2007年07月13日

意外と…

日本映画
2007年7月13日





ゲド戦記 /
酷評すべきではない

酷評すべきではない
理解力と想像力の無い人には理解できない作品。ただたんに見て楽しむことに重きを置いた人には向いていません。

おしむらくは声優がキャラの感情を表現しきれていないこと。
キャラの心理描写も疑問に思うところも数箇所ありました。


子供が泣いてた

子供が泣いてた
冒頭。廊下で父親をいきなりナイフでグサリ。………え!?なんで?……まぁいいか。逃亡の旅で少女に出会い、少女が歌を歌う。…長い。退屈。いつまで歌ってるんだよ(イライラ)
こんな状態が最後までつづく。試写会で観たが、正直途中で帰りたかった。宮崎駿監督も試写会の途中で席を立った。最後のクライマックスシーンでさえ、わけわかりません。決定的だったのは後ろの席の子供さんが泣いた事。「怖い」「もう見たくない」と最後の魔女との対決シーンでかなり怯えていました。子供泣かしちゃダメだろう。無条件で監督の敗北だよ。
私の中ではとてもよかった。

私の中ではとてもよかった。
ジブリ映画で初めて映画館でみた映画でした。確かに、わかりずらいところもありましたが、私の中ではとてもよかったと思います。声優初挑戦であそこまで役にはまれた岡田さんがとても凄く感じられました。






秒速5センチメートル 特別限定生産版 DVD-BOX /
新海監督らしい作品

新海監督らしい作品
ファンタジーやSF的な要素は全く無いが、その代わりに、他のアニメにはない程のリアリティがこの作品にはあると思う。背景はとても綺麗だと思いました。ある意味、実写では表現できないことをアニメで表現していると思う。ストーリーがダメだと言う人もいますが、あえて多くを語らないことによって見た人に考えさせる。考えることで見えてくる何かがあるのではないでしょうかね? 一話と二話は起承転結がしっかりとしているのに対して、三話は起句で終わっているのだと思います。そっから先は見た人の想像でお願いします的な終わり方です。エンディングの演出は新海監督の必殺技的な演出ですね。それを心地良いと感じる人もいれば、ワンパターンだと思う人もいるわけです。どちらにせよ、山崎まさよしさんの曲が無ければこの作品は成立しないと思います。もちろん各所の天門さんの音楽も素晴らしいです。個人的には、期待通りの作品であり、予想通りの作品だった。
自分的には百点!!

自分的には百点!!
映像美はもちろんですが、ストーリーもステキです。

客観的に考えると、誰にでもお薦めできる作品ではないです。
細かい部分が描かれていないストーリー、少ない台詞、時間の短さ。
普段見慣れている映画と比べると、もの足りなさを感じる人がいると思います。

しかし、その足りない部分を各個人がそれぞれの経験や記憶で補完することで
グッと主人公を身近に感じると思います。

ある意味ズルくて卑怯な手法だと思いますが、それが手法だと分かった上でも、
それ以上の感動がありました。

携帯電話が無い時代。
「大人」でない自分を言い訳にした後悔。
「いまさら」と思いつつ「でも、いまなら」と考えてしまう自分。
そして、その想いを強制的に、そして鮮やかに思い出させる「音楽」。

