2010年09月27日

sf






ランク
1位

20世紀少年 DVDセット (本編DVD3枚組)※初回生産限定

唐沢寿明 , 豊川悦司 , 常盤貴子 , 香川照之 , 平愛梨 ,

レビュー数
6
レビュー平均得点
3.0

○ 漫画と映画は違う
レビュー内容: 金儲けで漫画を映画化しているだとしたら、

それは毎号展開を楽しみにし雑誌やコミックを読んでいた原作のファンに対する冒涜だ。

原作の人気を支えたのは、毎週本屋に通っていた読者であるにも関わらず、

映画化した途端に、本来のファンである読者の心など置き去りになる。



映画化したらより原作の良さが感じられる作りなら、読者は何も言わない。



けど、この作品はどうだろうか。

原作のキャラクターをそのまま俳優に演じさせ、違和感さえ感じる安い作り方。





こんな作り方を誰も望んでいなかった。

実に原作の価値を地に落とすような作品。

原作のファンは見ない方が賢明と思われる。

○ 日本のDVD商売の仕方がねぇ・・・。
レビュー内容: 英国でも20世紀少年のDVD trilogy setが先日発売されたが、実売価格は£14.99。ちなみに特典ディスク、24頁のカラー印刷ブックレットも入った4枚組です。(といっても単品売りをセットにしただけではありますが。)

それが、3枚しか入っていない国内盤DVDセットの価格が英国盤の2倍以上もするのはどういうカラクリなのだろうか。

中国やインドの話をしているのではなく、ヨーロッパにある英国での話です。まあ、カラーフォーマットがPALなので日本のDVDプレーヤーでは再生できませんが。でもリージョンコードは「2」ですからね。何を言いたいかはお察しのとおりではありますが。

CDにしてもDVDにしても日本は無意味に値段が高過ぎなのではないか。こんな商売続けてたら業界自ら自分の首を絞めているだけだと思うのだが...。

○ 歴史的傑作
レビュー内容: あの手塚治虫氏さえ嫉妬したと言われた浦沢直樹原作の実写版。

もう、何がスゴイって登場人物が実に原作に忠実に再現されている所が観もの。

チョットした見逃し的な所で山田花子や藤井隆か出ていたり、

ふれこみでは「原作には無い・・・」と謳っているが原作に忠実に作られた三部作。

この三部作を見た時に思ったのは浦沢氏の書ききれなかった原作の総括が

この実写版で訴えかけている所には見え隠れする。

漫画の実写版としてはその表現的手法は斬新なもので天国の手塚氏も歯ぎしりをしているのではないだろうか?

楽な気分で観てもらいたいがつい力が入ってしまう作品である。

○ マークボランが泣いている
レビュー内容: 良かったのはT-REXのタイトル曲だけ?って言ったら怒られるかな?結局、原作をなぞるだけではマンが見といた方がいいしね。実写よりアニメにすれば良かったかもね。登場人物が多すぎて感情移入出来ないのだ。製作発表時から抱いていた不安が的中した気がする。皆、似ていただけに残念で仕方ない。3部作でも短すぎたかな?原作に夢中になった人たちには薦めないけど、もう手遅れかな?ベストセラーだから映画化すると言う安易な考えはやめた方がいいと言う見本みたいな作品である。

○ 置いておくのにスペースをとらないのは良いですが…
レビュー内容: 1章と2章のDVDが重なっていて2章を見たい時取り出しにくいです
後は満足です







ランク
2位

20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗 通常版 [DVD]

唐沢寿明 , 豊川悦司 , 常盤貴子 , 香川照之 , 平愛梨 ,

レビュー数
35
レビュー平均得点
3.0

○ なにを楽しむ映画なのか?
レビュー内容: 莫大な制作費を掛け、映画三部作にする必要があるのか?

と疑問に思える作品。CGも演技もチープだし、肝心の"トモダチ"の正体なんて

第一部を見れば「完全に死んだ描写」の無かったアイツしかないって解ったし。

ものすごいスケールで創られているので「きっと何かすごいんだ!すごい展開になるんだ!」

と期待していましたがフツーに幕が下りました(笑)

原作は有名らしいですが、これだけ見れば何がしたいのか解らない意味不明な映画でした。

深夜に細々と1クールやってりゃ時間的にも丁度だし、そっちの方がよかったんじゃないかな?

