2010年09月26日

ホラー






ランク
1位

女優霊 [DVD]

柳ユーレイ , 白鳥靖代 , 石橋けい , 大杉 漣 , 根岸季衣 ,

レビュー数
11
レビュー平均得点
4.0

○ やっとやっとDVDリリース!映画「リング」に先駆ける、Jホラーの原点。ラストカットにも注目!
レビュー内容: 映画監督(柳ユーレイ)が撮影中に見た、ある映像を発端に、映画撮影所で次々に起こる怪奇現象を描く、正統派の恐怖映画。

「長い黒髪で顔の見えない白いワンピースの幽霊」「音もなくそこに立っている幽霊」「針で顔を突かれた写真」

「映像に残っている霊」「ちょっとした音」など、後に多用されるJホラーの要素が詰まっています。

古い映像に映っている女の人は静かに怖く、撮影中に突然騒ぎ出す女の子はショッキングに怖い。

ストーリーに連なるこれらのシーンの積み重ねが、徐々に恐怖感を味わえてうまい。

撮影所・スタジオや劇場は、幽霊話がよくあるそうですからもってこいの場所。

この雰囲気がいいですね。

映画に登場する撮影所の廊下では、実際に出るそうで…。



監督・原案:中田秀夫(劇場映画デビュー作)、脚本:高橋洋という、後の映画「リング」(1998年)のコンビによる、Jホラーの原点。

主演の柳ユーレイは、後に「リング」「呪怨」にも出演、本作でもデビュー作を撮る新人監督を演じ、静かにいい味出してます。

共演は、白島靖代(櫻の園)、石橋けい、他ですが、特に「石橋けい」は、TV平成ウルトラシリーズや「有言実行三姉妹シュシュトリアン」で特撮ファンにはお慣れ染みでした。



ラストカットも良くて気に入ってます。注目。よーく見てください。

(先日、テレビ東京「ありえへん世界」で心霊映像だと言い切ってましたが、冗談でしょ。)

○ 当時はめちゃ怖くても、今観直したら・・・・・・
レビュー内容:


つい先日、CSで放送してたので久々に観ました。





大昔にレンタルビデオで一度観て以来。



その当時はすごく怖かった印象があるんですが

今観直したら、全然怖くなかったです・・・・。



やっぱり観た時の年齢にもよるんでしょうね。



とはいえ中田監督の原点として

一度は観た方がいいと思います。





それよりも特典の「シエラデコブレの幽霊」が気になる!






○ 期待し過ぎ(笑)
レビュー内容: 初DVD化の過大なる期待なのか分かりませんが、大した作品では有りません…。発売後のレビューが楽しみです♪

○ ラストシーンもよ〜く見てて
レビュー内容: 冒頭のお人形さん(&歌声)からして不気味なんですよね。懐かしいですね〜。



この映画は、お化けが出てきてギャー!!っていう怖さではなく、もっと何か精神的に

ゾゾゾッとさせる恐怖がありますね。(お化けギャー!もあるけどね)



古臭いフィルムの映像の中でヒステリックに笑い続ける女とか(音声が無いのが余計怖い)、

端っこの方にさりげなく映ってたりとか、海外のホラーではなかなか無いような

嫌〜なツボを突いてくる恐怖演出が秀逸だと思います。



確か「リング」も割と近い時期に観たのですが、こっちの方が怖かったという

感想を抱いたのを覚えてます。



台詞がやたらと聞き取り辛かったのも覚えてるんですが、DVDではどうなんでしょ?

○ 本当に、、、怖いです。
レビュー内容: 「女優霊」を初めて観たのは、今でもはっきり覚えている。WOWOWの「J・MOVIE WARS」と銘打たれたプログラムで、本邦初公開となる今作と出逢ったのだ。

和製ホラーと言うあまりそそられないジャンル、監督は中田秀夫と言う当時未知の新人、出演者も知らない人が多く、正直、さして面白くなかったら、その段階で観るのを止めようと、家内共々見始めたのだが、冒頭から10分足らずで、2重に焼き増しされたフィルムが映し出されたラッシュ試写での、あの尋常ならざる薄気味悪いシーンに、ググッと引き込まれてしまった。

