2010年09月17日

戦争






ランク
1位

ハート・ロッカー [Blu-ray]

ジェレミー・レナー , アンソニー・マッキー , ブライアン・ジェラティ , ガイ・ピアース , レイフ・ファインズ ,

レビュー数
19
レビュー平均得点
4.0

○ 高評価が多いのですが!!!
レビュー内容: 最近のアカデミー賞はダメだ〜

「コーヴ」でもそうであったように流されている気がする。なにか、協会の権威的なものが侵される現状があるのではないか?そうも思える。

確かに、「ハートロッカー」映像的な面などでは面白いし、でも、新しさも感じなく???一部評価でこれは単なる戦争映画ではない!と書かれているが戦争映画ですよ。コッテコテの戦争映画です。戦争の内容が現代なのでそんな錯覚が生まれるのか?テレビで知った風な事を言っている自称評論家の意見を鵜呑みにしてしまっているのか?

ストーリーがつまらなく、主人公の人物像もハッキリせず、脇も甘い漢字で派手さに負けて見てしまった感じです。爆発の迫力は素晴らしい!映像マジックとでもいえる感じです。私も、本物の爆発は知りませんがきっと、あんな感じで回り全体が波打つようになるんでしょうね・・・

どうせなら、つまらない日常のシーンなんてやめて、イラク人と米軍の取っ組み合いや戦中に居るしたたかな商人的なエピソードを織り交ぜて内容の充実をはかってもらいたかった。

爆弾処理の場面なんて1〜2場面でいいんですよ。もっと、処理に至る緊迫感があれば面白いし、それに至るまでのエピソードが欲しいと思うわけですよ。わざわざ長期間彼らを追って戦争ドキュメンタリー風に仕上げるのも狙いだったのでしょうが???お腹に爆弾を巻かれた男はなぜ、どういった風にそんな境遇になってしまい命を落とすのか?米兵の抱えているジレンマとは何なのか?最も重要なのは、危険な任務にあたる男はなぜそれを淡々とこなすのか?この人物にもっと迫る必要があったのではないか?

撮影は素晴らしいでも脚本はダメです!

最近の映画、邦画も特にそうですが脚本がダメです。立派な脚本がないのでアニメに頼ったり、マンガに頼ったり、昔の映画をリメークしたり興味は湧くんですが視て落胆そんな映画多すぎです・・・・

○ DTS 5.1chサラウンドのものすごさを体感して!!
レビュー内容: キャサリン・ビグロー(H・フォードのK-19を撮ってるのね)という女流監督が、イラク戦争での米軍の爆発物処理班を描いた秀作である。ヴェネチア国際映画祭でも評判をとったというふれこみのようだが、確かに手持ちカメラのブレによる臨場感、出演者の汗(これは本物だと出演者はメイキングでも言っているが・・・)、ほこり、荒廃するバグダッドの町並み(実際はクエートやアンマンでの撮影だそうだが)、すべてがマッチして臨場感に溢れた仕上がりになっている。道路や車に仕掛けられた爆弾をことさらに強調して描くことで恐怖感を煽るのではなく、それを見た兵士の心を描こうという演出に、観る者は一体感を味わうことであろう。アドレナリンが溢れ、脈拍が早くなった。

いくつかのシーンで速回しによるスローモーションがみられるが、BDでこそ監督の意図が伝わるのではないか。それほど、BDの映像は美しい。

出演はあまり見慣れない役者たちだが、脇役にガイ・ピアース、デヴィット・モース、レイフ・ファインズなども出演しており、映画に厚みを加えている。

この映画は、決して戦争を扱ったアクション映画ではない。しかし、あくまでもアメリカ人の側から描いた映画であることも忘れてはならない。

この作品は、音響面でも特色がある。爆弾処理の緊張場面では、空を飛ぶヘリが自分の後ろを通り過ぎる!銃撃戦の音が腹にズンズン響く!!爆発シーンはもちろん、とにかく音の広がりと余韻がものすごい!!是非、音量を上げて観て!!

○ スーパー16mmカメラのザラつき感が真実味を帯びる。
レビュー内容: 本作は「戦争映画」ではない。戦争には一定の規則・ルールがあって、上官のもと(これが有能か無能かで命にかかわる)「作戦」を展開する。人の殺し合いという意味では同じだが、戦争は「○○を奪う」とか「○○から上陸する」とか、いわゆる組織論なのだ。ゆえに小隊単位での略奪犯罪や無謀行為は糾弾され、戦略でユダヤ人を虐殺したナチスドイツは「国家」として裁かれる(ニュルンベルクのことじゃなくて歴史的に世界中から裁かれたという意味)。これに対してイラクの「今」は戦争じゃなくて「戦乱」だ。目的も理由も場所もわからずに、いきなり「ドカーン!」とくる。軍政国家や独裁政権ではこれが半ば「普段の生活」に組み込まれている(非常に悲しいことだ)が、イラクには「世界の警察・アメリカ&UN」が外様で乗り込んできた。だからこの戦乱を我々は「体感」できるのだ。俳優目線で動くスーパー16mmのザラついた画は、本当にそこにいるような迫力だし、やる気のない上官の姿も本物っぽく見える。イラクの内戦に手を出すアメリカの姿は、どうしても「プラトーン」で描かれたヴェトナムを思い起こさせるのが怖い。爆弾処理班というのは世界一リスクの高い職業だと思うが、その分「ハイ」になってしまう。本作ではそれらを見事に捉えてみせた。平和な家庭に戻ったら、そっちの方が退屈だった、というラストは非常に衝撃的だったしね。撮影もLA近郊のモハベデザート・・・じゃなくて、イラクに隣接するヨルダンのアンマンとクゥエートで行われており、緊迫感・臨場感も抜群だ。HDで収録された特典映像では撮影の舞台裏も知ることができる。K・ビグロー監督はインタビューで「戦場にいるような感覚を味わってもらいたい」と語っていたが、その目的は十分以上に達成されたと思う。星は4つです。