外国人に同じ3部作のロードオブザリングとかと比べられるとすげぇ恥ずかしい。

○ 批評する気はありません
レビュー内容: 一個人の意見ですが原作ファンの私としてはキャストは素晴らしいと思いました。ほとんどと言っていい程皆さんそっくりです!拍手です!でも、カンナの勇姿、カンナのケンジへの思い、強さ、ラストのケンジとカンナの再会のシーン等…書ききれませんがやはりその辺は原作には到底かないません。というのが印象です。個人的には山ちゃん演じるコンチはそっくりすぎてツボです(笑)




○ エキストラが多彩
レビュー内容: 全編通して観ました。



正直いってストーリーはあらゆるところで破綻しており、

矛盾点や不可思議な行動が随所に出てきます。



原作を読んでないのでもとからそうなのかは分かりませんが、

無理に短くしたせいもあるように思います。



テレビ局の記念作品ということで多くの場面でエキストラ的に

有名タレントが出てくるので、それが結構楽しいです。



細かいストーリーにツッコミを入れだすとキリがないので、

あんまり深く考えず、

オーバーな演技や、

昭和の下町の雰囲気、

多彩なエキストラを楽しむのが正解な気がします。



最終的なテーマである少年時代のイジメや後悔は

強いメッセージ性がありますが、ストーリーがいい加減な

せいで弱冠、説得力に欠ける気がします。

○ メッセージをくみ取れるか。
レビュー内容: 他のレビューからもわかるように、肯定的否定的とはっきりわかれる作品かもしれない…個人的にも二つの意見が混ざりあっているので、とりあえず☆は真ん中(3)に。

しかし…リアリティーや構成に関して批判することより、要は作品から何かを学ぶこと、何かを再確認することが大切だと思う。
しかも、単にいじめについてメッセージを投げ掛けているわけではない。
やって良い事やっちゃいけない事の区別や、やってしまった過ちに対する一番率直な解決法…そして、勇気を出すことの大切さ…二つの過去の世界において、現代人が欠けていることを投げ掛けている。
極端な話だが、現代人の多くの行く末が劇中テロのような結末に結び付かないとは限らない…それ相応に現代人は大切なことが欠けてしまっているように思える。

『古き良き時代』を持ち出しているのも、あくまでそういったメッセージを伝えるための要素。 現代の文化をただただ否定する為ではなく、現代人自体を否定し、観ている人自身について何かを気づかせる為の映画構成だったのかもしれない。

つたないリアリティーや構成ばかりに視点を向けるのではなく、あくまでもメッセージを感じ取ろうとすることが大切なのではないか?
これも、冷めきった現代人の失っている大切なことであるかもしれない。

○ 他のレビューでは触れられてないですが…
レビュー内容: ケンヂやオッチョ、ヨシツネが白髪のおっちゃんになっているのに何故トモダチは歳とってないんでしょうか…。




もしかしてトモダチは本当に神なのでは!?







ランク
3位

平成ガメラ Blu-ray BOX

伊原剛志 , 永島敏行 , 中山忍 , 水野美紀 , 前田愛 ,

レビュー数
26
レビュー平均得点
4.0

○ ブルーレイで観るガメラ
レビュー内容: 日本怪獣映画の代表三部作をきれいな画面で見られたいへん満足しております。

○ 作品はもちろん素晴らしいですが、特典映像が大大大不満!!これが本当に「平成ガメラ最終保存版」?
レビュー内容: LD購入後、DVD-BOXは見送っていたので、今回BD発売に飛びついて予約購入しました。

作品の素晴らしさ(もちろん☆5つ)はもう語りつくされたと思うので、今回の製品について。

高画質かどうかも、それほどよいモニタで観ているのではないので、他の方に譲ります。

(私には、際立って高画質になったような感じは受けませんでした。)



しかし、BOXケース裏のコピーで「平成ガメラ最終保存版」とありますが、映像特典が大不満!

