2010年09月24日

ラブロマンス






ランク
1位

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 スペシャル・エディション [DVD]

上野樹里 , 玉木宏 ,

レビュー数
10
レビュー平均得点
4.5

○ 音楽と恋愛をどう分けるか
レビュー内容: 前編・後編とも、映画館で何度も繰り返し見ました。



観ていて、楽しい気持ちでいっぱいになった前編とは一変し、

後編は、のだめ・千秋の心情の変化がたくさん描かれていて、

互いの心の成長が中心に描かれています。



前編では、千秋先輩が好きで好きでしょうがなくて、

千秋先輩が好きだから、大好きな先輩とコンチェルトをするためだけに

練習に励んできたのだめ。

一方、千秋はのだめのことは好きであるけれど、

自分にとって最も大事なものは、やはり指揮者として成長し、成功すること。

そんな二人に距離ができていくのは当然のことで、

その距離をお互いの成長によって埋めていこうというのが後編です。



千秋先輩への憧れの気持ちだけで音楽を続けていたのだめ。

しかし、やってもやっても追いつけず、先輩はどんどんさきに進んでしまう。

こんなに練習してるのに。

自分が必死に練習してきた曲も、千秋にあっさり弾かれてしまう。



ずっと千秋基準に何事も決めてきたのだめが、

自分から千秋と距離を置き、自分の音楽家としての成長のために歩き始める。



それをみた千秋は、今までずっと自分についてきていて、

これからもずっとそうなんだろうと思っていたのだめが自分から離れていっていることに気づき焦る。

前編とは変わり、千秋がのだめを好きで好きで追いかけるという場面が見られます。

(千秋ファンなので、そこまで強くのだめを想ってくれる千秋にきゅんとする訳ですが。)



いろいろな問題を乗り越えて、ドラマ1話での2人の出逢いのきっかけとなった悲愴を聞き、

のだめへの自分の気持ちを改めて強くする千秋。

そして、2人で初めて演奏した曲でやっぱり互いに相手が必要なのだと気づくところは感動です。



私の中のもう一つの見所は、ミルヒーです。

のだめをデビューさせることで、2人の距離は広がるわけで、

1回目に観たときは「何でそんなことしちゃうの?」とおもったけれども、

それは2人のことを本当に大事に思っているからこそ。

2台ピアノの曲をバックに、二人への思いを語る場面は涙です。

○ 実写ならではの心理描写に惹かれます。
レビュー内容: 「のだめカンタービレ」の原作も実写も両方好きですが、最終巻辺りにかけては、この実写版の方が、とても好きです♪



原作は、最後までギャグのテイストを織り込みつつ、一気に読める楽しさがありましたが、その分、心理描写がややさっぱりとしていて、のだめの心情が読み取りにくい面がありました。 

そこを映画の方では、上野樹里さんならではの解釈で観る側が納得出来る風に演じてくれたのが良かったです。



例えば、樹里さんが映画雑誌のインタビュー等で「のだめにとって、コンチェルトというのは男女の恋愛関係を表すとても重要な意味を持つので、自分の初めてのコンチェルトは絶対に千秋とすると信じて頑張っていた。  けれども、その大事な初コンチェルトを他の人(ミルヒー)としてしまった。 あんなに夢見ていた初共演を千秋以外の人としてしまったのは、もう千秋の事を好きじゃないからなの?と思い込んでしまう。 だから千秋の事を好きでいられなくなるというのは、ミルヒーと共演した為に新品でなくなってしまい、千秋の事を追えなくなったというのが大きくて、その方が生身の人間ぽく見えるので、そういう感情を込めて演じました」という様な事を語っていて、恋愛と音楽を一緒のものと考えてしまっている、のだめの心情が、この「最終楽章 後編」ではリアルに伝わってきました。



その事を意識してかは判りませんが、原作と映画では同じストーリーの流れでも見方が違うふうに見え、そこには良い意味で原作とは異なる、もう一つの「のだめ」の世界がありました。

原作は、のだめ主体で、実写版は千秋主体という感じでしょうか・・・。原作の千秋は、少し、のだめに振り回されているところがあるけれど、実写版では振り回されている感はなく最後まで千秋がのだめを引っ張るという、ぶれない強引さがありました。(玉木さん自身が雰囲気的に男性の強さがある俳優さんなので、その影響も大きいと思います)



そして、見所の一つでもあるミルヒーとのコンチェルト。 原作では、やる気満々のふくれっ面で登場し自ら進んでピアノに挑み、初コンチェルトに対するこだわりも余り強くなく、それよりも、プロデビューして見返したい、千秋に認めてもらって最後は千秋の所に行くつもり。という感じでしたが、映画では、千秋を失うかも知れない不安の中、心を失くした隙にミルヒーの魔法にかかってしまい、催眠状態のまま自分の意に反して操られる様に望まないピアノを弾いている様が印象的でした。 



原作では共演の後、控室で嬉しそうにピョンと飛び跳ねていたところも、映画では自分が何をしてしまったのかわからない。取り返しのつかない事をしてしまったという後悔と千秋に顔向け出来なくなった時の怯えているような表情が切なかったです。