映画を観て、本当にゾクっとするような恐怖って滅多に味わえないのだが、これは本当に怖かった。

ホラーが苦手な家内は、この映画が大嫌いで今も観た事を後悔しているが、何故最後まで観たのかと言えば、結末を見届けないと、逆に、一生トラウマになると思ったらしい(笑)。

ある撮影所での怪談話に撮影中の映画の若手女優ふたりを襲う心霊現象、それに、新人監督の幼少期の恐怖の心象風景を絡ませた展開。

撮影所と言う昭和を感じさせるレトロっぽさと、日本古来の幽霊がマッチし、劇中映画の赤茶けてブロー・アップされた退化したフィルムも、ムード満点。じわじわと恐怖が増長し、心拍数が上がり続ける演出が巧い。

これは余談だが、今作の評判は業界を駆け巡り、竹中直人にも伝わった。一見後、驚嘆した竹中は、当時共演していた大河ドラマの俳優たちに次々に勧め、一同、皆震え上がったらしいが、唯一松たか子だけは、怖くも何ともなかったと言う。何故か?それは、松が今作で重要人物を演じた石橋けいとは高校の同級生であり彼女の日常をよく知っていたから、との逸話が、微笑ましくもホッと感じられてしまうほどに、その怖さは伝説的なものなのである。







ランク
2位

戦闘少女 血の鉄仮面伝説 [DVD]

杉本有美 , 亜紗美 , 高山侑子 , 森田涼花 , 坂口拓 ,

レビュー数
7
レビュー平均得点
4.5

○ 恐るべき骨太の作品
レビュー内容: 綺麗なお姉ちゃんがアクションする、バイオレンスバカ映画と思っていました。最初は…

でも、いつの間にか映画の世界にどっぷりと嵌っている自分に気づきました。

バイオレンスバカ映画に留まらない、超マジメな名作アクション映画ですよ、これは。

美少女アクションとしてもスプラッターとしても一級品。

現実味のないあり得ない演出だらけでリアリティはゼロなのに、なぜかその世界にすんなり入り込めてしまい、主演女優に並々ならぬ思い入れが湧いてくるというのは本当に凄い。

これだけぶっ壊れた世界観でこれほど綺麗にまとめられているのは奇跡に近いとも感じたのですが、でも、決して奇跡ではなく計算されて作られたものなのでしょう。

また、バイオレンスなシーンでもなぜかかわいさが伝わってくる杉本有美、森田涼花、高山侑子の演技もまた素晴らしい。

グロ描写がハンパないので万人向けとは到底言えませんが、しかしそれでも他人に見ることを勧められるだけの恐るべき完成度の高さを誇っています。

○ 相変わらずスゴい…
レビュー内容: 東京残酷警察に片腕マシンガールさらにはロボゲイシャとかなりブっ飛んだ内容の映画ばかり撮ってきた西村さんと井口さんに加えさらにはあのVERSUSの坂口さんまで監督、出演してると聞いて即買いしましたー。
主演の三人の女優さんはそれぞれ個性的で魅力抜群だし全編いつも通りサービス過剰なくらいのスプラッターありでとても満足できた。スプラッター好きな方はぜひ観てください。絶対満足できますから!!
(個人的な意見ですがあの琴乃さんが尻刀ならね尻チェーンソーとかてやってたシーンはおもろかった)

○ 爽やかな血みどろと黒いユーモア
レビュー内容: 井口昇監督や西村喜廣監督の他作品をすでにご覧になっている方はわかると思いますが、表現に遠慮がありません。血みどろだったり、口からなにかが…だったりします。映倫の関係で多少制約のあった『ロボゲイシャ』以上に、徹底的です。主演がアイドル女優だからといってその姿勢は変わっていません。

ですが、3人のアイドル女優のファンも安心してみられるクオリティーと娯楽性を誇っています。なによりも、ユーモラス担当井口監督も血みどろ担当西村監督も、またアクション担当坂口拓監督も、演じているアイドル女優たちを決して見下すことなく真正面からぶつかっているのが画面から伝わります。