特典映像は、各作品の「現在での」スタッフインタビューと特報・予告編・TVスポットのみです。



DVD-BOXはわかりませんが、なぜ、LD-BOXの山のような膨大な映像特典、「当時のメイキング映像」や特番、プロモーション映像などの特典映像をなぜ付けない!

またしても複雑な権利問題か?

作品の素晴らしさに反して、パッケージング、商品化の姿勢に納得がいきませんでした。

本当に本当に本当に残念。

○ ありがとう
レビュー内容: 家にあるだけでこんなに幸せな商品は、なかなかないと思います。

○ 私は 待ってました。
レビュー内容: 画質が ハッキリして無いとイヤって方 購入されると ちょっと残念かな、映画館で見ている感じで、ちょっとザラザラ感の有る画質でした。私は DVD(ガメラ3)を購入していましたが 今回このブルーレイBoxを購入しましたが 良かったですよ 特に ガメラ3でガメラが京都の街へと急降下する場面は、街の灯かり 一つ一つ綺麗に見えて ちょっとビックリでした。 ハッキリ画質に拘らない(最新映画の様に)のであれば 最高の 媒体です。まぁ 画質や 音質には 個人差が有りますからね。

○ DVDより確実に上
レビュー内容: DVDをお持ちの方で買うか迷っているなら買い!やはり差は、ありますね。完璧ではないけど合格点と言えます







ランク
4位

狂い咲きサンダーロード [DVD]

山田辰夫 , 中島陽典 , 南条弘二 , 小林稔侍 ,

レビュー数
7
レビュー平均得点
5.0

○ まさに、狂い咲き…!
レビュー内容: 冒頭からアドレナリン全開で主人公が98分間暴れ周り、そして果てる。



それだけの映画ともいえるのだが、にもかかわらず強烈な面白さ。

『狂い咲き〜』とは的を得たタイトルだ(英題『クレイジーサンダーロード』では弱い)。



主人公は映画の最中ほとんど怒りっぱなしだが、映画が進むにつれてその熱さが驚くほど魅力的に見えてくる。(とても痛快だ)

映画のリズムや構成のバランスも無視して衝動的に作られた映画のように見える。

ところどころおかしな場面もあるし、つっ込みどころ満載の映画でもある。

しかし、そんな破綻すれすれの映画であるにもかかわらず、驚くほど面白い。



強烈な熱気を見事に真空パックしてある。その中のいろいろなもの(←監督の才気、俳優の素晴らしさ、時代背景、等々)が今も鮮度抜群の状態でつまっている。



熱い映画を見たい方は是非

○ 人生の道標
レビュー内容: この映画を観たのは多感な高校生の頃でした。

いろんな意味で衝撃を受けましたが、その後の自分の

人生観まで変わるとは自分でも思わなかったな〜

どんな状況に陥っても信念を貫く凄さ、カッコよさ・・・・・・

シブさの中で時折見せる山田さんのはにかんだ笑顔は

一生忘れません。

とにかく若い人に見てほしいな。

○ なんて刹那的なんだ!ったく!!
レビュー内容: 日本映画業界で名前に石井と付く人はブッ飛んだセンスの人ばかりだな!

「石井輝夫」といい・・・「カールスモーキー某」も別の意味で・・・

石井總互監督のセンスは自分に良くあってるようで、ほとんどの作品が好き。

「エンゼル・ダスト」や「水の中の8月」あたりはだいぶ完成されてきて誰でも観れる感じだけど、

初期の頃はこの作品といい、「爆裂都市」といい個性が厳しい作品だよね。

主人公の乗っている単車が最後のシーンで「ケッチ」なのに、冒頭は「バブ2」なのは何故?

○ 突き通した信念
レビュー内容: 主演の山田辰夫さんが亡くなってからこの作品を見る事になるのだが、もっと早く見ておくべきだった…と思わせてくれるような映画。


“他の奴らがマッポにビビってチンタラやってもよぉ、俺たち魔墓呂死だけは最後までつっぱり通しゃいいじゃねぇかよ!!”


