DVD]

水野美紀 , ディラン・クォ , サム・リー , ブルース・リャン , 石橋凌 ,

(まだレビューはありません)






ランク
8位

LIMIT OF LOVE 海猿 [Blu-ray]

伊藤英明 , 加藤あい ,

レビュー数
4
レビュー平均得点
4.0

○ 1作目よりは画質が向上。日本版パニック映画としても上出来。
レビュー内容: 本作は2006年度の実写邦画No.1の興収を記録した作品だ。予告ではランドマークタワーの先で大爆発する客船のシーンだったので、どんなスペクタクルが横浜で繰り広げられるのかと思ったら、実際は九州に舞台が変更されていた。日本版の「タイタニック」「ポセイドンアドベンチャー」といった風情だが、海上保安庁が全面協力しているだけあり、見ごたえのある仕上がりだ。DVDと比較すると画質&音質も向上しており、1作目よりはHDらしさがある。船内で危機が迫る中、長話(セリフ)が多く、そんなに話しているヒマがあったらとっとと逃げろ!的シーンの数々は久し振りに観たが、相変わらずイライラさせてくれる(笑)。空気が持たない佐藤隆太との長話は、特にイラッとしたぞ。脚本は前作の方が「海猿」といえるもので、本作と次回作(当然未見だが)は「ダイハード」のホンとしても通用しそうなものだが、見世物興業としては2作目の方が面白い。大勢の人たちが逃げ惑うパニック作品は、まさに活動写真の「花形」である。船につきものの「水大放出」もハシゴ上りのシーンで気持ちいいくらいに「ドバッ」と来るから、見せ場もタップリだ。あの水圧だと3人とも数十メートル下の船底に落ちそうなものだが、そこは「映画」だ。よくわからないが皆助かってハッピーではないか(笑)。 加藤あいはなぜだか映画本編への出演が少なく、本格的なヒロイン役はこのシリーズだけだ。演技力もあるので、もっと活動写真に力を入れて欲しいなあ。年齢/役柄的に広末とカブるかも知れないが、本人(事務所)が前向きならばオファーもたくさん来るだろう。特典映像なしは寂しいが、星は4つです。

○ ガッツリ熱く楽しみたい!
レビュー内容: ハリウッド映画と比べてもナンセンスだと思います。

制作費も全然違いますし、洋画と邦画ですし、あまり意味がないですよね。



邦画としては非常に頑張って作っている作品だと思いましたし、この迫力はブルーレイに向いているでしょう。



画像と音声のクオリティアップしたブルーレイでガッツリ熱く楽しみたいです!

○ ハリウッドには…
レビュー内容: 同ジャンルで同時期に公開されていた「ポセイドン」を観てから

こちらを観たので、やはりハリウッドと比べてしまうと

エンターテインメント性の部分で見劣りするなあという印象。

制作費が全然違うので仕方ないですが…



3部作(現在は4作目が予定されているようですが)の構成で

2部がテレビドラマとなっており、映画しか観ていないと

唐突な部分がチラホラあるので要注意。



ラスト脱出直前の長台詞がある意味で最大の見所ですw

○ 待望のBlue-Ray化
レビュー内容: 新作の海猿に先がけ、ついにLimit Of LoveのBlue-Ray化

が決定。2006年史上最強の収入を得て

大ヒット。リピーターも数多くいるほどの

ファンもいるほどの大作映画です。

私も数回見ました。



何回見てもいい作品です。



実は私、エキストラで出演して後姿が映ってます。



あの時は英明さんもエキストラでも丁寧にあいさつして

くれて、加藤さんも笑顔であいさつしてくれて

いい方たちばかりでした。



この映画はすごくいい思い出がたくさんあるので

すごく大事な作品です。



見てない方はこのBlue-Ray発売に是非、見てください。

新作の海猿も絶対見に行きます。



今年は映画を見るのは0にしようと決めましたが

海猿あるなら話は別です。今年はこれだけは絶対見に行きます。








ランク
9位

戦闘少女 血の鉄仮面伝説 [DVD]

杉本有美 , 亜紗美 , 高山侑子 , 森田涼花 , 坂口拓 ,

レビュー数
7
レビュー平均得点
4.5

○ 恐るべき骨太の作品
レビュー内容: 綺麗なお姉ちゃんがアクションする、バイオレンスバカ映画と思っていました。最初は…

でも、いつの間にか映画の世界にどっぷりと嵌っている自分に気づきました。

バイオレンスバカ映画に留まらない、超マジメな名作アクション映画ですよ、これは。

美少女アクションとしてもスプラッターとしても一級品。

現実味のないあり得ない演出だらけでリアリティはゼロなのに、なぜかその世界にすんなり入り込めてしまい、主演女優に並々ならぬ思い入れが湧いてくるというのは本当に凄い。

これだけぶっ壊れた世界観でこれほど綺麗にまとめられているのは奇跡に近いとも感じたのですが、でも、決して奇跡ではなく計算されて作られたものなのでしょう。

また、バイオレンスなシーンでもなぜかかわいさが伝わってくる杉本有美、森田涼花、高山侑子の演技もまた素晴らしい。

グロ描写がハンパないので万人向けとは到底言えませんが、しかしそれでも他人に見ることを勧められるだけの恐るべき完成度の高さを誇っています。

○ 相変わらずスゴい…
レビュー内容: 東京残酷警察に片腕マシンガールさらにはロボゲイシャとかなりブっ飛んだ内容の映画ばかり撮ってきた西村さんと井口さんに加えさらにはあのVERSUSの坂口さんまで監督、出演してると聞いて即買いしましたー。
主演の三人の女優さんはそれぞれ個性的で魅力抜群だし全編いつも通りサービス過剰なくらいのスプラッターありでとても満足できた。スプラッター好きな方はぜひ観てください。絶対満足できますから!!
(個人的な意見ですがあの琴乃さんが尻刀ならね尻チェーンソーとかてやってたシーンはおもろかった)

○ 爽やかな血みどろと黒いユーモア
レビュー内容: 井口昇監督や西村喜廣監督の他作品をすでにご覧になっている方はわかると思いますが、表現に遠慮がありません。血みどろだったり、口からなにかが…だったりします。映倫の関係で多少制約のあった『ロボゲイシャ』以上に、徹底的です。主演がアイドル女優だからといってその姿勢は変わっていません。

ですが、3人のアイドル女優のファンも安心してみられるクオリティーと娯楽性を誇っています。なによりも、ユーモラス担当井口監督も血みどろ担当西村監督も、またアクション担当坂口拓監督も、演じているアイドル女優たちを決して見下すことなく真正面からぶつかっているのが画面から伝わります。

アイドル映画でこれだけ本気の画面がこれまであったでしょうか。

導入からエンディングまで、黒い笑いと赤い血と白い美少女がこれでもかと躍動します。買って観て損はないどころか、絶対お釣りが来ます。

○ とりま 買え(笑)
レビュー内容: 拓様・キレカッタですよぉ( ̄ー ̄)
そんで、アイドル三人とも可愛すぎ( ̄ー ̄)特に真ん中(*^^*)
とりま
買わなきゃはじまらん 楽しさ

○ アイドル戦隊もの色が薄くて楽しめました
レビュー内容: 「ミートボールマシン」「ロボゲイシャ」「片腕マシンガール」「東京残酷警察」と主だったスプラッター映画の監督や残酷描写などの携わった西村喜廣監督というだけで見るに決まっています。ジャケ写を見たらアイドルらしき3人が主役ということで、戦隊ものの悪い部分が作品にマイナスになるのではと心配していましたが、危惧に終わりました。何も考えずにスカッとさせるいつもの西村喜廣の演出。本作品は3人の監督の合作ということで第一章は坂口拓、第二章は井口昇、第三章は西村喜廣になりますがすべての章の特殊造型監督が西村喜廣だったおかげでうまく融合されてまとまっています。最初にイジメに加わる女子高生に瀬長奈津実が出演しているし、主演の杉本有美は可愛かったからキャスト最高です。激しいアクションシーンではスタントマンが演じているのでそれも良かった。


ランク
10位

ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲- スタンダード・エディション [DVD]

哀川翔 , 仲里依紗 , 阿部力 , 井上正大 , 田中直樹 ,

(まだレビューはありません)


posted by はやぶさ じろう at 19:15| 日本映画

2010年09月21日

ドラマ






ランク
1位

ソラニン メモリアル・エディション 初回限定生産2枚組 [DVD]

宮崎あおい , 高良健吾 , 桐谷健太 , 近藤洋一(サンボマスター) , 伊藤歩 ,

レビュー数
15
レビュー平均得点
4.5

○ うん
レビュー内容: 桐谷健太と宮崎あおいの自転車シーンは感動してしまった。
映画を見て(泣)ことがほぼない自分がウルッときた。
それだけで良作(笑)所々笑えるとこもあり暗くならなかった。

終わった後、人生を考えさせられる映画です。
20代にはより響いてくると思う。おすすめです。

○ 宮崎あおい
レビュー内容: ってアイドルだっけ?なんでこんな良い映画をアイドル映画の一言で片付ける人がいるんだろうか…確かに人それぞれ意見が違うと思いますが、さすがにアイドル映画で見たのも言うのも恥ずかしいって…言い過ぎでしょ(笑)原作は知りませんが、宮崎あおい、桐谷健太との自転車二人乗りのシーンと最後のライブシーンは凄く感動しました…宮崎あおいの歌は上手くもなく、下手でもないけど凄く一生懸命さが伝わってきて最高でした!

○ 特典がいい
レビュー内容: 内容ももちろん素晴らしいのですが、特に特典映像が充実しています。

ライブシーンのフルver.
未公開シーン
メイキングなど

未公開シーンはなぜ未公開にしたのかというほどいいシーンです( ビリーがおじいさんから手紙を受け取るシーンなど)

○ こういう映画もあり
レビュー内容: 何かと話題なので購入しました。

たしかに物語はだら〜っと続いて
少し退屈と思う方もいるかもしれません。

でもその何気ない二人の生活が 凄くリアルで、
種田が交通事故に遭った時の
『早く家に帰ろう』という言葉に思わず涙してしまいました。
体も動かせないのに、
芽衣子を一途に愛する
種田の思いが
この言葉に溢れてるように
感じて、
心がどこか痛くて、
それでも普遍の愛を感じました。

いいカップルだったのになあ。。と
本気で実在するかのような錯覚にまで陥りました!;(笑)





そして、極めつけのラストの
芽衣子のライブシーン!
歌は上手すぎず、
それでも魅力的な歌唱に
思わず引き込まれました!
鳥肌ものです!