アイドル映画でこれだけ本気の画面がこれまであったでしょうか。

導入からエンディングまで、黒い笑いと赤い血と白い美少女がこれでもかと躍動します。買って観て損はないどころか、絶対お釣りが来ます。

○ とりま 買え(笑)
レビュー内容: 拓様・キレカッタですよぉ( ̄ー ̄)
そんで、アイドル三人とも可愛すぎ( ̄ー ̄)特に真ん中(*^^*)
とりま
買わなきゃはじまらん 楽しさ

○ アイドル戦隊もの色が薄くて楽しめました
レビュー内容: 「ミートボールマシン」「ロボゲイシャ」「片腕マシンガール」「東京残酷警察」と主だったスプラッター映画の監督や残酷描写などの携わった西村喜廣監督というだけで見るに決まっています。ジャケ写を見たらアイドルらしき3人が主役ということで、戦隊ものの悪い部分が作品にマイナスになるのではと心配していましたが、危惧に終わりました。何も考えずにスカッとさせるいつもの西村喜廣の演出。本作品は3人の監督の合作ということで第一章は坂口拓、第二章は井口昇、第三章は西村喜廣になりますがすべての章の特殊造型監督が西村喜廣だったおかげでうまく融合されてまとまっています。最初にイジメに加わる女子高生に瀬長奈津実が出演しているし、主演の杉本有美は可愛かったからキャスト最高です。激しいアクションシーンではスタントマンが演じているのでそれも良かった。







ランク
3位

DEATH NOTE デスノート / DEATH NOTE デスノート the Last name complete set [DVD]

藤原竜也 , 松山ケンイチ , 戸田恵梨香 , 中村獅童 , 鹿賀丈史 ,

レビュー数
158
レビュー平均得点
4.5

○ 若干詰め込みすぎ?
レビュー内容: とはいえ映画にまとめなければならないので、多少の詰め込みは仕方ないのかもしれません。

最後をどうするのかな?というのが最大の注目ポイントでした。

○ 面白い。
レビュー内容: とにかく、面白い。多分、買って損はしないでしょう。

○ 別物
レビュー内容: あの長くて小難しい原作を、よくぞここまで上手くまとめたと思います。そこは満点。監督の手腕に天晴です。

でも、ラストが違う。もしも本当にLという天才が存在したとしたら、Lは絶対にあんなことはしない。自らの素性を漏らすラストのラストも、あんなのは全く有り得ないと思います。

でもでも、これもひとつの結末として、受け入れられるから不思議。
多分、漫画では極力省かれたというドラマ性がそこここに含まれていることと、藤原竜也の月が凄かったためと思います。特にラストは圧巻。あの月あってこその夜神家族…!泣けました。

対して、大絶賛されている松ケンLですが…
自分は全くイメージと違って呆然でした。
※松ケンがいけないのではなく、ミスキャストという意味で

長身で痩せた人があの服を着てあんなメイクをしていれば、誰でもそれなりにLっぽくなるのは当然でしょう。ゆえに容姿は及第点ですが、それ以外の要素(話し方や立ち振る舞いなど)は、原作とかけ離れすぎている気がします。作りすぎというか…後編ではまぁ見慣れましたが、松ケンLのおかげで、『原作と映画は別物』という認識が出来てしまいました。内容、特に後編は秀逸な出来なだけに残念です。

大好きな原作を実写化してくれたことに敬意を評して☆3つ。

○ 主役二人以外は駄目
レビュー内容: エキストラの演技は恥ずかしい。
大衆の表現が見てて恥ずかしい。
ていうか津川の警察庁長官の格好はなめきってます。馬鹿か?恥ずかしい。
上原、片瀬にそんな足魅せて欲しかったんですか。恥ずかしい。
なにはともあれこの以上の点を除けば見れるし、もっと面白いものが作れたんではないかと思う。とてもとてもとても残念だ。

でもやはり藤原竜也くん、ケンイチくんは最高でした。
最大の汚点は以上の恥点を作り上げた金子監督の責任です。☆満点なんてあり得ません
絶対に

○ 人は神にはなれない
レビュー内容:  頭脳明晰で正義感の強い法律を学ぶ大学生、夜神月(藤原竜也)が、悪魔の手による、誰でも殺せる「DEATH NOTE」(死のノート)を手に入れて、罪人だけでなく、自己保身のために、罪もない人たちを平気でその名前を書いて、殺していくことが怖いと思いました。