○ 死と隣り合わせ
レビュー内容: 朝、目が覚め出動し基地に帰ってくるまで神経を研ぎ澄ませておかなければいけない。

この過酷な任務。TVのニュースでは現実の1%も伝わらない。

この映画を観てニュース番組の放送内容が少しですが分かりました。兵士の自殺者が増えたと言う事を・・・

家族の為にも無事に帰ってきて欲しい。

○ ドキュメンタリー風の演出が仇に
レビュー内容: ドキュメンタリー風の演出を目指したためか、かと言って同じ作風の「第九地区」ほどうまく撮れていないので「ただ単にカメラがいつも揺れていて落ち着きのない画面」のオンパレードになっています。

このストーリーなら変にカメラワークを小細工せずに普通に撮影したほうが良かったと思います。







ランク
2位

ハート・ロッカー [DVD]

ジェレミー・レナー , アンソニー・マッキー , ブライアン・ジェラティ , ガイ・ピアース , レイフ・ファインズ ,

レビュー数
43
レビュー平均得点
3.5

○ あたり
レビュー内容: 今年はアバター、第9地区、タイタンの戦い、、、と僕にとっての“あたり”作品が多くて。
どれがNo.1かと言われてもなかなか順位がつけにくいです。

この作品良かった。

班長役の俳優さんは28週後でもアメリカ?兵役でいい味を出していましたが、この作品ではさらに“いい男”に。



映画鑑賞後、疲れすぎず、そして何だかわかんないけどまたみたいと思いました。
それは僕の中ではケビンコスナーの若いときの主演作“FANDANGO”に通じるものがあると感じます。

○ ふーッ!すげえ
レビュー内容: この作品は、イラク、バクダットでの爆弾処理班の活躍を描いたものである。

ジェームズ(主人公)とサンボーン軍曹が、反発もつれ合いながらも、過酷な任務を遂行するわけだ。

もちろん他の隊員もがっちりとかためている。

トンプソン班長の死を見て、これがテロとの戦いなのかと痛感した。

これがアメリカの頭痛のタネ・・じゃ、すまされないイラ立ちなんだと思った。

当然ながら、賞の獲得も手伝って、付加価値あげあげになり話の展開に磨きがかかったようで面白い・・

このジェームズって男は運がいいのか、すご腕なのか、捨て身のむちゃぶりにハラハラさせるね。

だけど、相手も同じ種族に見えるんで、みんな悪者だと思ったら、彼らも犠牲者なんだ。

改めてテロとは、見えない難度の高さを感じたね。

子供もまで容赦のない自爆テロの標的になるんだから、こんなこと永遠とつずいて欲しくはないな。

だから、ジェームズが言っていたように、テロとの戦いには、絶対、爆弾処理は必要なんだ。

家族を持ちながらの激務はしんどいけど、自信がみなぎっていたのが良かった。

○ アメリカ人なら…
レビュー内容: 兵役制度の無い日本人にはピンと来ない内容だと思います。アカデミー授賞式で監督が『この映画の登場人物はアメリカの全ての母親の息子達』と言うようなニュアンスの事を言っていましたが、その通りですね…。

自分の息子もこんな思いで戦場に居るのか…。テロと戦っているのか…。

そう思えるからこそ、胸がつかれるのでは?正直アメリカだからこそ賞が穫れた作品だと思います。

ただ、カメラワークが素晴らしいので臨場感は味わえます。

○ 買いです。
レビュー内容: イラクで爆発物処理に従事するアメリカ兵のお話です。なにも考えずに見始めたので、最初、邦題の「ハート・ロッカー」と、すぐに大音量で鳴るハード・ロックの旋律から、従軍している人たちがバンドでも組むのかなと思ってしまいました。この作品のどこまでが「現実」なのか、自分には判然としませんが、爆発物処理ということを抜きにしても、こちらの気持を萎えさせるストレスフルな場面の連続です。ところで、二十数年前の「ランボー」でも見たような気がするのですが、帰還兵に対するアメリカ社会の冷遇は、自分には理解し難いメンタリティで、一体どういう構造になっているのでしょうか。