「音楽」を「タイムマシーン」と考えることが、ほぼSF的要素がない今作において、
唯一のSF的トリックだったと思います。

もう一度観たいという思いが強い作品です。
30歳前後の男性には特にオススメします。
ひと恋するはいつも切なきなり

ひと恋するはいつも切なきなり
桜の咲く4月の上旬、平日の最終回、渋谷のシネマライズで単身鑑賞した。
ガラガラの客席で静かに落涙いたしました。滅多にないことだが以後3回劇場に通った。
以後、会う人毎に勧めてまわった。
『騙されたと思って観に行って。傑作だから!』
山崎まさよしの名曲「One more time, One more chance」が効果的にテーマソングとして使われている。
監督が、この楽曲からインスパイアされてストーリーを紡いだことは明かだろう。
さてストーリー。
小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。
まだランドセルを背負ってる12歳です、二人は。
特別な想いで文通なんぞするわけです。
男の子の九州転校が決まった中学1年の3月、彼は彼女の住む栃木まで行く決心をする。
その日は、昼過ぎから大雪となる・・・。
貴樹と明里の再会の日を描いた『桜花抄』。ここまでで30分弱。
鹿児島(種子島)で高校生になった貴樹。
彼を懸想する同級生・香苗の視点から描いた『コスモナウト』。これも30分弱。
そして彼らの来し方行く末を無数のフラッシュバックとコラージュで切り取った表題作『秒速5センチメートル』。これが10分弱。
以上、構成上は「a chain of short stories about their distance 連作短篇アニメーション」という形態をとっている。
第一話で一人称で語っていた彼が、第二話では一人称の彼女によって対象として語られ、そして短い第三話では、すっかり成人した彼と彼女を俯瞰し、高らかにテーマソングが流れ、観客の想像力と余韻を刺激して締めくくられる。
ただ待つ人がいる約束の場所へ行くこと、告白できずにいる焦れた日々、そして永遠に巡り逢えない二人。
画面は精巧に再構成され、圧倒的な色彩、そして光と影が登場人物たちの心象とシンクロする。
情感溢れる風景。丹念な日常描写。距離と成長で変質してゆく幼く淡い恋心がリリカルに描かれていた。
しかし、良く考えてみると、視点を変えたようでも、やはりこれは3話とも男性が理想としている人物像なのだ。
1.純真無垢な少年 
2.可愛く健気な少女 
3.翳のあるヒロイックな青年
女性のほうが常に現実的で強靭である。
ラストに賛否あるようであるが、これは甘くノスタルジックな大人のメルヘンだと思う。





鉄コン筋クリート(完全生産限定版) /
かなりクオリティの高い傑作日本アニメ!

かなりクオリティの高い傑作日本アニメ!
原作を全くチェックせず、単なる好奇心から映画館に足を運びました。とにかく、ものすごい複雑なアニメ画には感動しました!細部にわたる全てに、スタッフのこだわりが感じられ、"アニメでしかできないこと"を最大限に生かした、まれに見る傑作だったと思います。最初声優人をざっと聞いた時は、また有名人で売るのか・・・と、正直落胆した部分があったものの、個性豊かな俳優を起用しているので、全く違和感なしに観れました。この部分はかなり大きく、素晴らしいアニメ画のなかに、違和感なしの声優の声がマッチして、感動的なシーンでも純粋に涙が溢れてきました。脚本も、アニメには珍しく、かなり作りこまれていました。クロの暴走や、ヤクザの人情には、とにかく胸が締めつけられるものがあり、単純そうで、実は一筋縄ではいかないストーリーでした。このストーリーは現代に通じる問題も挟まっていると思うので、正直考えさせられた部分もありました。全てを含め、ここまでクオリティの高いアニメは簡単にはできないと思うので、絶対一見の価値ありです。そしてなにより、この映画が日本アニメーションであることが嬉しかったです。

2Dアニメのひとつの到達点

2Dアニメのひとつの到達点
物語冒頭から、舞台となる宝町をそこに飛んでいる一羽のカラスの視点からスピード感溢れるビジュアルで俯瞰していくシーンでまず、アニメとしての完成度の高さが分かります。このアジアンテイストの残る未来でも過去でもない雰囲気の街そのものと、ドライブ感とは、まさに圧巻。手持ちカメラ風映像の斬新さと、まさにカット一つ一つがまるで一枚の完成した絵画のような素晴らしさ。

松本大洋の原作漫画によるストーリーは、二人の内面をかなり特殊な進行により描くものであるから、とっつきにくい部分もあるし、暴力描写も激しいから、子供向きではありません。作品にちりばめられた遊び心とエッジ感を楽める少々ビターな(?)大人向きです。
それでも、テーマはハッキリしています。シロとクロに代表されるように、善と悪、光と影、といった陰陽二元論のような設定。クロはシロがあって初めてクロであり、シロに補完されないと“闇”と化してしまう。「二人一緒じゃないと見つからない」というコピーのとおり、シロとクロがお互いを補ってゆくという部分が強調されていた。誰の中にも強毅と無垢が存在し、そのどちらが欠けても生きてゆけない。シロとクロは人間の強さやもろさを命がけで教えてくれるという感じかな。

前評判どおり声優専門ではないキャストが素晴らしかった。二宮和也も好演なのだけど、蒼井優はホントに凄い。まさに無垢な少年!! 田中泯も渋いし、本木雅弘もまさに怪演でした。伊勢谷友介のヤクザぶりも「嫌われ松子の一生」を髣髴とさせるものでした。

アニメーション、声の演出とともに物語を盛り上げているのがUKテクノデュオPlaid(プラッド)によるBGMも効果的だったことを追記しておきます。 
対極にあるもの