彼は自分を神だと思っていますが、犯罪者だけでなく、大切な人までノートで殺せるようになった瞬間、悪魔になったのだと思いました。



 インターポールから依頼された、この事件を解決する、L/竜崎(松山ケンイチ)との月(ライト)との丁々発止のやり取りが面白かったです。携帯電話のシーンとかね。どちらも天才という設定なので、見ごたえがありました。天才と言ってもタイプが違うのも面白かった。

 Lがキラ対策本部を私財を投じて、作ったとありましたが、えらい突貫工事だったのではないでしょうか(笑)?L、どれだけ、お金持ってるの?とか、観ていてツッコんでしまいました(笑)



 わたしは、コミックを読んでいないのですが、松山ケンイチの役柄の造詣は原作どうりなのでしょうか?独特の存在感に、見入ってしまいました。でも、あんなにスイーツ好きだと身体に良くないって(笑)




ランク
4位

鉄男 THE BULLET MAN 【パーフェクト・エディション Blu-ray】

塚本晋也 , エリック・ボシック , 桃生亜希子 , 中村優子 , ステファン・サラザン ,

レビュー数
2
レビュー平均得点
5.0

○ 買うべし!
レビュー内容: とにかく音と映像の相乗効果でガンガンきます!映画館で2回観ました。

ブルーレイの良さを堪能できるでしょう。映像の密度がハンパじゃないですから。

主人公アンソニーを演じるエリック・ボシックもなかなかのイケメンです。

塚本監督もたいへん凶悪な演技でした。

○ これがきっかけ
レビュー内容: 先日DVD版を予約したが、知人の薦めと自慢を聞く内にブルーレイ版に乗り換えました。実は(何が?)小生はまだブルーレイ機器を持ってへんけど、この大傑作を観るならブルーレイで!と馳せ参じ早漏(ホンマはタフマン)

今までは別に対して変わらんのんちゃうんか?って思っていたが聞くところによると相当綺麗らしい。
何せ小生は初期xbox360でdvdを観ている時代遅れなんで当然HDMIなんて洒落たものはございやせん。

しかし!鉄男新作がブルーレイで発売されるのなら、って同じ事ばっかゆうてますね(笑)
とにかく、皆さんもブルーレイでもdvdでもいいんで一家に一枚どうぞ遊ばせ。


ランク
5位

シロメ [DVD]

百田夏菜子 , 早見あかり , 玉井詩織 , 佐々木彩夏 , 有安杏果 ,

(まだレビューはありません)



ランク
6位

鉄男 THE BULLET MAN 【2枚組 パーフェクト・エディション】 [DVD]

塚本晋也 , エリック・ボシック , 桃生亜希子 , 中村優子 , ステファン・サラザン ,

レビュー数
1
レビュー平均得点
5.0

○ まだまだ錆びてなんかいねぇ!
レビュー内容: 待ってましたあーっ、鐵男TBM。
小生劇場でトータル5回観たぜーっ(内二回監督登場)。でも劇場公開も終わって久しく、直ぐにでもまた観たいー。

と、そこで一つ多少の不安。それは劇場でご覧になられた方ならご存知のあの爆裂爆音が一般家庭では余程の音響システムが揃ってないと再現できないことである。
紛れもなくこの大傑作は目と耳で感じるものだからである。
普通に部屋を閉めきって大ボリュームでも十分楽しめるだろうが。

まあ何にせよ、特典のマテリアルバージョンもあるし、ファンはみんなで今からウズウズしよう。

余談&自慢
某雑誌の抽選で小生は塚本監督とギャスパー・ノエ監督のサイン入りポラを当てた(しかも一名様) 以上(笑)







ランク
7位

壁男 [DVD]