○ おもしろかったが
レビュー内容: これぞ迫真の演技

まるでその場にいて

間近でみているような雰囲気を感じさせてくれる

アバターとくらべるとおもしろさでは

劣るがそれ以上に魂を感じる作品

違和感があったのは

最後のヒロイン登場シーン

一気に

現実に引き戻された

TVドラマ LOSTの人じゃんww



これで一気に

萎えた


















ランク
3位

グリーン・ゾーン 【ブルーレイ&DVDセット・2枚組】 [Blu-ray]

グレッグ・キニア , マット・デイモン , ブレンダン・グリーソン , エイミー・ライアン , ジェイソン・アイザックス ,

レビュー数
10
レビュー平均得点
3.5

○ The reasons we go to war always matter.
レビュー内容: マット・デイモン演じる米陸軍准尉がイラクでWMD=Weapons of mass destruction(大量破壊兵器)を捜索する任務を遂行するうちに、WMDの場所についての情報の信憑性に疑問を抱き、背景にある事情に迫っていくというストーリー。



あくまでもイラクを舞台にしたフィクションであり、政治的な背景を云々するよりも、アクション映画として楽しむのがまっとうな見方だろう。



わかり過ぎるくらいひねりのないストーリーに少し不満がないと言えばウソになるが、ストレス発散のために見に行った映画なので、Bourne audienceの一人としては、息もつかせぬスピード感と音の迫力に満足した。政治的な内容に踏み込めば、手段の目的化、思考停止など、日本だけのものではないんだなあと実感することになる。"The reasons we go to war always matter."がメッセージなのだろう。



ちなみに、『グリーン・ゾーン』というのは、米軍の制圧下にあるバグダッドの中心部の安全地帯を指し、戦争中もプールでビールが飲める別世界が描かれている。ディカプリオ主演の『ワールド・オブ・ライズ』(Body of Lies)でも、情報提供者が身の安全を保証するために、「グリーンゾーンに連れて行ってくれ」と要求するシーンがあった。


○ ほとんどリアルストーリー!?
レビュー内容: 「大量破壊兵器」が存在するということでイラクに攻め込み、それが実は、チェイニー/ラムズフェルトを表の立役者とするブッシュ政権の「陰謀」だった――という、いまでは誰でも知っている茶番劇的なプロットを土台にしています。なお、パウンドストーンのモデルとなったのはダグラス・フェイスですね。

「イラクが大量破壊兵器を持っている」という情報こそがイラク戦争の大義名分。物語はその欺瞞に真っ向から勝負を挑む。ブッシュ政権の国防総省の高官と現実的なCIA局員という米軍司令部内での主導権争いにミラーが巻き込まれていく過程で、イラク戦争自体が壮大な嘘に踊らされた茶番劇だったことを暴いていく。



最前線で命がけの任務につく兵士の感情とともに、司令部内での駆け引きに多くのスポットを当てイラク戦争の真実に迫ります。

大量破壊兵器の存在の鍵を握る「マゼラン」とは一体誰なのか?という点も見所の一つです。味方からも妨害されまくりのミラーがいよいよ『マゼラン』に面会しようと約束の場所に向かう緊迫感溢れるクライマックスシーンは、めちゃめちゃスリリングで圧巻の一言でした。ディテールの積み重ねで、フィクションでありながら「事実」のようなスタンスをとるポール・グリーングラス監督の姿勢は、たったひとりの男の功名心のせいで無駄死にした多くの兵士や市民の無念を代弁するのだという義憤すら感じます。



ミラーに有力な情報を提供し、通訳として共に行動することになるイラク人男性の存在が効いてました。クライマックスシーンで彼が言い放つ「お前達にこの国の未来を決めて欲しくは無い」という台詞がとても印象的に残りました。

○ むーん
レビュー内容: 政治には疎いので単純にアクション映画としてみました。



実録映画などは別として、「映画の中の政治」ではなく、

「実際の政治」を映画に取り込むと、どうしてもバランスを取ろうとして

中途半端になってしまうのかな、と思いました。

ジャンルを変えて社会派ドラマとかにしたらもっと変わってたんでしょうけど。



それはそれとして、ボーンシリーズの主演俳優、監督その他のスタッフということで、

アクション映画としてかなり期待していたのですが、とってもガッカリしたような気がします。

まず、マット・デイモンがボーンより弱くなっている。

べつにボーンより強くなくてもよかったんですけどね。

むしろ無理があるだろうから当然のことだとは思うのですが、アクション・シーンでの

マット・デイモンの活躍がかなり少ないように感じました。序盤の勢いでマット・デイモンに

銃を持たせて撃ちまくってくれれば楽しめたんでしょうけど。

終盤でのアクションなんて、地上のイラク兵(?)と空中の米軍との戦闘は、

確かに派手にドンパチやってました。臨場感だけならボーンも超えてたと思いますし、

予告でも「これは楽しみだ」と思いました。

でも、その間マット・デイモンは蚊帳の外で走っているだけでした。

感情移入などまるでできない。

どんなにアクションが派手でも、主役級のキャラがそのシーンの中心にいなければ感情移入できない

→だんだんどうでもよくなってくる→見終わった後のもやもやに悩むことになる。



というわけで、自分にとってはとても残念な作品でした。

なので、ボーン・レガシーの制作にあたって、主演俳優と監督が、

再びボーンシリーズに戻ってくることを願ってやみません。

この映画の監督と、その他のメインスタッフは、

アクション映画を撮らせたら最強のスタッフだと思ってますので。

○ あまり…
レビュー内容: ポール・グリーングラス監督とマット・デイモンのコンビによる作品で、「ジェイソン・ボーン」シリーズがスパイアクションとして気に入っていたので劇場に観に行きました。