その為か、のだめのデビューも原作では、天才的な演奏で千秋を(ピアノでは)越したかに見えましたが、映画ではミルヒーの力添えもあり、やっと千秋に近い位置まで追いつけたという感じでした。

でも、その方が観ていて、しっくりきました。(原作を読んだ時は、天才の素質があるとはいえ、ピアノに本気で取り組んだのが遅い上に、無名のまま、いきなりデビューして世界中から注目を浴びるというのは、個人的には非現実的に思えていたので・・・)



映画の様に一応デビューは出来たものの、これからどうなるかは判らない。けれど、これからもお互いを目標とし、二人で壁を越えながら音楽の道を歩んでいく。というラストは観終わった後、気持よかったです。



現実の世界に本当に、のだめと千秋がいると思わせてくれた、樹里さんと玉木さんの心情に迫った演技は、とても素晴らしかったです。




○ 生まれて初めて映画館で2回見た作品
レビュー内容:  映画館で見た感想です。もちろん前編もとてもよかったんですが、個人的には前編よりも後編の方がずっと感動しました。そして記念すべき自分にとって初めて2回映画館に足を運んだ作品になりました。

 のだめちゃんにぴったりとはまった若さあふれる型破りなランランの演奏が上野樹里さんの演技力のおかげでのだめちゃんに溶け込み、感動あふれる演奏映像でした!!ベートーベンの後期のソナタ、ショパンピアノ協奏曲はのだめのCDを購入して繰り返し通勤の車中で聴いてしまいました。

 後編は内容はのだめちゃんの成長そして演奏がメインですが、前編よりも後編の千秋先輩の方が魅力的に感じました。のだめちゃんに対する温かい思いやりが表情から熱く伝わってきて、なんとも心に響き、それが感動を大きくしてくれているのだと感じました。

○ 久々に“あ〜良かったなぁ…”と観終わった後に思える作品!
レビュー内容: 漫画もテレビドラマも映画も全て観ている大ののだめファンです。



この作品は今回の映画も含め良い意味で原作を変にいじってない部分が好感を持てました。

特に今更ですが主演の二人が最早“千秋&のだめ”が馴染みまくってて、代表作になったと言えるでしょう

ただ未だに竹中さんのミルヒーはちょっと…(竹中さんは好きですけどね)



とにかく、紆余曲折あった二人ですが最後まで見届けて見終わった後には

“あ〜良かったなぁ…”とハッピーエンドを素直に喜べる作品となりました



個人的には原作で続いてる“アンコールオペラ編”も映像化して欲しいです

○ 期待を込めて
レビュー内容: 前編・後編共に映画館で観ました。

さらに前編はスペシャルエディションで購入して、後編は予約をしようか迷い中です。



後編が始まる前(直前?)に、漫画でのだめパリ編の最終巻を読み終えて賛否両論はありながらも私の中では納得できる終わり方だなと思いました。

だから、後編が楽しみだったんです。でも、でもですよ!私の知っているストーリーは映画宣伝のCMで完結してたんですよ。

のだめとミルヒーの競演・のだめの音楽からの逃亡・千秋とのだめのコンチェルトなどなど・・・。

だからこそ、ちょっと期待してたんです。というか、相当期待してたんです。なにかやってくれるんじゃないかと。

CMでもたらされるストーリー以外になにか!!

なので友達と一緒に観る約束をしていましたが、モヤモヤしながらその日が来るのを待ちわびていたんです。



観た感想は、「うん、まぁそうだよね」。

CMの10秒間を2時間ちょいに長くした感じでしょうか。

「漫画のストーリーを知っているから、当たり前」と言われそうですが、一緒に行った漫画版のだめを知らない友達も「CMでどんなか想像ついたけど、そのままだったね」と言っていました。



音楽は好きな感じでした。あまり詳しくないので、多くは語れませんが・・・。

それでも、前編よりは音楽の演奏よりもストーリー重視であった気がします。

映画公開時に玉木さんが、「前編は音楽、後編はラブストーリー」みたいな発言をしていたと記憶しているので実際にそうだったのかもしれません。

どこにウェートを置くかは見極めが難しいと思いますが、どちらも中途半端になってしまった感はいなめません。

ストーリー・音楽共に無理に前編・後編の映画に無理にまとめずにもっと丁寧に制作して欲しかったなと思います。

特に後編は、前編に比べてインパクトは薄いです。作りこんで欲しかった。



後編のスペシャルエディションにも、特典が多数付くとのことなので(前編は文句を言いましたが)特典に期待を込めて☆4です。

案外、ストーリーなどを忘れた頃に観てみると面白い作品かもしれません。



後編を買うのを迷っているのは事実ですが、前編も買ったし結局は予約をしそうです。しかも、スペシャルエディションで。

頼みますよ、フジテレビ!!