誰にも邪魔されずバイクで爆走したいと、最後まで信念を通し、戦った男の話。

映像、音楽、台詞等最高でした。

初っぱなから全開です。


音楽はサントラが発売されてたら速攻で買ってます。


哀川翔がしゃがれたような感じの山田辰夫さんの声も凄くいい。


ブランキーとかミッシェルとか唄ってもらったらはまりそう。

エンディングにでてくるテロップも凄くイケてます。




○ あのころこの映画しかなかった。
レビュー内容: たしか、ザ・スターリンのミチロウがこの映画すごくほめててそれで、自主上映で見て脳みそがいかれちまった。22歳のころだと思う。それでビデオ借りてダビングして何回となく隅々まで見たな。セリフも覚えるぐらいみた。何が良かったかって脚本に山田辰夫のキャラが文句なくマッチしてたからあの映画の持つパワーはすごいよ。全くおれの言いたいこと、やりたいことをすべてやってくれたそれがあの映画だ。映画は何百本見たけど質はどうあれもっとも思い出深く、印象に残った映画はないね。いま俺はもうすぐ50代、真面目な仕事してるし子供もいるけど、だけど今でもジンの叫びはおれの頭の中に響いてるよ。あの映画のようにおれもどこまでも突っ走りてえよ。山田辰夫さん安らかに。合掌。



ランク
5位

爆裂都市 BURST CITY [DVD]

陣内孝則 , 大江慎也 , 伊勢田勇人 , 町田町蔵 , 泉谷しげる ,

レビュー数
1
レビュー平均得点
5.0

○ とにかく(初期)パンクファンは必見!
レビュー内容: この作品はすごい!80年代初頭は日本のインディー音楽シーンのビッグバンと言ってよい。その80年代のロックシーンが良く判る映画。当時、如何にメンタイロックが勢力だったかが良く判る。人によってはいろいろ詰め込みすぎ、目が回る、と言う意見もあろうがそれらが渾然一体となって、わけのわからないパワーを生み出しているのが本作。劇中に出てくるスターリンの歌のホトンドは「TRASH」にしか収録されてないので、入手はすごく難しいのね・・・何とかならんか・・・あと、エンドロールに「手塚 真」って出ているケド、あれって、あの「手塚 眞」か??謎だ・・・。







ランク
6位

20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗 豪華版 (本編DVD1枚+特典ディスクDVD1枚)※生産限定

唐沢寿明 , 豊川悦司 , 常盤貴子 , 香川照之 , 平愛梨 ,

レビュー数
13
レビュー平均得点
4.0

○ 話はともかく
レビュー内容: ケンヂがしたことはやっぱ許されない

友達が勝俣君だとわかったときの回想シーンはまじで泣きそうになった

勝俣くん役の子供演技でもかわいそすぎる

○ 【本格冒険科学映画 20世紀少年】は【本格冒険科学漫画 20世紀少年】 の COVER Version
レビュー内容: 改めてDVDで見返すと、【本格冒険科学映画3部作】は原作を知らない人でも(原作をしらない人こそ)楽しめるようになっていると思う

キャストの印象も原作に忠実だし、ストーリー原作にこだわらず別物とすれば楽しめる。

しかし仕方のないことだと思うが、原作を知らない人、話題だから観ようとする人、キャストの魅力で観ようとする人など、万人にもうける

ようにしたサービスのやりすぎ感には失望した。ハッキリとした種明かしはないでしょ、「野暮」以外の何者でもなかったなぁ



まぁ「日本テレビ」製作でカルト映画を作るわけにはいけないんだろうけど。



もう3作目は[EDIT]とかの問題ではなく、大胆なアレンジをした[COVER Version]という印象だ

ここにきて、ようやく「原作と映画は別物」と割り切って観れたけど、やっぱり最近の軽い映画だという感想になる

カメオ出演者うざいし(もう、ユカイこんなとこに出ちゃだめだろ〜、最近のあんたには本当がっかりだよ)