この作品はイラクの大量破壊兵器をめぐる内容を描いていますが、正直なところポリティカルサスペンスとしても戦争アクションとしても中途半端な印象。

この監督お得意の手持ちカメラによる手ぶれ・ピンぼけ映像もここに来て新鮮さも薄れました。

アクションシーンの臨場感を出すのに効果的かもしれませんが、何が映っているのか判りにくくては本末転倒です。

鑑賞後もあまり心に残ることがなく残念な作品でした。

○ マット・デイモンという役者に寄り掛かって・・・
レビュー内容: BD「ボーン・トリロジー」は、大切なコレクションである。マット・デモインという役者、ロビン・ウイリアムスとの「グッド・ウイル・ハンティング」(2001)では、新鮮でいい味を出していたが、とんとんと売れっ子俳優になっていく。で、ボーン・シリーズでブレイクするのだが、はっきりいって、そんなに魅力的な俳優なのかどうか、私には分からない。

この「グリーン・ゾーン」も、正直言って彼のネーム・バリューに寄り掛かった映画であった。イラクの大量破壊兵器に関する正邪入り乱れた情報戦に巻き込まれる米兵を、手持ちカメラの緊迫した映像で表現する。当然画面はブレ、粒子も粗い。

戦闘場面も中途半端、ストーリーも戦争アクションの域を出ていない。

暇なら、観るとよい。







ランク
4位

プライベート・ライアン スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

トム・ハンクス , トム・サイズモア , エドワード・バーンズ , バリー・ペッパー , アダム・ゴールドバーグ ,

レビュー数
14
レビュー平均得点
3.5

○ さすがはBDと言いたいが銀残しの良さが半減
レビュー内容: BD化がもっとも待ち望まれていた作品の1つではないでしょうか。

先行販売品に続いての廉価版販売はちょっぴり残念ですが。



さて中身ですがアカデミー賞のサウンド部門を独占した驚愕の音声はこれまで発売された同作品のなかでも最高でしょう。

オマハビーチに降り注ぐドイツ軍の機銃音の怖さは言うに及ばず風の音、雨の音といった自然な環境音も余すところなく録音されています。

シアター設備を持っている人にはリファレンス間違いなしです。



画質は劇場オリジナル公開版では銀残しプリントが使われて色のくすんだ独特の質感が話題になりましたが

今回はレストアし過ぎたのか、やたら「ツルっと」しています。ドキュメンタリー・タッチが生命の

作品なのでこの画質はフィルム版を見ているものとしては不満です。良くも悪くもフィルム・タッチが

薄れて逆に作品の魅力をスポイルしてしまった気がします。



話によると2010年9月26日(日)に渋谷シアターTSUTAYAという映画館で

閉館特別上映があるそうです。しかもTHX認定映画館での爆音上映。フィルム上映だそうです。

せっかくBD買ったばかりだし35mmフィルムと比較観賞を楽しんでこようと思います。

渋谷シアターTSUTAYAの音響性能の高さは以前から有名だったので楽しみです。

映画館で見るのは公開時以来。家で何度でも見られるけど高音質の映画館で大音響で

見られるということで画質・音質(ドルビー・デジタル?)チェックも含めて見てきます。

http://www.theater-tsutaya.jp/pc/news/?id=293



いや、でも凄い映画ですね。オープニングの上陸は何度見ても鳥肌もの。

買った甲斐はありました。DVDも持ってるけど…。

○ んー・・・
レビュー内容: 絶賛している人も何人かいたので期待していたのですが、実際観てみるとノイズが結構残っています。

DVD版と比べると確かに綺麗にはなっていますが、元々DVD版は画質が悪いので、そんな劇的に綺麗にはなっていません。



字幕は9ヵ国語に対応しており、くっきりシャープに映ります。

ですが、それがより画質のボケやノイズを強調させてしまいます。



特典映像は200分入っています。



人それぞれ感じ方は違うと思いますが、綺麗なブルーレイ映像に慣れてる人ほど、画質は悪く感じてしまうと思います。






○ 待ってました!
レビュー内容: 廉価版も通常版と変わらずということで待ってたかいがありました。

特典が欲しい訳ではなかったのですが、特典付きなら更にお買い得でしょう。

ただ、この売り方には納得いかないユーザーが増えたのは事実でしょう。

メーカーにはホントよく考えて欲しいです。

作品は文句なしだけに売り方によって評価が下がるのは残念です。

海外はどんどん発売されてるのに日本は商戦に踊らされてますね。

これは普及にマイナスの要因だと思います。

○ 只単に予想以上に売れんで…