そして、『ソラニン』を
涙ぐみながらも
叫ぶように歌う芽衣子の姿に、
もう二度と会えない種田との
今までの幸せな生活が
自分の中でシンクロして、
ここでも涙してしまいました。





当たり前の日常は
いつまで当たり前のまま
続くのかわからない。

そういうことを考えさせられる 映画でした。





こういうだらっとした映画は好きな人、苦手な人、
いろいろいるかと思いますが、
少なくとも
僕は凄く素晴らしい作品だと
思います。

○ 映画ではない
レビュー内容: これ、映画館で金を払わせて見せる気か?と
本気で呆れた映画です。
というか、映画と言いたくありません。

間延びで白けるし、ムダが多いし、
どうでもいい笑いをとろうとするし、
テレビドラマでも1時間枠で十分な内容を、
よくぞここまで薄めて引き延ばした、という感じ。

自分の学生時代や、当時の軽音楽部の連中を思い出しても、
なんでこんなの、わざわざ2時間を超える映画にすんの?としか感じない。

この監督は、音楽のPVを何本も撮っているせいか、
何か考え違いをなさっていらっしゃるようなので、
今後はPVよりも長い映像は撮らないほうがいいのでは。

★1つ付けるのも抵抗があります。







ランク
2位

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 スペシャル・エディション [DVD]

上野樹里 , 玉木宏 ,

レビュー数
10
レビュー平均得点
4.5

○ 音楽と恋愛をどう分けるか
レビュー内容: 前編・後編とも、映画館で何度も繰り返し見ました。



観ていて、楽しい気持ちでいっぱいになった前編とは一変し、

後編は、のだめ・千秋の心情の変化がたくさん描かれていて、

互いの心の成長が中心に描かれています。



前編では、千秋先輩が好きで好きでしょうがなくて、

千秋先輩が好きだから、大好きな先輩とコンチェルトをするためだけに

練習に励んできたのだめ。

一方、千秋はのだめのことは好きであるけれど、

自分にとって最も大事なものは、やはり指揮者として成長し、成功すること。

そんな二人に距離ができていくのは当然のことで、

その距離をお互いの成長によって埋めていこうというのが後編です。



千秋先輩への憧れの気持ちだけで音楽を続けていたのだめ。

しかし、やってもやっても追いつけず、先輩はどんどんさきに進んでしまう。

こんなに練習してるのに。

自分が必死に練習してきた曲も、千秋にあっさり弾かれてしまう。



ずっと千秋基準に何事も決めてきたのだめが、

自分から千秋と距離を置き、自分の音楽家としての成長のために歩き始める。



それをみた千秋は、今までずっと自分についてきていて、

これからもずっとそうなんだろうと思っていたのだめが自分から離れていっていることに気づき焦る。

前編とは変わり、千秋がのだめを好きで好きで追いかけるという場面が見られます。

(千秋ファンなので、そこまで強くのだめを想ってくれる千秋にきゅんとする訳ですが。)



いろいろな問題を乗り越えて、ドラマ1話での2人の出逢いのきっかけとなった悲愴を聞き、

のだめへの自分の気持ちを改めて強くする千秋。

そして、2人で初めて演奏した曲でやっぱり互いに相手が必要なのだと気づくところは感動です。



私の中のもう一つの見所は、ミルヒーです。

のだめをデビューさせることで、2人の距離は広がるわけで、

1回目に観たときは「何でそんなことしちゃうの?」とおもったけれども、

それは2人のことを本当に大事に思っているからこそ。

2台ピアノの曲をバックに、二人への思いを語る場面は涙です。

○ 実写ならではの心理描写に惹かれます。
レビュー内容: 「のだめカンタービレ」の原作も実写も両方好きですが、最終巻辺りにかけては、この実写版の方が、とても好きです♪



原作は、最後までギャグのテイストを織り込みつつ、一気に読める楽しさがありましたが、その分、心理描写がややさっぱりとしていて、のだめの心情が読み取りにくい面がありました。 

そこを映画の方では、上野樹里さんならではの解釈で観る側が納得出来る風に演じてくれたのが良かったです。



例えば、樹里さんが映画雑誌のインタビュー等で「のだめにとって、コンチェルトというのは男女の恋愛関係を表すとても重要な意味を持つので、自分の初めてのコンチェルトは絶対に千秋とすると信じて頑張っていた。  けれども、その大事な初コンチェルトを他の人(ミルヒー)としてしまった。 あんなに夢見ていた初共演を千秋以外の人としてしまったのは、もう千秋の事を好きじゃないからなの?と思い込んでしまう。 だから千秋の事を好きでいられなくなるというのは、ミルヒーと共演した為に新品でなくなってしまい、千秋の事を追えなくなったというのが大きくて、その方が生身の人間ぽく見えるので、そういう感情を込めて演じました」という様な事を語っていて、恋愛と音楽を一緒のものと考えてしまっている、のだめの心情が、この「最終楽章 後編」ではリアルに伝わってきました。



その事を意識してかは判りませんが、原作と映画では同じストーリーの流れでも見方が違うふうに見え、そこには良い意味で原作とは異なる、もう一つの「のだめ」の世界がありました。

原作は、のだめ主体で、実写版は千秋主体という感じでしょうか・・・。原作の千秋は、少し、のだめに振り回されているところがあるけれど、実写版では振り回されている感はなく最後まで千秋がのだめを引っ張るという、ぶれない強引さがありました。(玉木さん自身が雰囲気的に男性の強さがある俳優さんなので、その影響も大きいと思います)



そして、見所の一つでもあるミルヒーとのコンチェルト。 原作では、やる気満々のふくれっ面で登場し自ら進んでピアノに挑み、初コンチェルトに対するこだわりも余り強くなく、それよりも、プロデビューして見返したい、千秋に認めてもらって最後は千秋の所に行くつもり。という感じでしたが、映画では、千秋を失うかも知れない不安の中、心を失くした隙にミルヒーの魔法にかかってしまい、催眠状態のまま自分の意に反して操られる様に望まないピアノを弾いている様が印象的でした。 



原作では共演の後、控室で嬉しそうにピョンと飛び跳ねていたところも、映画では自分が何をしてしまったのかわからない。取り返しのつかない事をしてしまったという後悔と千秋に顔向け出来なくなった時の怯えているような表情が切なかったです。



その為か、のだめのデビューも原作では、天才的な演奏で千秋を(ピアノでは)越したかに見えましたが、映画ではミルヒーの力添えもあり、やっと千秋に近い位置まで追いつけたという感じでした。

でも、その方が観ていて、しっくりきました。(原作を読んだ時は、天才の素質があるとはいえ、ピアノに本気で取り組んだのが遅い上に、無名のまま、いきなりデビューして世界中から注目を浴びるというのは、個人的には非現実的に思えていたので・・・)



映画の様に一応デビューは出来たものの、これからどうなるかは判らない。けれど、これからもお互いを目標とし、二人で壁を越えながら音楽の道を歩んでいく。というラストは観終わった後、気持よかったです。



現実の世界に本当に、のだめと千秋がいると思わせてくれた、樹里さんと玉木さんの心情に迫った演技は、とても素晴らしかったです。




○ 生まれて初めて映画館で2回見た作品
レビュー内容:  映画館で見た感想です。もちろん前編もとてもよかったんですが、個人的には前編よりも後編の方がずっと感動しました。そして記念すべき自分にとって初めて2回映画館に足を運んだ作品になりました。

 のだめちゃんにぴったりとはまった若さあふれる型破りなランランの演奏が上野樹里さんの演技力のおかげでのだめちゃんに溶け込み、感動あふれる演奏映像でした!!ベートーベンの後期のソナタ、ショパンピアノ協奏曲はのだめのCDを購入して繰り返し通勤の車中で聴いてしまいました。

 後編は内容はのだめちゃんの成長そして演奏がメインですが、前編よりも後編の千秋先輩の方が魅力的に感じました。のだめちゃんに対する温かい思いやりが表情から熱く伝わってきて、なんとも心に響き、それが感動を大きくしてくれているのだと感じました。

○ 久々に“あ〜良かったなぁ…”と観終わった後に思える作品!
レビュー内容: 漫画もテレビドラマも映画も全て観ている大ののだめファンです。



この作品は今回の映画も含め良い意味で原作を変にいじってない部分が好感を持てました。

特に今更ですが主演の二人が最早“千秋&のだめ”が馴染みまくってて、代表作になったと言えるでしょう

ただ未だに竹中さんのミルヒーはちょっと…(竹中さんは好きですけどね)



とにかく、紆余曲折あった二人ですが最後まで見届けて見終わった後には

“あ〜良かったなぁ…”とハッピーエンドを素直に喜べる作品となりました



個人的には原作で続いてる“アンコールオペラ編”も映像化して欲しいです

○ 期待を込めて
レビュー内容: 前編・後編共に映画館で観ました。

さらに前編はスペシャルエディションで購入して、後編は予約をしようか迷い中です。



後編が始まる前(直前?)に、漫画でのだめパリ編の最終巻を読み終えて賛否両論はありながらも私の中では納得できる終わり方だなと思いました。

だから、後編が楽しみだったんです。でも、でもですよ!私の知っているストーリーは映画宣伝のCMで完結してたんですよ。

のだめとミルヒーの競演・のだめの音楽からの逃亡・千秋とのだめのコンチェルトなどなど・・・。

だからこそ、ちょっと期待してたんです。というか、相当期待してたんです。なにかやってくれるんじゃないかと。

CMでもたらされるストーリー以外になにか!!