対極にあるもの
光と闇、愛と暴力、疾走感と失速感。
あらゆる対極にあるものが混在する作品です。
ストーリーは疾走感にあふれており、さらりと観る事ができるでしょう。
そして最後には人それぞれに、何かを残してくれる作品です。

原作の雰囲気を無くさず、声優人の力量も◎
劇場でみた後、思わずグッズを買い漁ってしまいました・・・
まだ観てない方は是非。
劇場でご覧になった方も、限定版で補完を。





ゲド戦記 特別収録版 /
小学生を持つファミリーにおすすめ

小学生を持つファミリーにおすすめ
小・中学生をペルソナに据えて作られた映画としては、(だったとしたら)
とても良い作品だと思います。

原作のルグウィン著「ゲド戦記」は、対象が小学校6年生・中学以上と
なっており、読みこなすにはある程度のチカラが必要です。
漢字の問題もありますので、小学生には特に難しく、
実際、小学校2年生の私の娘には、原作は無理でした。
3年生になった今でも本棚に入りっぱなしです。
(特に、ゲド戦記1〜3は文章が硬いような。。。)

そういった中、映像である映画は小学校、低・中学年でも理解もしやすいですし、
ストーリーも深く、私としては悪くないと感じました。
また、美しい絵・構図・音楽・言葉は、さすがだと思わざるを得ません。

長期休みの度に映画館に足を運ぶのですが、
最近のファミリー向けアニメーションの中では、
群を抜いて秀逸な作品だと思います。

でもやっぱり、原作を知っている大人からすると
もう少し・・と思うところも確かにありまして、
星ひとつマイナスというところで、星4つとさせていただきました。
(宮崎吾朗さんの次回作に期待です)

家族の本棚に、原作と一緒にそろえたい一本。
そして、大きくなったら一緒に語ろう、娘よ。

販促本(フリーペーパー)「ゲドを読む」もすごく面白かった!!
20年後に、もう一度リメイクしてほしい。

20年後に、もう一度リメイクしてほしい。
悪かった所
・『ゲド戦記』『シュナの旅』を原作に使う必然性が無い。
・説明不足過ぎる、特にラスト唐突に竜が出てくる所。
・演出が古い、昭和40年代のセンス。

良かった所
・いままでのジブリ映画でやってない背徳的な事をやれた、ある種の掟破りだ。
・思春期の不安定な主人公の描写が、とてもリアルだった。
・人徳のある大人の元では、子供はきちんと育ち、立ち直れる。

いい所を探せば、見つかるものだ、非常にもったいない。
ですから、20年後でも、今度は本当のオリジナル作品として製作してください。
これはお願いです。DVDはその日の為のプロトタイプとして購入します。

光と影の、逆転のアイディア。

光と影の、逆転のアイディア。
追いかけてくる影のアレンが、実は「心の光」だった、
・・・という光と影の逆転のアイディア。

そして悪役クモが諸悪の根源、という世界観。
「自分の名声」「自分の命」に固執するトランスジェンダー=クモのイノチは、
「命の受け渡し」「産むこと」を宣言した「永遠の命(テルー)」によって焼き滅ぼされるアイロニー。

光のアレンが、一人ではクモの城にだけ入れなかったり、
沼地で「去れ!」と命じられて、クモによって完全にコントロールされていた。
やはりアレンの心から、光を分断させて父を刺させたのは、クモなのか・・・?
それだけではなく、クモが倒れただけで食い合っていた竜が仲良く平和に群れ飛ぶ。。。

「ジリツ」「自分、自分」「ワタシ、ワタシ」「シングルライフ」という言説によって、
悪役クモのように世界を狂わせているフェミニストを皮肉ったような佳作。





どろろ(通常版) /
邦画にしては中々だとおもいます

邦画にしては中々だとおもいます
 原作世代ではないので比較することは出来ないが、なかなか原作どおりの作品を作るというのも難しいものでしょう。まるっきり同じなら別に創らず、原作を読めばいいのだし。

 先入観がないので思いっきり楽しむことが出来た。
 手塚治虫がこのような作品を作っていることに新鮮さを感じることが出来た。
 百鬼丸の設定もよかたし、妻夫木も別段違和感なく演じていたし、原作では子供のどろろも少女という設定になってかえってよかったのではないかと感じた。
 柴崎ほどの演技をこなすことのできる子役を探すのは難しいでしょう。
 ワイヤーアクションも中国のようにわざとらしさがないのも好感が持てた。