レビュー内容: 値段下げただけやろ。あまりにも有名な映画で、DVDでも廉価版やDTSバージョンなどリリースされ何度も再発されてるタイトルだけにこのタイトルのソフト所有者はかなりの数になると推測される上、尚且つ所有者の大多数は何十回も(戦闘シーンのみのチョイスも含め)鑑賞していると思われます。新作公開の処女リリースされるタイトル群を差し置いて購入するのは当方のようなコレクターか特に思い入れの強いユーザーのみでしょう。メーカーのその読みの甘さが今回のような販売法を招いてしまったのではないでしょうか?ちなみに当方は今回の値下げ版を予約♪マイホームに「あなた」が到着する日をまだかまだかと心待ちしております♪

○ 結果的にお買い得な廉価版
レビュー内容: オープニングのシーンだけでも、HDで堪能したかったので、買おうと心に決めていましたが、こんなに早く廉価になるとは・・・

当初は1枚組での仕様変更という案内でしたが、2枚組の初回発売のバージョンと同仕様になったようです。

結果的にはお買い得な商品となりましたが、少し廉価にするのが早過ぎますね。発売してすぐに、取扱店には廉価版発売の案内がきてしまうという流れは、どうでしょうか。初回版を買った消費者心理を考えれば、コンテンツの良い名作は、少なくとも1年は価格変更はしてほしくないというのが、正直なところです。







ランク
5位

シンドラーのリスト スペシャル・エディション 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]

レイフ・ファインズ , リーアム・ニーソン , ベン・キングズレー ,

レビュー数
16
レビュー平均得点
4.5

○ 戦争と人種間の争いはなくならない
レビュー内容: 今の中東のイスラエルの気持ちもわかるが、イスラエルがパレスチナの気持ちを理解しないことが納得できない。自分たちが歴史から学んだ差別を認識して、共存する道を考えないといけないですね。いい映画でした!

○ ユダヤ人大量虐殺から1000人以上を救ったドイツ人
レビュー内容: 1939年、ナチスドイツ支配下のポーランド。ドイツ人実業家のシンドラーは

ユダヤ人を徴用した軍需工場を立ち上げます。工場は軍と契約して

利益をあげますが、ナチスによるユダヤ人収容・虐殺の影が忍び寄ってきていました。



実在の人物、オスカー・シンドラーをモデルにスピルバーグが監督してできた映画です。

できるだけ史実に忠実に再現された大量虐殺シーンが展開され

モノクロ映像や音楽とあいまってホロコーストの悲惨さ、残虐さを際立たせています。

その中で自らの利益を省みず故国ドイツ軍に立ち向かったシンドラーの勇気は見事です。



公開当時は劇場でさんざん泣いた記憶がありますが、今は泣けませんでした。

思うに、シンドラーが美化されすぎていることや

英語を知らないはずの人(ロシア兵など)が英語を話していることなど

リアリティを欠く部分があったことによるもののような気がします。



ただ、全体として感動の大作なのは間違いありません。

感動したい方、英雄ものが好きな方におすすめします。

残虐なシーンが観たくない方にはおすすめしません。

○ スピルバーグの色
レビュー内容: 三時間を越える映画ですが、長すぎて…ということはありません。本筋は全編モノクロ撮りでシンドラーが金儲けから次第に自分の稼いだ金をホロコーストから少しでも人命を救う為にその儲けた金を使い始め…。そもそも金で人命が解決してしまう虚しさ、リストに載った者だけ助かったなんて…と戦争の作り出したそんな時代が悲しくなります。
本筋でポツンと唐突に出てくる赤はモノクロの中に栄え命の象徴に感じまたその赤が大勢の命が軽く失われている描写を麻痺させないために入れたのかな…?と気付かせる色
スピルバーグは映画一つ一つに象徴的に色が目立つなかこの映画は赤なんですね…
色を象徴的に使ってる作品では随一の作品です。

○ 勘違いしないように
レビュー内容: この映画はトーマス・キニーリーの本にもとづいているが、

この本は明らかにフィクションであり、スティーブン・ザイリアンがこの小説から脚本を作り、

その脚本をもとにスピルバーグが映画を撮影している。

しかし今日では事実ように捉えられる方が多いので注意したい。



ただ映画そのもののできはすばらしいのでさすがスピルバーグと賞賛せざるえない。




○ 昔のGFを思い出した
レビュー内容: 不謹慎なタイトルです。しかし10年以上前、「シンドラーのリスト見ました?(丁寧語表現)」って聞かれて、ん、見てない。そもそもそれなんのリストの話、って感じで話はそれで打ち切り。超頭のいい彼女だったから、映画みていてその話が進めばどういう展開になっていたか。想像するとちょっと楽しく、ちょっと後悔の思いが募る。超頭のいい彼女だったから、ユダヤ人殺戮に対する単純な批判や、シンドラーの人道性を評価するような話ではなかった筈。そんなわけで、彼女との仮想対話を想像していた・・。それはともかく、以下に私的な印象を列挙してみることにする。