なので友達と一緒に観る約束をしていましたが、モヤモヤしながらその日が来るのを待ちわびていたんです。



観た感想は、「うん、まぁそうだよね」。

CMの10秒間を2時間ちょいに長くした感じでしょうか。

「漫画のストーリーを知っているから、当たり前」と言われそうですが、一緒に行った漫画版のだめを知らない友達も「CMでどんなか想像ついたけど、そのままだったね」と言っていました。



音楽は好きな感じでした。あまり詳しくないので、多くは語れませんが・・・。

それでも、前編よりは音楽の演奏よりもストーリー重視であった気がします。

映画公開時に玉木さんが、「前編は音楽、後編はラブストーリー」みたいな発言をしていたと記憶しているので実際にそうだったのかもしれません。

どこにウェートを置くかは見極めが難しいと思いますが、どちらも中途半端になってしまった感はいなめません。

ストーリー・音楽共に無理に前編・後編の映画に無理にまとめずにもっと丁寧に制作して欲しかったなと思います。

特に後編は、前編に比べてインパクトは薄いです。作りこんで欲しかった。



後編のスペシャルエディションにも、特典が多数付くとのことなので(前編は文句を言いましたが)特典に期待を込めて☆4です。

案外、ストーリーなどを忘れた頃に観てみると面白い作品かもしれません。



後編を買うのを迷っているのは事実ですが、前編も買ったし結局は予約をしそうです。しかも、スペシャルエディションで。

頼みますよ、フジテレビ!!







ランク
3位

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ スタンダード・エディション [DVD]

戸田恵梨香 , 松田翔太 , 田辺誠一 , 鈴木浩介 , 荒川良々 ,

レビュー数
6
レビュー平均得点
4.5

○ テレビシリーズのフィナーレを飾る映画
レビュー内容: 甲斐谷忍さんの同名漫画を原作として

2007年にシーズン1、2009年にシーズン2がテレビ放送されたライアーゲーム。

このシリーズは、人間の騙し合いによる金の奪い合いゲームを

参加者である正直な神崎直、天才詐欺師の秋山深一の活躍を中心に独特の世界観で描いたドラマでした。



この映画は、そのテレビシリーズの完結編という位置づけです。

主催者側から参加者に、今回のゲーム「エデンの園」が説明され

そのルールに基づき、11名の参加者が最後まで騙し合いを展開します。



ゲームのルールは、心理戦でいかに各人の投票行動を誘発するかであり、

シーズン1の「少数決」に近い感じでしょうか。

投票回数13回は少し長いかと思いましたが、それぞれの回にドラマがあり、最後まで楽しめました。



特に、期待されたダークで退廃的な独特の世界観、その世界に引き込む音楽、

キャラが立った演技など、ドラマのいい部分はそのままです。

直「私は信じてます。」秋山「お前の負けだ。」

キノコ「直ちゃんって、ほんっとバカだよね。」お約束の名セリフです。



あえて細かい点に難を言うとすれば、

・テレビではあれほど重要人物だった、ヨコヤの関与が中途半端なこと

・松村雄基さんがミスキャスト(特定ドラマのイメージが強い俳優は参加者として不向き)

というところでしょうか。



ただ、全体としてはファイナル・ステージを冠するにふさわしい映画であり

テレビシリーズを観ていた方は必見の作品だと思います。

○ 最後の手紙は最初のバス代
レビュー内容: 珍しく漫画原作のドラマの成功作ですが、最後はお決まりの映画化で期待してみましたが、期待通りでしたw。流石に二時間に抑えるために、ゲームは一つだけですが、漫画にない、完全オリジナルゲームで、漫画を先行して読んでいるかたも、先を考えながら観れる楽しみがあります。いつもどおりの、キノコの裏切り、小物キャラのキレ、中ボスの複数人が徐々に登場システムも健在で、映画枠のため、強制的にテンポよく進みます。ゲーム内の展開は、やはり以前あったものに似ちゃうのはご愛敬、最初はみんな信じるふりで、チーム組んで、逆スパイがいて、重要アイテム一人に預けて一括投票、そのシステムの崩壊。最初のルールの復習でリンゴは二種類あればゲーム成立、一種類は無くしてもOK。リンゴの外観変更、判別は中身のICチップ、なにかで塗るのか、塗装を剥がすのか。で、火が燃えてます、溶けるんじゃね?全部が?色が?リンゴに目印、リンゴに伝言、リンゴの位置確認、リンゴの隠し持ち。最後は目標達成の大団円。ヨコヤの扱いが気に入りませんでしが、テレビ版ではもうヨコヤとの関係が漫画と違ってるので、今も連載読んでると違和感感じます。神崎直の金のリンゴ大量運搬作業の改装シーンはカッコ悪くて笑えますw。最後のボスはキャスティング的にゲーム参加者で一番大物のやつなんで、それで読めちゃうので残念、全員同じランクの役者で揃えてほしかったです。そして、綺麗なオバハン吉瀬さんは今回もいつも通り綺麗です、戸田ちゃんはこれが最後の当たりで、あとは借金と出会い系のCMのみで細々と、そして引退へ、とw。

○ 良かった
レビュー内容: ある登場人物が、どーやって参加できたか今一つ不明だけど、かなり面白かったです。

○ 予想外の傑作
レビュー内容: シーズン1は最終回を除き、素晴らしい出来でしたが、シーズン2は

やや狙いすぎというか、空回りしている印象がありました。

映画はさほど期待せず、見届けるつもりで観にいきましたが、良い意味

で期待を裏切られ、予想外の傑作でした。

あえてお金を払って映画で観るほどでもないとの声もありましたが、

少なくとも、テレビシリーズをある程度楽しめた方なら強くお薦めでき

る作品です。

映像はさほど凝っていないので、DVDでも良いかもしれませんが、

サウンドがなかなか聴き応えがあるので、個人的にはブルーレイの方が

迫力があって良いと思います。

○ シリーズ集大成として最高の出来
レビュー内容: TVシリーズの人物の背景など多少は知っておいた方が良いとは思いますが、未見でも大丈夫。十分楽しめると思います。

本作の魅力は、上映時間2時間強の間、観客をひきつけまくるテンポのよさ。登場人物や舞台設定の説明が一切なく、いきなり対決に入るオープニングから、緊張感たっぷり。こういうゲーム映画は、序盤が不条理なほど目が離せなくなるというのもあります。



金銀赤のリンゴのうち、すべての参加者が赤に投票すれば全員が儲けられるというルールなのに、当然抜け駆けして独り勝ちを狙うやつが出る。(苦笑)

参加者の性格を冷静に観察し、行動を予測し、心の動きについて解説を加える秋山のキャラはここでもクールでニヒル。人間の本質を突く彼の考察は一般論としても十分に楽しめます。もし有名スターを起用すれば、そのままハリウッド映画として十分に通用する出来だと思います。

人の考えそうなことを察し、あるいは誘導する。「ライアー=嘘つき=口八丁の騙し」の部分もさることながら、信じられる味方をいかに増やすというかけ引き。相手を「説得」させる方法、話術も面白い。



構成は、トリックとその種明かしの繰り返し。13回全てにドラマがあり、後半でのネタ切れの心配をよそに最後まで一切手が緩むことはありませんでした。なので、先が読める部分もあるのですが、わかっていても面白いし、ひとつひとつのシーンにしっかりとした意味付けがあるので、納得しながら自分がゲームに参加して謎解きをしているような臨場感があり、伏線が回収されていくのは快感です。この熾烈などんでん返しの連続を考えるため、脚本家チームは随分頭をひねったことでしょう。



エンドロール後におまけ映像があります。このおまけが、本編中に張られた伏線の最後の回収となりますし、「えっ」と思わせて暖かな空気を漂わす、ある意味秀逸なものでした。







ランク
4位

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ プレミアム・エディション(本編DVD付) [Blu-ray]

戸田恵梨香 , 松田翔太 , 田辺誠一 , 鈴木浩介 , 荒川良々 ,

レビュー数
10
レビュー平均得点
4.5

○ パッケージに脱帽。大満足です
レビュー内容: プレミアムエディションのレビューですので、映画のレビューは置いといて・・・



届いたパッケージを見てとてもきれいに仕上がっていたので驚きました。

DVDケースは3つあり、それぞれに映画のアイテムであるリンゴが描かれています。

パッケージの色も、映画にならって金(本編ブルーレイ)、銀(本編DVD)、赤(特典DVD2枚)。



その3ケースを収納するケースのインデックスがスケルトンのレインボーカラーとなっており、

一番手前に収納する金のDVDケースが、その色を引き立てています。



特典DVDに予告編が入っていますが、本編BL、DVDにも、入っています。

(商品説明には、「予告編」の記載がありませんが、ご安心ください)





同梱されているポストカードは、甲斐谷氏が書き下ろされた絵があるのですが、

(秋山と神崎以外は)出演者キャラクターの似顔となっています。

甲斐谷氏と映画の世界がコラボされていて、とてもいい雰囲気にさせてくれます。



我が家にはブルーレイデッキがないので、最初本編DVDのみで検討していたのですが、

プレミアムエディションにして、本当に良かったと思っています。






○ ブルーレイとDVDのセット、ありがたい!そして、パッケージは秀逸です!
レビュー内容: 僕はブルーレイユーザーですが、DVDとのセットは重宝します。

ドライブ行くときは車はDVDですし、旅行に行くときには小型のDVDプレイヤーを持ち歩くので、

家では基本ブルーレイですがDVDがセットになってくると嬉しいです。



ブルーレイだけ、DVDだけがほしい人はスタンダード・エディションが出るのでそれを買えばいいのでは?

確かに特典映像や既に発表されているミニプレスとポストカードは手に入りませんが・・・。



どちらにせよ、その辺を差し引いても今回のパッケージは秀逸です!

先日、とあるイベントで解禁になって実物を見ましたが、ライアーのライティングの世界観を意識したレインボーのクリアパッケージと、

ディスクのケースが金銀赤になっていて、入れ替えると色が変わるというものでステキでした!



あとは価格に関しても、ディスク4枚+この秀逸なパッケージ+特典物と考えると、よく1万円切ってやってくれたなと思います。

しかも、amazonでなら7千円代。安いと思うのですが・・・。



とにかく、僕はこの映画の世界観も好きなので、迷いなくこのプレミアム・エディションを選びました!