堺雅人 , 小野真弓 ,

レビュー数
15
レビュー平均得点
3.0

○ よかったですよ
レビュー内容:
小野真弓さんが地方局アナにピッタリはまって好演

都市伝説好きな私にはイイ感じの作品でした

○ 壁男を観た!!
レビュー内容: 昔付き合っていた女の子が堺雅人が好きと言っていた。

僕は全く堺雅人に似ていなかった。

それ以来、なぜか堺雅人を気にしている自分がいる。

別に好きでも何でもないのに、別に意識してもしょうがないのに。

こんなことってないですか、夢に出てくると、それ以来その人のことを何かしら意識してしまうなんてこと。

皆さんは、そんな経験はないだろうか。



さて、壁男(THE WALL MAN)である。

皆さんは、壁男をご存じだろうか。

壁男は、壁の中に住んでいる。

壁男は、テレビが大好きである。

壁男は、壁から壁へと移動する。

壁女もいるらしい。



壁男は都市伝説である。

僕はこの手の話が大好物である。

ジャン・ハロルド・ブルンヴァンというアメリカの民俗学者がこの手の本をいっぱい出版している。

ご興味のある方は手にとってみてください。

日本で言えば、トイレの花子さんとか、口裂け女とか、人面犬とか。

これらの話もはもれなく映画化されている。

都市伝説は、映画化しやすいのだ。

アメリカで言えば、1960年代後半、ニューヨークの下水溝には、ワニがひしめいているという都市伝説があった。ペットのワニをトイレに流したものが、ネズミを食べて大きく成長したなんて話。

この話がもとで、1980年代にアリゲーターなんて映画が作られた。

怪談噺なんていうのも、都市伝説のオンパレードだ。

稲川淳二はまるで見て来たかのように、怖い話をする。



私の知り合いの話なんですが…。

ヒトヒトと首筋に悪寒がしました

スッと忍び寄る気配に振り向くと、誰もいません。

ズズズッと鳥肌が腕にできたかと思う刹那、つるりとした冷たい肌の感触があとからやってきたのです。



都市伝説に情報の精度はあまり関係ない、それは誰か知り合いが経験したという近さ、自分の生活圏内に存在するという狭さに由来する。コミュニティが狭ければ狭いほど、情報が隔離されていればいるほど、情報は偏り、信頼度はあがるのだ。



この物語は札幌の都市を舞台にしている。

ローカルテレビでレポーターの仕事をしている響子のもとに、「壁男の噂知っていますか?」というハガキが届く。番組で取り上げてゆくうちに、社会現象のように壁男の伝説は広がってゆく。堺雅人演じるカメラマンの仁科は、壁男にとり付かれたかのように、様々な壁の写真を撮り始め、壁に向かって会話をする。



壁男は見れなかった。

実際に壁男がしゃべったりする映像も存在しない。

このCG全盛の時代にあって、壁男を映像化することはできない。

なぜなら、誰も壁男を見た人間がいないから、物語中の誰も。

だから、壁男が実際にいるかどうかも定かではない。

だから、みんな壁男がどんな姿でどんなことをするのか想像する。

全く、具体的な要素のない壁男。

壁男を見せるか、見せないか。

怪奇映画にするか、都市伝説ムービーにするか。

そういう意味で、とても頭でっかちな概念的な映画になっている。



まあ、堺雅人が出ている時点で、僕的にはもう壁男どころではなかったのだが。


○ シュールなギャグ
レビュー内容: 元々は諸星大二郎氏の書く短編漫画が原作です。古い作品なので知らない人も多いかと思います。映画はほぼ原作通りに進んでいきます。ホラーですが例えるなら昭和の胡散臭いホラーです(笑)見てもためにも損にもなりませんが(笑)コレクションしてると「大人だ〜」と言われるような作品です。

○ うーん…
レビュー内容: 正直な所、つまらなかったです。 堺さんの笑顔を見る映画です(初めの方の優しい笑顔と途中からの狂気に満ちた笑顔の差が凄い) なんでしょう…もっと何度も見て深読みすれば面白いんでしょうか? ストーリーはありきたりに感じたし、ラストもありきたりだし…私的には二回目は見ないなぁ… あと、脇役の方達の演技で白けてしまう所がありました。