・シンドラーの行為はユダヤ人に対してというよりは一般的な人間としての素朴な感情によるものだったのか。しかし、どちらだったのかは映画は語っていない。その解釈を観客に投げているともいえるが、スピルバーグの解釈が提示されているべきだ。

・そうした内面的変化は何をきっかけに、どのようにして生起してきたのか。映画では、その肝心な内面の変化がうまく表現されていない。ただ「見ていた」ことが変化を引き起こしたとはいえないだろう。内面の独白というやり方をとらなかったのは、この映画の場合、表現に制約を加えているように思う。もちろん安直な独白は五月蠅いだけだが。

・他のドイツ人がそうしなかったのに、特に彼だけがそういう行為に走ったのは何故だったのか。ここはとても重要な点なのだが、素朴に彼の行為を賛美するような映画になっており、彼の特異性がうまく描かれていない。

・しかし、あと一人でも、という最後の場面での発言は、無理が分かっているだけに辛いものだったろう、と想像できる。あのナチス席捲の状況で、少しでもああした行動が取れたことに対する評価よりは、できなかったことについての苦しみの方が彼の内面では強かっただろう。そのあたりの選ばれた人と選ばれなかった人の間の絶望的な段差は、実際のシンドラーを苦しめていたと思われるが、映画にはあまり表現されていない。

・どうもスピルバーグの限界のようなのだが、人物の内面描写は苦手のようだ。

・モノクロとカラーの使い分けにしても、実に素朴なやり方。それが圧倒的な感情を喚起するのであればまだしも、モノクロが当時の時代表現に適していると言っても、あの解像度の高いモノクロでは時代的なリアリティはでてこない。

・スピルバーグの自民族に対する感情が制作の背景にあったのは当然だろうが、すべてのものにはポジティブとネガティブの両面がある。しかし彼にネガティブ面を期待するのは無理だろう。

・結局、巧みに物語り化した作品、というように思える。

・当時の写真で見るユダヤ人の表情にくらべて、登場人物たちはあまりに明るすぎる。実際はどうであったのか、見ていたわけではないが、隣人が即座に射殺されるような状況であれば、もっと押し殺した表情になるはずだと思うのだが。その意味では演出はいまひとつだと思う。

・こんな風に書いてきて、どうも日頃のスピルバーグ嫌いがでてしまっていて、それがこの映画に対する印象にバイアスをかけているな、と自分でも思った・・







ランク
6位

戦争のはらわた 【ベスト・ライブラリー 1500円:戦争映画&西部劇特集】 [DVD]

ジェームズ・コバーン , マクシミリアン・シェル , センタ・バーガー , ジェームズ・メイソン , デヴィッド・ワーナー ,

レビュー数
35
レビュー平均得点
4.0

○ 字幕が最悪
レビュー内容: 発売を楽しみにしてたファンをまるで愚弄するかの如き酷い翻訳。

軍事用語は仕方ないにしても、日本語を知っているのか?と思わせる翻訳には

正直、怒りを覚えます。

尚、「字幕が強制的に表示される。」場合があるだけで、

PC再生の際、ソフト次第では、字幕の表示が逆にできない場合もあります。

(当方のPCソフトは、PO●ER DVD)


○ ほんとうの勇者とは
レビュー内容: 自分の名誉のために仲間を犠牲にする。古今東西、枚挙にいとまがないことだがこの映画は、そのことの愚かさを描出している。概して役職付の上役には無能な人物が多いような気がする。

○ 品切れになった途端
レビュー内容: アホな金額で売り出してる奴がいる。来年再発されるまで待ちましょう

○ 内容は最高です。
レビュー内容: 長い間絶版でやっと再販されました。プライベートライアン等を見慣れた人には細かなところで?のところがありますが、鹵獲車両と思えば許される範囲でしょう。小道具、軍装等は敗走中のロシア戦線の雑多な雰囲気が良く出ています。ストーリー、撮影ともに最高で、戦争映画の最高傑作には間違いないです。騙されたと思って見てみられても、損はないと思います。ただし、字幕のことは割り切って忘れてしまいましょう。せっかくの再販でしかも廉価版なので今はそのことを喜んで、次の機会に期待しましょう。(字幕にこだわる人はバンダイ版を探してご覧ください。ジェネオン版は最初から見ないことを薦めます。)

○ 最高の映画、最低の字幕
レビュー内容: 作品自体は文句なしの星5個。全ては翻訳・字幕の評価です。
映画の字幕は、観客の作品理解のために存在しているはずなのに、このDVDの字幕は観客を混乱させ、集中力を失わせるものでしかない。誤訳、機械的で日本語として破綻している文章、無駄に大きなサイズで画面を埋める字幕、表示のオン・オフ機能もなし。
単純に商品として失格。





ランク
7位

最前線物語 ザ・リコンストラクション スペシャル・エディション [DVD]