○ DVDとブルーレイのセットって・・・
レビュー内容: なんでDVDとブルーレイがセットなの? ブルーレイ再生機を持ってない人にはブルーレイは不要だし、持ってればDVDは必要ない。それぞれのパターンで出すべきでは。

映画の内容は文句なく面白いので買いますけどね。オリジナルのシナリオだけあって、よく考えられているわ〜。時間を感じさせないテンポの良さ、どんでん返し。できればシーズン1から順に見た方がいいです。強いて欠点を上げれば、ファイナルに勝ち残った連中が一部を除いてショボイこと。あれじゃとてもファイナルに残れないんじゃないの。時間の制約もあるから、すべての人を等分に扱えないというのはわかるけどね(江藤がファイナルにいる理由も謎。どうせなら、3回戦勝ち抜きの他のメンバーの方が違和感を感じないと思うけど)。

○ 洋画と比べると
レビュー内容: 価格が高すぎる。

もう少し値段下げてくれるといいのに・・・



でも今回は買います。

○ すっごく面白かった!!
レビュー内容: と、まだ観てない友・家族に報告できたのが嬉しかったです。

らしさに加え1要素がたくさんあったりもして期待を裏切らない出来でした!あの密室感もたまらなくて何度も何度も見に行ってしまいました。
2は原作を知ってたせいか、なんとなく微妙で1ほどハマらなかったんですが、ファイナルで一気に株が再上昇しました。いや1を超えたかもしれません。

2でやたらと流れていた曲「Garden of Eden」…というだけあってこれはまさにエデンのための曲でした!(中田氏もセットからイメージして創るそうですしね。)また使い方がどの曲もですが絶妙!!で感動です。

なんといっても、さらに豪華で厳かなセット!で繰り広げられるゲーム!は毎回ちがうことが次々と起こりますし…完全オリジナル!なのにすごい練られてるのが分かり、めずらしく興奮が冷めることのない邦画でした!

そして…理想的なメッセージが相変わらず素晴らしい作品です。 ずっとちゃんと観てきたファンにはきっと大満足のハズです。

※よく観てない、知らない人は絶対に1からしっかりと観たあと観てください。
スタッフのこだわりも含め、何にも知らないのに簡単に否定するのはやめてもらいたいです。






ランク
5位

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 スタンダード・エディション [DVD]

上野樹里 , 玉木宏 ,

レビュー数
4
レビュー平均得点
5.0

○ それぞれの、のだめを胸に、最終楽章フィナーレ。
レビュー内容: 最終楽章の後編。これでやっと、ほっと一息。

原作を超えた、原作に忠実な実写?になったのは俳優さんと監督さんをはじめとする沢山のスタッフの皆さんのおかげ、感謝します。

プロの音楽家さんも、普通のクラシックファンも、きっとのだめの魔法にかかっていたに違いない。

ずっと、この森に住んでいるわけにもいかないので、卒業デス。



のだめと千秋、マングスまで、きっとこれからも、ずっと心にいてくれる、楽しい音楽の時間のスタアさんたち。

大作曲家、名指揮者、演奏家の皆さんが、汗と涙とアナリゼで紡ぎ出した音楽。

そこにある美の直感を、演じてくれるのがプロ。楽しむのは私たち。



こんなに切なく、素敵な映像になったのは、玉木さん、樹里ちゃんほか、笑いも含めた真剣な取り組みのおかげ。

原作、アニメ、TV、映画からオケまで、ネットとリアルをここまで活用した作品は、きっとない。世界初で、最高峰だと思います。



全てのクラシック音楽、演奏家、ファンの皆さんに、エールと愛情を贈る名作。それがのだめカンタービレ。

これからも、ずっと愛され続ける作品群。夢をカタチにして見せてくれる宝物です。

○ 一大イベントですね。
レビュー内容: 一大イベントですね。

コミック、TVドラマ、CD、コンサート、映画とスケールアップしてゆき、遂に迎えた最終楽章。

観終わって、映画館内には、不思議な満足感が漂っていました。

大河イベントの最後に立ち会えた満足感といいますか喜びといいますか。

中身の説明は不要でしょう。

いつもの、のだめです。

コミックよりも、おしゃれな雰囲気もあったかな。さすがは映画ですよね。

「のだめカンタービレ」は最早コミックだけでも存在しないし、映像だけでも存在しない、

マルチな作品になってしまったのではないでしょうか。

とにかく、前編まで駒を進めた方は、完結させるしかないと思われます。


○ 今世紀最大の音楽映画
レビュー内容: ドラマ時代からのファンでしたが、今までクラシックになんか全く興味がなかった私がクラシックを聴くようになりました。
ドラマ、映画前編を通してのだめと千秋の成長を描いていましたが、後編では、のだめと千秋の恋が中心の大人の映画になってます。

峰や真澄ちゃん、清良も登場。ギャグも満載です。

のだめと千秋の恋のフィナーレをもう一度!!!

私も、もちろん買います!

○ 3Dより新手の映画制作方法
レビュー内容:  前編末尾の深刻そうな二人の別居。二人の未来はどうなるのだ! という危機感を持たされたまま、ファンは3ヶ月を待つことになった。原作は完結しているとはいえ、映画がその通りかどうか分からない。ネットを通してあれこれ妄想は広がる。そこへ90秒の後編予告が来た。(思えば、この予告が一番良く好くできていたかも知れない。)



 一人で後編を待つ身は、この予告を見て、自分が想像できる限りの悲劇を妄想する。考えられる限りの不幸を妄想したあげくに、これでどうだ! とでも言うかのような、“幸せになる二人”の“だめ押し”を見て、とろけないファンはいない。



 そして、知る。3ヶ月空けの前後編公開、これは3D以上に最新の映画手法だった、と。







ランク
6位

ソラニン スタンダード・エディション [DVD]

宮崎あおい , 高良健吾 , 桐谷健太 , 近藤洋一(サンボマスター) , 伊藤歩 ,

レビュー数
8
レビュー平均得点
3.5

○ まぁ糞。予告編のがいい
レビュー内容: まずキャストが糞です。 宮崎、芝居がかった芝居、いりません。浮いてます。 高良なんとか、なんでそんなテンション低いの?塚本でよくね? ベース、演技糞すぎ。(マジで) 愛ちゃん役、君は誰? でも桐谷はまだよかったです。自転車で種田思い出して泣く所よかったですo(^-^)o サバ川、かわいい(^ω^) てかキャストとかもっとマイナーでいーからマジで そして監督糞ですね。他の方も言ってますが、あなたは原作を映像化したかっただけなのですか?センス無いです。もっと削るトコは削って映画ならではのトコ入れろよ。自転車と花火のシーンぐらいだな良かったのは。 あーなんか原作まじで好きだったからまじで糞 てか全体的にテンション低い。加藤はキャラ別人。てか全体的に別人。序盤テンション高めで後半落として泣かすとかしろよ。長い平坦な道走ってる様だったわ 2泊3日で借りたのに今から返してくるわ。

○ 元気をもらえた
レビュー内容: 映画でした!最後のライブシーンでの宮崎あおいの歌は上手くもなく、下手でもないけど凄く一生懸命さが伝わってきて、最高でした!高良健吾も喋り声も歌声も特徴があって素敵だなぁ…と思いました!

○ 原作は知りませんが
レビュー内容: 音楽好き、青春映画好きなので期待してみましたが

ラストのバンドの(というか宮崎あおいの)ライブシーン以外

残るものがないというか、告知映像から想像される内容と全くギャップがない。



ちょっとした演出の積み重ねで、

人と人との会話はもちろん、言葉では語られない言葉で物語が紡がれていくのが映画だと思います。

そういう点で薄っぺらい映画だなという印象です。

好きな方もいらっしゃるでしょうがちょっとがっかりしました。




○ 原作既読者には勧められない。
レビュー内容: 数年前に原作を読みました。原作自体の評価は別として映画として酷いものでした。



浅野いにお特有のブラックジョークが各所に映像として再現されていましたが、漫画では自然な表現でしたが映像にすると現実離れしていて間抜けな感じは否めません。間延びもする。わざわざ原作に拘らなくてもいいのではないかと感じました。例えば、河原で警察に追いかけられるとか漫画だと一コマで済む表現も、映像にすると単なるコントに見えます。不自然な再現が多い。そこに拘る必要はないでしょう。全体的にほとんどオリジナリティーは存在しない。単に漫画を映像化しましたという印象。予算さえ揃えれば学生でも作れるんじゃないでしょうか。



見所は最後のライブシーンくらいですので、原作を読んだ方はそこまで飛ばして大丈夫だと思います。宮崎あおいのギターも下手、歌も下手、それでも懸命にギターをかき鳴らすとこは共感した。芽衣子のどうしようもないやるせない感情。ホントそこだけは漫画の雰囲気を再現出来たと思います。








○ 喪失の向こう側に
レビュー内容: ASIAN‐KUNGHU‐GENERATIONの主題歌が好きで、借りて観ました。宮崎あおいはともかく、バンドメンバー達など脇役陣の好演が光っていて、湿っぽくなりがちのギリギリラインで清々しい印象に魅せています。ロストジェネレーション世代が抱える日々の停滞感や虚無感が全編に漂い、もがき悩む姿には誰もが共感を覚えるはず。

ヒロインの恋人を失くしてからの、バンドメンバー二人との交流が暖かくていい。伊藤歩さんがバイクを走らせながら叫び涙するシーンには心が染みました。近藤さんもいい味わいです。嬉しかったのは、元バンドマン役でARATAさんがチラリ出演していた事。チョイ役ですが、存在感があり今一番注目してる俳優さんです。カッコイイ!

オリジナルを歌うアジカンの歌が良いのは当たり前ですが、素人ながら体当たりでギター&ヴォーカルに挑んだ宮崎あおいも新鮮でした。音楽を愛して止まない人たちなら観て共感してしまうんじゃないかな。







ランク
7位

のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スペシャル・エディション [DVD]

上野樹里

レビュー数
43
レビュー平均得点
4.5

○ ぎゃぼー!!千秋先輩ステキです〜
レビュー内容: 映画館で見たほうが、オーケストラの迫力があったのでDVDだと少し残念ということで星1個減点です。のだめ千秋(玉木)ファンは、ぜひ前編を...