 自分の体を化け物のようにした張本人を倒してしまったことで今後の話がどうなっていくのか、楽しみでもあり不安でもある。
 
ちょっと柴崎コウの演技が

ちょっと柴崎コウの演技が
ちょっと柴崎コウの演技が臭すぎます。別に柴崎コウが嫌いで書いているわけではありません。 なんか太鼓の音をさせながら、おいらなんちゃらかんちゃら (詳しくせりふ忘れましたが) と 歯の浮くようなせりふをしゃべります。 血なまぐさい雰囲気の中で、子供じみたしゃべりでヒューマンな感じを出そうとしているのでしょうか? 場違いな演出で気恥ずかしくなりました。 レンタルで見れば十分でしょう。
原作メチャクチャ2

原作メチャクチャ2
塩田監督には期待していたのですが、正直この映画はクソだと思います。
主演の2人の配役の時点でかなりイメージと違うのですが、それでも新しい良いものが生み出されていたならともかく原作を全く生かしていないような設定、人物像にかなりガッカリしました。百鬼丸の超人的すぎる能力、育ての親との別れ方、どろろの両親の設定の違い、酷いCG、ラテン音楽、矢継ぎ早すぎる展開、百鬼丸と肉親との関係の描き方の違い、醍醐景光のムリヤリな悪役ぶり、琵琶法師のキャラの酷さ(原作で結構好きなキャラなのにイメージぶち壊しでした)などとても観るのがキツかったです。
正直、映画のスタッフが原作のファンだったかどうかも疑問視したくなるほどでした。
実写版「デビルマン」も酷い映画でしたが、あっちの方がまだ原作へのリスペクトを感じました。でも、土屋アンナさんと中井貴一さんの好演は結構買っています。
本当に続編製作されるんですかね?作ったら手塚治虫氏ファンとして観に行ってしまいそうですが...(怪獣映画ファンの俺がつまらないとわかっていても、ハリウッド版「ゴジラ」を劇場鑑賞してしまった心理になんとなく似ている。





時をかける少女 通常版 /
青春を描いたアニメの最高の到達点

青春を描いたアニメの最高の到達点
とにかく見て損はない。奔放で不器用だけどまっすぐにしか生きられない主人公の女の子をはじめ、魅力的な登場人物たち。爽やかな映像。途中でストーリ展開が分かってしまうような単純さではなく、けれども不自然さを感じさせない、結末までしっかりと練られた脚本。どれをとっても素晴らしい。

誰もが体験した、あるいは憧れた高校時代の風景がそこにはある。自分自身の高校のころの様々な感情までも思い出してしまった。

声優がみな、若手の役者なので、声が素人っぽい。最初は不自然な感じだが、しばらくすると、むしろ声優の声以上に自然に感じてしまう。世界観が完全に構成されているためだろうか。青春を描いたアニメの最高の到達点。
普通に感動!

普通に感動!
観たのはつい最近ですが、かなり良かったです。絵が細かくジブリチックな印象を受けました。ストーリー自体はよくある話のような感じもしますが、泣けます。アニメなんてとか、ただの萌えだろとか思っている人にはぜひ観てほしいですね!(自分も同じような理由で倦厭してました 笑)下手に実写を見るより数段マシなことは間違いないです!!
待ってられない、未来がある!

待ってられない、未来がある!
一番最初にこの映画のことを知ったのは、某書店にポスターが貼ってあるのでなにかな?と思って見たのがきっかけです。

背景には大きな坂、そして踏み切り、そしておもむろに振り返っている高校生。
一見未来チックな話なのかなと連想しましたが、どこにでもいる普通(ではないのですが。)の高校生の物語です。

書店で見かけて一年ほどたち、少し忘れかけていた頃、レンタルショップに何気なく置いてあったこの『時をかける少女』というフレーズを見てハッとしました。
すでに予告などでだいたいどんな映画かわかる人、また調べてわかったのですが前作『時をかける少女』があるのを知ったのですが、その映画を見た方はおそらくストーリーはわかると思います。

本作の主人公・紺野真琴はどちらかというと頭では行動しないタイプの女の子です。そんな彼女には男友達の千昭と浩介。恋愛には全く鈍感な彼女が初めて告白され・・・・


ていうわけで、続きは自分の目で見ることをオススメします。友達に借りるのも良し、レンタルで借りるのも良し。
平々凡々な生活を送っていた私は世界に引き込まれました。





バッテリー 特別編 (初回生産限定版) (あさのあつこ書き下ろし小説付) /
かっこいい!