リー・マーヴィン , マーク・ハミル , ロバート・キャラディン ,

レビュー数
3
レビュー平均得点
4.5

○ 戦争の最前線
レビュー内容:  第二次世界大戦における、最前線で活躍するある部隊の話。

 最前線で活躍する兵士達の緊迫感が伝わってきます。軍曹役のリー・マービンの演技が素晴らしいと思います。

 ただし、エンターテイメント性を求める方にはお勧めしません。戦闘シーンが殆どなので。純粋に戦争物が好きな方には必見です。

 DVDとしては、映画歴史家の音声解説も付いているし、映像特典も満載なので、戦争物好きの方は持っていても良い作品の一つだと思います。


○ 夢のようです
レビュー内容: 奇跡としか言いようがないです。
こんなものが世に出るとは!
この勢いで、彼の全作品のDVD化を切に願います。
(特に「パーク・ロウ」とか「殺人地帯USA」など、ビデオでも観ることが出来ないもの)

○ 夢に近づく
レビュー内容: 40分リストアされたヴァージョン。しかし、ディレクターズ・カットではありません。ディレクターズ・カットは、4時間だったというのですから。それでも、これまで見れなかった場面をみれるとなれば、買わないわけにはいかないでしょう。それに伝説の4時間ディレクターズ・カットは、もう存在しないのかも知れませんから。
いや、きっと見つかるに違いありません。しかしそれまでは、これで我慢していましょう。期待を持って。







ランク
8位

プライベート・ライアン [DVD]

トム・ハンクス , トム・サイズモア , エドワード・バーンズ , マット・デイモン , バリー・ペッパー ,

レビュー数
55
レビュー平均得点
4.5

○ 戦闘シーンは素晴らしい
レビュー内容: 戦闘シーンはリアルで迫力あるけどストーリーはダラダラと長いだけです

○ 戦闘シーンは素晴らしい
レビュー内容: 実際の戦争よりも、ある意味リアリティーがあるかもしれない。本物は予測しがたい方向より弾が飛んでくるが、あらかじめ計算され尽くされているので、カメラは正確に映像をとらえる。そのくらいが、この映画の見所で、無理につくられたストーリーは、あまり釈然としない理由で前に進んでいく。娯楽作品として見ることもできず、反戦争ものとしても弱い中途半端な作品。


○ 1人の一等兵救出のためだけに奮闘する8人の兵士
レビュー内容: 1944年、ノルマンディー上陸作戦直後。

アメリカのライアン家4人兄弟のうち、3人が戦死したことが明らかになります。

軍規に従い、残った1人を救出する命令を下す上層部。そのために精鋭8人が選ばれました。



スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演による戦争映画です。

米軍に実在したナイランド兄弟のエピソードをもとに

「1人を助けるために、8人が命を懸ける」物語が綴られます。



物語中では、8人がその是非を繰り返し問います。

実際に命を落とす者が出る中、自問し、衝突する彼ら。

しかし最終的にはその問いは無意味になりました。



このことから考えると、監督が問いたかったのはその「命を懸ける」ことの是非ではなく

そこまでしなければならない極限状態に追い込む戦争の是非、ということなのでしょうか。

よく分かりませんが、残酷・冷徹な描写ともあいまって、魂が揺さぶられます。



戦争映画が好きな方だけでなく、ヒューマンドラマが好きな方にもおすすめします。

○ 不朽の名作
レビュー内容:  実際の戦闘とはこういうものなのだと思い知らされます。こういう

ものというのは、兵士は一つのコマであり、雨のように降り注ぐ弾丸

の中を進むしかなく、敵は容赦なくこちらの命を奪いにきます。戦争

や紛争の中に身を置くことが、あたかも勇敢で一種の男のロマンであ

るかのように思い違いをしているのであれば、その思いは正されるこ

とになるでしょう。そういった戦争のリアリティを全面に押し出しな

がらも、ただ、無意味な殺しあいとして描かれているのではなく、

優秀な兵士達が命をかけて一人の兵士を戦場の中から探し出すという

ストーリーです。みんな同じように命がけで戦っているのに、なぜ

その兵士だけ無事に国に帰す必要があるのか、ということが大きな

テーマとなっており、その理由を視聴する側に納得させてしまうと

ころが、この映画の偉大な部分なのではないでしょうか。何度見ても

飽きません。

○ 映画史上屈指の臨場感
レビュー内容: 冒頭のノルマンディー上陸作戦オマハビーチのシーンの臨場感は、映画史上最高峰だと思います。報道写真家ローバート・キャパがオマハビーチで撮影した十数枚の写真をできる限り忠実に再現しようとしたとスピルバーグが言っていますが(映画『capa in love & war』)、そのとおりに素晴らしい再現力でした。


ランク
9位

フルメタル・ジャケット [DVD]

マシュー・モディーン , リー・アーメイ , ビンセント・ドノフリオ ,

(まだレビューはありません)







ランク
10位

イングロリアス・バスターズ [DVD]