一緒にセットになっていたDVDは玉木さんの指揮や樹里ちゃんのピアノの練習シーンや映画のメイキングシーンがたくさん入っていました。映画試写会などの舞台挨拶も各会場分(?!)収録されていました。

○ 見ると明日も頑張ろうと思える作品です。
レビュー内容:
もう4年ですか。。。



TVで最初見たのが2006年、好評でスペシャルが2本放映され

そしてついに劇場版へ。



普通こう言った路線を通ると必ずどこかで綻びが生じ

一流作品が二流、三流へとなってしまう中



よくぞ最後まで、クオリティを保ってくれたと

監督、出演者、スタッフの皆様にお礼を述べたいです。



素晴らしいキャストが勢ぞろい。



みんなありがとう、そしてお疲れさまでした。

後篇も本当にステキな作品になっていたので

安心して、のだめカンタービレの



エンディングが迎えられました。



ただ、二つがそろってこその作品なので

これだけ見るともどかしさ全開です。

特に最後なんかは。



特典映像も3枚ついて

また違った角度でのだめワールドが体験できます。

○ 純粋に音楽と物語を楽しめる面白い映画です♪
レビュー内容: 映画館で観た楽しさを何度も堪能したくて、こちらのDVDを購入しました。



本編は最終楽章の前編という事で、のだめと千秋の音楽的成長と共に千秋がマルレ・オケをその手腕で見事に立て直すまでが、テンポ良く描かれていて面白いです。 

のだめらしい楽しいギャグも勿論あり、飽きさせません。



又、後編へと続く二人の恋愛模様の変化なども垣間見れて、しっかりと二人の物語を紡いでいこうという監督初め、役者の方々やスタッフさんの心意気も感じられました。

3枚組のDVDで本編の他にも未公開シーン等の特典映像も多々ありファンなら楽しめる内容だと思います♪



因みにオープニングで千秋が振っていたベートーベン第7番は、こちらの本編では残念ながら一部しか観れないのですが、同時期に発売されました「千秋真一 コンプリートDVD」の方には第一楽章と第四楽章の指揮シーンが最初から最後までしっかり収録されていて、ヨーロッパ編やバッハの弾き振り等も全シーン観られるので、かなりお勧めです。(千秋真一を演じきった玉木宏さんのドキュメントや撮影風景も見応えがありました♪)

 

指揮シーンを集めたクラシックDVDに相応しくパッケージも凝っており、豪華な装丁にクラシックレコードのデザインを施したDVD、千秋のカラー写真付き楽譜仕様のアナリーゼ等、どれも素敵でこちらも「のだめ本編」とは別にコレクションとして持っていたい逸品です。


○ 良かった
レビュー内容: のだめカンタービレファン映画館で観て、家では毎日、好きなシーン観ています。メイキングが少なくて不満。

○ 買って損なし!
レビュー内容: 値段が高いなぁと思って買ったけど、未公開映像とか沢山で買って後悔なし(^0^)/



ランク
8位

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ スタンダード・エディション [Blu-ray]

戸田恵梨香 , 松田翔太 , 田辺誠一 , 鈴木浩介 , 荒川良々 ,

レビュー数
1
レビュー平均得点
5.0

○ シリーズ集大成として最高の出来
レビュー内容: TVシリーズの人物の背景など多少は知っておいた方が良いとは思いますが、未見でも大丈夫。十分楽しめると思います。

本作の魅力は、上映時間2時間強の間、観客をひきつけまくるテンポのよさ。登場人物や舞台設定の説明が一切なく、いきなり対決に入るオープニングから、緊張感たっぷり。こういうゲーム映画は、序盤が不条理なほど目が離せなくなるというのもあります。



金銀赤のリンゴのうち、すべての参加者が赤に投票すれば全員が儲けられるというルールなのに、当然抜け駆けして独り勝ちを狙うやつが出る。(苦笑)

参加者の性格を冷静に観察し、行動を予測し、心の動きについて解説を加える秋山のキャラはここでもクールでニヒル。人間の本質を突く彼の考察は一般論としても十分に楽しめます。もし有名スターを起用すれば、そのままハリウッド映画として十分に通用する出来だと思います。

人の考えそうなことを察し、あるいは誘導する。「ライアー=嘘つき=口八丁の騙し」の部分もさることながら、信じられる味方をいかに増やすというかけ引き。相手を「説得」させる方法、話術も面白い。



構成は、トリックとその種明かしの繰り返し。13回全てにドラマがあり、後半でのネタ切れの心配をよそに最後まで一切手が緩むことはありませんでした。なので、先が読める部分もあるのですが、わかっていても面白いし、ひとつひとつのシーンにしっかりとした意味付けがあるので、納得しながら自分がゲームに参加して謎解きをしているような臨場感があり、伏線が回収されていくのは快感です。この熾烈などんでん返しの連続を考えるため、脚本家チームは随分頭をひねったことでしょう。



エンドロール後におまけ映像があります。このおまけが、本編中に張られた伏線の最後の回収となりますし、「えっ」と思わせて暖かな空気を漂わす、ある意味秀逸なものでした。






ランク
9位

「書道ガールズ!!私たちの甲子園」 [DVD]

成海璃子 , 山下リオ , 高畑充希 , 小島藤子 , 桜庭ななみ ,

レビュー数
4
レビュー平均得点
4.0

○ 終わり良ければすべて良し
レビュー内容: “高校生らが競う文科系の大会”がモチーフって捉えてたから「ロボコン」みたいかなと予想していました。本作はむしろ「フラガール」に近いかな。寂れた町の町おこしにヒロインたちが頑張るとか、はじめは主人公の行動に反対していた親などがが最後は協力するというのも、まさに「フラガール」。また、女子高生の友情譚の部分では、「スウィングガールズ」に近いです。

 

メンバーはそれぞれ個性的で優秀だがチームとしてのまとまりのない書道部に、臨時雇いでクセのあるコーチがやってきて、チームが一丸になるという筋立ては定番というか王道。初登場のシーンこそ印象的コーチが、その後ほとんど活躍しないのは気になりますが、それもまぁ、いいでしょう。(笑)



ただ、2時間という長さはやや長いし、前半に主人公と関わってくる人物が映画中盤で退場し、反対に前半まったく登場しなかった人物が後半に新たに登場して別の話が始まる二階建ての構成にしている点。上手くやれば、面白いのだけれどイマイチ機能していない。後半で出てくる話は前半に前倒しして伏線を張っておくこともできたはずだし、前半に出てくる人物を退場させるタイミングをもっと後半にズラしてクライマックスへの助走に用いることだってできたはず。



ほかにも演出不足で笑えないコミカルなシーンが目立ったりと、小さな不満はあるもののやっぱりこういう映画はクライマックスの『大会シーン』ですよ!! 現役の高校生たちによる出場4校の、それぞれ瑞々しい発想の筆遣い色遣いに彩られ、書道とはこんなに自由なものだったのかと改めて気付かされます。皆、個性的な衣装と音楽でパフォーマンスを披露し、その楽しさと素晴らしさに見入ってしまう。

特に、主人公里子(成海璃子)が一抱えもある巨大な筆で情熱のすべてをぶつけるように墨を滴らせる姿は圧巻でした。『終わり良ければすべて良し』の映画でした。(笑) 

○ 難易度・EASY
レビュー内容: ストーリィは悪くないですが,この手の"部活モノ(俳優が吹き替えなしでムツカシイコトをやる)"作品にしてはその題材が弱いです.

その題材,書道パフォーマンス……大きな筆で大きな半紙に,と良く云えば確かにダイナミックですが,悪く云えば,気に入った既存の歌詞を大きな字で書くだけ.

そりゃあ,タイミングを合わせるのに多少練習は必要でしょうが,要は力技.

ぶっちゃけ,誰でもできます(断言).

勘の良い人たちならちょっとの練習で"成功"できると思います.

また,その"成功"の基準がいまいちなのも事実.

「書ききれば成功」と云う感じで(一応,パフォーマンスと完成作品の美を競うのでしょうが),その辺りがぼんやりとしています.



努力は買うが,芸がない,と非難を承知で云いきります.

そして,これで町興しを本気で考えているなら,かなりズレていると感じます

("書道パフォーマンス"で半紙の売り上げが増加し,町が復興するとはとても思えません).



「ウォーターボーイズ」,「スウィング・ガールズ」のような"部活モノ"として高難度なムツカシイコトをしているわけでもなく,「フラガール」のように本当にムツカシイコトでの町興しを描いているわけでもなく,凄みが全然ないです.

せいぜい,新春かくし芸レヴェル

(かくし芸なのに隠さずに一所懸命練習して,成功して喜んでるようですけど).



とにかく,観ていない方に云いたいのは,パフォーマンスに期待して観てはいけない,と云うことです.

観ていない方のためにグッと期待値を下げたので,これから観る方はもう少し満足度が高くなるかもしれません.





ただ,冒頭に書いたように,ストーリィ(と云うか脚色)は決して悪くありません.

劇中,最初の書道パフォーマンス(の終了後)には情緒がありましたし,半紙職人さんの苦悩なんかはかなりグッと来ました.

俳優陣も成海璃子さんは当然のような好演ですが,私的には桜庭ななみさんが思っていた以上に好演していたように思います.



まぁ,私は成海璃子さんを観に行ったので,ヴィジュアル的にはそこそこ満足(と云うか,彼女が出演していなければ観ていない)なんですが(笑).