ケンヂやオッチョが好きだった60、70年代のロックではなく、軽薄な80・90年代のロックっぽいポップスみたいな映画だった



悪くないけど、良くもない

○ “Short Edit Version” of Super Long Comic.
レビュー内容: 冗談みたいに大きな初回盤は、袋に入っていても、何を買ったかバレバレで… 実はそれが意図だったりして(笑)。「20世紀少年」のEpisodeは、全て、昭和から平成にかけて、実際に起きた事が元になっている。「♪グータラ」は勿論「スーダラ節」。万博音頭は三波春夫。「教祖」が国家転覆を謀った事件だって、つい何年か前に東京で起きた。日本が、世界が、一番騒がしかった頃を、ちょっと大げさに描いているのだ。



―ケンヂが子供の頃に、草むらの「秘密基地」で書いた【よげんの書】。28年後にそれと全く同じ出来事が起きる。「ともだち」と名乗る謎の人物は、かつての仲間の誰かなのか?―



「20世紀少年、映画に出来るの?!」って思わず笑った(常盤貴子)。あまりに壮大で、とても映画に出来そうにない漫画を。飄々としたキャラクターの監督が、俳優という俳優に声を掛けまくって、本当に作ってしまった。実写的に無理なシーンも強行突破。だから、「リアリティの映画じゃない」(豊川悦司)。そして三部作を以てしても、相当「駆け足」なので、音楽で言うなら“Short Edit Version”と言った趣である。



でも、イベントとしては十分に面白い。木南晴夏を初め、キャストは皆、子役までそっくり。そして何と言っても、二足歩行ロボット!! これが凄かった。「速い… 前の奴より格段に速い」(ケンヂ)。本当に巨大なロボットが街を踏みつぶしている様に見えるのだ。「ともだち」が2人?! というラスト予告も、「なるほどぉ そう来たか」と納得の展開。芝居はやや「平」板も、平愛梨はかなりタイプだし、ツインズをコミカルに演じた佐野さん最高。



DVD独自の「もう1つの」Endは、ラスト前に「詳細解説」を加えた的なもの。最後に、「自然な」演技力で魅せてくれた、豊川さんに星4つ。

○ 対価満足度が高い
レビュー内容: 劇場公開版、もう一つのエンディング版、1〜3までのメイキング。

これだけ堪能できてこの値段は安すぎる。

しかし、今の時代になると「LPサイズ」のジャケットは収納に困る・・・。


○ 得した気分
レビュー内容: 劇場版とエンディングスペシャル版と楽しめてラッキーな気分です。買って良かったマジで




ランク
7位

20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗 Blu-ray (本編BD1枚+特典DVD1枚)

唐沢寿明 , 豊川悦司 , 常盤貴子 , 香川照之 , 平愛梨 ,

レビュー数
2
レビュー平均得点
4.0

○ OK
レビュー内容: 劇場でも見たけどまたみたくなったので購入しました。

○ 特典ディスクもHD収録してほしかったなあ・・・
レビュー内容: 「20世紀少年」3部作は、近年の日本映画では間違いなく最大規模のスケールだ。1部で世界観を広げすぎたため、段々としぼんできた感も否めないが、ラスト10分の種明かしまで堂々とした「超大作」の締め方だったと思う。トヨエツ演じるオッチョが「赤ひげ」の三船そっくりだったのが笑えたが、逆にいえばそれだけ風格がついてきたということか。ケンヂの見せ場もたっぷりで、昭和風トランスフォーマーのようなロボットに飛び乗る場面などは、手に汗握るハリウッドライクなシーンだった。カンナは第2部の方がシーンは多かったが、大役を見事に演じ切った。どの作品でもメイキングでは泣いているイメージがあり(笑)、本作でも大泣きの舞台挨拶を観ることができる。目が強い女優なので、次回作も楽しみである。この他のメインキャストも普段はピン主演できる俳優ばかりで、VFXのレベルも含めて「こりゃ60億円掛かってるわ」という感じだ。神木隆之介に至っては、エンドクレジットで名前を観て「はて、どこに出ていただろう」と思ったら、エンドロール明けで初登場だし・・・。まあ、第一線の俳優たちも「ちょっとでいいから」出たい作品だったのかもしれないね。ちょっと残念だったのが特典ディスクだ。邦画ブルーレイに多い「特典はDVD」パターンをまだ踏襲しており、せっかくの大作なのだから全編HD収録して欲しかったところである。もともと秘密が多い映画なので、前2作ではロクにメイキングも観れない状況だったから、「ルーキーズ」ほど長くなくてもいいので(笑)俳優たちの長篇インタビューなども盛り込んで欲しかった。星は4つです。







ランク
8位

ガンヘッド [DVD]

高嶋政宏 , ブレンダ・バーキ , 円城寺あや , 原田遊人 , 水島かおり ,

レビュー数
30
レビュー平均得点
4.5

○ うれしいサントラ付き
レビュー内容: かつてはYAHOOOオークションで高値が付いていた伝説のサントラCDが付属されているとは!