ランク
2位

ソラニン メモリアル・エディション 初回限定生産2枚組 [DVD]

宮崎あおい , 高良健吾 , 桐谷健太 , 近藤洋一(サンボマスター) , 伊藤歩 ,

レビュー数
17
レビュー平均得点
4.0

○ 特典映像は必見
レビュー内容: 連載当時からの原作ファンです。
宮崎あおいさんの芽衣子は、見事なまでに芽衣子でした!
高良くんの種田はナチュラルで良かったけど、種田が馬鹿な乗りをしたり感情を剥き出しにするシーンでも雰囲気がナチュラル過ぎて、ちょっとフワフワした感じもしました。
サンボマスター近藤さんの加藤は、ビジュアルが100%加藤でしたね(笑)

限定版のみに収録の特典映像では、本編で完全には見られなかった『ささやかな』と『ソラニン』のライブシーンがフルで見られます。

他には未公開シーンの、
『芽衣子の母が帰った後』
『卒業ライブでの種田のケンカ』
『ビリーへの手紙』
『加藤のプロポーズ』

メイキング映像
未公開シーン集ですら未収録の『夢の中での種田と芽衣子』も少し見られます。
原作者の浅野いにお氏も登場。

舞台挨拶の映像。

さらに特典として、 キーホルダー型のギターピックと書き下ろしポストカード が付きます。
書き下ろしポストカードはDVDケースと同じサイズであるためケースに納める事は出来ず、通常のポストカードホルダーにも入らないため、正直言って少し邪魔です…。

○ これはないかな。。
レビュー内容: 原作に気持ちを持ってかれた自分としては、この映画はないかな。。



まずサンボマスターだかなんだかわかんないけどベースのやつ!

原作の雰囲気、だ・い・な・し・だ!

演技力はしょうがないからな、演出がサイテーなのかも。。



とにかく、原作のコミカルな軽妙さは皆無。

無駄に小賢しいモラトリアム気取りのやつ等が小声で囁き合ってるだけの話に成り下がってる。。



こういう映画には結構寛容だった自分も、さすがにこれには怒る。


○ うん
レビュー内容: 桐谷健太と宮崎あおいの自転車シーンは感動してしまった。
映画を見て(泣)ことがほぼない自分がウルッときた。
それだけで良作(笑)所々笑えるとこもあり暗くならなかった。

終わった後、人生を考えさせられる映画です。
20代にはより響いてくると思う。おすすめです。

○ 宮崎あおい
レビュー内容: ってアイドルだっけ?なんでこんな良い映画をアイドル映画の一言で片付ける人がいるんだろうか…確かに人それぞれ意見が違うと思いますが、さすがにアイドル映画で見たのも言うのも恥ずかしいって…言い過ぎでしょ(笑)原作は知りませんが、宮崎あおい、桐谷健太との自転車二人乗りのシーンと最後のライブシーンは凄く感動しました…宮崎あおいの歌は上手くもなく、下手でもないけど凄く一生懸命さが伝わってきて最高でした!

○ 特典がいい
レビュー内容: 内容ももちろん素晴らしいのですが、特に特典映像が充実しています。

ライブシーンのフルver.
未公開シーン
メイキングなど

未公開シーンはなぜ未公開にしたのかというほどいいシーンです( ビリーがおじいさんから手紙を受け取るシーンなど)






ランク
3位

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 スタンダード・エディション [DVD]

上野樹里 , 玉木宏 ,

レビュー数
4
レビュー平均得点
5.0

○ それぞれの、のだめを胸に、最終楽章フィナーレ。
レビュー内容: 最終楽章の後編。これでやっと、ほっと一息。

原作を超えた、原作に忠実な実写?になったのは俳優さんと監督さんをはじめとする沢山のスタッフの皆さんのおかげ、感謝します。

プロの音楽家さんも、普通のクラシックファンも、きっとのだめの魔法にかかっていたに違いない。

ずっと、この森に住んでいるわけにもいかないので、卒業デス。



のだめと千秋、マングスまで、きっとこれからも、ずっと心にいてくれる、楽しい音楽の時間のスタアさんたち。

大作曲家、名指揮者、演奏家の皆さんが、汗と涙とアナリゼで紡ぎ出した音楽。

そこにある美の直感を、演じてくれるのがプロ。楽しむのは私たち。



こんなに切なく、素敵な映像になったのは、玉木さん、樹里ちゃんほか、笑いも含めた真剣な取り組みのおかげ。

原作、アニメ、TV、映画からオケまで、ネットとリアルをここまで活用した作品は、きっとない。世界初で、最高峰だと思います。



全てのクラシック音楽、演奏家、ファンの皆さんに、エールと愛情を贈る名作。それがのだめカンタービレ。

これからも、ずっと愛され続ける作品群。夢をカタチにして見せてくれる宝物です。

○ 一大イベントですね。
レビュー内容: 一大イベントですね。

コミック、TVドラマ、CD、コンサート、映画とスケールアップしてゆき、遂に迎えた最終楽章。

観終わって、映画館内には、不思議な満足感が漂っていました。

大河イベントの最後に立ち会えた満足感といいますか喜びといいますか。

中身の説明は不要でしょう。

いつもの、のだめです。

コミックよりも、おしゃれな雰囲気もあったかな。さすがは映画ですよね。

「のだめカンタービレ」は最早コミックだけでも存在しないし、映像だけでも存在しない、

マルチな作品になってしまったのではないでしょうか。

とにかく、前編まで駒を進めた方は、完結させるしかないと思われます。


○ 今世紀最大の音楽映画
レビュー内容: ドラマ時代からのファンでしたが、今までクラシックになんか全く興味がなかった私がクラシックを聴くようになりました。
ドラマ、映画前編を通してのだめと千秋の成長を描いていましたが、後編では、のだめと千秋の恋が中心の大人の映画になってます。

峰や真澄ちゃん、清良も登場。ギャグも満載です。

のだめと千秋の恋のフィナーレをもう一度!!!