かっこいい!
タイトルにも書きましたが、
主役である巧のピッチングフォーム、走り込んでいる姿、 男から見てもかっこいいです。
野球部のいい部分とイヤな部分も描かれていて、とても面白かった。クスッと笑えて、そして泣ける、いい作品です。
野球好きも、そうでない人も、観て下さい。

野球好きも、そうでない人も、観て下さい。
中学への入学を控えた春休み。
祖父の家に引越してきた巧。
巧は野球に全てをかけている少年だった。
引越し早々、巧は豪という少年と出会う。
そして、彼らはバッテリーを組むこととなる。
二人は仲間とともに中学の野球部に入部するのだったが…。

キャッチボールを観て泣いたのは初めて。
巧と豪の成長の物語なんだけど、原作を上手くまとめたと思います。
野球を良く知らなくても十分楽しめると思います。
評価は星5つ。
久々に満足のいく作品でした。
絶対観て損はないですよ。
発売日までまだ長いが

発売日までまだ長いが
今までのタッチ・H2などの俳優メインな作りのものとはわけが違う!

感動がある!野球がやりたくなる!そして、バッテリーを誰かと組みたくなる!!!

あえて細かい内容には触れませんが、野球に全く興味が無い人にもオススメです!






どろろ コレクターズ・エディション /
面白いと思いますが

面白いと思いますが
 3月に映画館で見ました。映画の評価が低かったのですが、手塚治虫の漫画「どろろ」を少年サンデーで毎週楽しみにしていた世代なので、映画評の良し悪しに関わらずに見に行こうと決めていました。
 確かに無国籍映画のようにはなっていましたが、私はそれなりに楽しめました。主演の2人が頑張っていたし(柴咲コウ・・って女優さん、前は余り好きではありませんでしたが、最近魅力的に思えるようになりました)原作のイメージをなるべく忠実に描こうとする姿勢も感じられてよかったと思います。少なくとも映画で続編が出たら見に行こうと言う気にはなりました。DVDの販売も楽しみです。
楽しんで見れるものかと。

楽しんで見れるものかと。
アタシはこの映画、特に何も考えず時間潰すために観に行ったのですが以外にも面白く、ハマってしまいました。
原作者が手塚先生とは知っていたんですが漫画は読んだ事無く、すんなりと受け入れられました。
純粋な原作ファンの方にとっては賛否両論でしょうが、映画から『どろろ』世界に入ったアタシとしては満足なところです。
原作では室町時代が舞台ですが映画では遠い未来、というか何時か分からない感じになっていたのもまた、よかったと思います。
最初の椰子蟹のバトルのところとかはCGが丁寧だな、と思いましたが途中で雑になってしまったのが非常に残念。
まあ日本映画だしな、とそこは割り切ってしまえば良いのですが流石にあの特撮的な所は流石に…。
その辺で星5つにはなりませんでした。

映画を見た後に原作を買ったんですが、読んだ後に映画を振り返ってみると、若干恋愛要素が濃すぎたかな〜と思います。
まあ観客を楽しませるためにはそうでもしないと、と思いますが。
あ、でもラストのあれはとても良かったです。どろろらしい!笑
でも百鬼丸とどろろならもっと兄弟〜な感じでも良かった気もします。
どろろがもう少し『あにき』と呼んでくれれば、と言うのが本音かもしれません。笑
映画は原作に比べて年が近い設定なせいか、どろろが余り百鬼丸のことを『あにき』とは呼びません。それもアリですがね!

続編も決定しましたし、楽しみですね。
映画を見なかった人には是非見て頂きたいですが、『娯楽映画』だと割り切って見てしまうのがオススメかもしれません。
とりあえず最後に、どろろ最高!
映画とゲームと漫画!

映画とゲームと漫画!
ゲームどろろは漫画どろろが原作で、映画どろろはゲームどろろが原作だとか。
1番最初は漫画

どろろが百鬼丸の体のかたまりというのは確かゲームです


映画は…ちょっと受け入れられないので星一つ





アンフェア the movie /
まだ続く??