○ 筆を持つ姿はパワフル。
レビュー内容:  なかなかテンポがよかった。書道パフォーマンスをやろうとするも、今までに見たこともない発想にためらい、いざ始めると息が合わなかったり、ちょっとした衝突もあったり。学生ゆえの葛藤を良く描いていた。そしてこれまた学生だからこそすぐ行動にうつせるパワーも。個々の出演者もいい味を出していた。女優陣がよかったのはまず間違いないのだが、男性陣も女子部員に頭が上がらない男子部員、顧問の先生、成海璃子演じる女子部員の厳格だが、次第にそのやる気に心動かされていく父などよかった。



 実話ベースだから当然かもしれないけどこうした作品ではめずらしいエンディングになっていることも共感を持てた。

○ あきらめるなっ!
レビュー内容:  『書道ガールズ』、『春との旅』、『RAILWAYS』と、ここのところ、日本の地方都市を舞台にした映画を立て続けに観ました。私には全く縁のない土地ばかりですが、田舎町って、観ていると妙に郷愁を誘う感じがあって不思議です。映画的にもすごく絵になるし、思わず行ってみたくなるようなロケーションばかりでした。「書道ガールズ」では、町のどこからでも製紙工場の煙突がみえるような、愛媛の海沿いの小さな町が大好きになりました。

 ストーリー的には、『フラガール』の書道パフォーマンス版とも言えますが、実際、「町おこしのために立ち上がる少女たち」とか、「落ちぶれた先生の再生物語」とか、「家庭の事情で途中で抜けちゃう女の子」とか、「イベント前の事故発生」とか、「主役の女の子と親との、不和と和解」などなど、類似点が多くて、泣き所も似てます。つまり泣き所が多いということなんですが、私などはあの映画が大好きなので、素直に何度も泣けた方です。

 この映画で特筆すべきは、やはり書道部員の5人の女の子のことです。成海璃子、桜庭ななみ、山下リオ、高畑充希、小島藤子の5人、それぞれみんな個性があって魅力的。ふつう5人もいれば、1本の映画で全員のキャラクターを描ききれないものですが、この映画では最小限の説明だけで、彼女たちに命を吹き込むことに成功しています。みんな活き活きとしているから、自然に彼女たちが好きになるし、応援したくなるんですね。DVDの特典には、仲が良いという彼女たちの撮影ドキュメンタリーも収められるようなので、とても楽しみにしています。

 クライマックスの書道パフォーマンスは、本当に感動的でした。最初は、パフォーマンスなんて他愛無いと思ってたんですけどね。「夢を信じて一つのことをやり遂げることの素晴らしさ」でしょうか。成海璃子が決定的な失敗をして絶体絶命のピンチになったとき、先生がつぶやく「あきらめるなっ!」という一言は、きっと観客に対しても向けられていて、私はちょっとした勇気をもらいました。

 

 




ランク
10位

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 [Blu-ray]

上野樹里 , 玉木宏 ,

レビュー数
2
レビュー平均得点
5.0

○ ずっと待っていたのに・・・
レビュー内容: やっぱりきれいなヨーロッパの風景はブルーレイで見たい!と思っています。

最終楽章の前篇&後篇のセット販売があると思い、前篇買わずに待っていたのに・・・

BOX販売されないのかな???

○ 今回はブルーレイで!
レビュー内容: ブルーレイはまた特典なしなんですね…前編もブルーレイには特典がなかったので仕方なくスペシャルエディションを購入しましたがもう今回はブルーレイを購入します…やっぱりヨーロッパでの風景、演奏シーンはブルーレイで見たいので(笑)


posted by はやぶさ じろう at 19:00| 日本映画

2010年09月17日

アクション






ランク
1位

LIMIT OF LOVE 海猿 スタンダード・エディション [DVD]

伊藤英明 , 加藤あい , 佐藤隆太 , 大塚寧々 , 吹越満 ,

レビュー数
63
レビュー平均得点
3.5

○ フジテレビ系の象徴
レビュー内容: 愛のため仲間のためにエンヤコラサッサッーて感じです

映像には金かけ、肝心なものが抜け落ちてます

○ 賛否両論ありますけど
レビュー内容: 賛否両論ありますけど僕はかなり好きな映画です。

仲間愛、諦めない仙崎・・・感動するシーンが多くて

僕の中では数少ない邦画名作の一つです。



ツッコミを入れたい所は少しありますが

まぁ映画だからと思ってみると本当に素敵な映画です。



主題歌も味が出ていて観る度涙します。

○ チェックイン!
レビュー内容: 最後の最後で吹いた。

前作は青春モノとして見れたのでまあともかくこれは酷い。

純粋に海難をメインにしたらこんなザマだよ!と言う。

台詞、演出がなんでここまで白々しい方向に行くのか謎...。



仙崎も原作ではある程度抑えられた保安官のはずが

映画では「め組の大吾」ばりのスーパーマン...。

○ ドラマが良かっただけに
レビュー内容: 邦画の限界なのか、厳しいスケジュールだったのか・・・

などということを気にしてしまうくらい

非常に稚拙な部分が多く、まったく感動できませんでした



役者陣のすばらしい演技があるのに

ちぐはぐな設定や演出で台無しになっているのが

本当にもったいなかったです。



◎第2シリーズのドラマは

とても楽しく見ることができたので本当に残念です。

1と3しか見ていない方は、2のドラマシリーズを

見てみてください。漫画ファンも楽しめると思います。



一般的にこの映画が批判されずに、

評価ばかりされていること自体が

非常に不思議でなりません。



本当に本当に残念です。

○ フジテレビは映画を作っちゃいけないと痛感した
レビュー内容: このスタッフってあの大傑作『逆境ナイン』を作った人達なんですよね。信じられない…。局が違えばこうも違うもんかと改めて思っちゃった。



ランク
2位

ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲- プレミアム・エディション [DVD]

哀川翔 , 仲里依紗 , 阿部力 , 井上正大 , 田中直樹 ,

レビュー数
1
レビュー平均得点
4.0

○ いい具合の『バカ映画』
レビュー内容: ユルユルになりがちなクドカンの脚本を三池監督が要所で引き締め、いい具合の『バカ映画』になっています。(笑)



仲里依紗のゼブラクイーンは、同じく三池監督の「ヤッターマン」で深田恭子が演じたドロンジョの二番煎じの感は拭えません。でも、二番だろうが三番だろうが、仲里依紗ちゃんがセクシー衣装でアクションを演じてくれる事に異論などあろうはずがありません。(笑)

そのエロたるや、絶品です。その描写は、三池監督の趣味全開のねちっこいカメラワークで、観客の期待にしっかりと応えてくれます。主役はゼブラーマンですが、実はゼブラクイーンが主役と言っても過言じゃないかも。(笑)



アクションシーンは、『仮面ライダーシリーズ』など東映の伝統のを生かしたとは言い切れない少々不満が残るものですが、しっかりパロディにはなっていました。そのあたりは、確信犯なのかもしれません。



仲里依紗のセクシー衣装と確信的なおバカギャグ。それだけで十分でしょう。仲里依紗の主題歌(?)は、それこそPV風な作りで、メチャメチャかっこいいです。それに、劇中歌には、アニキこと水木一郎が歌う、まさに昔のヒーロー物といった感じの曲も含まれていますし。ラスト、アニキのナレーションは、往年のヒーロー物を彷彿とさせ、マニアには感涙ものかも。(笑)







ランク
3位

海猿 [DVD]

伊藤英明 , 加藤あい , 海東健 , 香里奈 , 伊藤淳史 ,

レビュー数
20
レビュー平均得点
4.0

○ ケッコーおもしろいよ
レビュー内容: 結構良い映画だと思いますね。

まあベタベタ過ぎる展開はアレですけども、こういうのはそれはそういうものとして見ると。

エンタテイメントモノとして上出来かと思います。



原作と比べた場合、登場人物の性格設定、生い立ち、職業、出来事、現象、病気などなど

かなりしっちゃかめっちゃかに変更、別人物に設定されているので...そこは不満と言えば不満です。

またラストの救難活動も原作とはかなりかけ離れた、悪く言えば大人の都合の変更があるのも...。

加えて言うと査問委員会のとこは「無いなーこれは無いなー」と(笑)。



とは言え、余り期待していなかったのもありますが楽しめました。

原作好きにはちょっと複雑かもしれませんが、まあ別作品としてみれば...。

○ 物足りない
レビュー内容: レビューの中に類型的との指摘もありますがまさに今作を言い表していると思います。フジテレビ作品に対して常に抱く不満は人間をこの程度と規定している事です。その規定された範囲内でキャラクター造形がなされストーリーが作られる。観客や視聴者もこの程度と規定されそこから一歩も出る事はない。それを心地良いと感じる観客も多数いる事は否定はしないが映画や文学とはそういうモノではないだろう。人間とはもっと奥深い存在でありそれを描かなければ本当の映画には成り得ない。これは作品の完成度といった表面的な問題とは無関係だ。人間をどう捉えるかといった根本的な問題である。おそらくこの作品の製作者にはその事が見えていないのだろう。

○ 監督のセンスが感じられない
レビュー内容: 評判を聞いて観ましたけど全然好きになれませんでした。

僕自身、ダイバーの免許を持っているのでダイビングの部分は楽しめたけれど、テレビドラマのような軽薄な恋愛を取り混ぜていて、せっかくの題材を台無しにしている。

普段テレビドラマで満足する人にはいいかもしれないが、カメラワークや脚本が軽すぎて、印象のない低レベルな質になってます。

まぁ若い女の人にはこれくらいの映画をみてればいい。

○ 感動しました
レビュー内容: 潜水士にかける情熱と、仲間同士の絆と、加藤あいの二の腕の細さに感動しました。


○ ベタベタ
レビュー内容: もうね、すごいっす。ベタすぎて、ベタベタすぎて。

「Limit of Love」との共通事項は、上官の命令を覆すのは若者たちの熱い志であるということ。

源教官が帽子のひさしをぐいっと引き下ろした瞬間、私も涙があふれました。

「以上、13名!」「14名です!」にも涙があふれました。








ランク
4位

戦闘少女 血の鉄仮面伝説 [DVD]

杉本有美 , 亜紗美 , 高山侑子 , 森田涼花 , 坂口拓 ,

レビュー数
7
レビュー平均得点
4.5

○ 恐るべき骨太の作品
レビュー内容: 綺麗なお姉ちゃんがアクションする、バイオレンスバカ映画と思っていました。最初は…

でも、いつの間にか映画の世界にどっぷりと嵌っている自分に気づきました。

バイオレンスバカ映画に留まらない、超マジメな名作アクション映画ですよ、これは。

美少女アクションとしてもスプラッターとしても一級品。

現実味のないあり得ない演出だらけでリアリティはゼロなのに、なぜかその世界にすんなり入り込めてしまい、主演女優に並々ならぬ思い入れが湧いてくるというのは本当に凄い。