俺個人的には、これだけでも買う価値充分(^_^)
映画自体の出来も悪くなく戦車のようなガンヘッドと巨大重機のようなエアロボット(三つの単眼がクモのようで不気味)との激しいぶつかり合いの戦闘シーンも当時を考えれば迫力満点!

○ パーティやろうか、ガンヘッド? for ブルーレイディスクへ
レビュー内容: VHS版はテープがすり切れ、カビが生えるまで見ました。

サントラCDを買ったときは小遣いを貯めておいて良かったと思いました。

DVD版は発売と同時に即買いしました。サントラCD付き特典に感動のあまり震えました。

・・・

日本国製の特撮SFリアル指向ロボット映画であり、2010年のコンピュータよりも

超絶な進化を遂げているはずのガンヘッドと主人公の会話(コミュニケーション)が

笑えて泣けるし熱い魂を感じています。



燃料切れで絶体絶命のピンチの際に、諦めかけた主人公へガンヘッドは語りかけ、

一緒に戦おうと説得を続けます、その際の名台詞、

『確率なんか、クソくらえでしょう!』

...。機械が、ロボットが人類に向かってこう言うんですよ...!!!

これで熱くならない漢はいないでしょう。



時が流れ、VHS→DVD→BDへと記録メディアが変遷してゆく中、

特撮SF邦画傑作の映画である『ガンヘッド』に再び光を当てようではないですか!



ブルーレイディスク マイスタークイズ Webサイト(BDA公認)では、

皆様がブルーレイディスクにして欲しいと思っている作品タイトル名の募集と、

そのタイトルへの応援メッセージを2010年現在も募集しております。



「洋画」・「邦画」・「アニメ」・「ミュージック」・「ドラマ、ドキュメンタリー、ノンフィクション、その他」

の5つのジャンルに分けて皆様の熱い思いをBDAがメーカーに届けてくれます。



邦画部門にエントリー中の『ガンヘッド』は、83のコメント数を獲得し、

2010年05月25日(火)現在、1位 / 22 作品中です。



邦画部門投票先URL↓

http://meister.blu-raydisc.com/jp/vote/wantBD/japanese.php?idx=2



この作品に熱き魂を感じるあなた様へ。

あなたの熱きコメントを毎日一票づつ投票してみて下さいm(_ _)m。

※注: お名前と応援推薦文付のみ得票数にカウントされます。

是非是非メーカーへの熱きコメントと、お名前の欄にニックネームを記載して

投票をお願い致します。1日1票を投票出来ます。



ひょっとしたら皆様の応援で、BD化ガンヘッドが世紀を越えて生まれるかもしれません。



ちなみに他の各ジャンル毎にも1日1票ずつ投票できます。

リストにまだ載っていないタイトルは、新たに推薦をすることでリストに登場します。

あなたの意志と行動力が、これからもつづく世界をつくりあげていくのです。



どうか、映画・音楽・映像といった文化を愛している皆様へのお願いでした。


○ 80年代の特撮
レビュー内容: >特撮で頑張った作品。小説のように自由電子レーザー砲も無ければ、ゲームのように飛行機に変形もしないが、ヒトガタ(スタンディングモード)から戦車へと変形するさまは見事。

特撮ゆえか?監督の息子可愛さからか?いらないシーンもいくらかある。

SFなので不自然な事がたくさんあるが、細かい事は気にせずにロボットアクションとサウンドを楽しんで下さい。

好きな人にはたまらない傑作!