私も、もちろん買います!

○ 3Dより新手の映画制作方法
レビュー内容:  前編末尾の深刻そうな二人の別居。二人の未来はどうなるのだ! という危機感を持たされたまま、ファンは3ヶ月を待つことになった。原作は完結しているとはいえ、映画がその通りかどうか分からない。ネットを通してあれこれ妄想は広がる。そこへ90秒の後編予告が来た。(思えば、この予告が一番良く好くできていたかも知れない。)



 一人で後編を待つ身は、この予告を見て、自分が想像できる限りの悲劇を妄想する。考えられる限りの不幸を妄想したあげくに、これでどうだ! とでも言うかのような、“幸せになる二人”の“だめ押し”を見て、とろけないファンはいない。



 そして、知る。3ヶ月空けの前後編公開、これは3D以上に最新の映画手法だった、と。







ランク
4位

のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スペシャル・エディション [DVD]

上野樹里

レビュー数
43
レビュー平均得点
4.5

○ ぎゃぼー!!千秋先輩ステキです〜
レビュー内容: 映画館で見たほうが、オーケストラの迫力があったのでDVDだと少し残念ということで星1個減点です。のだめ千秋(玉木)ファンは、ぜひ前編を...

一緒にセットになっていたDVDは玉木さんの指揮や樹里ちゃんのピアノの練習シーンや映画のメイキングシーンがたくさん入っていました。映画試写会などの舞台挨拶も各会場分(?!)収録されていました。

○ 見ると明日も頑張ろうと思える作品です。
レビュー内容:
もう4年ですか。。。



TVで最初見たのが2006年、好評でスペシャルが2本放映され

そしてついに劇場版へ。



普通こう言った路線を通ると必ずどこかで綻びが生じ

一流作品が二流、三流へとなってしまう中



よくぞ最後まで、クオリティを保ってくれたと

監督、出演者、スタッフの皆様にお礼を述べたいです。



素晴らしいキャストが勢ぞろい。



みんなありがとう、そしてお疲れさまでした。

後篇も本当にステキな作品になっていたので

安心して、のだめカンタービレの



エンディングが迎えられました。



ただ、二つがそろってこその作品なので

これだけ見るともどかしさ全開です。

特に最後なんかは。



特典映像も3枚ついて

また違った角度でのだめワールドが体験できます。

○ 純粋に音楽と物語を楽しめる面白い映画です♪
レビュー内容: 映画館で観た楽しさを何度も堪能したくて、こちらのDVDを購入しました。



本編は最終楽章の前編という事で、のだめと千秋の音楽的成長と共に千秋がマルレ・オケをその手腕で見事に立て直すまでが、テンポ良く描かれていて面白いです。 

のだめらしい楽しいギャグも勿論あり、飽きさせません。



又、後編へと続く二人の恋愛模様の変化なども垣間見れて、しっかりと二人の物語を紡いでいこうという監督初め、役者の方々やスタッフさんの心意気も感じられました。

3枚組のDVDで本編の他にも未公開シーン等の特典映像も多々ありファンなら楽しめる内容だと思います♪



因みにオープニングで千秋が振っていたベートーベン第7番は、こちらの本編では残念ながら一部しか観れないのですが、同時期に発売されました「千秋真一 コンプリートDVD」の方には第一楽章と第四楽章の指揮シーンが最初から最後までしっかり収録されていて、ヨーロッパ編やバッハの弾き振り等も全シーン観られるので、かなりお勧めです。(千秋真一を演じきった玉木宏さんのドキュメントや撮影風景も見応えがありました♪)

 

指揮シーンを集めたクラシックDVDに相応しくパッケージも凝っており、豪華な装丁にクラシックレコードのデザインを施したDVD、千秋のカラー写真付き楽譜仕様のアナリーゼ等、どれも素敵でこちらも「のだめ本編」とは別にコレクションとして持っていたい逸品です。


○ 良かった
レビュー内容: のだめカンタービレファン映画館で観て、家では毎日、好きなシーン観ています。メイキングが少なくて不満。

○ 買って損なし!
レビュー内容: 値段が高いなぁと思って買ったけど、未公開映像とか沢山で買って後悔なし(^0^)/





ランク
5位

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 [Blu-ray]

上野樹里 , 玉木宏 ,

レビュー数
3
レビュー平均得点
4.5

○ やっぱりないのね、スペシャルエディション
レビュー内容: 前編のときもそうでしたが、DVD版のみにスペシャルエディションが存在し、ブルーレイ版には特典Disc2枚(秘蔵映像満載!)が付属するバージョンが存在しません!