ブラッド・ピット , メラニー・ロラン , マイク・マイヤーズ , クリストフ・ヴァルツ , イーライ・ロス ,

レビュー数
52
レビュー平均得点
3.5

○ 発想が幼稚。
レビュー内容: ナチスを皮肉ったりヒトラーが死んだり、どこまで強引で世界観をぶっ壊してるかと思ったら、ただ単純でグロテスクなだけ。発想が幼稚なだけ。
あんな作りだったら最初からバスターズの存在って無くていいような気もしたけど。
こんなのに共感できないし自分がまともだなと安心しました。

○ 字幕
レビュー内容: 他の方がレビューされているように、劇場公開版のテロップおよび英語字幕が削除されて日本語字幕のみ表示される仕様は残念です。

本作に限らずユニバーサルから発売されるソフトは焼き付きのテロップが削除されることが多いです。

収録されている字幕は

1:日本語字幕

2:英語字幕(聴覚障害者向けの補足情報も表示)

3:日本語吹替え用字幕(テロップおよび吹替えでない非英語の台詞を表示)

4:英語字幕(劇場公開版)

となっています。

2番は誰が何語を喋っているのかも表示されるのでそういう確認には便利です。

4番では各章タイトルとテロップ、非英語台詞への英語字幕が劇場公開版のスタイルで表示されます。

同じユニバーサルでは『ボーン』シリーズのDVDのように、劇場公開時の焼き付けテロップのフォントが分からない場合も多いので、

劇場公開版のテロップがどのようであったのかを確認できるという点ではマシです。

願わくば1番と4番を同時に表示できるようにしてくれればいいのですが…。



特典は未公開シーン(3種)と「国家の誇り」のフルバージョン、予告編集(アメリカ版2種、インターナショナル版1種、日本版1種)です。

未公開シーンは劇中の会話のロング版が主で、一見の価値あり。

劇中劇「国家の誇り」(本編で観られる最後の部分まで)の収録もうれしいです。

ただし、その他の楽しそうな特典がブルーレイにしか収録されないのはいただけません。

同時期に発売された『パブリック・エネミーズ』のように特典を網羅したDVD2枚組版(海外では発売されています)をラインナップして欲しかった。

○ 暗い歴史を題材に、愉快な音楽とコメディチックなタッチで描く。独特のテイストを味わえる映画
レビュー内容:  ナチスドイツをクエンティン・タランティーノ監督が描く。この組み合わせだけでも考えるだけで恐ろしい。暴力を描くことが多く、そしてその映像は常に生々しいタランティーノ。その題材がナチスドイツとなるとどうなるのか。観る前から期待と恐ろしさで身体は飽和状態だった。

 期待を裏切らず冒頭からタランティーノ監督の趣向が炸裂する。弾丸でハチの巣になる家屋。轟音とともに恐ろしい映像が流れだす。ナチスドイツの非道な殺戮。それに耐えしのび涙するユダヤ人。文章で書けば普通の歴史映画と変わらないようにとれるかもしれないが、その描き方が独特だ。快活な軍人と愉快なメロディーに彩られた映像。喜劇を連想させる。この映画は戦争映画であり、歴史映画であり、暴力映画であり、そしてコメディの要素を含んだ喜劇なのだ。この映画の作り方には斬新さを感じた。同時にこのような人間の歴史の暗い部分を、このように面白おかしく作っていいものかと疑問を感じた。この作品は賛否両論になるだろう。



 物語の中核は家族をナチスドイツに殺された一人の女ショシャナの経営する映画館にドイツ人たちがやってくる。そこでプレミア上映をするというのだ。そしてナチスドイツを殺してまわっているアメリカの特殊部隊イングロリアス・バスターズもその席に名を連ねる。ショシャナの復讐は成功するのか。イングロリアス・バスターズのとる作戦とは。そして対するドイツ側の行動とは。



 クエンティン・タランティーノ監督の作品だけあって映像は生々しく暴力的。ときには目をそむけたくなるようなシーンもある。でもそれは暴力を美化していると捉えることもできるけれど、その時代の悲惨な様子と凄惨な現場を忠実に再現しているのかもしれない。背後に流れる軽快な音楽と、緊張感のない俳優たちの演技には首を傾げるが、こういう映画の作り方もあるのかと感心させられた。独特のテイストを醸し出す作品だ。

○ 久しぶりの
レビュー内容: タランテーノ映画。



音楽の選曲もノリも

いつものタランテーノ。



ブラピの演技もいつも通り。



あのSSの大将も光ってたな。

彼の演技がなければもっと薄い内容だった。

さいしょにあの女の子を見逃さなければと考えてみたり・・・・

★4

○ 人それぞれですが
レビュー内容: 面白かったです。
クリストフ・ヴァルツ演じるドイツ軍将校が凄く印象に残りました。
眉毛を八の字にし、アゴを突き出し、ソレっぽい声で喋ってるだけのブラッド・ピットにも一応注目です。

作風的に合わない人は、なんだコレくだらない映画って感じるかもしれません。


posted by はやぶさ じろう at 21:00| 外国映画