まだ続く??
ドラマからドラマSP、そして映画で完結!!と思いきや、何やらまだ続きそうな終わり方でしたね(笑)

内容は、パニック映画といったところでしょうか。
見おわった後「これってまだ続くの?またドラマやるの?てことは、この映画もすぐテレビで放送されるかも?」
といらぬ妄想をしてしまいましたよ(笑)

ラストでドラマからの伏線にやっと繋がるのですが
雪平の父から続く一連の事件の最終的なラスボスが誰なのか?
を映画版で知り、この一件に関してはこれで完結してほしかった
と思った方はたくさんおられたのではないでしょうか。

この人が?!、というようなドラマで味わったスリル感がなくて物足りなかったのが残念です。
ハラハラドッキドキ☆

ハラハラドッキドキ☆
はっきり言ってとっても面白かったです!!
邦画でこんながっちり見た映画ははじめてで映画館で2回も見ちゃいました笑☆
しかもドラマからスペシャルんで映画と話が繋がってるんですけど全然違和感ないしストーリー性もバッチシです!!
それにしても犯人があの人だったとは‥‥まぁ予想はしてたけどねぇ!!
見ててこっちが誰なんだぁぁぁ!!って惑わされちゃうと思いますよ!!そこがいいんですよね☆
まぁドラマも全部見てほしいけど映画だけ見ても全然わかんなくないですよ!!オススメです!!





地球へ・・・ /
原作とは違うけれど…

原作とは違うけれど…
美しい少年と叙情的物語を描かせたら、当時のマンガ世界では萩尾望都さんと竹宮恵子さんが双璧として君臨していました。時を前後して同じようにSF世界にも進出してくださった時の喜びは今でも忘れられません。望都さんの「11人いる」とこの「地球へ…」は、今でも私の中で揺るぎない最高傑作です。アニメ映画化されたときには何回か映画館に見に行った事を覚えています。恩地日出男さんの世界観が原作にはない不思議なミュウの船を作り出されたことに感動を覚えました。映画という短い時間の中で複雑で長い物語を完結させなくてはならないため、原作のトオニイたちの哀しさやジョミーの苦悩が描ききれなかった事は残念でしたが、原作に比肩できる素敵な作品だったと思います。願わくは、本人のイメージが強い声優(有名女優)をもう少し抑えて欲しかったと思いますが…。擦り切れたビデオの画面が更に荒れることをもう気にしなくてもよくなって本当に嬉しいです!
ボクの人生を決定づけた作品

ボクの人生を決定づけた作品
 あのエンディングが忘れられない。すべてが一つの終末を迎え、ダ・カーポの曲をバックに朝日が昇る。そのシーンを観た時のボクの感覚が何であったのか、今でもはっきりとはわからない。嬉しいというのでも悲しいというのでもなく、ただ茫然自失となって銀幕に釘付けになっていた。
 あの映画を見た時、ボクは10歳だった。物語の骨格となる人物間の関係性や布石を理解する力を、当時のボクはまだ持たなかった。ソルジャー・ブルーがなぜジョミーにすべてを託したのか、キースが頑なにガードしていた心になぜフィシスが入り込むことができたのか。死ぬことをわかっていて、シロエはなぜ飛び立ったのか......そうした一つ一つの背景や意味を理解できるようになったのはずいぶん経ってからのこと。
 だけど、それにもかかわらず「地球へ」は10歳のボクを圧倒した。長く心に留まる作品はいくつかあるけど、その時の感覚が、その時の感覚のまま色褪せることなく、中年にさしかかったボクの中に今なお息づいている。
 「地球へ」を想う時、ボクは真っ白い部屋の隅で膝を抱える10歳のボクに出会う。彼は泣いているようにも笑っているようにも見える。その姿に、ボクの生がいまだ道半ばであることをボクは知る。
高画質なことを祈る。

高画質なことを祈る。
この作品は、原作からリアルタイムで付き合ってきました。
映画版は賛否両論ありますが、私は好きな作品です。

ただ、映像ソフトには恵まれずビデオカセット版・LD版ともに
テレシネがわるく、ピントは甘いは、縦方向に周期的にブレるはで
ひどいものでした。(どちらも買いましたが…)

今回のDVD化にあたりなるべく高画質にパッケージされることを祈ります。
次世代ディスクも普及を始めていて、通常DVDというメディアの末期と
いう時期は遅きに失した感もありますが、買わないで残念がるよりも
買って見てみましょう。

同時発売の「夏への扉」は今回を逃すともう手に入らないのでないでしょうか?
作画画質は「地球へ…」より数段上です。


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コメント:
意外とDVD化されるのをはやいもんですね。「どろろ」なんてついこないだやってたばかりなのに。
posted by はやぶさ じろう at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本映画
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