○ 真冬の札幌なのに、湿度高めの映像が良い。
レビュー内容: 早川渉監督は、ずっと北海道をベースにしているそうだ。だから札幌の映像にも「おのぼりさん」的感覚がなく、好感であった。札幌駅前とかJRタワーとか、一応代表的なところは出てくるものの、ほとんどのシーンは市民でも「これどこ?」みたいな感覚じゃなかろうか。ストーリーは都市伝説に基づくもので、ひとりのTVマンがおふざけで書いた投書「壁男」が道内で話題となり、主演のふたりがそれに巻き込まれていく、というスリラーだ。堺正人の安定感は言わずもがなだが、小野真弓の演技力にはちょっとびっくりした。グラドル出身の中では比較的映画にも軸足を置いている女優だが、トルネードフィルムが撮る一級作品に主演、というのは初めてだ。まあ「モリノキオク」とかも悪い出来じゃなかったが、グラビアの延長みたいな役だったので、今回の影のある役柄をどう演じるのかと思ったが、充分以上の芝居だった。メイキングで「滑舌が悪いので字幕が付かないように」と言っていたが、どうしてどうして、女優として進化の見えた作品になった。舞台挨拶でも綾瀬はるかに負けず劣らずの天然ぶりが可笑しい。寒い札幌ロケでも、じめじめとした湿度を感じる作り方が面白いので、お勧めです。星4つ。


ランク
8位

劇場版 ほんとうにあった怖い話 3D(Blu-ray Disc)

(まだレビューはありません)





ランク
9位

心霊写真部 壱限目 [DVD]

中村静香 , 戸田れい , 伊藤陽佑 , 倉内沙莉 , 松田祥一 ,

レビュー数
3
レビュー平均得点
3.0

○ ライトホラー
レビュー内容: 設定や演出に若干解せない感はあるもののまぁ許容範囲だと思います。

リアルな心霊写真を想起させるようなゾクゾク感はありませんが、

中でも3話目が一番怖かったです。結構エグい映像も見受けられました。



なんでもお見通しの謎のJKやマスク殺人鬼の件がよく分かりませんが、

続編で謎が明かされるのでしょう?きっと。。。

飽くまで壱限+弐限でニコイチな作品だと思います。

○ 低予算ホラーとしては◎
レビュー内容: 最近この手のホラーを見ると、期待はずれだったりすることが多いのだが、これは意外と楽しめた。

もちろん普通の映画と比較すると見劣りするところもあるけど、

低予算のVシネならアイデアもいいし、演出も脚本もがんばっているのでは?

グラドルの中村静香がかわいく撮れているし、

ホラーシーンではなかなかの熱演で、よくあるアイドルホラーとは一線を画している。

あと、脇を固める倉内沙莉がミステリアスで良い。

大して怖くないけど、テンポが良く、最後まで飽きさせず、次回に期待が持てる出来かな。

○ ティーン向けホラーとしては、まぁまぁの出来
レビュー内容: 廃墟探検、カラオケボックス、プリクラをネタにした3つのオムニバスで構成。

写真部ならぬ「心霊写真部」というマイナーな部活で活動する3人組が主人公のVシネで、

原作小説があるようだが未読のままDVDを観た。



謎めいた心霊写真を入手して撮影現場に行くと、そこで恐怖現象に見舞われるが、

なんらかの手段で解決し、主人公・佳夕のモノローグで後日譚が語られてエンド…

というのが基本の流れ。

隣で学友が苦しんだりもがいたりしているのに、冷静に原因を考えて、

友人を救出しないままその場を離れてしまう主人公の姿に「??」マークが出まくりで

演出には難があるが、やり過ぎない程度のゆるい怖さはティーン向けと考えれば納得か。

ひと昔前の、いかにもビデオ撮影ですというフラットで安っぽい画面になっていない点は

一応評価できる。

主人公・佳夕役の中村静香はポッチャリした顔で可愛らしいが、全編通して観ると、

心霊写真オタクで飄々とした芝居をする部長役の伊藤陽佑と、佳夕に事件解決の

鍵を与える女学生役の倉内沙莉の方が印象に残る。倉内沙莉は、主人公たちの通う高校と

違う制服を着て現われるのだが、いったい何者なのか? 正体はこの巻では判らない。

デジタル合成がちょっと不出来だったり、台詞が説明的すぎたりする部分があるけど、

次巻がなんとなく見たくなる作りがずるいなー。期待感を込めて★ひとつおまけ。







ランク
10位

着信アリFinal スペシャル・エディション【初回限定生産2枚組】 [DVD]