現時点(2010.09)で家にブルーレイ環境を整え、お気に入りの映画を高画質で観ようと考えているような人がより画質の落ちるDVDを欲しがると思いますか?



ブルーレイを売る気はないのかな?思ってしまいます。

ブルーレイを購入する人たちは現時点でまだ先駆者であり、マニア的な要素もあるかもしれませんが、そういった人たちこそ完全版(スペシャルエディション)的なものが欲しい度合いが高いと思います。



せっかく、高画質で観たいのに特典映像は手に入らない。

特典映像が観たければ、画質に目をつぶってDVDのほうを購入するか、または両方とも購入するか?

いや、最近のディズニー映画なんかはソフト1本分の価格でブルーレイとDVDが一緒になっているぞ。

2倍の値段払う価値はあるのかなぁ?

どう考えても販売方法に疑問が残る。



今回の評価は販売方法で星一つ減です。



前編は泣く泣く両方買ったけど、結局本編DVDは見てないし、ああ今回はどうしよう・・・

○ ずっと待っていたのに・・・
レビュー内容: やっぱりきれいなヨーロッパの風景はブルーレイで見たい!と思っています。

最終楽章の前篇&後篇のセット販売があると思い、前篇買わずに待っていたのに・・・

BOX販売されないのかな???

○ 今回はブルーレイで!
レビュー内容: ブルーレイはまた特典なしなんですね…前編もブルーレイには特典がなかったので仕方なくスペシャルエディションを購入しましたがもう今回はブルーレイを購入します…やっぱりヨーロッパでの風景、演奏シーンはブルーレイで見たいので(笑)







ランク
6位

ソラニン スタンダード・エディション [DVD]

宮崎あおい , 高良健吾 , 桐谷健太 , 近藤洋一(サンボマスター) , 伊藤歩 ,

レビュー数
9
レビュー平均得点
3.5

○ 観る価値はある
レビュー内容: 原作自体ファンが多く、この映画も出演者等の環境によって好きな人も多いようで、否定的なレビューを書くのははばかられるが、それでもどうしても語りたい。



はっきり言って、映画としてはまったく出来のいいものではない。演出は間延びしているし、原作にあったと思われる(原作は未読)ギャグっぽいシーンの数々も、かなり不自然な形で挟みこまれていて、「ああ、きっと原作では凄く良い感じにゆるいギャグだったんだろうな」と想像させられる。

ただ、どう考えてもこれらの表現は漫画だったからこそ効果的だったわけで、それをそのまま素直に映画に置き換えたって、そりゃ面白くなるはずはない。



キャストは揃って好演しているものの、脚本や演出に多くの穴がある為、なかなか入り込みきれないのがもどかしい。映像の岩井俊二風とでも言おうか、ぼやけた雰囲気やナチュラル風な演出は別に構わないのだが、ホントに「風」でしかなく、PVならこれでごまかせても、映画として観ると中身の薄さを強調してしまっている。(原作の中身が薄いと言っているわけではなく、この映画自体について)



というわけで、全体的に誉められた出来ではなく、はっきり言えば大部分が退屈な映画なのだが、ラストのライブシーンだけは、魅力あるシーンだったことを認めざるを得ない。これはアジカンによる作曲や、原作者の詞の力のおかげなのだが、映画の一部として大きな説得力を持っている。それまでの流れがあやふやでも、このライブシーンの宮崎あおいの熱唱を観ると、なんだか分からないが、それほど悪い映画じゃなかった寧ろ良い映画であったような気もしてくる。それぐらいのパワーを持った、音楽の力を感じる。



逆に劇中の音楽は、音楽を担当したホリエアツシの性質によるところが大きいのだろうが、メロディがはじめから泣きに入りすぎていて少々つらい。本作のテーマやテイストを考えると、音楽は最初から悲しさや切なさを強調するようなものには、すべきではなかったように思え、最善ではないという印象だった。



というわけで、間延びしていて半端な演出や、まとめきれず漫画を実写に置き換え切れていない脚本、など、大部分に不満はあり、映画としては面白くないものの、ラストのライブシーンをきっちり魅力的に撮れている、という意味で、一見の価値のある映画ではある、と思う。

○ まぁ糞。予告編のがいい
レビュー内容: まずキャストが糞です。 宮崎、芝居がかった芝居、いりません。浮いてます。 高良なんとか、なんでそんなテンション低いの?塚本でよくね? ベース、演技糞すぎ。(マジで) 愛ちゃん役、君は誰? でも桐谷はまだよかったです。自転車で種田思い出して泣く所よかったですo(^-^)o サバ川、かわいい(^ω^) てかキャストとかもっとマイナーでいーからマジで そして監督糞ですね。他の方も言ってますが、あなたは原作を映像化したかっただけなのですか?センス無いです。もっと削るトコは削って映画ならではのトコ入れろよ。自転車と花火のシーンぐらいだな良かったのは。 あーなんか原作まじで好きだったからまじで糞 てか全体的にテンション低い。加藤はキャラ別人。てか全体的に別人。序盤テンション高めで後半落として泣かすとかしろよ。長い平坦な道走ってる様だったわ 2泊3日で借りたのに今から返してくるわ。

○ 元気をもらえた
レビュー内容: 映画でした!最後のライブシーンでの宮崎あおいの歌は上手くもなく、下手でもないけど凄く一生懸命さが伝わってきて、最高でした!高良健吾も喋り声も歌声も特徴があって素敵だなぁ…と思いました!