これだけぶっ壊れた世界観でこれほど綺麗にまとめられているのは奇跡に近いとも感じたのですが、でも、決して奇跡ではなく計算されて作られたものなのでしょう。

また、バイオレンスなシーンでもなぜかかわいさが伝わってくる杉本有美、森田涼花、高山侑子の演技もまた素晴らしい。

グロ描写がハンパないので万人向けとは到底言えませんが、しかしそれでも他人に見ることを勧められるだけの恐るべき完成度の高さを誇っています。

○ 相変わらずスゴい…
レビュー内容: 東京残酷警察に片腕マシンガールさらにはロボゲイシャとかなりブっ飛んだ内容の映画ばかり撮ってきた西村さんと井口さんに加えさらにはあのVERSUSの坂口さんまで監督、出演してると聞いて即買いしましたー。
主演の三人の女優さんはそれぞれ個性的で魅力抜群だし全編いつも通りサービス過剰なくらいのスプラッターありでとても満足できた。スプラッター好きな方はぜひ観てください。絶対満足できますから!!
(個人的な意見ですがあの琴乃さんが尻刀ならね尻チェーンソーとかてやってたシーンはおもろかった)

○ 爽やかな血みどろと黒いユーモア
レビュー内容: 井口昇監督や西村喜廣監督の他作品をすでにご覧になっている方はわかると思いますが、表現に遠慮がありません。血みどろだったり、口からなにかが…だったりします。映倫の関係で多少制約のあった『ロボゲイシャ』以上に、徹底的です。主演がアイドル女優だからといってその姿勢は変わっていません。

ですが、3人のアイドル女優のファンも安心してみられるクオリティーと娯楽性を誇っています。なによりも、ユーモラス担当井口監督も血みどろ担当西村監督も、またアクション担当坂口拓監督も、演じているアイドル女優たちを決して見下すことなく真正面からぶつかっているのが画面から伝わります。

アイドル映画でこれだけ本気の画面がこれまであったでしょうか。

導入からエンディングまで、黒い笑いと赤い血と白い美少女がこれでもかと躍動します。買って観て損はないどころか、絶対お釣りが来ます。

○ とりま 買え(笑)
レビュー内容: 拓様・キレカッタですよぉ( ̄ー ̄)
そんで、アイドル三人とも可愛すぎ( ̄ー ̄)特に真ん中(*^^*)
とりま
買わなきゃはじまらん 楽しさ

○ アイドル戦隊もの色が薄くて楽しめました
レビュー内容: 「ミートボールマシン」「ロボゲイシャ」「片腕マシンガール」「東京残酷警察」と主だったスプラッター映画の監督や残酷描写などの携わった西村喜廣監督というだけで見るに決まっています。ジャケ写を見たらアイドルらしき3人が主役ということで、戦隊ものの悪い部分が作品にマイナスになるのではと心配していましたが、危惧に終わりました。何も考えずにスカッとさせるいつもの西村喜廣の演出。本作品は3人の監督の合作ということで第一章は坂口拓、第二章は井口昇、第三章は西村喜廣になりますがすべての章の特殊造型監督が西村喜廣だったおかげでうまく融合されてまとまっています。最初にイジメに加わる女子高生に瀬長奈津実が出演しているし、主演の杉本有美は可愛かったからキャスト最高です。激しいアクションシーンではスタントマンが演じているのでそれも良かった。



ランク
5位

ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲- [Blu-ray]

哀川翔 , 仲里依紗 , 阿部力 , 井上正大 , 田中直樹 ,

レビュー数
1
レビュー平均得点
2.0

○ こんなりいさ見たくねえ!
レビュー内容: 映画はみてないけどこの作品の仲里依沙は正直見ていてドン引きする。見るからにめちゃくちゃで下品な感じだしまだ「時をかける少女」のときの彼女のほうがマシに思える。好きな人もいるだろうが俺は好きになれねえ。


ランク
6位

ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲- スタンダード・エディション [DVD]

哀川翔 , 仲里依紗 , 阿部力 , 井上正大 , 田中直樹 ,

(まだレビューはありません)






ランク
7位

交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦 [DVD]

米倉涼子

レビュー数
4
レビュー平均得点
2.5

○ 普通
レビュー内容: シーンのほとんどが、ハイジャックされた旅客機の中と限定されているせいか、

2時間ある映画とは思えない、なんかアッという間に終わってしまった感じでした。



とにかく犯人撃ちまくり。死んだ人は少ないのだろうが、バンバン撃ちまくって

重傷者続出。なので柳葉さんが撃たれた時は逆に笑ってしまった。

撃たれた瞬間の柳葉さんの顔は見物。反町さんは期待通りいい味出してましたね。

あの反町さんの時折見せるイッちゃった目つきは妙にリアルで怖かったです。

しかし反町さんの最期のシーンは悲しかった。あの終わり方は寂しすぎる。



後は米倉さんは相変わらず鼻筋通ってるし、陣内さんは髪型決まってるし、筧さんは

踊る大走査線とは違うユーモアのある面が見れるキャラで新鮮でした。



もうちょっと流血シーンを抑えてほしかったです。


○ 映画館で見ました。
レビュー内容: 他の方のおっしゃるとおり、序盤で「一応」この人交渉人ですよ〜って紹介程度で交渉してるだけで

後は・・・まあいいとこ(かなり甘め)に見て凡中の凡のアクション映画という感じ。

それでも(おもに中心的な)米倉&筧さんのコンビはそれなりに見れました。



(特撮とか一応使ってますけど(逆に)これご家庭でみたときに正直「・・・」と感じてしまうのでは?)



ドラマ版のほうがまだ「交渉」してましたので、そっち路線で作ったものが見たかった気もしますけど


○ これだけの俳優陣で
レビュー内容: これだけの俳優陣をキャストに迎えているのに・・・脚本に難が有ります。御堂役の津川さんの行動目的がまったく判らない。筧さん・反町さんは期待通りだし、林遣都さんは確実に演技力を増している。監督と脚本が違えば面白い作品になったかもしれません。残念です。




○ 交渉しない交渉人のアクション映画
レビュー内容: テレビと違うのはスケール感ぐらいでしょうか。

それにしてもこの交渉人は交渉しないなあ。アクションもの映画だと思ってください。



ただ、脚本には難点や穴がいくつもあり、一見計算しつくされた犯罪のように見えるのですが、

説明がきちんとされないため、特に津川雅彦演じる男の行動が理解できません。



ラストは、あまりに使い古された手で、ただただびっくり。

レンタルで見るので十分でしょう。






ランク
8位

LIMIT OF LOVE 海猿 [Blu-ray]

伊藤英明 , 加藤あい ,

レビュー数
4
レビュー平均得点
4.0

○ 1作目よりは画質が向上。日本版パニック映画としても上出来。
レビュー内容: 本作は2006年度の実写邦画No.1の興収を記録した作品だ。予告ではランドマークタワーの先で大爆発する客船のシーンだったので、どんなスペクタクルが横浜で繰り広げられるのかと思ったら、実際は九州に舞台が変更されていた。日本版の「タイタニック」「ポセイドンアドベンチャー」といった風情だが、海上保安庁が全面協力しているだけあり、見ごたえのある仕上がりだ。DVDと比較すると画質&音質も向上しており、1作目よりはHDらしさがある。船内で危機が迫る中、長話(セリフ)が多く、そんなに話しているヒマがあったらとっとと逃げろ!的シーンの数々は久し振りに観たが、相変わらずイライラさせてくれる(笑)。空気が持たない佐藤隆太との長話は、特にイラッとしたぞ。脚本は前作の方が「海猿」といえるもので、本作と次回作(当然未見だが)は「ダイハード」のホンとしても通用しそうなものだが、見世物興業としては2作目の方が面白い。大勢の人たちが逃げ惑うパニック作品は、まさに活動写真の「花形」である。船につきものの「水大放出」もハシゴ上りのシーンで気持ちいいくらいに「ドバッ」と来るから、見せ場もタップリだ。あの水圧だと3人とも数十メートル下の船底に落ちそうなものだが、そこは「映画」だ。よくわからないが皆助かってハッピーではないか(笑)。 加藤あいはなぜだか映画本編への出演が少なく、本格的なヒロイン役はこのシリーズだけだ。演技力もあるので、もっと活動写真に力を入れて欲しいなあ。年齢/役柄的に広末とカブるかも知れないが、本人(事務所)が前向きならばオファーもたくさん来るだろう。特典映像なしは寂しいが、星は4つです。

○ ガッツリ熱く楽しみたい!
レビュー内容: ハリウッド映画と比べてもナンセンスだと思います。

制作費も全然違いますし、洋画と邦画ですし、あまり意味がないですよね。



邦画としては非常に頑張って作っている作品だと思いましたし、この迫力はブルーレイに向いているでしょう。



画像と音声のクオリティアップしたブルーレイでガッツリ熱く楽しみたいです!

○ ハリウッドには…
レビュー内容: 同ジャンルで同時期に公開されていた「ポセイドン」を観てから

こちらを観たので、やはりハリウッドと比べてしまうと

エンターテインメント性の部分で見劣りするなあという印象。

制作費が全然違うので仕方ないですが…



3部作(現在は4作目が予定されているようですが)の構成で

2部がテレビドラマとなっており、映画しか観ていないと

唐突な部分がチラホラあるので要注意。



ラスト脱出直前の長台詞がある意味で最大の見所ですw

○ 待望のBlue-Ray化
レビュー内容: 新作の海猿に先がけ、ついにLimit Of LoveのBlue-Ray化

が決定。2006年史上最強の収入を得て

大ヒット。リピーターも数多くいるほどの

ファンもいるほどの大作映画です。

私も数回見ました。



何回見てもいい作品です。



実は私、エキストラで出演して後姿が映ってます。



あの時は英明さんもエキストラでも丁寧にあいさつして

くれて、加藤さんも笑顔であいさつしてくれて

いい方たちばかりでした。



この映画はすごくいい思い出がたくさんあるので

すごく大事な作品です。



見てない方はこのBlue-Ray発売に是非、見てください。

新作の海猿も絶対見に行きます。



今年は映画を見るのは0にしようと決めましたが

海猿あるなら話は別です。今年はこれだけは絶対見に行きます。








ランク
9位

クローズZERO II スタンダード・エディション [DVD]

小栗旬 , やべきょうすけ , 金子ノブアキ , 三浦春馬 , 山田孝之 ,

レビュー数
13
レビュー平均得点
3.5

○ かっこいい〜
レビュー内容: 格闘シーンがすごいですね

前作の流れで観ましたが
僕には向いてなかったようです

単純な格闘が観たい方、おすすめです



○ 不愉快。
レビュー内容: 主人公に向けた台詞ではありませんが、劇中でこんな台詞が出てきます。



「ヤクザに生きれない奴がカタギになるんだ。どんなバカでもカタギにはなれる。」



はぁぁ?一般人(カタギ)が根性無しのような発言は不愉快。

みんな頑張って生きてんだ。ふざけんな。

こんな考え方の上にこの映画は成り立ってるんだと思うと、この後映画を見るのがバカらしくなりました。



不良→ヤクザ→犬死



この流れこそ、原作の"クローズ"や"WORST"が否定していた事では?