○ あの名作をもう一度
レビュー内容: ふと懐かしくなり購入してしまいました。調べてみると、最近になってやっとDVD化したらしいですね。

20年近く前の作品ですので、今のCGバリバリの映画と比べると、模型のアクションが見劣りするところもあります。しかし、等身大ガンヘッドと俳優との絡みは、合成では見られないリアリティがあることも事実です。

そしてこのDVDですが、サントラCD付きでとてもお得です。

○ 特撮は良い
レビュー内容: 導入部でいきなりメインキャラが死んでしまい何かと思った。何に襲われているのか分からんから盛り上がりに欠ける。全体的に説明不足でストーリー展開が分かりずらい。特撮は観る価値有り。







ランク
9位

20世紀少年 BDセット (本編BD3枚+特典DVD1枚)※初回生産限定 [Blu-ray]

唐沢寿明 , 豊川悦司 , 常盤貴子 , 香川照之 , 平愛梨 ,

レビュー数
13
レビュー平均得点
3.0

○ おもろい
レビュー内容: テレビを見て無性に欲しく成ったので買っちゃいました。原作も知りませんが自分は本来なら日本映画は見る気が起こらないし購入するまでなんてwこの作品が初めてですわw あの少年達はすごく上手に演じてくれたのであの時代を生きたオッサン(自分)はかなり心うたれたのでした。 総ての関係者に感謝しつつ、購入させてもらいました。

○ しょぼい。1本3時間映画に収まる内容。
レビュー内容: えっ!これで終わり?という内容。原作は読んだことありません。3部作にしながら非常に薄い内容。3時間あれば収まってしまうのではないか。1時代1時間で3時間でまとめれば1本の映画になったのに。無理に3部作にして金を稼ごうとしたとしか思えない。20世紀少年=ともだち(20世紀少年という意味が不明だが)がなぜ地球を滅ぼそうとしたのか、見終わった後もさっぱり分からない。原作にも問題がるのでしょうか?とにかくしょぼい内容でした。

○ 子供も楽しめる映画
レビュー内容: とても、話題性のある映画だったけど、見ると想像してた内容と大幅に違ってそのギャップに感動しました☆

見れば、見る程結末は、奥深く、最後には感動した!
夏休みにもってこいの映画だと思う♪

○ 特典最高です!
レビュー内容: ブルーレイレコーダーを買った記念に、購入しました。20世紀少年最終章もよかったですが、特典DVDは、収録の苦労が採録されていて大変面白かったです。

○ 内容は★★★★★
レビュー内容: まず映画の内容は素晴らしい。三部作による伏線、「ともだち」の正体や真の目的などが気になってしまいどんどん引き込まれてしまいました。
映像はブルーレイのレベルかどうか賛否ありますが、個人的にはただ美しいことにはこだわらないので制作者の意図とパッケージに書かれている通り「あり」だと思います。
しかしながら気になったのは以前TV放送した「もう一つの20世紀少年」で追加された映画未公開シーンが特典にも入っていなかったこと。そのシーンには少年(少女)時代のユキジがケンジに救われる(好きになる?)シーンや、カンナが仲間を求め強運を武器に博打を打つシーンなど物語に意外と重要な場面もあり、一度見てしまったせいか無くなると少々つながりがおかしいと思うシーンがありました。元々DVDやブルーレイは映画の感動を保存、リピートするために買うのであって、二度と見れないシーンがあっては意味がありません。
あとパッケージの構造が不便、ディスク2枚重ね式は不便だし傷がつきそう、そしてパッケージの大きさがブルーレイサイズではなく大きいのが気になります、なので★一つ減らしました。







ランク
10位

戦国自衛隊 [DVD]

千葉真一 , 中康次 , 江藤潤 , 速水亮 , にしきのあきら ,

レビュー数
33
レビュー平均得点
4.0

○ 史実どころか原作も無視したとんでも作品
レビュー内容:  歴史どころか原作さえ一切無視して、当時の角川の圧倒的パワーで一気に作った滅茶苦茶な娯楽作品。実際に動く1/1の精密な61式戦車プロップなど日本映画では前代未聞だ。おそらく角川映画は自衛隊対武田軍団の川中島合戦を描きたかったのだろうなと思う程、この一戦に全ての力を投入して大規模かつ小気味良く描いている。そのため、このシーンが終わると後はひたすらシュリンクしてなんとも投げやりなラストシーンに流れていく。従って、この作品の見所は川中島のシーンに尽きる。