○ 原作は知りませんが
レビュー内容: 音楽好き、青春映画好きなので期待してみましたが

ラストのバンドの(というか宮崎あおいの)ライブシーン以外

残るものがないというか、告知映像から想像される内容と全くギャップがない。



ちょっとした演出の積み重ねで、

人と人との会話はもちろん、言葉では語られない言葉で物語が紡がれていくのが映画だと思います。

そういう点で薄っぺらい映画だなという印象です。

好きな方もいらっしゃるでしょうがちょっとがっかりしました。




○ 原作既読者には勧められない。
レビュー内容: 数年前に原作を読みました。原作自体の評価は別として映画として酷いものでした。



浅野いにお特有のブラックジョークが各所に映像として再現されていましたが、漫画では自然な表現でしたが映像にすると現実離れしていて間抜けな感じは否めません。間延びもする。わざわざ原作に拘らなくてもいいのではないかと感じました。例えば、河原で警察に追いかけられるとか漫画だと一コマで済む表現も、映像にすると単なるコントに見えます。不自然な再現が多い。そこに拘る必要はないでしょう。全体的にほとんどオリジナリティーは存在しない。単に漫画を映像化しましたという印象。予算さえ揃えれば学生でも作れるんじゃないでしょうか。



見所は最後のライブシーンくらいですので、原作を読んだ方はそこまで飛ばして大丈夫だと思います。宮崎あおいのギターも下手、歌も下手、それでも懸命にギターをかき鳴らすとこは共感した。芽衣子のどうしようもないやるせない感情。ホントそこだけは漫画の雰囲気を再現出来たと思います。














ランク
7位

時をかける少女 【完全生産限定版】 [DVD]

仲 里依紗 , 中尾明慶 ,

レビュー数
17
レビュー平均得点
4.0

○ 続編として、これも一つあり
レビュー内容: 原作は何度も読みました。

理科実験室でガチャンとビーカーの壊れる音がする時のドキドキハラハラ感がいいし、3人でいた空間が2人になって感じる訳の分からぬ切なさみたいなのが好きでした。



原田知世主演の映画も見ましたが、思いの強い作品だけに少々違和感を感じる部分もありましたが、大林監督が真っ当に取り組もうとした熱意や青春時代の瑞々しさを感じさせられる作品でした。



何度かリメイクされているみたいですが、今度は主人公・芳山和子の娘が時をかけるということで、宣伝時から関心を持っていた作品でした。



母の伝言を伝えるという使命があるにせよ、意識不明になっている母親がいるのに娘がかなり呑気にやっているように見えるのが変でしたし、色々なエピソードをてんこ盛りにしてまとめようとするため、流れ的に不自然に感じる部分や、この部分を厚く描く必要があったのか、等という思いがあったのは確かです。



でも、未来から来た現代っ子が見る昭和の風景というのがうまく描けていましたし、私自身は今まで見たことがない仲里依紗と中尾明慶という役者さんが等身大の役柄を自然体で演じていたのがよかったです。

(普段ドラマを滅多に見ないので、実写化された小説をテレビで見て、若手の俳優さんの学芸会かと思うような演技にたまに呆然としてしまう事があったので、それを恐れてましたが、いい意味で裏切られました。)



以下ネタバレあるので、未見の方はご注意を。











芳山和子は大人になって本当に彼と再会する事はあるんだろうかと、考えたことがあるので、自分以外の人間が考える「成長した姿の一つ」と「未来で再会した光景」や、「娘から見る母親の同年代位の姿」を見せてもらえて、興味深かったです。



どうせなら原田知世をお母さん役に据えた方がますます続編という感じが出たのにと思いました。ここら辺もう少し拘りがほしかったかな(笑)。



ちなみに中尾明慶が駅で傘を持って彼女の帰りを待っている後ろ姿や、青木崇高の家で熱く語ったり泣いたりして、彼女を困らせたり呆れさせたりするシーンがなぜか印象に残りました。

本当に表情豊かな女優さんですね。



彼をバスには乗せたけどフィルムを返した点につい設定的な甘さを感じてしまいましたが、喪失感を乗り越えて前向きに生きていこうとする彼女の後ろ姿は、一生懸命その姿を撮っていた彼の想いとも繋がって、なるほどと思うラストになっていたと思います。