ガッカリです。

○ クローズZERO II スタンダード・エディション [DVD]
レビュー内容: これはよかった。

1はテレビで観ました。

去年2が発売されて今頃ですが買って良かったと思います。

何か、昔のビーバップハイスクールみたいな仕上がりですね・・・

何回も繰り返し再生してます。

○ 原作読んでませんが何か?
レビュー内容: 原作知ってる人は置いといて(笑)
俺は読んでない側の感想です(..)
始めに…
最近のクソくだらない洋画全般や邦画のお涙頂戴傾向にある感動映画なんかよりよっぽど面白いです
どんな映画にも言える事ですが漫画から映画という流れだと得てして漫画読者から反感をかうものです
そういう人は視なくて結構です
単純に面白いですねこの映画は(^o^)
うちの会社で視た人に感想を聞きましたが6人聞いて全員が面白いと答えました1より2が面白いという映画は一握りだと思います
クローズ2はその一握りの映画ですよ
しのごの言わず興味沸いた方は購入して損は無いはずです
内容は面倒くさいので省きますがヤンキー映画好きな方は気に入るはずです
友情とクスっと笑える最高の第2段です

一つだけ文句を言わせてもらうと黒木メイサの歌シーン&出演自体要りません
1同様この映画の邪魔です

○ 単調なのは否めない
レビュー内容: 漫画「クローズ」をオリジナルストーリーで実写化した「クローズ ゼロ」の続編。前作同様、最後までぶっ飛んだ作品だ。

鈴蘭高校に、『殺しの軍団』と恐れられている鳳仙学園の刺客が現れた。固く守られていたはずの休戦協定が破られ、トップに君臨する鳴海大我を中心に一枚岩と化した鳳仙学園による侵攻が始まるが、鈴蘭は統制がまったく取れず…。

日本一老けた高校生のケンカケンカの毎日を描いた娯楽作品。前作では小栗旬演じる主人公達中心の物語であったため、本作では彼らの拳を向ける相手を他校にロックオンした。物語は最初から最後までケンカ。どれだけ暴力事件を起こしても、警察どころか教師すら一切出てこない。これではあまりに現実味がないのだが、出てきたところでしらけるだけなので仕方ないのかもしれない。しかし、この現実味のなさがまた本作の魅力と言えるだろう。

原作を知らないので、本作がどれだけ原作ファンのツボを押さえた作りなのかはわからない。だが、前作に比べアクションも派手になっているし、主人公達の友情も前作よりもさらにカッコいい。2時間という長さも丁度良かったと思う。

ただ、不良の物語に興味がない人やケンカシーンなんかどうでもいい人は、本作の2時間はかなりの苦痛になることだろう。最初から最後までケンカという単調さは、本作は前作よりもヒドい。

ともあれ本作は前作よりも面白く、優れた娯楽作品だと言えるだろう。ただ前作同様、黒木メイサの歌は不必要だと思うのだが…。







ランク
10位

ヤッターマン “てんこ盛りDVD”

櫻井 翔 , 深田恭子 , 福田沙紀 , 生瀬勝久 , ケンドーコバヤシ ,

レビュー数
62
レビュー平均得点
3.5

○ この実写化は大成功だと言える。
レビュー内容: 古くは1977年に放送されており、

2008年にもリメイクされたアニメの実写映画。



変身してヤッターマンとなる男女の主人公と、

ドロンジョ様を筆頭とする悪役3人組と戦うパターンが中心。



ドロンジョ一味はインチキ商売で集めた資金で兵器を作って悪さをたくらむが

ヤッターマン2人が格闘戦をしつつ、

犬型メカから出てくるビックリドッキリメカで撃退するという黄金パターン。

いつも安定した流れで勝利を収めるという、水戸黄門的マンネリズムの極致。



これは実写である今作でも綺麗に周到され、

かなり理想的な形で再現されているので元々のアニメを知っておいた方が良い。

というか、知らずに見るとバカバカしさばかりが浮き立つだろう。

元のアニメからして悪ノリしまくっているため、それを忠実に再現しているだけなのだ。



CGを中心とした街並みや兵器の特撮はなかなか良く、

キャラクター部分もドロンジョ様とボヤッキーの完成度は素晴らしく、

文句のつけられない実写具合である。



ストーリーそのものもドロンジョ様を強くアピールする形で展開していき、

事件の依頼者の影はどんどん薄くなる。

全編において悪ノリ全開、好き放題しまくりの造りは清々しい。



映画としてそれほど面白い、というものではないが

この実写化は大成功だと言える。バカ映画と割り切って一度は観るべき。

○ 美しいドロンジョが素敵です。
レビュー内容: 深田恭子さんのドロンジョは良いですね。彼女が画面に映るとそれだけで許せるものがありました。

あとは、デザインがとても良いと思いました。ヤッターマン1号、2号も良い感じでした。

タイムボカンシリーズもナンセンスなギャグを楽しめましたが、この映画は同じナンセンスでも大掛かりで、そこがちょっと引く感じです。

軽さを出すのが難しかったのかもしれません。

○ ほんとにてんこもり
レビュー内容: いろいろな内容でとっても楽しかったです

メカのことやCGがたくさんあってもアクションもあったり、

身体を張ってたんだなーと思ったり、監督や翔君や生瀬さんで映像を見て話したり、それをまた見ている。。。。今回は安かったのでよかったです。

また、安くていいのがあったら買いたいです。








○ 好きな人には申し訳ないが、正直ガッカリ。
レビュー内容: 桜井翔のガンちゃん&ヤッターマン一号はなかなかのハマり役。

原作のイメージにマッチしているし、元気が良いのが救い。

しかし・・・深田恭子のドロンジョ、生瀬勝久のボヤッキー、ケンドーコバヤシのトンズラーがいただけない。

この三人のタレントは好きなのだが、この映画で役者としてみた時のテンションの低さはどうだ。

特にドロンジョは1970年代のアニメではもっとハジケたキャラのはずだが、深キョンは仕草やしゃべり方がおとなしく、上品すぎてインパクトぜんぜんナシ。

ちょっとお間抜けな悪のヒロインというより、ただのお嬢さんのコスプレです。

完全無表情でマネキンみたい。

演技になってないのに、これで第52回ブルーリボン賞助演女優賞獲れるというのは・・・日本の映画界はどうかしてます。

ボヤッキーもアニメ版では変態なんだけど、目つきが悪いくせに明るくて憎めないキャラだった。

だけどこの映画では、ヘンに真面目でなんだか本当に変質者っぽい。

トンズラーはゴハン吐き出したり・・・汚いだけ。

おまけに友情に厚すぎて、本当にただの善人です。

原作にある悪さ、ブラックユーモアや毒がないんだよね。三人とも。



原作も下品だが、原作アニメはそう感じさせずにギャグとして完成されていたのだけれど、本作では全編ギャグが寒いです。

マジで「アタック・ザ・キラートマト」級にギャグが空回りしてて、サムイサムイ・・・寒すぎる。

ストーリーのテンポが信じられないくらい遅いので、アクションもギャグもタイミングよくポンポン出てこないのでノリも良くない。

タイムボカンシリーズのスタッフが参加しているはずなのに、アニメとのこの落差はどうしたことか・・・。

アニメを実写で同じようになぞろうとしただけではうまくいかない見本となってしまってます。

興行収入はかなり良かったみたいだけど、中身は期待はずれだった。



実写とアニメは表現の効果も違うのですから、それをわきまえれば絶対に成功するはずなのに、これは完全な失敗例です。

成功例であるハリウッドの「X-Men」や「スパイダーマン」、「トランスフォーマー」、日本の「デスノート」とはとても比べられません。

特に実写に日本のマンガチックな表現をうまく使って、ギャグ映画として大成功した「少林サッカー」のような作品と比べたら、このヤッターマンは同じマンガチック表現とはいえ全ての質のレベルが低すぎる。

アニメのおまけ、延長線上の映画ではなく、新しいヤッターマンを見せるつもりで、原作をみていない人でも楽しめるようにしっかり作るべきだと思います。

ヤッターマンという素材は、ファンしかわからない内輪ウケではもったいない。

ただ、山本正之さんが久々に当時のままの歌声でヤッターマンのBGMを歌ってくれたのは良かったくらい。

ザ・クロマニヨンズはイマイチ。



1970年代のアニメ、ヤッターマンは現代においても、観たことがない人が初めて観ても楽しめる名作。

ですが、この映画は当時のファンならかろうじて苦笑いしながら許せる範囲の映画といったところ。

ファンじゃなければ・・・観てもそんなには楽しめないでしょう。

○ ヤッターマンの実写化
レビュー内容: 人気アニメ、ヤッターマンの実写版です。期待が大きかった分、ややがっかりしたところもあります。嵐の櫻井翔が、ヤッターマン1号、ドロンジョ様が、深田恭子、ワキでケンドーコバヤシなどが出演し、人気者・芸達者が多数出演している割には、楽しめませんでした。アニメ版のふっ切れた痛快さのようなものを感じませんでした。画面も暗く、何だかよくわかりませんでした。その中では、深田恭子のドロンジョ様が、女の子らしく良かったように思います。


posted by はやぶさ じろう at 22:00| 日本映画