 原作のラスト、タイムスリップの意味が明らかになるところは、ある意味「猿の惑星」のラストシーンにも匹敵するおもしろさと私は考えているが、その辺が全く映画には反映されていないのは非常に残念だ。とにかく、史実に沿って云々など端から求めてはいけない。リメーク版が変にまじめに作ろうとして面白くなかったのと反対に、これほど金をかけてあらゆるお約束を無視してはじけた作品を撮っていたところに面白さがある。いい意味でこんな馬鹿げた作品は空前絶後かもしれない。

○ 「義」無き戦国時代
レビュー内容: 自衛隊がタイムスリップして、戦国武士団と死闘を繰り広げるという設定だけでも衝撃的なのですが、それ以上に強烈だったのは、長尾景虎(上杉謙信)の描かれ方でしょう。大河ドラマ等では、「義」を重んじる「聖将」として美化されることが多いのですが、この映画では、ひたすら「戦国の論理」(弱肉強食)に忠実な、血の気ムンムンの男として描かれています。その半端ではない激しさは、スワードバトルからだけではなく、「わたしは戦うために生まれてきた人間、わたしは戦うことの好きな人間!」「(命を)捨てにきたのではない、取りに来たのだ!!」等の台詞からも感じられます。これが彼の実像に近いのではないのでしょうか。

武田騎馬隊との戦闘シーンはまさに凄絶です。近代兵器で武装した自衛隊も、戦国武士団の圧倒的な物量と闘志と奇策によって次々と犠牲者を出し、弾薬と燃料を消耗して追い詰められていきます。「銃くれ銃!!なんでもいい!!」「もう燃料がないよ!!」戦車隊員たちの叫びは悲痛です。そして生き残った自衛隊員たちを待つ衝撃のラスト・・・。戦国の世に「義」など無いのです。

○ カウントダウン
レビュー内容: 千葉真一以下、豪華な出演陣に当時では奇抜な「タイムスリップ」を盛り込んだ

自衛隊vs戦国大名との壮絶な戦いを背景に、人間愛とか原理主義とか

相対する文化を卑怯なまでに映像化した作品。

演習中の自衛隊員が突然の嵐に巻き込まれ戦国時代にタイムスリップしてしまう。

始めはどうやって現代に戻るか模索を続けるが千葉真一だけは

この世界を認識し、「天下を穫る」事を誓う。

中には農民の娘に恋をしてそこに留まる者もいれば

千葉真一と天下取に明け暮れる連中がいたが、

結局は「時間の流れ=歴史」にまんまと踏みつぶされると言うラスト。



ちなみに当時15歳だった「薬師丸ひろ子」がエキストラで出演している。

探してみて下さい。

○ 角川映画を楽しもうぜ!
レビュー内容: 色々とツッコミどころ有りすぎの映画ですが…この際理屈言っちゃいかん!楽しくなけりゃ映画じゃない!のノリで造られた作品なんだから、素直に楽しむべきです。実際、楽しめる映画です。いや〜、角川映画って本当にムチャクチャですね(笑)

○ 何でもありの映画
レビュー内容:  僕は、70年代が青春時代でした。この映画を久し振りに見ましたが、まさに70年代映画ですね。ストーリーもさることながら、作りは当時の青春映画です。歴史を変えてはいけないと言いながら、欲におぼれて天下を目指す自衛隊員。歴史に翻弄されながらも、人間としての生き方を問うというのは、物語の落とし所ですね。「ふんどし姿」「男らしさ」など、時代の変わりの映画といえるでしょうね。

 川中島で、武田信玄が死んだ。歴史を覆す出来事ですが、これはタイムスリップ作品ならではの醍醐味ですね。戦車にヘリコプターなどを駆使して、人を殺戮していく光景。何でもありの映画です。しかし、出演者はみな若い!懐かしく、見る事が出来る作品です。



posted by はやぶさ じろう at 19:25| 日本映画