堀北真希 , 黒木メイサ , 板尾創路 , ジャン・グンソク , 高橋あゆみ ,

レビュー数
11
レビュー平均得点
2.5

○ 堀北真希が出て無かったら、絶対買わなかった…
レビュー内容: 映画は意味解り難いです。人間の醜い面とパニック描写が描かれてる感じですが、何か所々が判り辛いです。しょーむ無いです。堀北真希さんが大好きなので☆4つ付けます

○ ある意味名作…
レビュー内容: 『着信アリ』の集大成と言うこの作品、正直に言えば『このメンツでこれかよ』と言ってしまった。俺は堀北真希が主演と聞いて視たが最初のイジメのシーンと後はパソコンの前で座ってる所や寝てる所ばかり(笑)挙げ句の果てには舞台が韓国、何故韓国よくわからんのはまだあるなぜか転送サバイバル的な展開に失笑してしまった。 イジメの恨みや復習を土台においた事で本来の霊の恐怖感が薄れてしまった。 主演の2人を監督じたいが使いきれなかったのがこの映画の最大の駄作点だ。 今はあり得ない堀北とメイサ共演で星2つです。

○ 何で韓国?
レビュー内容: 堀北真希と「着信アリ」シリーズと言う事で買いましたが、舞台が韓国と言う必然性が見当たらない。

学校側が全員に携帯を支給する設定にも無理があるし(携帯料金半端ないだろ)

大量のメールでパソコンが壊れる訳もなく、サーバーがパンクする方が先でしょう?普通。

(それ以前にどうやってメール送ったの?設定は自分のアドレスからメールが来るはず)

韓国の役者も「2」の時の台湾の役者みたいに日本語を覚える気が無いらしく手話で済ましてるし。

韓国では、日本で有り得ない事が日常茶飯事だしホラーの舞台となりえない。

マスコミが捏造した韓流ブームとやらに乗っかった「韓国マンセー」映画の代表作。

ホントは星一つだけど堀北真希で一つ追加(笑)


○ 普通の学園ホラーとなった3作目は、Webに乗っかる殺人霊。
レビュー内容: 「着信アリ」は、そもそもこんなシリーズ化できるようなホンではないだろう。1作目の子ども虐待が怨念の主軸だったのだから。それが本作ではWebにまで乗っかった霊が、全然関係のない韓国でも襲いかかるという、ほぼノーテンキ系の昇華を遂げてしまった(笑)。それでも何とか観られるレベルになったのは堀北真希と黒木メイサの存在感によるところが大きい。特に(一応)悪役の堀北っていうのが珍しい配役だった。いじめられっ子役の堀北が1作目の邪悪な霊に取りつかれて、韓国に修学旅行中のクラスメート(いじめっ子側)をどんどん殺害していく。この「いじめられたら呪い殺せ」的な仕返しの仕方はちょっとどうかな、とは思うが、邪悪な堀北の顔もなかなか見られないので、面白かった。2作目もそうだったが、このシリーズは意味なくアジア各国にロケに行き過ぎである。アジア配給を目論んでのことだろうが、それが如実に分かってしまうのがちょっといやらしいぞ。これだけ自由に悪霊が世界を飛び回れるなら、悪の帝国もすぐ作れてしまう(笑)。ケータイ+WWWの発想は面白いが、そろそろ打ち止めにしたほうがよいのでは・・・。星3つ。

○ 堀北真希、黒木メイサファンには嬉しいが、あまり怖くないシリーズ最終話
レビュー内容: ここ数年ブームの日本ホラー映画の独特の気味の悪さが多少薄れており

それほど怖くないところがどちらかというと子供や女性向きなのだろうか。



どちらかと言うと堀北真希と黒木メイサの美少女コンビの友情、

ジャン・グンソクとの愛情がメインという印象。



ただ幾つか怖かったシーンと言えば

死の着信を受けた者が、残酷に殺される様、

特にホテルの洗濯槽で女子高生がバラバラにされる殺され方や

着信転送されたいじめっ子の女子高生の殺され方が、バキバキという音だけで表現され怖さを強調する。



p.s

あと大量のメール送信でパソコンをダウンさせようとしていますが、

少なくとも電源が燃えたりする事はありません・・



posted by はやぶさ じろう at 19:00| 日本映画