書いてる内に長ったらしくなってしまい、失礼しました。

○ ★今度は仲里依紗さんが時をかけてくる!
レビュー内容: 時を遡る昭和の時代。



時間は夕方、場所はNHK。

僕らをくぎ付けにした番組があった。



筒井康隆先生の原作をもとにした

少年ドラマシリーズ「タイムトラベラー」である。



その番組は不運が重なり、

永遠の時間の彼方へと消え去ってしまったが、

名作は原田知世、中本奈奈、南野陽子、内田有紀、

安倍なつみさんと、その時の「旬」の人により

演じ続けられた。



そして今、時のバトンは2006年のアニメ版でも、

声の主演を務めた仲里依紗さんに手渡された。



過去の作品において主人公だった、

芳山和子の娘の物語がここに紡がれてゆく。

あの当時、ラベンダーの香りに誘われた

我々にも見ておかねばならない一作となった。



この映画、平成の芸能界では

仲里依紗さん以外には考えられないキャスティング!。

里依紗さんの「現在」(いま)が、フィルムに

焼きつけられています。



「時かけ」で仲ファンになったあなたには、

いきなりの「ゼブラーマン」は目の毒、気の毒、お気の毒。

鑑賞には、くれぐれも注意されたし。

○ 良かったと思います。
レビュー内容: 「ゼブラーマン」以前に上映した映画だったためまだ仲里依沙に興味があって観た作品。悲しい映画とか観ても涙のでない俺だったが正直ラストにぐっとくるものがあった。それにしても主人公がほとんど制服姿なのにはいろんな意味ではまってしまった。

○ 切ないと言うよりは悲しい
レビュー内容: 本作では仲 里依紗と中尾明慶の演技が光っているが、5点満点で採点すると、

・演出:2

・俳優と演技:4

・ストーリー:3

・値段:2

総合で3点位だろうか。



細かい所で不自然な表現が多々あり、気が散って困った。例えば、お母さんが車にはねられて頭を強打して意識を失い、あかりがお母さんと言ってゆすって頭が揺れるが、絶対安静のはずだし、昔に戻って、まだ若いお母さんやお父さんに出会った時の感慨が表現されていない。また、寒いのにコタツに入って両足を出していたり、あかりが部屋を出るときに鍵を掛ける動作をしない、等々。監督の谷口正晃は注意が足りない感じがする。



主人公役の仲 里依紗は等身大の自然な演技でとてもいい。恋人の涼太役の中尾明慶は切ない情感をよく出している。深町一夫役の石丸幹ニはターミネーターのようで、優しさ不足か。カメラマンで父親役の青木崇高は役どころをよく心得た演技。



物語は、あかりと涼太の淡く切ない想いが中心で、後半のクライマックスでは抱き合って気持ちを確かめ合うものの、例によってその記憶も消されるから、見ている方としては気持ちが宙に浮いてしまう。各シーンは断片的で短いのが連続していて見辛い。感じとしては現実的で、切ないというよりは悲しく、今までの作品にあった青春の甘酸っぱさ、ファンタジーのやさしさがない。時をかけるというテーマをもっと出してほしかった。

○ 初時かけ
レビュー内容: 俺は大林版もアニメ版も観たことがなかったので

これが初の時をかける少女観賞でしたが

1974年の再現度はかなりこだわりを感じました。



ヒロインといい感じになる男も(いい意味で)ダサクて

昭和っぽくていいんじゃないでしょうか。

彼はルーキーズの関川役もやってたりするので

演技の幅が広いなと感じました。

もちろんゼブラクイーンの仲里依紗も凄いけど。



大林版をリアルタイムで観た世代の方が、昔を懐かしみ

ノスタルジーに浸りたい場合はかなり楽しめるのでは

ないかなと思いました。


ランク
8位

誰かが私にキスをした(先着予約特典:フォトカード付) [DVD]

堀北真希 , 松山ケンイチ , 手越祐也 , アントン・イェルチン ,

(まだレビューはありません)






ランク
9位

のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スタンダード・エディション [DVD]

上野樹里

レビュー数
4
レビュー平均得点
4.0

○ ちょっと残念
レビュー内容: のだめファンの私はコミックもアニメも、勿論ドラマも何度も見ていたので、映画はすごく期待して楽しみでしたが、やはり前半を2時間でまとめるにはあまりにも荒っぽい内容と演出でちょっぴり残念でした。そう思った方もいるはず。ドラマで11回にしたほうが良かったのかも…。



 ドラマの方が演出が細かく、役者さんの微妙な表情も見れるしカメラ割りも凝っていて…。映画の中で樹里ちゃんは可愛いはずなのに、ヤワラちゃんヘアをしているシーンがブチャイクだったり、峰の眉毛が細くなっているし、「黒髪の王子」の千秋が茶髪の爬虫類系のヘアスタイルになっているし、千秋&のだめのからみのシーンが少ないし・・・。やはり海外撮影の映画だとざっくりになってしまうのでしょうか・・・!?



 でもでも玉木さんの指揮の迫力にはびっくり!! ドラマと映画を見比べると彼は確実にすごくなっているって思いました。



 期待しないで見るといいかもしれませんね。


○ まじめで、コメデイで、涙なしにはみられない傑作
レビュー内容: のだめって、夢でしょうか。映画前編だけで、感動も、涙も、続編の予告もしっかり。千秋先輩が輝くほどに、のだめの嫉妬が強くなる。芸術ってそんなものかも。のだめの明るさも苦悩もしっかり演じ切る樹里ちゃんはとても素敵。人生の楽しさも苦悩も、真剣に生きて、真剣に愛すればこそ。



本物のクラシックアートを演じ切った、玉木さんも上野さんもきっとアートのパワーが一層輝く。

ベッキーも、吉瀬さんも素敵。

挑む若さ、導く年輪、これもクラシックの魅力。



これだけ心を揺さぶる映画は、そうはない。感動のある一作。なお、のだめ人形が見える形で登場させてくれるのも、好きだな。

基本はコメデイで、しっかりと感情を揺さぶる傑作。最高ですね。

TVで放送した特別版も、あれでいいと思う。フルに観たかったら、ちゃんとMediaで売っている。

マンガのファン、TV版のファン、クラシックのファン、皆さんがしっかりと楽しめる、手応えのある作品。

演奏で協力してくれたプロの皆さんにも感謝。ファンの声が背中を押して、映画になって完成した作品。

みんなで作って楽しむ、これがアートの本質だと思います。

○ できればホームシアターで再生したい
レビュー内容: テレビドラマの映画化が昨今多いですが、「スペシャルで十分でしょ」と思うのも多いのも偽らざるところだと思います。でも、本作の場合は音楽を題材にしているから、迫力の音響、そして大画面でコンサートシーンを映画館で観るだけでも意味があります。

調べたら。主人公のだめのピアノを、北京オリンピック開会式にも登場した中国の名ピアニスト、ラン・ランが演じているそうです。ラン・ラン&のだめの演奏による、えらく破天荒な解釈のトルコ行進曲は大きな見所です。



当然のことながら、そのほかにも数々のプロの手で、この作品の音楽は支えられています。千秋が常任指揮者になったパリのルー・マルレ・オーケストラの起死回生の快演となる、チャイコフスキーの「序曲1812年」。財政的に逼迫し、やる気もなくして崩壊しかけていたオケの面々が千秋のリハーサルによって、演奏家としての意地を見せて復活を遂げた熱演は本作のハイライトのひとつです。

あと、エンディング近くのBGMとして使われるマーラーの「交響曲第5番:第4楽章アダージェット」。ちょっと誉めすぎですが、この曲がこれだけ効果的に映画に使われたのは、「ベニスに死す」以来かも。その他、「悲愴(チャイコフスキー)」「ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ)」「ドボルジャークのチェロ協奏曲」等々、千秋自身による多少の解説もありますし、クラッシクに疎い私でも分かる名曲がいっぱいちりばめてあります。(笑)



全体的にコメディ色が強く、上野樹里のコメディエンヌぶりは今更ながらですが、玉木宏がやっぱりカッコイイ!! TVからのファンの期待を裏切らない十分満足できる仕上がり。ヨーロッパロケによる美しい映像も、もちろん注目です。

○ クラシックビデオなんです。
レビュー内容: 劇場で見た感想です。

まず、使われているサウンドがすごいです。映画館で曲が終わると、ホールでのいつものクラシックコンサートと同じタイミングで、思わず拍手をしそうに何度もなりました。

「のだめオーケストラ」といってもおちゃらけているわけではなく、指揮は日本を代表する指揮者の一人飯森範親さんだし団員も一線級。「1812年」はこれも日本を代表する指揮者の一人大友直人さんでロンドン・フィルハーモニー管弦楽団。

ピアノのランランだって、「映画用のデフォルメ演奏よりオリジナルアルバムの演奏の方が良いに決まっているでしょう」とか油断していてはいけません。本気です。世界のトップピアニストが本気です。

当時小1の娘は、アバターやアリス・イン・ワンダーランドより良かったと言っています。

できるだけ大画面で大音響で鑑賞してください。作り手が音楽に正面から向き合ってるような映画です。



ランク
10位

ダーリンは外国人 [DVD]

井上真央 , ジョナサン・シェア ,

レビュー数
1
レビュー平均得点
4.0

○ やっぱり、感謝の気持ちが大切なんだ
レビュー内容: 原作は、うちの奥さんが持っているのをチラッと読みました。元々が、小さなエピソードの積み重ねとエッセイという形式の本ですから、原作と映画が違うということはないのですが、お父さんとの関係のエピソードを大きく膨らませた感じはあります。



外国人から見た日本人や日本語の変なところ、日本人から見た外国人の変なところ、色んな意味での国際結婚の大変さ、男と女の難しさ、家族の絆、等々。日本人から見た外国人の変なところって、逆に言えば、外国人から見た日本人の変なところなんですよね。でも、面白い。(笑)

日本人と外国人の恋愛と言うより、夫婦として普遍の、いつまでも持ち続けるべき感謝の気持ちを思い出させてくれる作品でした。



井上真央は、可愛いかったし、トニー役のジョナサン・シェア(オーディションで抜擢した新人だそう)が、なかなかよかったです。


posted by はやぶさ じろう at 11:00| 日本映画